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インテリアコーディネーター⑪-1
  • 大石晃太朗

  • 問題数 25 • 9/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    トイレやキッチン、浴室などのように熱や水蒸気、臭気などが多く発生するところをピンポイントで換気する方法

    局所換気

  • 2

    比較的羽の長さが短い「送風機」はターボファンである。

  • 3

    「プロペラファン」は、シンプルな構造をしており、掃除が容易。風量は多いが静圧が低い軸流ファンである。

  • 4

    「換気負荷」とは空調負荷として侵入する熱量である。

  • 5

    空調方式のうち、「ファンコイルユニット方式」は「空気方式」に分類される。

  • 6

    「中央暖房」とは、建物の一箇所に熱源を発生させる装置を設置して、発生した温水、温風、蒸気などを循環パイプで各部屋に送り、建物の内部全体を暖める暖房システムである。

  • 7

    「密閉型燃焼器具」とは、屋外の空気により燃焼し、排気も屋外に放出する温風暖房器具である。 自然給排気の「BF式」と、強制給排気の「FF式」等がある。

  • 8

    「床暖房」や「パネルヒーター」は「赤外線」により人体に直接熱を伝える「放射暖房」に分類される。

  • 9

    床暖房にカーペットを使用する場合は、「アンダーフェルト」を使用して毛足の短いものを選択する。

  • 10

    「ヒートポンプ」は冷媒の吸・発熱作用を利用して熱を運ぶ。

  • 11

    「ヒートポンプエアコン」は、液体が蒸発して気体になるときに「気化熱」を奪い、気体から液体に凝縮する時に「凝縮熱」を放出する原理を利用したものである。

  • 12

    「中水」とは、水洗トイレの用水や公園の噴水など、飲用に適さないが雑用、工業用などに使用される水道である。

  • 13

    給水方式のうち、最も安価で、低層の建物に使われる「水道直結増圧方式」は、水道本管の水圧を利用して給水する。

  • 14

    「ポンプ圧送方式」は、貯水槽を設けて一旦これに貯水したあと、揚水ポンプでさらに高置水槽へ汲み上げ自然流下により給水する方式である。

  • 15

    「給水圧」は「Pa」で表される。一般水栓の水圧は「30kPa」程度、シャワー金具やトイレのフラッシュバルブは最低「120kPa」程度を要する。

  • 16

    「ウォーターハンマー」とは給水管内に生じた負圧により、洗面器や浴槽などの水受け容器にいったん吐水された水が、サイホン作用によって給水管内に逆流すること。

  • 17

    「クロスコネクション」とは、上水と排水が直接連結されること。クロスコネクションは水道法で禁止されている。

  • 18

    従来からの一般的な給湯方式の「樹状方式」はメインの管から次第に枝分かれして水栓金具まで繋ぐ方式である。

  • 19

    「シングルレバー混合水栓」とは、1つのハンドルで流量と温度を操作できるタイプの水栓で、操作が簡単で、片手でも楽に様々な調整が可能である。JISによって、レバーを上げて止水するように規格化されている。

  • 20

    「瞬間給湯器」の方式には、給湯器本体に給湯栓がある「元止め式給湯器」や、給湯器より先に給湯栓がある、「先止め式給湯器」がある。

  • 21

    「エネファーム」とは、潜熱回収型給湯器のうち、LPガスや都市ガスを利用するシステムの愛称である。

  • 22

    建物からの排水は、し尿排水や洗濯や浴槽などの排水「汚水」、雨水や湧き水からの排水「雨水」、病院や薬品工場などの排水「特殊排水」の3種類に分類できる。

  • 23

    「BOD値」は汚染処理の目安として使われる、水が汚れを微生物が分解する時に使う酸素の量のこと。この酸素の量が多いほど汚れが酷い。

  • 24

    排水トラップの「Uトラップ」は、「サイホン式トラップ」のひとつで、洗面器の排水管を壁付する時に用いられる。

  • 25

    「自己サイホン作用」とは、排水トラップに糸状のものが付着して、それを封水が伝って流れ出る現象である。