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施工12-鉄骨工事におけるボルト接合
  • 大石晃太朗

  • 問題数 24 • 5/21/2024

    問題一覧

  • 1

    アンカーボルトの心出しは、型板を用いて基準墨に正しく合わせ、適切な機器を用いて行った。

  • 2

    トルシア形の高力ボルトの締付けは、一次締め→マーキング→本締めの順で行った。

  • 3

    トルシア形高力ボルトの締付け検査において、締付けの完了したボルトのピンテールが破断したものを合格とした。

  • 4

    トルシア形高力ボルトの締付け作業において、締付け後のボルトの余長は、ナット面から突き出た長さが、ねじ1~6山の範囲のものを合格とした。

  • 5

    ナット回転法によるM16(ボルトの呼び径)の高力六角ボルトの本締めは、1次締付け完了後を起点としてナットを120°回転させて行った。

  • 6

    ナット回転法による摩擦接合用高力六角ボルト(JIS形高力ボルト)の締付け作業において、ナットの回転量が許容範囲を超えたので、ボルトセットを取り替えた。

  • 7

    ベースプレートとアンカーボルトとの緊結を確実に行うため、ナットは二重とし、ナット上部にアンカーボルトのねじ山が3山以上出るようにした。

  • 8

    ボルト締めによる摩擦接合部の摩擦面には、錆止め塗装を行わなかった。

  • 9

    ボルト頭部と接合部材の面が、1/20以上傾斜していたので、勾配座金を使用した。

  • 10

    一群のボルトの締付けは、群の中央部から周辺に向かう順序で行った。

  • 11

    一次締め終了後に行うボルトのマーキングは、ボルト軸から、ナット、座金及び母材(添え板)にかけて行った。

  • 12

    高力ボルトの締付け作業において、高力ボルトを取り付けた後、一次締め、マーキング、本締めの順で行った。

  • 13

    高力ボルト接合による継手の仮ボルトは、本接合のボルトと同軸径の普通ボルトを用い、締付け本数は、一群のボルト数の1/3以上、かつ、2本以上とした。

  • 14

    高力ボルト摩擦接合において、接合部の材厚の差により生じた肌すきが1.0mmであったので、フィラープレートを挿入せず、そのまま締め付けた。

  • 15

    高力ボルト用の孔あけ加工は、接合面をブラスト処理する前にドリルあけとした。

  • 16

    柱の現場溶接継手において、エレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトを使用して全数締め付けた。

  • 17

    柱の溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトを使用して全数締め付けた。

  • 18

    柱梁接合部の混用接合において、普通ボルトを用いた仮ボルトの締付け本数は、一群のボルト数の1/2以上、かつ、2本以上とした。

  • 19

    トルシア形高力ボルトの締付け後の目視検査において、共回りや軸回りの有無については、ピンテールの破断により判定した。

    ×

  • 20

    高力ボルトの締付け作業において、一群のボルトの締付けは、群の周辺部から中央に向かう順序で行った。

    ×

  • 21

    高力ボルト摩擦接合部の摩擦面には、締付けに先立ち防錆塗装を行った。

    ×

  • 22

    高力ボルト用の孔あけ加工は、接合面をブラスト処理した後にドリルあけとした。

    ×

  • 23

    接合部の材厚の差により1.2mmの肌すきが生じたので、ボルトの締付けのトルク値を高めることにより修正した。

    ×

  • 24

    柱の溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトについては、一群のボルト数の3/4を締め付けた。

    ×

  • 25

    仮ボルトは、本接合のボルトと同軸径の普通ボルトを用い、締付け本数は、一群のボルト数の1/3以上、かつ、2本以上とした。