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問題一覧
1
イギリスにも【】があり、石油輸出国である。
北海油田
2
フランスは総発電量の約7割が【】である。
原子力発電
3
EU最大の工業国といえば【】である。
原子力発電
4
イタリアでは、北部の【】・トリノ・ジェノバの三角地帯を中心に工業が発達しているが,南北経済格差問題がある。
ミラノ
5
スイスでは【】工業が発達している。
精密機械
6
オランダは干拓地の【】で酪農や園芸が盛んである。
ポルダー
7
スペインは【】での牧羊(メリノ種)が盛んである。
メセタ
8
ベルギーは【】国家である。
多民族
9
イギリスの工業地域は、炭田地帯に立地しており,マンチェスター、リーズでは鉄鋼業、造船業がバーミンガム、リバプールでは機械工業が発達している。
✕ かつての工業地域は炭田地域に立地していたが、最近は北海油田の関係で北東地域に石油関連工業が立地している。マンチェスター綿織物・リバプール造船,リーズ毛織物工業、バーミンガムは鉄鋼業が盛
10
フランスは、第二次世界大戦後,基幹産業を国有化しながら重工業化政策を進め、鉄鋼業を中心に、石油化学や機械・自動車・航空機などの産業が発達している。
○ 大戦後基幹産業が国有化はキーワード。ロレーヌ地方の鉄鋼業(ミネット),マルセイユの石油化学・鉄鍋,リヨンの繊維,パリの自動車・日用品、トゥールーズの航空機等。
11
ドイツの主要工業地域は、石炭と水運に恵まれたライン川流域に発達し、エッセンを中心に鉄鋼・化学工業が,ザール炭田のザールブリュックンではフランスから鉄鉱石を輸入して鉄鋼業が発達している。
○ エッセンを中心としたルールエ業地帯は、ルール炭田を背景としているヨーロッパ最大の重化学工業地帯である。ザール工業地帯もザール炭田とフランスのロレーヌ鉄山とで鉄鋼業が盛んである。
12
イタリアの工業地帯は、南イタリアでは水力発電を利用して重化学工業が、北イタリアではポー 川流域で産出される石油によって石油化学工業が発達している。
✕ 北イタリアはアルブスの水力資源やポー川を利用した重化学工業が発達し、南イタリアでは地中海式農業で果実等の栽培が盛んである。
13
ベルギー王国は、ルール炭田の石炭とライン川の水運により,ルール工業地帯を中心に近代工業が発達している。
✕ ルール炭田やルール工業地帯があるのはドイツである。またベルギーにはライン川は流れていない。
14
オランダ王国は、EU最大の農業国で殺物・酪製品を輸出し、また鉄鉱石・ボーキサイトなどの資源に恵まれている。
✕ EU 最大の農業国はフランス。オランダは鉱物資源に恵まれているとはいえない。
15
スペインは内陸部のメセタが農業地帯で生産力が高く、小麦やテンサイなどを栽培している。
✕ メセタはイベリア半島中央部の高原地帯で,ここは乾燥地帯で、生産力は低く、羊(メリノ種)の牧羊が盛ん。
16
ベルギーの公用部は主にロマンシュ語である。
✕ スイスのことである
17
氷河と火山の国【】は、水産業が主たる産業である。
アイスランド
18
スウェーデン・ノルウェー・フィンランドを【】三国という。
スカンジナビア
19
ノルウェーは【】発電が特に発達している。
水力
20
ノルウェーの【】は不凍港である。
ナルヴィク
21
スウェーデンの【】・エリバレの鉄鉱石は良質で、それをもとに鉄鋼業が発達している。
キルナ
22
スウェーデンのキルナ・エリバレの鉄鉱石は、主に冬季にはノルウェーの【】から、それ以外の期間は自国の【】から積み出される。
ナルヴィク ルレオ
23
フィンランドは別名【】と呼ばれ、湖の国である。アジア系の【】のほか、遊牧民の【】も居住する。
スミオ ファン人 ラップ人
24
デンマークは【】半島に位置し、やせ地を改良した畜産・酪農王国(特に養豚が盛ん)として知られている。また【】を活用している点に特徴がある。
ユトランド 農業協同組合
25
アイスランドは、水産業が産業の中心で、火山国であることから近年は温泉熱を利用した温室栽培が発達している。
○ アイスランドは漁業が盛んな国で温泉が豊富で、発電量の約26%は地熱を利用している。
26
デンマークはスカンジナビア半島にあり、西岸海洋性気候で農業協同組合が発達している
✕ デンマークがあるのはユトランド半島である。農業協同組合は正しい。
