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問題一覧
1
中国は14億人を超える人口で、約9割が【】民族で,50以上の少数民族も生活している
漢
2
2010年の中国の実質経済成長率は【】%を超えている。また、【】にも加盟している。
10.0 WTO
3
韓国での農村近代化促進政策を【】運動という。
セマウル
4
フィリピン国民の8割以上が仰するのは【】
カトリック
5
ブルネイがあるのは【】島の北西部である。
ボルネオ
6
中国は改革開放政策の一環として、外国の資本や技術を積極的に導入し、1980年以降華南に経済特区を設けるなど輸出指向型の工業化を目指した。
○ また1984年以降町村においても郷鎮企業(農村の小規模企業)を認め、小規模農村工業が農村の余剰労働力を吸収して急成長した。
7
中国は西部の上マラヤ山脈からテンシャン山脈に至る地域は、湿潤なモンスーンが吹くため量くて降水量も多く,主に稲作が行われている。
✕ ヒマラヤ・テンシャン山脈は中国西部に位置する。この辺りは雨量が少なく冷涼で、モンスーン気候ではない。稲作は中国東南部である。
8
中国の総人口は 1970年代には13億人を超え、食料問題等も発生したが、1979年に一人っ子政策が実施された後は減少に転じている。
✕ 中国は 1982年は約10億800万人,2020年の時点で約14 億3930万人と発表している。すなわち人口は増加している。
9
中国は市場経済への転換と急成長が進んだものの、自由貿易が原則のWTOへの加盟にはまだ至っていない。
✕ 中国は1978年以降改革開放政策を進め、2001年にはWTOに加盟。2010年には実質経済成長率は10.0%となっている。
10
中国の人口の約9割を漢民族が占め、少数民族のうち,チベット・ウイグル・モンゴル・チョワン・ホイの5つの民族は自治区を作っている。
○ 中国の人口のうち約9割が漢民族で、また50以上の少数民族もいる。特に5つの民族については自治区が定められている。
11
1984年以降、シャンハイなどの都市が経済特区として開放され、中国企業のほかに日本の資本との合弁による郷鎮企業が進出し工業が発展してい る
✕ シャンハイは経済特区ではなく、経済技術開発区。また郷鎮企業は村や個人が経営する中小企業のことで日本企業との合弁ではない。
12
大韓民国はリアス式海岸を持ち、南部の気候は 温暖湿潤気候、北部の気候は亜寒帯冬季少雨気候である。米,大麦の生産が盛んで,セマウル運動などを通じて農村の発展が目指された。外国資本の導入による輸出主導型の工業化により、1960年代後半から高度経済成長が実現された。
〇 セマウル運動(新しい村づくり運動)は1970年代から展開され、勤勉・自助・協同をスローガンにしている。
13
フィリピンはかってスペイン領で,その後アメリカの植民地となったためカトリック教徒が多い。
○ 同国は旧スペイン領でその後1899~1946 年まではアメリカの植民地のためカトリック教徒が多い。
14
タイは仏教徒(上座部仏教)が多い国で,【】川でのデルタは世界有数の稲作地帯である。
チャオプラヤ
15
ベトナムは1986年から【】政策を導入。対外経済開放政策で近年経済成長も目覚ましい。
ドイモイ
16
マレーシアは多民族国家であるが、マレー人を優遇する【】政策を実施、また、【】政策により工業化も進んでいる
ブミプトラ ルックイースト
17
ベトナムは国士の大半が山地と高原であり、その気候は温暖湿潤気候や亜寒帯湿気候である。チュチェ思想に基づいた経済政策により、農業の集団化や商工業の協同化を進め、生産向上を図ってきた。とうもろこしやこしょうが主な農産物である。
✕ ベトナムは山地も多いが南部にはメコン川流域,北部はホン川流域の大デルタがある。南部は熱帯気候(Aw)で北部は温暖冬季少雨気候(Cw)に属する。チュチェ思想は北朝鮮である。農産物は米とコーヒーが有名。
18
インドネシアはオランダから独立した国家で、国民の大半がマレー系住民で,インドネシア語が公用語であり、世界最大のイスラーム教徒を抱えている。
○ 同国は1949年オランダから独立。 人口は世界第4位でそのうちイスラーム教徒が87.2%となっており、世界最大のイスラーム教徒を抱えている。
19
シンガポールはマレーシアから独立した国家であるが、住民の大半はマレー系とインド系で占められている。
× シンガポールの住民の大半は中国 系74.1%,マレー系13.4%,インド系9.2%である
20
東ティモールは 16世紀以降インドネシアの植民地であったが、スハルト政権崩壊を機に,独立運動が激化し、2002年に独立を果たした。
✕ 同国は16世紀以降、ポルトガルの植民地であった。インドネシアが一時期占領したが 2002年に独立。
