地積とは一筆の土地の面積であり、一筆の土地ごとにその面積を計測して地積として登記する

地積は【 】面積により、平方メートルを単位として定め、1平方メートルの100分の1未満の端数は切り捨てる。 (宅地と鉱泉地以外の土地は10平方メートルを超えるものは1平方メートル未満を切り捨てる)

宅地の地積が356.4826㎡の時の記載は

山林や田、畑等の土地を合筆する時は①252.87㎡②354.99㎡の記載は

土地の表示に関する登記の申請書に記載した地積と登記官の実地調査の結果に誤差が生じた時は限度内ならば【 】の地積を相当と認める

市街地地域の分筆による地積の測量によって①215.18㎡②186.26㎡③98.56㎡の合計500.00㎡であった。 登記官の実地調査では498㎡の時、公差は2.18㎡の範囲の時は地積を相当と認める

分筆登記の申請書には、分筆後の各土地の【 】方法及びその方法を明らかにした【 】を提出する

分筆登記を申請するときに提供する分筆後の土地の地積測量図は、分筆前の土地を【 】し【 】を明らかにして分筆後の各土地を標準して符号を付す

登記官の実地調査が498㎡、登記簿の地積が502㎡であった時は、4㎡の誤差が生じる。 市街化区域の公差は2.18㎡である。 登記簿の記録を更正登記する必要がある

海岸面の隆起によって地続きの土地の地積が増加した時は所有者は地積の変更登記をしなければならない

地積の変更登記とは、一筆の土地の一部が海没や沈下した等の土地の一部が【 】した時をいう。

地積に変更があった時は、表題部所有者又は所有権の登記名義人は変更があった日から【 】以内に変更登記申請の義務がある

地積の変更があった後に表題部所有者又は所有権の登記名義人となった者は、表題部所有者の【 】登記又は所有権の登記があった日から1ヶ月内に地積変更登記をする

地積の変更登記には土地が減少した日付と原因を記載する。 例［令和◯年◯月◯日、一部地盤沈下］など。 長い年月がかかって沈下したものは年月日【 】、地盤沈下等記載する

地積の変更登記は【 】によるのみであるが、地積の更正登記は地積が【 】する時と【 】する時の双方登記する

地積変更・更正登記の添付書類は【 】である。

地積増加の更正は所有権証明書を添付する

地番に数字でない符号がある土地について地積の更正の登記を申請するときであっても、当該符号を含む土地の地番を申請情報の内容としなければならない。