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基礎栄養学
34問 • 2年前
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    問題一覧

  • 1

    栄養の定義、栄養と健康・疾患に関する記述である。正しいものを2つ選び、誤っているもの3つを正しいものにせよ。 ①栄養とは、生物が生命を維持するために摂取すべき物質のことをいう。 ②栄養素には、生体内において他の栄養素に変換されるものがある。 ③欠乏症は、潜在的な欠乏状態を経て生じる。 ④エネルギーの過剰摂取は、マラスムスを誘発する。 ⑤飽和脂肪酸の過剰摂取は、循環器疾患のリスクを下げる。

    ②, ③, ①栄養➝栄養素, ④過剰摂取➝欠乏, ⑤下げる➝上げる

  • 2

    アミノ酸と糖質に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものは正文に訂正する。 ①人のたんぱく質を構成するアミノ酸は、主にD型である。 ②アルギニンは、分枝アミノ酸である。 ③チロシンは、側鎖に水酸基をもつ。 ④グルコースの分子量は、ガラクトースの分子量と異なる。 ⑤グリコーゲンは、β-1,4グリコシド結合をもつ。

    ③, ①D型➝L型, ②分枝アミノ酸➝塩基性アミノ酸, ④異なる➝同じ, ⑤β-1,4グリコシド結合➝α‬-1,4グリコシド結合

  • 3

    脂質に関する問題である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①ドコサヘキサエン酸は、中鎖脂肪酸である。 ②アラキドン酸は、n-3系脂肪酸である。 ③ジアシルグリセロールは、複合脂質である。 ④胆汁酸は、ステロイドである。 ⑤スフィンゴリン脂質は、グリセロールを含む。

    ④, ①中鎖脂肪酸➝長鎖脂肪酸, ②n-3系➝n-6系, ③複合脂質➝単純脂質, ⑤スフィンゴリン脂質➝グリセロリン脂質

  • 4

    食欲と日内リズムに関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①食経験は、食欲の形成に影響しない。 ②血中遊離脂肪酸濃度の上昇は、食欲を抑制する。 ③レプチンは、摂食を促進する。 ④食事のサイクルは、日内リズムに影響しない。 ⑤視床下部の視交叉上核は日内リズムを調節する。

    ⑤, ①食欲➝空腹感, ②抑制する➝促進する, ③促進する➝抑制する, ④影響しない➝影響する

  • 5

    食欲と日内リズムに関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)α‬-アミラーゼは、チモーゲンとして分泌される。 (2)トリプシンは、エキソ型酵素である。 (3)膵リパーゼの働きは、胆汁酸によって抑制される。 (4)ペプシンの至適pHは、弱アルカリ性である。 (5)スクラーゼは、膜消化に関わる。

    ⑤, ①チモーゲン➝デンプン, ②エキソ型➝エンド型, ③抑制される➝促進される, ④弱アルカリ性➝弱酸性

  • 6

    食物の摂取に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)味覚の閾値は、加齢に伴って低くなる (2)甘味の感覚は、タンパク質を認識することによる (3)満腹感は、迷走神経が刺激を受けて生じる感覚である (4)レプチンの分泌は、体脂肪率が低下すると増加する (5)動脈中と静脈中のグルコース濃度の差が小さいと、満腹中枢が興奮する

    ③, ①低くなる➝高くなる, ②タンパク質➝糖質, ④増加する➝減少する, ⑤小さい➝大きい

  • 7

    消化管ホルモンに関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)ガストリンの分泌は、胃に食塊が入ると抑制される。 (2)ガストリンの分泌は、セクレチンによって促進される。 (3)セクレチンの分泌は、十二指腸内H+濃度の上昇によって抑制される。 (4)コレシストキニンの分泌は、消化物中のペプチドによって促進される。 (5)膵臓からのHCO3-の分泌は、コレシストキニンによって促進される。

    ④, ①抑制される➝促進される, ②促進される➝抑制される, ③抑制される➝促進される, ⑤コレシストキニン➝セクレチン

  • 8

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)脂肪は、胃で消化されない。 (2)胃酸とペプシノーゲンは、同じ細胞から分泌される。 (3)デンプンは、膜消化を受ける。 (4)タンパク質の消化は、小腸から始まる。 (5)糖質の消化酵素は、胃液に含まれない。

    ⑤, ①胃➝十二指腸, ②同じ細胞➝別の細胞, ③膜消化➝管腔内消化, ④小腸➝胃

  • 9

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)トリプシンは、活性型の酵素たんぱく質として分泌される。 (2)膵液中のアミラーゼは、でんぷんを消化してグルコースを生成する。 (3)アセチルコリンは、胃液の分泌を促進する。 (4)ヒスタミンは、胃酸の分泌を抑制する。 (5)生物学的消化とは、食塊を破砕・混合することである。

