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計画-空調
  • 大石晃太朗

  • 問題数 47 • 5/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    10~12℃程度の低温冷風を利用した低温送風空調方式は、送風搬送動力の低減が可能であり、空調機やダクトサイズを小さくすることができる。

  • 2

    AHUは中央式空調方式に用いられる空調機のことであり、エアフィルタ、熱交換器、加湿器、送風機などにより構成される。

  • 3

    SHFは空調機により空気に加えられ又は除去される熱量のうち、顕熱量の占める割合である。

  • 4

    VAVは変風量方式のことであり、空調対象室の熱負荷の変動に応じて、給気量を変動させる空調方式である。

  • 5

    ガスエンジンヒートポンプは、契約電力を低減させたい場合や、暖房負荷の大きい寒冷地で使用する場合に適している。

  • 6

    ガス吸収冷温水機は、夏期、冬期ともにガスを燃焼させ、冷水と温水を同時に又は切り換えて取り出すことができる。

  • 7

    ターミナルレヒート方式は、レヒータ(再熱器)ごとの温度調節が可能であるが、単一ダクト方式に比べて多くのエネルギーが必要となる。

  • 8

    ターミナルレヒート方式は、レヒータ(再熱器)ごとの温度調節が可能であるが、冷房時には、一度冷やした空気を温めるため、大きなエネルギー損失となる。

  • 9

    ファンコイルユニットと定風量単一ダクトとを併用した方式は、定風量単一ダクト方式に比べて、必要とするダクトスペースを小さくすることができる。

  • 10

    ファンコイルユニット方式は、ユニットごとに風量を調節することができる。

  • 11

    マルチパッケージ型空調機の個別空調方式は、各室やゾーンごとの単独運転が可能であり、中小規模の事務所などに適している。

  • 12

    外気冷房は、中間期や冬期において、室温に比べて低温の外気を導入して冷房に利用する省エネルギー手法である。

  • 13

    ペリメータは空気調和設備である。

  • 14

    空気熱源ヒートポンプユニットを複数台連結するモジュール型は、部分負荷に対応して運転台数が変わるので、効率的な運転が可能である。

  • 15

    空気熱源ヒートポンプ方式のエアコンの暖房能力と成績係数は、外気の温度が低くなるほど低下する。

  • 16

    空気熱源マルチパッケージ型空調機は、省エネルギーに配慮し、成績係数(COP)の大きい機器を採用した。

  • 17

    空気搬送の圧力損失を低減するため、天井チャンバー方式を用いた。

  • 18

    室内の床に放熱管を埋め込んだ放射暖房方式は、温風暖房方式に比べて、室内における上下の温度差が少なくなる。

  • 19

    床吹出し空調方式は、通常の天井吹出しよりも冷房時の給気温度を上げる必要があるので、夏期に除湿を行う工夫が必要となる。

  • 20

    床暖房は、室内における上下の温度差が少なくなる。

  • 21

    大空間や高天井の室において、居住域を中心とした局所空調を用いた。

  • 22

    暖房時において、ガスエンジンヒートポンプは、ヒートポンプ運転により得られる加熱量とエンジンの排熱量とを合わせて利用できる。

  • 23

    中央熱源方式の空気調和設備において、水方式の場合は、換気機能を有する装置が別途必要となる。

  • 24

    定風量単一ダクト方式は中間期や冬期において、室温よりも低い温度の外気を導入して冷房することができる。

  • 25

    定風量単一ダクト方式は熱負荷特性が異なる室に対して、それぞれの室の負荷変動に対応することができない。

  • 26

    定風量単一ダクト方式は風量が一定であるので、十分な換気量を定常的に確保できる。

  • 27

    定風量単一ダクト方式は冷却除湿した空気の再熱を行わない場合、部分負荷時における室内湿度は、設定条件よりも上昇する。

  • 28

    冬期において、冷凍機の圧縮機を運転しないで冷却塔の冷却水を使用するフリークーリングシステムは、電算室などの年間冷房負荷がある施設の空調に採用されている。

  • 29

    二重ダクト空調方式は、建築物内の間仕切の変更に対して柔軟に対応できる。

  • 30

    二重ダクト空調方式は、冷風と温風の2系統のダクトによる給気を混合させて温度制御を行うので、個別制御性は高いが、エネルギー損失は大きい。

  • 31

    変風量単一ダクト方式は、低負荷時においては、必要換気量の確保と空気清浄度の維持が困難な場合がある。

  • 32

    変風量単一ダクト方式は定風量単一ダクト方式に比べて、室内の気流分布、空気清浄度を一様に維持することが難しい。

  • 33

    変風量単一ダクト方式は定風量単一ダクト方式に比べて、送風機のエネルギー消費量を節減することができる。

  • 34

    変風量単一ダクト方式は熱負荷のピークの同時発生がない場合、定風量単一ダクト方式に比べて、空調機やダクトサイズを小さくすることができる。

  • 35

    変風量単一ダクト方式は負荷の減少に比例して送風量を絞ると、必要外気量の確保ができない場合があるため、最小風量の設定などの対応が必要となる。

  • 36

    放射冷房は、気流や温度むらによる不快感が少なく、快適な室内環境を得やすい。

  • 37

    放射冷房を行う場合は、放射パネル表面における結露を防止するために、放射パネル表面の温度を下げ過ぎないように制御する必要がある。

  • 38

    誘引ユニットは、空調機で処理した一次空気の噴出により、室内の空気を誘引し吹き出す機構をもつものである。

  • 39

    インバータ搭載型の高効率ターボ冷凍機は、定格運転時の効率は高いが、部分負荷運転時には効率が低下する。

    ×

  • 40

    ファンコイルユニットは、屋外に設置するもので、冷温水コイルを用いて冷却・加熱した空気を循環送風する小型ユニットである。

    ×

  • 41

    バスダクトは空気調和設備である。

    ×

  • 42

    空気熱源ヒートポンプ方式のルームエアコンの暖房能力は、外気の温度が低くなるほど向上する。

    ×

  • 43

    空気熱源マルチパッケージ型空調機は、成績係数の小さい機器を採用した。

    ×

  • 44

    空気熱源マルチパッケージ型空調機方式では、屋外機から屋内機に冷水を供給して冷房を行う。

    ×

  • 45

    定風量単一ダクト方式は、熱負荷特性の異なる室におけるそれぞれの負荷変動に対応することができる。

    ×

  • 46

    定風量単一ダクト方式は熱負荷のピークの同時発生がない場合、変風量単一ダクト方式に比べて、空調機やダクトサイズを小さくすることができる。

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  • 47

    変風量単一ダクト方式は室内にユニットを分散設置する空気熱源マルチパッケージ型空調方式に比べて、空気搬送エネルギーは小さくなる。

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