シャロン3

問題数 18 • 2/12/2025

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問題一覧

普通傷害保険では細菌性食中毒、熱中症は対象外だが、心臓発作は対象となる。

スカイダイビングやロッククライミングによる怪我は普通傷害保険の補償対象である。

普通傷害保険や家族傷害保険などは、あらかじめ契約時に定められた金額が保険金として支払われる「定額払い」であるのに対して、海外旅行保険は、契約時に設定した保険金額を限度とした「実損払い」である。

〇

傷害保険は、人が急激かつ偶然な外来の事故により傷害を被り、死亡したり、後遺障害が生じたり、医師の治療を要したりした場合に、遺族の生活保障および被保険者の収入の減少と不時の支出等を補う機能も持っている。

〇

家族傷害保険では、被保険者のうちいずれか1人の免責事由に該当する行為により、複数の被保険者が保険金を支払うべき傷害を被った場合、行為者本人以外の被保険者についても免責となる。

傷害保険契約は定額払いなので、締結にあたっては、「既に同様の他の傷害保険 (共済を含む)に加入していないか」や「加入している他の傷害保険の保険金額はいくらか」などについて、確認されることはない。

普通傷害保険では、1事故に基づく傷害について複数回の手術を受けた場合、その手術が手術保険金の支払対象となるときは、その回数分の手術保険金が支払われる。

傷害保険では、被保険者本人の作業内容が複数の職種級別・区分に該当する場合は、そのうち最も級・区分の低い職種級別・区分によって保険料を決定する。

傷害保険では、保険事故によって傷害保険金が支払われた場合、被保険者またはその相続人が、その傷害につき第三者に対して有する損害賠償請求権は保険会社に移転する。

国内外の出張先等の、業務中の怪我は普通傷害保険の補償対象にはならない。

普通傷害保険では、被保険者が入院保険金の支払いを受けられる期間中に、同一契約において新たに他の入院保険金を支払うべき傷害を被ったとしても、重複して入院保険金は支払われない。

○

普通傷害保険では、被保険者が就業中の事故によりケガをした場合、補償の対象とならない。

家族傷害保険では、記名被保険者の家族の人数によって保険料が異なる。

海外旅行保険では、被保険者が責任期間中に感染症法に規定する特定の感染症に感染した場合、責任期間が終了した日以降90日以内に死亡したときは、疾病死亡保険金の支払対象となる。

傷害保険では、体に内在する原因によって生じた傷害でも、突発的に発生していれば保険金支払いの対象となりうる。

趣味の山登りの際の怪我は傷害保険では一切保障されない。

特定損傷保険とは、不慮の事故による骨折や関節脱臼、腱の断裂などで入院した場合に備える保険である。

就業中のみの危険補償特約を付帯した普通傷害保険では、被保険者が職務に従事している間に被った傷害について、労災認定された場合に限り、保険金支払の対象となる。