27
ノルウェーは、北海油田の開発により石油や天然ガスを産出しており、世界でも有数の石油輸出国である
○ ノルウェーの原油貿易高は世界第16位で、天然ガスの輸出は世界第3位である(2017年)
28
デンマークは、王拓地ポルダーでの酪農、砂丘地帯での園芸農業が盛んで、チューリップ栽培が有名である
✕ 本問題はオランダに関する記述である。デンマークの場合は農業協同組合がキーワード
29
スウェーデンは、時計などの精密工業,IC関連機器などの機械工業、薬品・化学工業など高付加値産業が発達している
✕ 本問題はスイスに関する記述である。スウェーデンは製材・パルプ製紙工業が盛んである
30
スウェーデンのキルナ・エリバレ鉄山は世界的な鉄鉱産地であり、社会保障制度が進んでいる
○ キルナ・エリバレの鉄は、冬季不凍港であるノルウェーのナルヴィク港から輸出される。ノルウェー・スウェーデンともに社会福祉国家
31
フィンランドはゲルマン系のフィン人が中心の国で、パルプ工業が盛んである。ただEUには参加していない
✕ フィン人はゲルマン系ではなく、アジア系である。森と湖の国でパルプ工業が盛んである。EUには1995 年に加盟している
32
フィヨルドがあり、天然の良港があることから水産国であるノルウェーは、北海油田を持つが、EUには加盟していない
○ ソグネフィヨルドという有名なフィヨルドを持つノルウェーは、水産国である。北海油田を持つ。EFTA (欧州自由貿易連合)には加盟しているがEUには未加盟
33
北緯60度をこえるノルウェーは海岸地域まで温帯気候が広がっている。ノルウェーのムルマンスクは不凍港として知られている。これは、暖流の北大西洋海流と季節風による
✕ ノルウェーの不凍港はナルヴィクでムルマンスクはロシア。また、北大西洋海流は暖流だが、季節風ではなく、西ヨーロッパは偏西風の影響による
34
1991年【】を中心として独立国家共同体(CIS)を結成した。
ロシア
35
旧ソ連時代には、土地や工場などの生産手段が国有化され、【】(集団農場)や【】(国営農場)がつくられ,農業の集団化が進められた。
コルホーズ ソホーズ
36
ロシア連邦は、ソビエト連邦が解体してつくられた独立国家共同体の中で面積および人口が最大の国であり、独立国家共同体には、独自の憲法および議会があり、ロシア連邦が中心になって議会を運営している。
× ソ連邦崩壊後ロシアを中心に独立国家共同体を設立した。ただ、この共同体は緩やかな連合体で憲法や議会は持たない。
37
ロシアはカフカス山脈の西側のヨーロッパロシアと東側のシベリア及び日本に近い極東ロシアに分けられる。またヨーロッパロシアには東ヨーロッパ平原が広がっている。
✕ ウラル山脈は南北に縦断している山脈である。この山脈によりロシアは東西に分けられている。カフカス山脈は黒海とカスピ海との間の山脈東ヨーロッパ平原は正しい。
38
ロシアではタイガと呼ばれる草原地帯では放牧 が行われている。
✕ タイガは針葉街林帯で、草原ではない。
39
旧ソ連時代にペレストロイカによって市場経済を導入した。近年では極東,シベリアなどの東部開発が精力的に進められている。
○ ペレストロイカとは立て直しを意味する。当時書記長であったゴルバチョフがグラスノスチ(情報公開)とともに提唱したものである。
40
ロシア連邦はカトリックが大半を占めているが、100を超す民族からなる多民族国家であり、イスラーム教の信者も多い。
× ロシア連邦は 100 以上の民族からなる多民族国家である。宗教は口シア正教が70%で,次いでイスラーム教でる。カトリックではない。
41
シベリアは石油,石炭、鉄鉱石が豊富であり、油田や炭田が開発され、バム鉄道が敷かれ、石油や天然ガスのパイプラインが敷設されている。
○ バム鉄道とはバイカル・アムール鉄道のこと。そして、石油や天然ガスはパイプラインで結ばれている。
42
ハンガリーはアジア系のマジャール人で主にカトリックを、フィンランドはアジア系のフィンでプロテスタントを仰しており,それぞれヨーロッパ系人種の中で人種島を形成されている。
○ その通り
43
ウクライナは国内の西側はを支持し、東側はロシアを支持し、国内が分裂状態にある。
○ その通り
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