問題一覧
1
アーツ・アンド・クラフツ運動に共鳴し、用の美という考えに基づいた民芸運動の主唱者
柳宗悦
2
茶室に多くみられる、勾配天井と平天井で構成される天井
掛込天井
3
床の間の原型になったといわれ、壁を背にして置かれた低い台
押板
4
寝殿造りなどで用いられた食卓の機能を持つ調度
衝重
5
主に茶室に用いられる開口部で、壁の小舞組を露出した窓
下地窓
6
板戸の一種で、鏡板の上に細い横桟を等間隔に付けた建具
舞良戸
7
工芸指導のために来日して、桂離宮を高く評価し「日本美再発見」を著したドイツの建築家
ブルーノ・タクト
8
来日して、農村の工芸を現代的インテリアに生かした作品などを発表した女性デザイナー
シャルロット・ペリアン
9
チャールズ・イームズなどと交流して、第二次世界大戦後の日本における家具のモダニズムの先駆けになったデザイナー
剣持勇
10
書院造の初期の遺構と考えられている東求堂があるのはどれか。
銀閣寺
11
書院造の柱は寝殿造の丸柱から何に変わったか
面取り柱
12
書院造の外部建具は寝殿造のはね上げ式のものから、引き戸形式の何と呼ぶものになったか。
遣戸
13
カクトワールと呼ばれる、スカートを着用した女性用のいすの様式名
ルネサンス
14
18世紀末から19世紀中期にかけてアメリカで作られた椅子の様式名
シェーカー
15
古代ギリシャでは、神殿の柱頭に地中海周辺に生息する何の装飾が用いられたか。
アカンサスの葉
16
エリザベス1世様式の特徴で、ベッドやテーブルの支柱に見られる装飾はどれか。
挽物装飾
17
アーツ・アンド・クラフツ運動はヨーロッパにおけるどの時代の手工芸の復活を提唱したか
中世
18
アーツ・アンド・クラフツ運動の代表的な家具デザイナーはどれか。
ルイ・マジョレル
19
アーツ・アンド・クラフツ運動を代表する画家はどれか。
アルフォンス・ミュシャ
20
アントニン・レーモンドのもとでデザインを学び、単純でのびやかな新日本風とでもいうべき住空間を造った建築家
吉村順三
21
ロココ様式で古典的な装飾の反動から軽快で優美な装飾が好まれたため、使われなくなった構造はどれか。
オーダー