21
マレーシアは、高温多湿な熱帯雨林気候である。 住民の75%が中国系であり、英語、中国語、マレ一語、タミル語の4つの言語で使われている。天然資源に乏しいため、自由・中継貿易に関連する金融・海運などの第三次産業が発展している
✕ 住民の62%がマレー系で、中国系は23%である。また天然資源は豊富であり、特にすずの生産は世界第3位である。ただ、自由・中継貿易以下の記述はシンガポールに関する記述。
22
ブータンは、インドと中国に挟まれている立憲君主制の王国である。同国は隣国のインドとの関係が深く、長らく国の対外政策に関してインドの助言を受ける関係にあった。国民総幸福量を国家政策の指標としている国として知られている。
○ ブータンは 2008 年に議会制民主主義を基本とする立憲君主制に移行した。インドとの関係が深く、国民総幸福量を国家政策の指標とする国としても知られている。
23
ネパールは、ヒマラヤ山脈の南に位置する立憲君主制の王国である。同国は、山間部は高山性の気候であるが、南部の地域は降水量の多い温帯気候である。特に南東部のアッサム地方では、肥沃な土壌と温暖な気候を利用した茶と米の栽培が盛んである。
✖︎ ネパールは 2008 年に王政から連邦民主共和制に移行した。南部の気候は熱帯モンスーン気候で、茶や米を栽培するのはネパール南部である。また、アッサム地方はインド北東部でネパールではない。
24
インドは主として【】教徒の国で,言語は【】語を公用語として、多数の地方公用語を認めている。
ヒンドゥー ヒンディー
25
【】は、インドのシリコンヴァレーと呼ばれるほどIT産業の盛んな地である。
バンガロール
26
【】地方はインドとパキスタンの紛争地である。
カシミール
27
1971年の印・パ戦争を機に東西の飛地国【】が分裂し、東部はバングラデシュとして誕生した。
パキスタン
28
イスラエルの農業共同体組織を【】・モシャブという。
キブツ
29
インドでは、カースト制度を遵守することは国民の義務であると憲法で規定されている。
× インドではカースト制度の禁止を憲法で規定している。
30
インドでは、現在、IT産業が発達し、インドの都市のうち、バンガロールはインドのシリコンヴァレーと呼ばれている。
○ 近年インド南部の工業化は著しく、バンガロールはインドのシリコンヴァレーと呼ばれている。
31
イスラーム教の宗教原理に基づき、1947年イギリスから独立したインダス川流域のパキスタンは、カシミール地方の領有問題でインドと戦争にまで発展した。
○ パキスタンは国土の大半は乾燥気候でパンジャブ地方では小麦栽培が盛ん。またインドとは対立しており、両国とも核兵器保有国である。
32
スリランカは、仏教徒のタミル人とヒンドゥー教徒のシンハラ人の国である。
✕ 仏教徒のシンハラ人とヒンドゥ一教徒のタミル人である
33
サウジアラビアやイラン等はイスラーム教が国政に大きく影響している政教一致の国であるが、イスラーム圏の国としてトルコは政教分離政策を打ち出している
○ 特にイランではイスラーム革命後、宗教的指導者が最高指導者となっている。イスラーム圏で政教分離政策の代表はトルコ
34
ユダヤ人国家の建設を目指すシオニズム運動を背景にパレスチナに移住するユダヤ人が増加し、アラブ系住民との対立が深まった。ユダヤ人国家のイスラエルが建国されると、周囲のアラブ人国家との間で中東戦争が起こった結果,パレスチナの大部分がイスラエルの支配下となり、大勢のパレスチナ難民が出ている。
〇 シオニズムとはユダヤ人国家シオンの丘(パレスチナの地)に建国しようという運動。1948年にイスラエルが建国されると第1~4次にかけて中東戦争が起きた。結果パレスチナ難民が発生することとなった
35
サウジアラビアは世界有数の産油国で,世界一の原油輸出国である。西部にはメッカとメデイナという、イスラーム教の2大聖地があり、世界から巡礼者が訪れる
〇 サウジアラビアは世界有数の産油国である。ちなみにイスラーム数徒の毎日の礼拝はこのメッカに向かって行われる
36
地下水を水源とする地下用水路をイランではカナートと呼び,ウズベキスタンではフォガラ、北アフリカではカレーズという
✕ イランのカナートは正しいが、ウズベキスタンではカレーズ、北アフリカではフォガラという
37
オアシス農業は、乾燥地帯で湧水などの水を利用して行う農業で、乾燥のため小麦などの穀物載培はできず。なつめやしなどの街木作物が栽培さ れている
✕ オアシス農業は西アジア等の乾燥地帯で行われ、カナート(地下水)などを利用して小麦栽培やなつめやしを育てている
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