戦後最長の好景気はいつの期間か

GDPの半分以上を占める、占めるものは何か

企業からの需要で景気循環の要因となるもの

2022年度の実質GDP成長率と4月から12月までの成長

2023年実質GDP成長率

内閣府は、2020年5月を景気の谷と認定した

消費者が購入する財やサービスの価格を総合した物価を表す指標

企業間で取引される財の価格をまとめた物価を表す指標

国内要因の物価変動の程度を表す指標。名目GDPを実質GDPで割ったもの

インフレとデフレの意味

政府によるとデフレ脱却とは物価が持続的に下落する状況を脱し、再びそうした状況に戻る見込みがないことをいい、2023年12月にデフレ脱却宣言がされた

2022年度の消費者物価上昇率　総合指数と生鮮食品を抜いたコア指数

2022年度の国内企業物価上昇率

完全失業者にニート、アルバイト、15歳未満の人は、含まれない

労働力人口には完全失業者は含まれない

完全失業率とは、労働力人口に占める完全失業者の割合のことを指す

職を求める人に対し、企業などからの求人がどれだけあるかを倍率で示した統計

2022年の完全失業者数

2022年の完全失業率

2022年度の有効求人倍率

貿易・サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支の合計

2022年の経常収支

2022年の貿易収支

2022年のサービス収支

2022年の第一次所得収支

2023年4月から6月期の実質GDPは過去最大水準となった

2022年の雇用者数は前年より増加した

2022年の就業者数は前年より増加した

2022年の貿易・サービス収支は全ての月において赤字を計上した

2022年度の家計消費支出を見ると旅行・外食等のサービス消費の回復が続いた一方で、自動車などの耐久財支出は減少傾向で推移した

2022年度の実質消費支出は、低収入帯と高収入帯どちらも増加した

持家着工戸数は、2020年半ばから2021年にかけて持ち直したが、2022年には減少傾向で推移した

2022年の一戸あたりの床面積は、賃家で減少し、持家で増加した

鉄工業生産は、2022年4月から減、増を繰り返した後、2023年1月をピークに減少した

2022年度の企業利益は、製造業では、売上高が増え続け、非製造業では、売上高の増勢が鈍化し後半年度に減少傾向になった

倒産件数は、コロナ禍で増加したが2022年には減少して2023年6月には500件となった

2022年度の民間設備投資はキャッシュフローに支えられて実質ベースで過去最高となった

実質設備投資の動きを見ると輸送用機械への投資は、2022年前半に減少したが、そのゴミ後半は増加した。知的財産生産物への投資は増加基調で推移した

名目GDPは、実質GDPと同じく2022年の7から9月を除けば前期比で増加を続けたが2023年4から6月には前期同年の水準を下回った

2022年の一般労働者の現金給与額は、前年度に引き続き増加したことに加え、特別給与も増加に転じたがコロナ禍よりは低い結果となった

2022年度の地域別最低賃金の全国加重平均は、1004円と初めて1000円を上回り、政府目標を達成した

経済全体の需要状況を示すGDPギャップは、2023年1〜3月期にプラスに転じら物価を押し上げる要因となった

輸入物価は国際商品価格の上昇に伴い、2023年4月には2年2ヶ月ぶりにマイナスに転じた

国内企業物価は、2022年12月には、前年比上昇率が10%を超えた。2023年に入ると国内企業物価上昇率は減少に転じた

2022年以降の消費者物価の上昇は、エネルギーど食料によるところが大きく2023年には両者で全体の9割を占め、6月はエネルギーだけで3分の2を占めた

2023年6月のサービス物価上昇率は5%を超え、財物価を上回った