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登記制度の変遷と発祥
  • s na

  • 問題数 33 • 8/30/2024

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  • 1

    登記簿は表題部において権利の【 】たる部分を明らかにする

    客体

  • 2

    全国の地積が整備されて【 】が完成したのが明治19年である

    土地台帳

  • 3

    明治32年不動産登記法が制定され、土地台帳と家屋台帳の一元化🟰登記簿と台帳制度の一元化が昭和35年の改正で実現された

    ⭕️

  • 4

    土地台帳は税金を取る関係で【 】にも置かれ、表題部と土地台帳の記載が異なる時は、【 】を変更した後に【 】を変更しなければならなかった

    税務署, 土地台帳, 表題部

  • 5

    財政改革後の土地台帳は課税台帳としての使命を終えて、【 】が台帳事務を引き継ぐことになった

    登記所

  • 6

    土地や家屋の固定資産税を徴収する【 】には、固定資産税台帳が備え付けられている

    市町村

  • 7

    登記所は土地又は建物の表示登記をした時は【 】日以内にその旨を【 】に通知する

    10, 市町村長

  • 8

    土地台帳が完成したのは明治【 】年

    19

  • 9

    不動産登記法の制定は明治?【 】年

    32

  • 10

    土地台帳、家屋台帳の一元化、つまり登記簿と台帳制度の一元化は昭和【 】年の改正で実現

    35

  • 11

    登記所の表題部と土地台帳の記載が異なる時は、まず【 】を変更後に【 】を変更していた。

    台帳, 表題部

  • 12

    昭和25年に税務署に置かれた台帳は課税台帳としての使命を終える。 登記所が台帳事務を引き継ぐことになる

    ⭕️

  • 13

    土地や家屋の固定資産税を徴取するのは【 】である

    市町村

  • 14

    市町村には固定資産税台帳が備えられており、土地課税台帳と家屋台帳がある。

    ⭕️

  • 15

    不動産の登記と課税台帳は現在では別の行政事務であるが、登記所は土地又は建物の表示に関する登記をした時は、【 】日以内に【 】に通知をする

    10, 市町村長

  • 16

    昔は土地を持っていたのは領主であり、農民は土地を賃借して小作していた。農民は自分の必要な金銭を得るために、その借用している農地を第三者に対して担保する必要が出てきて登記制度が要求された

    ⭕️

  • 17

    【昭和25年7月31日以前】 不動産登記制度の他に 【 】が存在する

    台帳制度

  • 18

    【昭和25年7月31日以前】 台帳制度は土地及び家屋に対する【 】(国税)として地租及び家屋税を課すために、【 】に家屋台帳として土地台帳及び家屋台帳を備え付けて、そこに土地及び家屋の【 】が登録されていた

    租税, 税務署, 物理的現況

  • 19

    【昭和25年7月31日以前】 不動産登記制度は不動産の権利関係を公示するものとして存在し、所有権保存登記をする際に台帳の【 】の提出を求め、表題部に不動産の表示に関する事項を記載することとされていたが、表示に関する登記は所有権保存登記の一部とされ独立登記ではなかった

    謄本

  • 20

    【昭和25年7月31日以後】 昭和25年に国税は直接税を基本として、地方税は独立税とするなど第二次大戦後の日本税制の基礎が定まった

    ⭕️

  • 21

    【昭和25年7月31日以後】 昭和22年以来府県税となっていた地租及び家屋税を廃止して、土地及び建物に関して市町村が【 】を課すことになった

    固定資産税

  • 22

    【昭和25年7月31日以後】 市町村が固定資産税を課すことにより、税務署において土地台帳と家屋台帳を備え付けておく必要がなくなり、台帳及び台帳事務が税務署から登記所へ移管されることになった。

    ⭕️

  • 23

    【昭和35年以後】 不動産登記制度と台帳制度が統合・一元化され、台帳制度に代わる制度として表示に関する登記制度が新設された

    ⭕️

  • 24

    不動産登記法の改正前は、不動産の物理的現況を把握するための公簿として【 】の制度が存在した

    土地台帳・家屋台帳

  • 25

    明治政府は土地の所有者から税金を徴収する目的で明治初期に【 】事業を施工した。 全国の土地を検索した・測量して各土地の所有者確定して【 】を発行。 その際に【 】が作成された

    地租改正, 地券, 改租図

  • 26

    改租図や更正図などの図面はその後、地図に準ずる図面として【 】や【 】を表示する

    土地の位置, 形状, 地番

  • 27

    日本における近代的地籍制度は1873年に税地籍としてスタートした。この時に 作られたのが【 】であり、併せて地籍図も作成されている。

    土地台帳

  • 28

    公図は一筆の土地ごとに簡略な十字法、三斜法により丈量をする。 十字法とは不整形地を測量する時に、同じ面積の長方形や正方形に直して測量する方法である。

    ⭕️

  • 29

    公図は一筆の土地ごとに簡略な十字法、三斜法により丈量をする。 三斜法では土地を幾つかの【 】に分筆して、面積を合計する方法である

    三角形

  • 30

    公図は一筆の土地ごとに簡略な十字法、三斜法により丈量し、これを基に一筆ごとの形状を表示した図である【 】を作成する

    一筆限図

  • 31

    公図は一筆の土地ごとに簡略な十字法、三斜法により丈量をする。これを基に一筆限図を作成した上で繋ぎ合わせて【 】を作成し、さらに繋ぎ合わせて【 】を作成した。

    字限図, 一村限図

  • 32

    地押調査とは土地の重複や脱落がないように一筆ごとに抑えながら調査をする手続きをいう

    ⭕️

  • 33

    地押調査によって作成された図面を【 】又は【 】という

    更正図, 地押調査図