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問題一覧
1
ある地域の特定の季節・時刻に吹く風の風向発生頻度を円グラフで表した風配図は、円グラフの中心から遠いほど、その風向の風の発生頻度が高いことを表している。
〇
2
夏期の冷房時における窓面からの日射負荷を低減するため、西面の窓には可動式垂直ルーバーを計画した。
〇
3
夏至の日の居室の冷房負荷は、開口部を南面に設けるより西面に設けるほうが大きい。
〇
4
我が国において、全天積算日射量は夏至の頃に最大となるが、月平均気温は地面の熱容量のため夏至より遅れて最高となる。
〇
5
我が国において、南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長い。
〇
6
快晴日における海岸地方の風は、日中は海から陸へ、夜間は陸から海へ吹く傾向がある。
〇
7
換気による冷暖房負荷を低減するため、全熱交換型の換気設備を採用した。
〇
8
気温の年較差は、沿岸部より内陸部のほうが大きい。
〇
9
月平均気温の1年の最高気温と最低気温の差を年較差といい、高緯度地域で大きく、低緯度地域で小さくなる傾向がある。
〇
10
縦軸に月平均気温、横軸に月平均湿度をプロットし、年間の推移を示した図をクリモグラフという。
〇
11
深さ10~100mの地中温度は、その地域の年平均気温よりわずかに高く、年間を通じて安定している。
〇
12
真冬日の判定には日最高気温が用いられ、冬日の判定には日最低気温が用いられる。
〇
13
太陽放射のうち、紫外線は建築物の内外装の退色など、劣化をもたらす原因となる。
〇
14
暖房デグリーデーは、ある地域の統計上の日平均外気温と暖房設定温度との差を暖房期間で積算したものであり、暖房エネルギー消費量の予測に使われる。
〇
15
暖房デグリーデーは、その地域の気候条件を表す指標で、その値が大きいほど暖房に必要な熱量が大きくなる。
〇
16
冬期の夜間において、建築物の水平面の外気側表面温度は、外気温が同じであれば、曇天日より快晴日のほうが低くなりやすい。
〇
17
冬至の日の1日当たりの直達日射量は、水平面より南向き鉛直面のほうが大きい。
〇
18
北緯35度の地点において、8月の中下旬に、南向き鉛直面の受ける快晴日の積算日射量は、西向き鉛直面の受ける快晴日の積算日射量と、ほぼ同等量となる。
〇
19
北緯35度の地点において、開口部に水平な庇を設置する場合、夏期における日射の遮蔽効果は、西面より南面のほうが大きい。
〇
20
北緯35度の地点において、春分の日と秋分の日における南中時の太陽高度は、約55度である。
〇
21
北向き鉛直面は、春分の日から秋分の日までの期間に、直達日射を受ける。
〇
22
北半球において、東西方向に長い形状の集合住宅が並行に2棟建つ場合、緯度が低い地域ほど、北側住棟の低層階に同じ日照時間を確保するために必要な隣棟間隔を、小さくできる。
〇
23
冷房デグリーデーは、その地域の気候条件を表す指標で、その値が大きいほど冷房負荷が大きくなる。
〇
24
温湿度の特性を表すクリモグラフが右上がりになる地域においては、夏期に湿度が低く冬期には湿度が高い。
×
25
夏期の最大冷房負荷を抑制するため、建築物の主たる窓面を東西面に配置した。
×
26
夏期の冷房時における窓面からの日射負荷を低減するため、東西面の窓に水平ルーバーを計画した。
×
27
我が国においては、月平均外気温が最高になる7月から8月にかけて、快晴日に地表面に入射する日射量が最大となる。
×
28
我が国においては、北向き鉛直面に直達日射を受けない。
×
29
快晴日における沿岸部の風は、日中は陸から海へ、夜間は海から陸へ吹く傾向がある。
×
30
建築物の開口部に水平な庇を設ける場合、夏期における日射遮効果は、南面より西面のほうが大きい。
×
31
冬期における北向きの側窓によって得られる室内の照度は、薄曇りの時より晴天時のほうが高い。
×
32
冬期の夜間において、断熱防水を施した陸屋根の外気側表面温度は、外気温が同じであれば、曇天日より快晴日のほうが、高くなりやすい。
×
33
日平均気温が、30℃以上の日を真夏日、0℃未満の日を真冬日という。
×
34
北緯35度の地点において、快晴時の夏至の日の1日間の直達日射量は、東向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが大きい。
×
35
北半球における冬至の日と夏至の日における南中時の太陽高度の差は、緯度が高い地域ほど大きくなる。
×
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