    ③, ①活性型➝不活性型, ②グルコース➝マルトース, ④ヒスタミン➝セクレチン, ⑤生物学的消化➝機能的消化

  • 10

    栄養素の吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)受動輸送の速度は細胞内外の濃度差が大きいほど遅くなる。 (2)促進拡散は、細胞内外の濃度勾配に逆らって輸送する機構である。 (3)フルクトースは、Na+と共に吸収される。 (4)ジペプチドは、H+と共に吸収される。 (5)コレステロールの吸収は、胆汁酸を必要としない。

    ④, ①遅くなる➝早くなる, ②促進拡散➝能動輸送, ③フルクトース➝グルコース, ⑤コレステロール➝中鎖脂肪酸

  • 11

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)ガストリンは、十二指腸から分泌される。 (2)ガストリンの分泌は、食塊が胃に入ると抑制される。 (3)コレシストキニンは、膵液中への消化酵素の分泌を促進する。 (4)セクレチンは、膵液中への炭酸水素イオン(HCO3-)の分泌を抑制する。 (5)セクレチンの分泌は、胃内容物が十二指腸に入ると抑制される。

    ③, ①十二指腸➝胃, ②抑制される➝促進される, ④抑制する➝促進する, ⑤抑制される➝促進される

  • 12

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)ガストリンの分泌は、胃に食塊が入ると抑制される。 (2)ガストリンの分泌は、セクレチンによって促進される。 (3)セクレチンの分泌は、十二指腸のH+(水素イオン)濃度の上昇によって抑制される。 (4)コレシストキニンの分泌は、消化物中のペプチドによって促進される。 (5)膵臓からのHCO3-(炭酸水素イオン)の分泌は、コレシストキニンによって促進される。

    ④, ①抑制される➝促進される, ②促進される➝抑制される, ③抑制される➝促進される, ⑤コレシストキニン➝セクレチン

  • 13

    栄養素の消化吸収率に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)消化吸収率は、摂取量に対する吸収量の割合である。 (2)見かけの消化吸収率は、内因性の排泄量を考慮している。 (3)老化でんぷんの消化吸収率は、糊化でんぷんより高い。 (4)カルシウムの消化吸収率は、摂取量に比例する。 (5)β-カロテンは、脂質とともに摂取すると、消化吸収率が低下する。

    ①, ②見かけの消化吸収率➝真の消化吸収率, ③高い➝低い, ④比例する➝年齢や食べ合わせなどによって異なる, ⑤低下する➝上昇する

  • 14

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)グルコースとガラクトースの輸送体は、異なる (2)アミノ酸の小腸吸収細胞への取り込みには、H+が必要である。 (3)トリペプチドの小腸吸収細胞への取り込みには、Na+が必要である。 (4)グルコースの小腸吸収細胞への取り込みは、K+との共輸送である。 (5)フルクトースの小腸吸収細胞への取り込みには、エネルギーは不要である。

    ⑤, ①異なる➝同じ, ②H+➝Na+, ③Na+➝H+, ④K+➝Na+

  • 15

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)フルクトースは、SGLT1より小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (2)ジペプチドは、Na+を利用して小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (3)長鎖脂肪酸は、能動輸送により小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (4)スクラーゼは、膜消化に関わる。 (5)トリプシンは、エキソ型酵素である。

    ④, ①SGLT1➝GLUT5, ②Na+➝H+, ③能動輸送➝単純拡散, ⑤エキソ型➝エンド型

  • 16

    糖質の代謝に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)解糖系は酸素の供給を必要とする。 (2)赤血球におけるATPの産生は、クエン酸回路で行われる。 (3)グルクロン酸経路(ウロン酸経路)は、ATPを産生する。 (4)ペントースリン酸回路は、脂質合成が盛んな組織で活発に働く。 (5)糖質の摂取は、血中遊離脂肪酸値を上昇させる。

    ④, ①解糖系➝クエン酸回路, ②クエン酸回路➝解糖系, ③グルクロン酸経路➝解糖系, ⑤上昇させる➝低下させる

  • 17

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)中鎖脂肪は、長鎖脂肪に比べ吸収が遅い。 (2)中鎖脂肪酸の吸収は、胆汁酸を必要としない。 (3)食事中のコレステロールの吸収には、胆汁の分泌は必要ではない。 (4)セクレチンは、胆汁の分泌を促進する。 (5)吸収された長鎖脂肪酸は、そのままの形で細胞外へ放出される。

