シャロン3

問題数 21 • 4/17/2025

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問題一覧

ファミリーバイク特約は、友人・知人から借りた原動機付自転車を運転中に起こした事故も対象となる。

〇

車両保険の新価特約は、中古車の場合に適用されることはない。

自賠責保険では、被害者に軽過失があった場合にも、被害者の過失割合に応じて、損害賠償として支払われる保険金が減額される。

ドライバーのケガ等を補償する人身傷害や搭乗者保険金については、ノーカウント事故となり、ほかに等級ダウンとなる事故が無ければ、等級据え置きとなる。

事故有係数適用期間とは、新規で自動車保険を契約する場合を「0年」とし、そこから事故の回数や種類によって事故有係数を適用する期間のことで、3等級ダウン事故は1件につき「3年」、1等級ダウン事故は1件につき「1年」が前年の事故有係数適用期間に加えられ、その上限は「10年」、下限は「0年」である。

自賠責保険では、被害者の受傷と死亡 (または後遺障害)との因果関係の有無の判断が困難な場合は、積算した損害額または保険金額のいずれか低い額から50%の減額を行う。

〇

酒酔い運転でガードレールにぶつかりケガを負った場合、自損事故保険の保険金の支払い対象となる。

死亡事故の場合、自賠責保険から支払われる保険金の支払限度額は、死亡による損害に対しては被害者1人当たり3000万円だが、即死ではなく、死亡に至るまでの傷害による損害に対しては、通常の傷害と同じく被害者1人当たり120万円が死亡の3000万円とは別途請求できる。

○

ファミリーバイク特約で補償される原動機付自転車は1台までである。

自賠責保険の保険料は、自動車の車種や車検期間に応じて定められるほか、運転者の年齢、性別も考慮されて決められる。

車両保険では、①限定、②車対車+A、③一般条件があるが、このうち補償範囲が一番狭いのは③の一般条件である。

車両保険では、飲酒運転や無免許運転は免責となり、補償されない。

○

自賠責保険の被保険者は、自動車の保有者と運転者である。

〇

車両では、特約を付帯しなくても、被保険自動車が地震・噴火またはこれらによる津波により損害を被った場合、保険金の支払い対象となる。

対人賠償責任保険では、被保険者が被保険自動車を運転していたところ、台風による突風で車体が横倒しになって近くに停車していた自動車にぶつかり、その運転者に大ケガを負わせた場合に生じた損害は、保険金支払いの対象となる。

ノンフリート等級は1等級から20等級までに分かれている。

○

個人賠償責任特約が付帯された自動車保険のノンフリート契約において、本特約の保険金が支払われた場合、「１等級ダウン事故」に該当するため、契約更新後の等級は１等級下がる。

個人賠償責任特約では、被保険者の職務遂行に直接起因する法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害は補償の対象とならない。

○

個人賠償責任保険は、個人の日常生活における、対人・対物事故による賠償責任を補償するものなので、職務執行中の賠償事故、預かり物に対する賠償責任、自動車による賠償事故は範囲外である。

○

一般的に個人賠償責任保険は、借りているものを壊した場合対象外となる。

〇

自動車保険は、一旦解約することによって、等級が上がるタイミングが1年遅れることがある。

○