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計画-環境問題・自然利用
  • 大石晃太朗

  • 問題数 29 • 4/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    温室効果ガスには、二酸化炭素、フロン、メタン、水蒸気などがあり、この中では水蒸気を除くガスの人為的な要因による増加が問題となっている。

  • 2

    カーボンニュートラルは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、植林、森林管理などによる吸収量を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることである。

  • 3

    CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能を建築物における環境品質(Q)と環境負荷(L)で評価するものである。

  • 4

    CASBEE(建築環境総合性能評価システム)におけるBEE(建築物の環境性能効率)を高めるため、建築物の環境品質(Q)の数値を大きく、かつ、建築物の環境負荷(L)の数値が小さくなるように計画した。

  • 5

    使用する設備機器を、ライフサイクルアセスメント(LCA)により評価し選定した。

  • 6

    建築物におけるLCA(ライフサイクルアセスメント)は、建設から運用、解体に至る一連の過程で及ぼす様々な環境負荷を分析・評価することをいう。

  • 7

    PM2.5(微小粒子状物質)は、人の呼吸器系、循環器系への影響が懸念されており、我が国では環境基準が定められている。

  • 8

    SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年を年限とする国際目標であり、水・衛生、エネルギー、まちづくり、気候変動などに関する項目が含まれている。

  • 9

    建築物のLCCO2 (ライフサイクルCO2)は、資材生産から施工・運用・解体除却までの全過程のCO2排出量を推定して算出する。

  • 10

    建築物のLCCO2は、ライフサイクルを通しての二酸化炭素の総排出量を示したものである。

  • 11

    BOD(生物化学的酸素要求量)は、水質基準を評価する指標の一つで、浄化槽設置区域では、放流水に含まれる上限値が定められている。

  • 12

    温度差による自然換気の効果を高めるためには、給気口と排気口の高低差を大きくする。

  • 13

    風がない場合においても温度差による換気を期待し、上下部に開口部を設けた吹き抜け空間を計画した。

  • 14

    雨水利用システムにおける集水場所を、集水率の高さや、集水した雨水の汚染度の低さを考慮して、屋根面とした。

  • 15

    中間期に冷気を取り入れることにより、内部の熱除去を行うとともに、自然換気が促進できるように、通気経路の計画を行った。

  • 16

    ダイレクトゲイン方式によるパッシブソーラーハウスを計画する場合、室内の熱容量を大きくしたほうが冬期における太陽熱の利用効果が高い。

  • 17

    太陽熱利用のダイレクトゲイン方式とは、窓から入射する日射熱を直接、床や壁に蓄熱し、夜間時に放熱させる方式である。

  • 18

    パッシブデザインは、建築物が受ける自然の熱、風及び光を活用して暖房効果、冷却効果、照明効果等を得る設計手法である。

  • 19

    我が国において、窓を南面で大きく、東西面でなるべく小さく計画することは、パッシブデザインの設計手法の一つである。

  • 20

    雨水利用システムにおける雨水の集水場所を、集水する雨水の汚染度を考慮して、屋根面とした。

  • 21

    空調エネルギーを低減するため、夏期の夜間や中間期において自然換気による冷房を行った。

  • 22

    夏期の昼間における冷房負荷を低減するため、外気温が低下する夜間に自然換気を行い、昼間に建築物の内部に蓄えられた熱を排出する計画とした。

  • 23

    空調負荷を低減するために、地中熱を利用したクールチューブを採用した。

  • 24

    冷房負荷を低減するため、屋上・壁面緑化や屋根散水を採用した。

  • 25

    CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、室内の快適性や景観の維持を含めた建築物の運用に関わる費用を算出するシステムである。

    ×

  • 26

    CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能について、建築物における環境品質と省エネルギー性能の二つの指標により評価するものである。

    ×

  • 27

    BOD(生物化学的酸素要求量)は、空気汚染を評価する指標の一つである。

    ×

  • 28

    温度差による自然換気の効果を高めるためには、給気口と排気口の高低差を小さくする。

    ×

  • 29

    居室の南側に付室を設け、そこで集めた熱を室内に循環する方式であるソーラーチムニー方式を採用した。

    ×

  • 30

    年間を通じて安定した給湯需要のある建築物に対して、コージェネレーションシステムを採用することは、省エネルギー効果を期待できる。