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インテリアコーディネーター⑧-2
  • 大石晃太朗

  • 問題数 25 • 8/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    「吸付き桟」は、幅広い板を使ったときに、反りが出たりしないようにする桟のことである。

  • 2

    柱や梁を露出させて仕上げた内壁で、日本家屋の伝統的な建築工法であり、現在も和室の壁に多用されている。

    真壁

  • 3

    鉄筋コンクリート造などにみられる、勾配のない水平な屋根を「陸屋根」という。

  • 4

    塗り仕上の「三和土」とは、赤土や砂利などに「消石灰」と「にがり」を混ぜて練り、塗って叩き固めた素材のこと。

  • 5

    床の構造のうち、室内に面する仕上げ材の下に張る下地のことを「床下地」という。床下地は、ツーバイフォー構法では必須であるが、ログハウスの場合は床下地を省き、根太に直接、床仕上げを張ることが多い。

  • 6

    「小舞下地」や「木摺り下地」、「ラスボード下地」などは何仕上げであるか。

    湿式仕上げ

  • 7

    一般的な木造住宅の床下地は、通常、「大引き」の上に「ひき板」などを敷いて「荒床」とし、その上に合板を敷く「二重床板張り」で仕上げ材を施すことが一般的である。

  • 8

    木造住宅の屋根は、「垂木」の上に下地材の「野地板」を張り、「下葺き」を施して仕上げる。

  • 9

    石張りで、同じ材料同士、隙間を空けずに突付けて施工する際の継ぎ目のこと。

    眠り目地

  • 10

    工事完成の段階で見落としや残工事のある部分のこと。

    だめ

  • 11

    「打ち上げ天井」は洋風の天井で、天井野縁の下側から合板や繊維版、金属板などを打ち付けたもの。

  • 12

    木造の大壁構造では、幅45mm程度の板状の横架材を柱や間柱にどの程度の間隔で胴縁として取り付けるか。

    300-450mm

  • 13

    鉄骨造では、鉄骨梁の上に何を敷き、これを型枠としてコンクリートで床スラブを作るか。

    デッキプレート

  • 14

    「亜鉛メッキ釘」は石膏ボードの取り付けには適していない。

  • 15

    「コルクタイル」は軽量で弾力性があり、断熱性や吸音・遮音性にも優れ、暖かい質感を持った床仕上げになるが、床暖房には不向きである。

  • 16

    長尺の板を並べて張る「平板張り」には、縦長の板を並べる「羽目板張り」や、板を横に重ねて張付ける「下見張り」がある。

  • 17

    床の仕上げには、下地に板やタイルをモルタルや接着剤で張り込む「張り仕上げ」と、モルタルやビニール系の床材を塗る「塗り仕上げ」、畳やカーペットを敷く仕上げなどがある。

  • 18

    「団子張り」は、タイルなどの施工方法の一種で、モルタルを団子状の塊にして、下地に固定する施工方法である。

  • 19

    和室の天井には「格縁」を格子状に組んで鏡板を張った「格天井」や、「竿縁」を野縁に張り付け、その上に天井裏から打ち付ける「竿縁天井」、板と板の間に隙間をとって張った「目透かし天井」等がある。

  • 20

    上階の床裏・屋根裏に直接仕上げ材を取り付けた天井。天井裏の空間があまり取れないため、ダウンライトなどの埋め込み照明や、空調機器の取り付けには不向き。

    直天井

  • 21

    小舞下地は、昔の真壁造の土壁や漆喰仕上げにみられる、細い竹や貫を小舞縄と呼ばれる縄で、縦横に組んで固定した塗壁の下地のことである。

  • 22

    「カーテンウォール」とは、建物自体の荷重を負担しない耐力壁以外の内部と外部の空間をカーテンのように仕切る壁のこと。

  • 23

    柱や窓枠を正面から見た時の見え幅、またはその寸法のこと。

    見付け

  • 24

    乾式仕上げでは、「胴差」をそのまま下地としたり、胴縁ボード類を打ち付けて下地とする。

  • 25

    コンクリートスラブなど、建物の基礎になる床の上に、「高密度のグラスウール」を挟んでもう一層の床を作り、振動による音や衝撃を伝わりにくくするもの。

    浮き床