    ②, ①遅い➝速い, ③必要ではない➝必要である, ④セクレチン➝コレシストキニン, ⑤そのまま➝2-モノアシルグリセロール・脂肪酸

  • 18

    ある栄養素について、摂取量10.0g、糞便中排泄量1.6g、その栄養素を含まない食事を摂取した時の糞便中排泄量は1.0gであった。この栄養素の(1)見かけの消化吸収率、(2)真の消化吸収率を求めよ。 (1) (①)/②×100=③% (2) (④)/⑤×100=⑥%

    10-1.6, 10, 84, 10-(1.6-1.0), 10, 94

  • 19

    糖質の代謝に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)空腹時は、筋肉への血中グルコースの取り込みが亢進する。 (2)空腹時は、肝臓でのグリコーゲン分解が抑制される。 (3)空腹時は、グリセロールからのグルコース合成が亢進する。 (4)食後は、乳酸からのグルコース合成が亢進する。 (5)食後は、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)の分泌が抑制される。

    ③, ①空腹時➝食後, ②抑制される➝促進される, ④食後➝空腹時, ⑤抑制される➝促進される

  • 20

    アセチルCoAに関する記述である。正しいものを4つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)アセチルCoAは、クエン酸回路の最終産物である。 (2)アセチルCoAは、脂肪酸の分解からも生じる。 (3)1分子のグルコースから、2分子のアセチルCoAが生じる。 (4)グルコースからアセチルCoAが生じるのは、好気的条件下である。 (5)アセチルCoAはピルビン酸から生成される。

    ②, ③, ④, ⑤, ①クエン酸回路➝β酸化

  • 21

    糖質の代謝に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)赤血球におけるATPの産生は、クエン酸回路で行われる。 (2)解糖系は、酸素の供給を必要とする。 (3)ペントースリン酸回路は、脂質合成が盛んな組織で活発に働く。 (4)糖質の摂取は、血中遊離脂肪酸値を上昇させる。 (5)グルクロン酸経路(ウロン酸経路)は、ATPを産生する。

    ③, ①クエン酸回路➝解糖系, ②解糖系➝クエン酸回路, ④上昇させる➝低下させる, ⑤グルクロン酸経路➝クエン酸回路

  • 22

    血糖とその調節に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)アドレナリンは、血糖値を低下させる。 (2)グルココルチコイドは、血糖値を低下させる。 (3)チロキシンは、血糖値を低下させる。 (4)インスリンは、血中グルコースの脂肪組織への取り込みを促進する。 (5)血糖値が低下すると、骨格筋におけるグルコース消費は促進される。

    ④, ①低下させる➝上昇させる, ②低下させる➝上昇させる, ③低下させる➝上昇させる, ⑤低下する➝上昇する

  • 23

    糖質の栄養に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①コリ回路は急激な運動時に肝臓へグルコースを供給する ②グルコース・アラニン回路は空腹時に肝臓での糖新生の材料を供給する ③ペントースリン酸回路はグリコーゲン合成のためのエネルギーを供給する ④グルクロン酸経路(ウロン酸回路)は、脂肪酸代謝に必要なNADPHを供給する ⑤クエン酸回路では、ATPは産生されない

    ②, ①肝臓➝筋肉, ③グリコーゲン➝NADPH, ④グルクロン酸経路➝ペントースリン酸回路, ⑤クエン酸回路➝ペントースリン酸回路

  • 24

    糖質の栄養に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①食後には単位重量あたりのグリコーゲン貯蔵量は、肝臓よりも筋肉で多い ②空腹時には、糖原性アミノ酸からグルコースが産生される ③急激な無酸素運動時のグルコース生成は、主にグルコース・アラニン回路による ④肝臓は、グルコースから脂肪酸を合成できない ⑤骨格筋は、グルコース6-リン酸からグルコースを生成する

    ②, ①肝臓よりも筋肉➝筋肉よりも肝臓, ③グルコース・アラニン回路➝コリ回路, ④グルコースから脂肪酸➝脂肪酸からグルコース, ⑤骨格筋➝肝臓

  • 25

    食物繊維と難消化性糖質に関する記述である。正しいのはどれか一つ選べ。また、誤っているものは訂正せよ。 ①不溶性食物繊維は、血圧を上昇させる ②水溶性食物繊維は、大腸内pHを上昇させる ③難消化性糖質は、インスリンの分泌を促進させる ④難消化性糖質の過剰摂取は、便秘を引き起こす ⑤有用菌増殖効果のあるオリゴ糖は、プレバイオティクスである

    ⑤, ①不溶性食物繊維➝食塩の過剰摂取, ②上昇させる➝低下させる, ③促進させる➝抑制させる, ④便秘➝下痢

  • 26

    血糖とその調節に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①筋肉グリコーゲンは、血糖維持に利用される ②インスリンは、筋肉への血中グルコースの取り込みを抑制する ③健常者の血糖値は、食後約3時間で最高値となる ④糖新生は、筋肉で行われる ⑤アドレナリンは、肝臓グリコーゲンの分解を促進する

