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構造25-建築材料(ガラス・ボード) 
  • 大石晃太朗

  • 問題数 38 • 4/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    強化ガラスは、ガラスを650~700℃に加熱して均等に急冷したもので、フロート板ガラスの約3~5倍の強度を持ち、割れても破片は鋭角状にならない。

  • 2

    強化ガラスは、フロート板ガラスの3~5倍の衝撃強さを有し、割れても破片が砂粒状になるため安全性が高い。

  • 3

    合わせガラスは、2枚の板ガラスを透明で強靱な中間膜で張り合わせたガラスであり、割れても破片の飛散を防ぐことができる。

  • 4

    フロート板ガラスは、平面精度が高く、透明性と採光性に優れている。

  • 5

    型板ガラスは、ガラスの片側表面に型模様を付けたガラスであり、光を拡散し、視線を遮ることができるので、住宅の窓ガラスなどに使用される。

  • 6

    Low-E複層ガラスは、2枚の板ガラスの片方の中空層側表面に低放射の特殊金属膜をコーティングしたガラスであり、日射制御機能と高い断熱性を有する。

  • 7

    プリズムガラスは、入射光線の方向を変える異形ガラス製品で、主に地下室の採光に用いられる。

  • 8

    網入り板ガラスは、板ガラスの中に金網を封入したガラスで、強度は同程度の厚さのフロート板ガラスに比べて低い。

  • 9

    熱線吸収板ガラスは、鉄、ニッケル、コバルトなどを加えたガラスで、太陽光線中の熱線を吸収するため、室内の温度上昇を抑える効果がある。

  • 10

    倍強度ガラスは、フロート板ガラスに熱処理を施し強度を増したもので、割れると大きな破片となるため、脱落しにくい。

  • 11

    倍強度ガラスは、フロート板ガラスの2倍以上の耐風圧強度を有する加工ガラスで、加工後の切断はできない。

  • 12

    ガラスブロックは、内部の空気が低圧となっているため、フロート板ガラスに比べて、断熱性や遮音性が優れている。

  • 13

    ALCパネルは、原料を発泡させて高温高圧蒸気養生した材料であり、1mm程度の独立気泡を多く含むので、優れた耐火性・断熱性に優れており、外壁や屋根等に使用される。

  • 14

    インシュレーションボードは吸音材として用いられる。

  • 15

    ガラス繊維混入セメント板(GRCパネル)は、セメント系材料にガラス繊維を混入したものであり、曲げ強度が高く薄肉化が可能なので、内外装パネルとして用いられる。

  • 16

    シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙とせっこうに防水処理を施したもので、台所や便所などの湿気の多い場所の壁下地材等に用いられる。

  • 17

    せっこうボードは、火災時にはせっこうに含まれる結晶水が分解されるまでの間、温度上昇を防ぐので、耐火性に優れているが、耐水性や耐衝撃性に劣る。

  • 18

    せっこうラスボードは、左官材の付着をよくするために、表面に多数のくぼみを付けたせっこうボードである。

  • 19

    チタン板は、耐久性、耐食性に優れ、銅板に比べて軽量であり、屋根材として用いられる。

  • 20

    押出成形セメント板は、中空のパネルであり、断熱性や遮音性に優れ、主として建築物の非耐力外壁や間仕切壁に使用される。

  • 21

    構造用合板は、日本農林規格(JAS)において、接着の程度については特類と1類に分類される。

  • 22

    窯業系サイディングは、セメント質原料、繊維質原料等を主原料として、板状に成形し、オートクレーブ養生などで硬化させたものであり、外装材として用いられる。

  • 23

    ロックウール化粧吸音板は、ロックウールを主原料として板状に成形したもので、吸音性以外にも防火性や断熱性に優れており、天井の仕上材に使用される。

  • 24

    強化ガラスは、2枚のフロート板ガラスを透明で強靱な中間膜で貼り合わせたもので、耐貫通性に優れている。

    ×

  • 25

    合わせガラスは、2枚の板ガラスの片方の中空層側表面に低放射の金属膜をコーティングしたガラスであり、日射制御機能と高い断熱性を有する。

    ×

  • 26

    合わせガラスは、通常、2枚の板ガラスを専用のスペーサーを用いて一定の間隔に保ち、その内部の空気を乾燥状態に保ったガラスで、フロート板ガラスに比べて、断熱効果が高い。

    ×

  • 27

    型板ガラスは、板ガラスの片面に、砂や金属ブラシなどでつや消し加工をしたもので、光を通し、視線を遮る機能がある。

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  • 28

    線入り板ガラスは、板ガラスの中に金属線を封入したガラスであり、割れても破片が落ちにくいので、防火戸に用いるガラスとして使用される。

    ×

  • 29

    熱線吸収板ガラスは、ガラスの片面又は両面に金属酸化膜をコーティングしたガラスで、太陽光線を反射して冷房負荷を軽減する。

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  • 30

    ALCパネルは、気泡コンクリートを用いた軽量なものであり、防水性に優れている。

    ×

  • 31

    パーティクルボードは、木材などの植物質繊維を加圧成形した板材で、耐火性に優れており、壁及び床などの下地材に使用される。

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  • 32

    押出法ポリスチレンフォームは、耐火性に優れることから、延焼のおそれのある外壁下地に用いられる。

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  • 33

    木片セメント板は、細長く削り出した木毛とセメントを混合し加圧成型したものであり、加工性が良いので、天井の下地材に用いられる。

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  • 34

    複層ガラスは、複数枚の板ガラスを一定の間隔を保ち、中空層に乾燥空気を封入したもので、断熱性が高く、結露防止に有効である。

  • 35

    木毛セメント板は、ひも状の木片とセメントを用いて加圧成形した板材で、保温性、耐火性、遮音性に優れ、壁や天井などの下地材として使用される。

  • 36

    ガルバリウム鋼板は、耐食性に優れ、防音材、断熱材を裏打ちしたものが、屋根や外壁材に使用される。

  • 37

    スレート波板は、セメント、補強繊維、混和材に水を混合して成形したもので、屋根や外壁材に使用される。

  • 38

    せっこうボードは、防火、耐火、遮音の性能に優れ、壁内装下地材や浴室の天井などに使用される。

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