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食事摂取基準
29問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    ◎脂溶性ビタミン 概略 ・脂溶性ビタミンは摂取量の①が化較的に大きい栄養素である。そのために、 ②的な③を把握した上で、 食事摂取基準で定められた値と比較するように努める。 ・ビタミンDの必要量として、アメリカ·カナダの食事摂取基準で示されている④から⑤による⑥を差し引いたうえで 、摂取実態を踏まえた⑦を設定した。 ・脂溶性ビタミンの摂取と⑧の発症予防及び重症化予防に関しては十分な科学的根拠がなく、⑨及び⑩を目的とした量は設定しなかった。

    日間変動, 習慣, 給与量, 推奨量, 日照, 産生量, 目安量, 生活習慣病, 目標量, 重症化予防

  • 2

    脂溶性ビタミンとは、①、②、③、④である。 これらのビタミンは⑤(⑥)に溶け、⑦や⑧に蓄えられる。身体の機能を正常に保つ働きをしているが、摂取しすぎると⑨をおこすことがある。

    ビタミンA, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンK, 脂肪, 脂質, 肝臓, 脂肪組織, 過剰症

  • 3

    ◎脂溶性ビタミン ビタミンA:①の健康を維持する ビタミンD:②や③を丈夫にする ビタミンE:強力な④効果 ビタミンK:⑤を⑥させ⑦する

    目, 骨, 歯, 抗酸化, 血液, 凝固, 止血

  • 4

    ①の必要量のみ同年代の男女でみると、女性の方が大きい。

  • 5

    過剰症は①が指標として設定されている。

    耐容上限量

  • 6

    ◎それぞれの脂溶性ビタミンで設定されている指標 ビタミンA:①、②、③ ビタミンD:④、⑤ ビタミンE:⑥、⑦ ビタミンK:⑧

    推定平均必要量, 推奨量, 耐容上限量, 目安量, 耐容上限量, 目安量, 耐容上限量, 目安量

  • 7

    ・ビタミンAの食事摂取基準の数値:① ・体内でビタミンA活性を有する化合物は… ⇒②、③、④、⑤、αーカロテン、B一クリプトキサンチン…等 50種類のプロビタミンAカロデノイド

    レチノール相当量, レチノール, レチナール, レチニルエステル, β-カロテン

  • 8

    <ビタミンAの機能> レチノールとレチナールは、①の保護作用や②における光刺激反応に重要な物質である。 <ビタミンAが欠乏すると> 成人:眼初見として暗順応障害が生じ、やがて③になる。④や⑤の⑥によって角膜や結膜が肥厚し、ビトー斑という泡状の沈殿物が白眼に現れる。皮膚でも⑦、⑧、⑨が起こる。 乳幼児:⑩から失明に至るケースあり。

    網膜細胞, 視細胞, 夜盲症, 角膜上皮, 結膜上皮, 角質化, 乾燥, 肥厚, 角質化, 角膜乾燥症

  • 9

    ◎策定方法のポイント 肝臓内のビタミンA最小貯蔵量を維持するために必要なビタミンA摂取量が、①を算出するための生理学的根拠とした。 ↓ ②の③(④μg/g)を維持 ⇒ビタミンA欠乏症(免疫機能の低下・夜盲症)に陥らない ↓ 健康な成人の1日のビタミンA体外最小排泄量(⑤μgRAE/kg体重/日) =体内ビタミンA最小蓄積量(ug)×ビタミンA体外排泄処理率(2%/日)

    推定平均必要量, 肝臓内貯蔵量, 最低値, 20, 9.3

  • 10

    ビタミンAの推定平均必要量のエビデンス

    肝臓内のビタミンA最小貯蔵量を維持するため。

  • 11

    ◎推定平均必要量の策定方法 成人·高齢者:①のビタミンA②量を維持するために必要な摂取量から算定。 小児: 18~29歳の推定平均必要量を基に、③の④と成長因子を用いて外挿して算定。 妊婦の付加量:胎児へのビタミンAの移行蓄積量を付加。(80gRAE/日) 授乳婦の付加量:母乳中に分泌される量を付加。(450pgRAE/日) ◎目安量の策定方法 乳児:0~5か月児は、母乳中のビタミンA濃度に基準晴乳量を乗じて算定し、 6~11か月児は、0~5か月児の目安量を体重比の0.75乗で外挿して算定。