    ⑤, ①筋肉グリコーゲン➝肝臓グリコーゲン, ②抑制する➝促進する, ③3時間➝30-60分, ④筋肉➝肝臓

  • 27

    血糖とその調節に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①グルコースの筋肉組織への取り込みは、インスリンにより促進される ②グルカゴンは、筋肉グリコーゲンの分解を促進する ③筋肉のグリコーゲンは、血糖値の維持に利用される ④肝臓は、脂肪酸からグルコースを産生する ⑤脂肪組織は、グルコースをグリコーゲンにして貯蔵する

    ①, ②筋肉➝肝臓, ③筋肉➝肝臓, ④脂肪酸からグルコース➝グルコースから脂肪酸, ⑤グリコーゲン➝トリアシルグリセロール

  • 28

    脂質代謝に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①空腹時は、ホルモン感受性リパーゼ活性が上昇する ②空腹時は、肝臓での脂肪酸合成が亢進する ③食後は、肝臓でのケトン体産生が亢進する ④食後は、血中のキロミクロンが減少する ⑤食後は、リポたんぱく質リパーゼ活性が低下する

    ①, ②空腹時➝食後, ③食後➝空腹時, ④減少する➝増加する, ⑤低下する➝上昇する

  • 29

    食物繊維と難消化性糖質の生理的効果に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①水溶性食物繊維は、消化管内の容積を増加させる ②不溶性食物繊維は、脂質の吸収を促進させる ③大腸での発酵により、ミネラルの吸収を抑制する ④糖アルコールは、ミュータンス菌の増殖を抑制する ⑤レジスタントスターチは、グリセミックインデックスを上昇させる

    ④, ①水溶性食物繊維➝不溶性食物繊維, ②促進させる➝抑制させる, ③抑制する➝促進する, ⑤上昇させる➝低下させる

  • 30

    食物繊維と難消化性糖質の生理的効果に関する記述である。最も適切なのはどれか4つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①不溶性食物繊維には、便量を増加させる作用がある ②水溶性食物繊維には、血清コレステロールの低下作用がある ③大腸での発酵により生成された短鎖脂肪酸は、エネルギー源になる ④大腸での発酵により生成された短鎖脂肪酸は、ミネラル吸収を促進する ⑤有用菌の増殖を促進する難消化性糖質を、プロバイオティクスという

    ①, ②, ③, ④, ⑤プロバイオティクス➝プレバイオティクス

  • 31

    コレステロール代謝に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①コレステロールは、エネルギー源として利用される ②コレステロールは、甲状腺ホルモンの原料となる ③コレステロールの合成は、食事性コレステロールの影響を受けない ④胆汁酸は、腸内細菌により代謝される ⑤胆汁酸は、大部分が空腸で再吸収される

    ④, ①コレステロール➝トリアシルグリセロール, ②甲状腺ホルモン➝ステロイドホルモン, ③受けない➝受ける, ⑤空腸➝回腸

  • 32

    脂質の栄養に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①ケトン体は脳でエネルギー源として利用されない ②絶食によって、リポタンパク質リパーゼの活性は高まる ③食事由来のトリアシルグリセロールは、脂肪組織に蓄積されることはない ④空腹時には、脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの分解が促進する ⑤脂肪酸からグルコースが合成される

    ④, ①ケトン体➝脂肪酸, ②リポタンパク質リパーゼ➝ホルモン感受性リパーゼ, ③蓄積されることはない➝蓄積される, ⑤脂肪酸からグルコース➝グルコースから脂肪酸

  • 33

    食後の脂質代謝に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①血中遊離脂肪酸濃度が上昇する ②血中キロミクロンが輸送するトリアシルグリセロールの分解が進む ③血中HDLコレステロール濃度が上昇する ④肝臓における脂肪酸合成が低下する ⑤脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの分解が進む

    ②, ①上昇する➝低下する, ③HDLコレステロール濃度➝キロミクロンやVLDL, ④低下する➝上昇する, ⑤分解➝合成

  • 34

    脂肪酸に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①パルミチン酸は、必須脂肪酸である ②オレイン酸は、多価不飽和脂肪酸である ③アラキドン酸は、リノール酸から生成される ④エイコサペンタエン酸は、n-6系不飽和脂肪酸である ⑤ドコサヘキサエン酸は、エイコサノイドの前駆体である

    ③, ①パルミチン酸➝リノール酸、α-リノレン酸、アラキドン酸, ②多価不飽和脂肪酸➝一価不飽和脂肪酸, ④n-6系➝n-3系, ⑤ドコサヘキサエン酸➝エイコサペンタエン酸、アラキドン酸

