問題一覧
1
土地の表題登記とは、土地登記簿の表題部に最初に行う新規の登記である
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2
土地の表題登記は新たに土地が生じた時、すでにある土地が登記漏れしている時に行う
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3
新たに土地が生まれるとは海岸線の埋め立てや、土砂の自然推積、海岸線の自然隆起などをいう
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4
海岸線等を埋め立てた土地は【 】によって出来た土地だが、自然発生による土地は該当しない
公有水面埋立法
5
新たに土地が生じた時は、所在が確定しない限りは土地の表題登記の申請をなし得ない
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6
公有水面埋立法により竣功認可のあった土地は所属未定地であり、【 】あるいは【 】の告示によって土地の所在が確定される
総務大臣, 都道府県知事
7
総務大臣や都道府県知事が告示をしてない土地については土地の所在が確定しないため、【 】は管轄権を有しない
登記所
8
所属未定地の【 】は総務大臣または都道府県知事によって確定する
市町村界
9
竣功認可を得た者は、認可の日に埋立地について所有権を取得する。 告示されておらず、地番区域が不明な場合でも所有権取得の日から1ヶ月内に申請しなければならない
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10
海底隆起の登記原因の日付が分からない場合は【 】と記載する
年月日不詳海底隆起
11
土地の表題登記の原因の日付は必ず書かなければならない
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12
土地の表題登記の原因日付は登記漏れや払い下げの時は、単に【 】とする
不詳
13
公有水面埋立に日付は工事【 】の日を記載して、原因は【 】と記載する
竣功認可, 公有水面埋立
14
土地表題登記の添付書類は ①【 】 ②【 】 ③【 】 ④【 】
土地所在図, 地積測量図, 住所証明書, 所有権証明書
15
公有水面埋立法による所有権証明書は【 】である
竣功認可書
16
土地の所在とは【 】の名称をいう
行政区画
17
行政区画又は名称に変更があった時は登記記録してあるものは変更があったとみなす
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18
登記官は速やかに表題部こ行政区画もしくは字を変更しなければならない
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19
都道府県の境界にわたる市町村の境界の変更は【 】がこれを定める
総務大臣
20
群の区域の境界にわたって町村が設置された時は【 】が議会の議決を経て【 】に届出る
都道府県知事, 総務大臣
21
市区町の区域変更は【 】が議会の議決を経て【 】に届出る。 知事は告示をし、変更の効力は告示によって生ずる
市町村長, 都道府県知事
22
土地の所在変更、更正登記の登記原因及びその日付は【令和⭕️年月日 〇〇変更】とする
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23
土地の所在の変更、更正登記の登記原因の日付は、変更の【 】の日や【 】のあった日を記載する
行政処分, 告示
24
所在の更正登記は申請人の登記情報が誤っていたが登記官が見過ごして登記記録した時など登記記録と事実関係が一致していない状況の時である
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25
登記官は所在更正登記の錯誤を発見した時は登記官の職権で更正できる
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26
登記官が所在更正登記をしない時は登記申請できる
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