    肝臓内, 最小貯蔵, 体重比, 0.75乗

  • 12

    ◎耐容上限量の策定方法 成人:肝臓へのビタミンAの過剰蓄積による肝臓障害を指標にして算定。 小児:18~ 29歳の耐容上限量を基に、体重比から外挿して算定。 乳児:ビタミンA過剰摂取による頭蓋内圧亢進の症例報告を基に算定。 (注)Bカロテンの過剰摂取によるプロビタミンAの過剰摂取は、胎児奇形や骨折も含めてしられていないので、耐容上限量を考慮したビタミンA摂取量の算出にはプロビタミンAであるカロ テノイド(は含めない。

  • 13

    くビタミンDの機能> 腸管 (小腸)や肝臓で①と②の吸収を促進する。 骨は、③を中心としたたんばく質の枠組みの上に、リン酸力ルシウムが沈着(石灰化)して形成され、ビタミンDが欠乏すると、石灰化障害(小児では④、成人では⑤)が惹起される。

    カルシウム, リン, コラーゲン, くる病, 骨軟化症

  • 14

    骨折のリスクを上昇させないビタミンDの必要量に基づき、①を設定。

    目安量

  • 15

    ビタミンDの目安量のエビデンス

    骨折のリスクを上昇させないため。

  • 16

    ◎目安量の策定方法 成人:アメリカ·カナダの食事摂取基準から、①による②での③を差し引き、ビタミンDの特殊性と実現可能性を鑑みて、 摂取実態を踏まえて設定。

    日照, 皮膚, 産生量

  • 17

    全国4地域における調査より得られたビタミンD摂取量の①を用いて②を設定された。

    中央値, 目安量

  • 18

    那覇は冬季でもVDが産生されるが、12月の札幌 では正午前後以外はほとんど期待できない。 ⇒①もって②μg

    最大限見積, 5.5

  • 19

    高齢者:成人と同じ量を適用。(①により種々の部位の②が高まり、③不足は、特に大腿近位部骨折を含む、非椎体骨折のリスクを増加させ る。) 小児:成人の目安量を基に、体重比の0.75乗と成長因子を用いて外挿して算定。 乳児:母乳中のビタミンD及びビタミンD活性を有する代謝物の濃度は、授乳婦のビタミンD栄養状態などによって変動することから、母乳中 の濃度に基づいて算定することは困難と考え、④防止の観点から算定。 妊婦: 数値を算定するだけのデータがないことから、非妊娠時と同じ値を適 用。 授乳婦:母乳中のビタミンD濃度については、測定法により大きく異なる値 が報告されていることから、母乳への分泌量に基づいて策定するこ とは困難と考え、非授乳時と同じ値を適用。

    骨粗鬆症, 骨折リスク, ビタミンD, くる病

  • 20

    <耐容上限量の策定方法> 成人:①を指標として、負荷試験の結果に基づき算定。 高齢者:高齢者における耐容上限量を別に算定する根拠がないため、成人の値を適用。 小児:参考とすべき有用な報告が存在しないため、18~29歳と乳児の耐容上限量の間を、②を用いて体重比から外挿して算定。 乳児:負荷試験の結果に基づき算定。 <生活習慣病の発症予防·重症化予防> 目標量の設定は見送り →設定できるだけの科学的拠はない。

    高カルシウム血症, 参照体重

  • 21

    <フレイル予防> 量の設定は見送り。 日照により皮膚でビタミンDが産生されることを踏まえ、フレイル予防に当たっては、日常生活において可能な範囲内での適度な①を心がけるとともに、ビタミンDの摂取については、日照時間を考慮に入れることが重要であるが、それを設定するエビデンスがないため見送り。

    日光浴

  • 22

    <ビタミンEの機能> ・生体膜を構成する不飽和脂肪酸あるいは他の成分を①障害から防御する。 ・細胞膜の②内に局在している。 ・通常の食品からの摂取において、ピタミンEの③や④は発症しない。

    酸化, リン脂質二重層, 欠乏症, 過剰症

  • 23

    ◎策定方法のポイント ✔指標設定の基本的な考え方 日本人の摂取量を基に①を設定 →ビタミンEの欠乏実験や介入研究によるデータが十分にないため。

    目安量

  • 24

    ビタミンEの目安量のエビデンス

    ビタミンE欠乏実験や介入研究によるデータが十分にないため。

  • 25

    ◎目安量の策定方法 成人·高齢者·小児:日本人の摂取量の①を基に設定。 乳児:0~5か月児は、母乳中のビタミンE濃度に基準晴乳量を乗じて算定し、6~11か月児は、0~5か月児の目安量を体重比の0.75乗を用いて外挿して算定。 妊婦: 日本人の妊婦の摂取量の①を基に設定。 授乳婦:日本人の授乳婦の摂取量の①を基に設定。 ◎耐容上限量の策定方法 成人·高齢者·小児:②に関するデータに基づき算定。 乳児:設定は見送り。 →データがないため。