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  • 1

    栄養の定義、栄養と健康・疾患に関する記述である。正しいものを2つ選び、誤っているもの3つを正しいものにせよ。 ①栄養とは、生物が生命を維持するために摂取すべき物質のことをいう。 ②栄養素には、生体内において他の栄養素に変換されるものがある。 ③欠乏症は、潜在的な欠乏状態を経て生じる。 ④エネルギーの過剰摂取は、マラスムスを誘発する。 ⑤飽和脂肪酸の過剰摂取は、循環器疾患のリスクを下げる。

    ②, ③, ①栄養➝栄養素, ④過剰摂取➝欠乏, ⑤下げる➝上げる

  • 2

    アミノ酸と糖質に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものは正文に訂正する。 ①人のたんぱく質を構成するアミノ酸は、主にD型である。 ②アルギニンは、分枝アミノ酸である。 ③チロシンは、側鎖に水酸基をもつ。 ④グルコースの分子量は、ガラクトースの分子量と異なる。 ⑤グリコーゲンは、β-1,4グリコシド結合をもつ。

    ③, ①D型➝L型, ②分枝アミノ酸➝塩基性アミノ酸, ④異なる➝同じ, ⑤β-1,4グリコシド結合➝α‬-1,4グリコシド結合

  • 3

    脂質に関する問題である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①ドコサヘキサエン酸は、中鎖脂肪酸である。 ②アラキドン酸は、n-3系脂肪酸である。 ③ジアシルグリセロールは、複合脂質である。 ④胆汁酸は、ステロイドである。 ⑤スフィンゴリン脂質は、グリセロールを含む。

    ④, ①中鎖脂肪酸➝長鎖脂肪酸, ②n-3系➝n-6系, ③複合脂質➝単純脂質, ⑤スフィンゴリン脂質➝グリセロリン脂質

  • 4

    食欲と日内リズムに関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①食経験は、食欲の形成に影響しない。 ②血中遊離脂肪酸濃度の上昇は、食欲を抑制する。 ③レプチンは、摂食を促進する。 ④食事のサイクルは、日内リズムに影響しない。 ⑤視床下部の視交叉上核は日内リズムを調節する。

    ⑤, ①食欲➝空腹感, ②抑制する➝促進する, ③促進する➝抑制する, ④影響しない➝影響する

  • 5

    食欲と日内リズムに関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)α‬-アミラーゼは、チモーゲンとして分泌される。 (2)トリプシンは、エキソ型酵素である。 (3)膵リパーゼの働きは、胆汁酸によって抑制される。 (4)ペプシンの至適pHは、弱アルカリ性である。 (5)スクラーゼは、膜消化に関わる。

    ⑤, ①チモーゲン➝デンプン, ②エキソ型➝エンド型, ③抑制される➝促進される, ④弱アルカリ性➝弱酸性

  • 6

    食物の摂取に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)味覚の閾値は、加齢に伴って低くなる (2)甘味の感覚は、タンパク質を認識することによる (3)満腹感は、迷走神経が刺激を受けて生じる感覚である (4)レプチンの分泌は、体脂肪率が低下すると増加する (5)動脈中と静脈中のグルコース濃度の差が小さいと、満腹中枢が興奮する

    ③, ①低くなる➝高くなる, ②タンパク質➝糖質, ④増加する➝減少する, ⑤小さい➝大きい

  • 7

    消化管ホルモンに関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)ガストリンの分泌は、胃に食塊が入ると抑制される。 (2)ガストリンの分泌は、セクレチンによって促進される。 (3)セクレチンの分泌は、十二指腸内H+濃度の上昇によって抑制される。 (4)コレシストキニンの分泌は、消化物中のペプチドによって促進される。 (5)膵臓からのHCO3-の分泌は、コレシストキニンによって促進される。

    ④, ①抑制される➝促進される, ②促進される➝抑制される, ③抑制される➝促進される, ⑤コレシストキニン➝セクレチン

  • 8

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)脂肪は、胃で消化されない。 (2)胃酸とペプシノーゲンは、同じ細胞から分泌される。 (3)デンプンは、膜消化を受ける。 (4)タンパク質の消化は、小腸から始まる。 (5)糖質の消化酵素は、胃液に含まれない。

    ⑤, ①胃➝十二指腸, ②同じ細胞➝別の細胞, ③膜消化➝管腔内消化, ④小腸➝胃

  • 9

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)トリプシンは、活性型の酵素たんぱく質として分泌される。 (2)膵液中のアミラーゼは、でんぷんを消化してグルコースを生成する。 (3)アセチルコリンは、胃液の分泌を促進する。 (4)ヒスタミンは、胃酸の分泌を抑制する。 (5)生物学的消化とは、食塊を破砕・混合することである。

