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問題一覧
1
裁判所は、法令の解釈やその効力など具体的な権利義務に関係のないものは争うことができないとしているため、具体的事件性のない事案を出訴できないとしている
行訴法の民衆訴訟や機関訴訟(客観訴訟)で争うことができる 法律上の争訟の例外
2
司法は、法律が両院において議決を経たものとされ適法な手続きにより公布される場合、制定の議事手続きに関する事実を審理し、その有効無効を判断してもよい
だめ
3
自律的な法規範を持つ社会ないし団体には自主的な運営を任せるのが適切なため地方議会の出席停止処分の適否は司法審査の対象にならない
なる 除名処分もなる
4
最高裁判所の長たる裁判官は内閣が指名するするが天皇の任命はいらない
いる
5
最高裁判所の長以外の裁判官と下級裁判所の裁判官の任命は誰がする
最高裁の長 天皇 最高裁の長以外 内閣 下級裁判所 最高裁の指名に内閣が任命
6
最高裁判所裁判官は、国民審査と公の弾劾以外で罷免されない
心身の故障で罷免される
7
最高裁判所裁判官は任命後の国会議員の選挙とその後10年を経過した後初めての選挙の際、審査されその後も繰り返される
国会議員の選挙ではなく、衆議院議員総選挙のとき
8
最高裁判所裁判官と下級裁判所裁判官の任期
最高裁判所裁判官 定年 下級裁判所裁判官 10年 再任あり
9
国民審査で多数の票があれば最高裁判所裁判官は罷免される
正しい
10
裁判官の懲戒処分は、国会や行政機関はできない
正しい
11
心身の故障で罷免する機関と弾劾する機関
分限裁判 裁判所 弾劾裁判 国会
12
憲法82条は各人が、裁判を傍聴することを権利として要求することを認めている
認めたものではない
13
憲法82条は傍聴人に対して法廷においてメモを取ることを権利として保障している
権利としては認めてない
14
裁判官の全会一致でも非公開にできない場合2つ
政治罪、出版に関する犯罪又は、憲法で保障する国民の権利が問題となっている事件
15
裁判所は、具体的事件を離れて抽象的に法律、命令等の合憲性を判断できない
正しい
16
条約が違憲審査となる場合
一見極めて明白に意見無効と認められる場合
17
国会議員の資格訴訟は、裁判所で行われる
その議員の資格は出席議員の3分の2以上の投票 裁判官は"両議院"の議員による弾劾裁判
18
憲法は、最高裁及び下級審について直接規定している
下級審は法律の定めによる 三審制から二審制にしても違憲ではない
19
上級審が下級審の判決に干渉することができる
できない 司法権の独立
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1
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