地区計画等②

シャロン3

問題数 22 • 5/8/2024

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問題一覧

特定街区の建築物については、道路斜線制限、隣地斜線制限及び北側斜線制限はすべて適用されない。

〇

特定街区内においては、建築物の壁は原則として、特定街区に関する都市計画において定められた壁面の位置の制限に反して建築してはならない。

〇

地区計画は都市計画区域内で用途地域が定められている土地の区域においては、どこでも定めることができ、用途地域が定められていない土地の区域においても、一定の場合に定めることができるが、準都市計画区域や都市計画区域外で定めることができる場合はない。

〇

第一種中高層住宅専用地域を特例容積率適用地区に定めることができる。

〇

地区計画等とは、一定のまとまりのある地区を対象にその地区の実情にあったきめ細かい規制等を行うことを内容とするもので、地区計画防災街区整備地区計画、沿道地区計画及び集落地区計画などをいう。

〇

特別用途地区内においては、地方公共団体は、その地区の指定の目的のために建築基準法第48条第1項から第13項までの規定による制限を緩和できるが、緩和する際には国土交通大臣の同意が必要である。

〇

特例容積率適用地区に関する都市計画では建築物の高さの最高限度を決めることができる。

〇

風致地区は、10ha以上は都道府県の条例で定め、10ha未満は市町村の条例で定める。

〇

防災街区整備事業計画のエリアでは用途制限の緩和はできない。

準景観地区内に建築する木造の建築物で、2の階数を有するものは、建築確認を要しない。

工作物の建設を行おうとする場合は、地区整備計画が定められている地区計画の区域であっても、行為の種類、場所等の届出が必要となることはない。

市街化調整区域内の土地の区域について定められる地区計画の地区整備計画においては、建物の容積率の最高限度、建築物の建築面積の最高限度及び建築物等の高さの最高限度を定めることはできない。

地区計画については都市計画に、地区計画の種類、名称、位置、区域及び面積並びに建築物の建蔽率及び容積率の最高限度を定めなければならない。

準都市計画区域では高度地区は定めることができるが、規定できるのは最高限度のみで、最低限度を規定することは許されていない。

〇

景観地区および準景観地区での建物建築は、規模にかかわらず確認申請が必要である。

〇

特別用途制限地域は用途地域の定められていない非線引き地域と準都市計画区域に設定されるもので、市街化調整区域には設定することができない。

〇

災害危険区域の建築制限は、地方公共団体ごとの条例で定められるため、全国一律ではない。

○

建築基準法によれば、災害危険区域内における建築物の建築に関する制限で災害防止上必要なものは、市町村の規則で定めなければならない。

準都市計画区域について、都市計画には文化財保護法による伝統的建造物群保存地区を設定できる。

○

〇

特別用途地区内においては、地方公共団体は、国土交通大臣の承認を得て、条例で法第48条の規定による建築物の用途制限を緩和することができる。

〇

景観法の特色の一つは、住民等による景観計画の策定・提案ができることである。

○