    ③, ①活性型➝不活性型, ②グルコース➝マルトース, ④ヒスタミン➝セクレチン, ⑤生物学的消化➝機能的消化

  • 10

    栄養素の吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)受動輸送の速度は細胞内外の濃度差が大きいほど遅くなる。 (2)促進拡散は、細胞内外の濃度勾配に逆らって輸送する機構である。 (3)フルクトースは、Na+と共に吸収される。 (4)ジペプチドは、H+と共に吸収される。 (5)コレステロールの吸収は、胆汁酸を必要としない。

    ④, ①遅くなる➝早くなる, ②促進拡散➝能動輸送, ③フルクトース➝グルコース, ⑤コレステロール➝中鎖脂肪酸

  • 11

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)ガストリンは、十二指腸から分泌される。 (2)ガストリンの分泌は、食塊が胃に入ると抑制される。 (3)コレシストキニンは、膵液中への消化酵素の分泌を促進する。 (4)セクレチンは、膵液中への炭酸水素イオン(HCO3-)の分泌を抑制する。 (5)セクレチンの分泌は、胃内容物が十二指腸に入ると抑制される。

    ③, ①十二指腸➝胃, ②抑制される➝促進される, ④抑制する➝促進する, ⑤抑制される➝促進される

  • 12

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)ガストリンの分泌は、胃に食塊が入ると抑制される。 (2)ガストリンの分泌は、セクレチンによって促進される。 (3)セクレチンの分泌は、十二指腸のH+(水素イオン)濃度の上昇によって抑制される。 (4)コレシストキニンの分泌は、消化物中のペプチドによって促進される。 (5)膵臓からのHCO3-(炭酸水素イオン)の分泌は、コレシストキニンによって促進される。

    ④, ①抑制される➝促進される, ②促進される➝抑制される, ③抑制される➝促進される, ⑤コレシストキニン➝セクレチン

  • 13

    栄養素の消化吸収率に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)消化吸収率は、摂取量に対する吸収量の割合である。 (2)見かけの消化吸収率は、内因性の排泄量を考慮している。 (3)老化でんぷんの消化吸収率は、糊化でんぷんより高い。 (4)カルシウムの消化吸収率は、摂取量に比例する。 (5)β-カロテンは、脂質とともに摂取すると、消化吸収率が低下する。

    ①, ②見かけの消化吸収率➝真の消化吸収率, ③高い➝低い, ④比例する➝年齢や食べ合わせなどによって異なる, ⑤低下する➝上昇する

  • 14

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)グルコースとガラクトースの輸送体は、異なる (2)アミノ酸の小腸吸収細胞への取り込みには、H+が必要である。 (3)トリペプチドの小腸吸収細胞への取り込みには、Na+が必要である。 (4)グルコースの小腸吸収細胞への取り込みは、K+との共輸送である。 (5)フルクトースの小腸吸収細胞への取り込みには、エネルギーは不要である。

    ⑤, ①異なる➝同じ, ②H+➝Na+, ③Na+➝H+, ④K+➝Na+

  • 15

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)フルクトースは、SGLT1より小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (2)ジペプチドは、Na+を利用して小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (3)長鎖脂肪酸は、能動輸送により小腸上皮細胞内に取り込まれる。 (4)スクラーゼは、膜消化に関わる。 (5)トリプシンは、エキソ型酵素である。

    ④, ①SGLT1➝GLUT5, ②Na+➝H+, ③能動輸送➝単純拡散, ⑤エキソ型➝エンド型

  • 16

    糖質の代謝に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)解糖系は酸素の供給を必要とする。 (2)赤血球におけるATPの産生は、クエン酸回路で行われる。 (3)グルクロン酸経路(ウロン酸経路)は、ATPを産生する。 (4)ペントースリン酸回路は、脂質合成が盛んな組織で活発に働く。 (5)糖質の摂取は、血中遊離脂肪酸値を上昇させる。

    ④, ①解糖系➝クエン酸回路, ②クエン酸回路➝解糖系, ③グルクロン酸経路➝解糖系, ⑤上昇させる➝低下させる

  • 17

    消化と吸収に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)中鎖脂肪は、長鎖脂肪に比べ吸収が遅い。 (2)中鎖脂肪酸の吸収は、胆汁酸を必要としない。 (3)食事中のコレステロールの吸収には、胆汁の分泌は必要ではない。 (4)セクレチンは、胆汁の分泌を促進する。 (5)吸収された長鎖脂肪酸は、そのままの形で細胞外へ放出される。

    ②, ①遅い➝速い, ③必要ではない➝必要である, ④セクレチン➝コレシストキニン, ⑤そのまま➝2-モノアシルグリセロール・脂肪酸

  • 18

    ある栄養素について、摂取量10.0g、糞便中排泄量1.6g、その栄養素を含まない食事を摂取した時の糞便中排泄量は1.0gであった。この栄養素の(1)見かけの消化吸収率、(2)真の消化吸収率を求めよ。 (1) (①)/②×100=③% (2) (④)/⑤×100=⑥%

