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問題一覧
1
ベリメータは、建物の外周部のことであり、室内で外壁から3m以内をペリメータゾーンという。
×
2
身体から発生する熱量の単位はcloである。
×
3
可変量単一ダクト方式は、風量をそれぞれの箇所で個別に調整できるもので、定風量単一ダクト方式に比べ。省エネルギーで、設備費用も安価で済む。
×
4
PMV（予想平均温冷感申告)は、5つの要素により人間がどのように温度を感じるかを表した温冷感指標である。
×
5
パッケージエアコンは、マルチエアコンと違い、給電は一カ所で、室外機を経由して室内機に供給するしくみのため、室内機の操作の自由度が低い。
○
6
PMVは温度・湿度・気流・放射の4要素を考慮した温熱指標で-0.5 PMV < 0.5の範囲を快適な指標とし、0において中立的とされている。
×
7
暖房機器を窓下やその近くに設置すると、室内の上下の温度差が小さくなる。
○
8
床暖房は、一般に、室内における上下の温度差が少なくなる。
○
9
空調設備の誘引引ユニットは、空調機で処理した一次空気の噴出により、室内の空気を誘引し吹き出す機構をもつものである。
○
10
二重ダクト空調方式は、冷風と温風の2系統のダクトによる給気を混合させて温度制御を行うので、個別制御性は高いが、エネルギー損失は大きい。
○
11
床吹出し空調方式は、通常の天井吹出しよりも冷房時の給気温度を下げる必要がある。
×
12
ファンコイルユニット方式では、ユニットごとに風量調整ができない。
×
13
変風量単ーダクト方式は、低負荷時においては必要換気量の確保と空気清浄度の維持が困難な場合がある。
○
14
定風量単ーダクト方式は、熱負荷のピークの同時発生がない場合、変風量単ーダクト方式に比べて、空調機やダクトサイズを小さくすることができる。
×
15
冷房デグリーデーは、その地域の気候条件を表す指標で、その値が大きいほど冷間負荷が大きくなる。
○
16
温度が低い空気は下へ、温かい空気は上に昇っていく原理を利用し、室内換気を行うことを置換空調といい、大型施設など換気効率を上げたい場所で使用することが多い。
○
17
同一量の蓄熱をする場合、氷蓄熱方式は、水蓄熱方式に比べて、蓄熱槽の容積が大きくなる。
×
18
一般に、冷暖房機器は、外部負荷の多い窓付近に設置するより、負荷の少ない場所、 に設置するほうが良好な室内の温熱環境が得られる。
○
19
乾球温度＝湿球温度の場合は 相対湿度は100となる。
○
20
アースチューブは、地中に埋設したチューブに空気を送り込み、夏には冷熱源、冬には温熱源として利用する方式であり、一般に、外気温の年較差が大きい地域ほど熱交換効果が大きい。
〇
21
地下室において、夏期に生じる結露は、換気をすることによって増加する場合がある。
○
22
大空間や高天井の室においては、居住域を中心とした局所空調を用いるとよい。
○
23
天井放射冷房方式は、天井面に伝熱性が高いアルミ製放射パネルを設置し、冷房時に6℃から18℃、暖房時に32℃から34℃の冷温水を循環させる方式であり、結露防止に配慮する必要がある。
○
24
CAV方式では送風温度を調整できないため、室温を維持するためには送風量を減らすほかないため、そのあいだは換気能力が低下する。
×
25
冬期の暖房室において、室内の空気温度が同じであっても、断熱不十分な場合には、断熱が十分な場合に比べて人体表面からの熱損失が増加する。
○
26
居室の空気中において、一般に、二酸化炭素の許容濃度は0.1%（1000ppm）であり、毒性の強い一酸化炭素の許容濃度は0.0006%（6ppm）である。
○
27
バスダクトとは、空調設備に関係のある用語である。
×
28
SHFとは、空調機により空気に加えられる熱量又は空気から除去される熱量のうち、潜熱量の占める割合である。
×
29
放射冷房は、気流や温度むらによる不快感が少なく、快適な室内環境を得やすい。
○
30
デシカント空調方式は、吸湿性のある物質（デシカント）を用いて湿度を調整し、冷却による温度調整と湿度調整を分離することで、エネルギー消費を削減する。
○
31
住宅の居室で地階に設けるものは、からぼりに面する一定の開口部を設けた場合であっても、居室内の湿度を調節する設備を設けなければならない。
×
32
ナイトバージは、外気温が低下する夜間に自然通風を図り、居住者に涼感を与えるとともに、室内の蓄熱体の温度を下げ、翌日の室温上昇を抑える方式である。
○
33
PMVは温度、湿度、気流、放射、代謝量、着衣量の温熱環境6要素を考慮した総合温熱環境指標で、評価指数は-2(非常に寒い)から+2(非常に暑い)で表される。
×
34
エアバリア方式は、主に風や空気の流れを遮断するものであり、日射熱の遮蔽効果はそれほど高くない。
○
35
放射冷房は、気流や温度むらによる不快感が少なく、快適な室内環境を得やすい。
○
36
床暖房は、一般に、室内における上下の温度差が大きくなる。
×
37
天井面に沿った冷房による吹出し噴流は、速度が小さいと途中で剥離して降下することがある。
○
38
夏期の最大冷房負荷を抑制するため、建築物の主たる窓面を東西面に配置したのは適切である。
×
39
冷媒のノンフロン化に伴い、自然冷媒であるアンモニアが空気調和設備の冷凍機の冷媒として用いられることがある。
○
40
冷房負荷を抑えるため、直達日射を抑えたいときは、東西面に窓を設けるとよい。
×
41
床吹出し空調方式は、通常の天井吹出しよりも冷房時の給気温度を上げる必要があるので、一般に、夏期に除湿を行う工夫が必要となる。
〇
42
ターミナルレヒート方式は、レヒータ（再熱器）ごとの温度調節が可能であるが、単一ダクト方式に比べて多くのエネルギーが必要となる。
〇
43
10から12°C程度の低温冷風を利用した低温送風空調方式は、送風搬送動力の低減が可能であり、空調機やダクトスペースを小さくすることができる。
〇
44
変風量単一ダクト方式は設備費が低廉である。
〇
45
空気熱源マルチパッケージ型空調機方式では、屋外機から屋内機に冷水を供給して冷房を行う。
×
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