    10-1.6, 10, 84, 10-(1.6-1.0), 10, 94

  • 19

    糖質の代謝に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)空腹時は、筋肉への血中グルコースの取り込みが亢進する。 (2)空腹時は、肝臓でのグリコーゲン分解が抑制される。 (3)空腹時は、グリセロールからのグルコース合成が亢進する。 (4)食後は、乳酸からのグルコース合成が亢進する。 (5)食後は、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)の分泌が抑制される。

    ③, ①空腹時➝食後, ②抑制される➝促進される, ④食後➝空腹時, ⑤抑制される➝促進される

  • 20

    アセチルCoAに関する記述である。正しいものを4つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)アセチルCoAは、クエン酸回路の最終産物である。 (2)アセチルCoAは、脂肪酸の分解からも生じる。 (3)1分子のグルコースから、2分子のアセチルCoAが生じる。 (4)グルコースからアセチルCoAが生じるのは、好気的条件下である。 (5)アセチルCoAはピルビン酸から生成される。

    ②, ③, ④, ⑤, ①クエン酸回路➝β酸化

  • 21

    糖質の代謝に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)赤血球におけるATPの産生は、クエン酸回路で行われる。 (2)解糖系は、酸素の供給を必要とする。 (3)ペントースリン酸回路は、脂質合成が盛んな組織で活発に働く。 (4)糖質の摂取は、血中遊離脂肪酸値を上昇させる。 (5)グルクロン酸経路(ウロン酸経路)は、ATPを産生する。

    ③, ①クエン酸回路➝解糖系, ②解糖系➝クエン酸回路, ④上昇させる➝低下させる, ⑤グルクロン酸経路➝クエン酸回路

  • 22

    血糖とその調節に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 (1)アドレナリンは、血糖値を低下させる。 (2)グルココルチコイドは、血糖値を低下させる。 (3)チロキシンは、血糖値を低下させる。 (4)インスリンは、血中グルコースの脂肪組織への取り込みを促進する。 (5)血糖値が低下すると、骨格筋におけるグルコース消費は促進される。

    ④, ①低下させる➝上昇させる, ②低下させる➝上昇させる, ③低下させる➝上昇させる, ⑤低下する➝上昇する

  • 23

    糖質の栄養に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①コリ回路は急激な運動時に肝臓へグルコースを供給する ②グルコース・アラニン回路は空腹時に肝臓での糖新生の材料を供給する ③ペントースリン酸回路はグリコーゲン合成のためのエネルギーを供給する ④グルクロン酸経路(ウロン酸回路)は、脂肪酸代謝に必要なNADPHを供給する ⑤クエン酸回路では、ATPは産生されない

    ②, ①肝臓➝筋肉, ③グリコーゲン➝NADPH, ④グルクロン酸経路➝ペントースリン酸回路, ⑤クエン酸回路➝ペントースリン酸回路

  • 24

    糖質の栄養に関する記述である。正しいものを1つ選び、誤っているものを正文に訂正する。 ①食後には単位重量あたりのグリコーゲン貯蔵量は、肝臓よりも筋肉で多い ②空腹時には、糖原性アミノ酸からグルコースが産生される ③急激な無酸素運動時のグルコース生成は、主にグルコース・アラニン回路による ④肝臓は、グルコースから脂肪酸を合成できない ⑤骨格筋は、グルコース6-リン酸からグルコースを生成する

    ②, ①肝臓よりも筋肉➝筋肉よりも肝臓, ③グルコース・アラニン回路➝コリ回路, ④グルコースから脂肪酸➝脂肪酸からグルコース, ⑤骨格筋➝肝臓

  • 25

    食物繊維と難消化性糖質に関する記述である。正しいのはどれか一つ選べ。また、誤っているものは訂正せよ。 ①不溶性食物繊維は、血圧を上昇させる ②水溶性食物繊維は、大腸内pHを上昇させる ③難消化性糖質は、インスリンの分泌を促進させる ④難消化性糖質の過剰摂取は、便秘を引き起こす ⑤有用菌増殖効果のあるオリゴ糖は、プレバイオティクスである

    ⑤, ①不溶性食物繊維➝食塩の過剰摂取, ②上昇させる➝低下させる, ③促進させる➝抑制させる, ④便秘➝下痢

  • 26

    血糖とその調節に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①筋肉グリコーゲンは、血糖維持に利用される ②インスリンは、筋肉への血中グルコースの取り込みを抑制する ③健常者の血糖値は、食後約3時間で最高値となる ④糖新生は、筋肉で行われる ⑤アドレナリンは、肝臓グリコーゲンの分解を促進する

    ⑤, ①筋肉グリコーゲン➝肝臓グリコーゲン, ②抑制する➝促進する, ③3時間➝30-60分, ④筋肉➝肝臓

  • 27

    血糖とその調節に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①グルコースの筋肉組織への取り込みは、インスリンにより促進される ②グルカゴンは、筋肉グリコーゲンの分解を促進する ③筋肉のグリコーゲンは、血糖値の維持に利用される ④肝臓は、脂肪酸からグルコースを産生する ⑤脂肪組織は、グルコースをグリコーゲンにして貯蔵する

    ①, ②筋肉➝肝臓, ③筋肉➝肝臓, ④脂肪酸からグルコース➝グルコースから脂肪酸, ⑤グリコーゲン➝トリアシルグリセロール

  • 28

    脂質代謝に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①空腹時は、ホルモン感受性リパーゼ活性が上昇する ②空腹時は、肝臓での脂肪酸合成が亢進する ③食後は、肝臓でのケトン体産生が亢進する ④食後は、血中のキロミクロンが減少する ⑤食後は、リポたんぱく質リパーゼ活性が低下する

    ①, ②空腹時➝食後, ③食後➝空腹時, ④減少する➝増加する, ⑤低下する➝上昇する

  • 29

    食物繊維と難消化性糖質の生理的効果に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①水溶性食物繊維は、消化管内の容積を増加させる ②不溶性食物繊維は、脂質の吸収を促進させる ③大腸での発酵により、ミネラルの吸収を抑制する ④糖アルコールは、ミュータンス菌の増殖を抑制する ⑤レジスタントスターチは、グリセミックインデックスを上昇させる

    ④, ①水溶性食物繊維➝不溶性食物繊維, ②促進させる➝抑制させる, ③抑制する➝促進する, ⑤上昇させる➝低下させる

  • 30

    食物繊維と難消化性糖質の生理的効果に関する記述である。最も適切なのはどれか4つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①不溶性食物繊維には、便量を増加させる作用がある ②水溶性食物繊維には、血清コレステロールの低下作用がある ③大腸での発酵により生成された短鎖脂肪酸は、エネルギー源になる ④大腸での発酵により生成された短鎖脂肪酸は、ミネラル吸収を促進する ⑤有用菌の増殖を促進する難消化性糖質を、プロバイオティクスという

    ①, ②, ③, ④, ⑤プロバイオティクス➝プレバイオティクス

  • 31

    コレステロール代謝に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①コレステロールは、エネルギー源として利用される ②コレステロールは、甲状腺ホルモンの原料となる ③コレステロールの合成は、食事性コレステロールの影響を受けない ④胆汁酸は、腸内細菌により代謝される ⑤胆汁酸は、大部分が空腸で再吸収される

    ④, ①コレステロール➝トリアシルグリセロール, ②甲状腺ホルモン➝ステロイドホルモン, ③受けない➝受ける, ⑤空腸➝回腸

  • 32

    脂質の栄養に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①ケトン体は脳でエネルギー源として利用されない ②絶食によって、リポタンパク質リパーゼの活性は高まる ③食事由来のトリアシルグリセロールは、脂肪組織に蓄積されることはない ④空腹時には、脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの分解が促進する ⑤脂肪酸からグルコースが合成される

    ④, ①ケトン体➝脂肪酸, ②リポタンパク質リパーゼ➝ホルモン感受性リパーゼ, ③蓄積されることはない➝蓄積される, ⑤脂肪酸からグルコース➝グルコースから脂肪酸

  • 33

    食後の脂質代謝に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①血中遊離脂肪酸濃度が上昇する ②血中キロミクロンが輸送するトリアシルグリセロールの分解が進む ③血中HDLコレステロール濃度が上昇する ④肝臓における脂肪酸合成が低下する ⑤脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの分解が進む

    ②, ①上昇する➝低下する, ③HDLコレステロール濃度➝キロミクロンやVLDL, ④低下する➝上昇する, ⑤分解➝合成

  • 34

    脂肪酸に関する記述である。最も適切なのはどれか一つ選べ。また、誤っている文は訂正せよ。 ①パルミチン酸は、必須脂肪酸である ②オレイン酸は、多価不飽和脂肪酸である ③アラキドン酸は、リノール酸から生成される ④エイコサペンタエン酸は、n-6系不飽和脂肪酸である ⑤ドコサヘキサエン酸は、エイコサノイドの前駆体である

    ③, ①パルミチン酸➝リノール酸、α-リノレン酸、アラキドン酸, ②多価不飽和脂肪酸➝一価不飽和脂肪酸, ④n-6系➝n-3系, ⑤ドコサヘキサエン酸➝エイコサペンタエン酸、アラキドン酸