    中央値, 出血作用

  • 26

    ビタミンK:①、②(動物性食品や納豆に含有、腸内細菌から産生、組織内で①から酵素的に変換し生成) <ビタミンKの機能> 肝臓において③やその他の④を活性化し、血液の凝固を促進する。 欠乏すると…⑤が⑥する。ただし、日本において、健康な者でVK欠乏に起因する⑦が認められるのは稀であり、手術後の患者や⑧の服用者を除き、VKの栄養はほぼ充足している。 通常の食生活ではピタミンKは欠乏⑨。

    フィロキノン, メナキノン, プロトロンビン, 血液凝固因子, 血液凝固, 遅延, 血液凝固遅延, 血液凝固阻止薬ワルファリン, しない

  • 27

    母乳に唯一含んでいないビタミンは?

    ビタミンK

  • 28

    (策定方法のポイント) 指標設定の基本的な考え方 目安量を設定。 →推定平均必要量·推奨量を算定する科学的根拠なし。 ◎目安量の策定方法 成人:納豆の非摂取者(154.1+87.8μg/日)においても明らかな健康障害は認められていないことを踏まえた。→①μg/日 高齢者:成人と同じ値を適用 →高齢者では腸管からのビタミンK吸収量が低下することなどから、高齢者の目 安量を引き上げる必要があると考えられるが、報告が十分に集積されていないた め。 小児:成人の目安量を基に、体重比の0.75乗と成長因子を用いて外挿して算定。

    150

  • 29

    1.ビタミンKは①を通過しにくい 2.②中にビタミンK含量が少ない 3.乳児では③によるビタミンK産生·供給量が低い ↓ ビタミンK欠乏 ↓ ④、⑤ 母乳栄養児に限って生後⑥ヶ月やでにビタミンKシロップを⑦回経口投与する

    胎盤, 母乳, 腸内細菌, 新生児メレナ, 頭蓋内出血, 1, 3

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    問題一覧

  • 1

    ◎脂溶性ビタミン 概略 ・脂溶性ビタミンは摂取量の①が化較的に大きい栄養素である。そのために、 ②的な③を把握した上で、 食事摂取基準で定められた値と比較するように努める。 ・ビタミンDの必要量として、アメリカ·カナダの食事摂取基準で示されている④から⑤による⑥を差し引いたうえで 、摂取実態を踏まえた⑦を設定した。 ・脂溶性ビタミンの摂取と⑧の発症予防及び重症化予防に関しては十分な科学的根拠がなく、⑨及び⑩を目的とした量は設定しなかった。

    日間変動, 習慣, 給与量, 推奨量, 日照, 産生量, 目安量, 生活習慣病, 目標量, 重症化予防

  • 2

    脂溶性ビタミンとは、①、②、③、④である。 これらのビタミンは⑤(⑥)に溶け、⑦や⑧に蓄えられる。身体の機能を正常に保つ働きをしているが、摂取しすぎると⑨をおこすことがある。

    ビタミンA, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンK, 脂肪, 脂質, 肝臓, 脂肪組織, 過剰症

  • 3

    ◎脂溶性ビタミン ビタミンA:①の健康を維持する ビタミンD:②や③を丈夫にする ビタミンE:強力な④効果 ビタミンK:⑤を⑥させ⑦する

    目, 骨, 歯, 抗酸化, 血液, 凝固, 止血

  • 4

    ①の必要量のみ同年代の男女でみると、女性の方が大きい。

  • 5

    過剰症は①が指標として設定されている。

    耐容上限量

  • 6

    ◎それぞれの脂溶性ビタミンで設定されている指標 ビタミンA:①、②、③ ビタミンD:④、⑤ ビタミンE:⑥、⑦ ビタミンK:⑧

    推定平均必要量, 推奨量, 耐容上限量, 目安量, 耐容上限量, 目安量, 耐容上限量, 目安量

  • 7

    ・ビタミンAの食事摂取基準の数値:① ・体内でビタミンA活性を有する化合物は… ⇒②、③、④、⑤、αーカロテン、B一クリプトキサンチン…等 50種類のプロビタミンAカロデノイド

    レチノール相当量, レチノール, レチナール, レチニルエステル, β-カロテン

  • 8

    <ビタミンAの機能> レチノールとレチナールは、①の保護作用や②における光刺激反応に重要な物質である。 <ビタミンAが欠乏すると> 成人:眼初見として暗順応障害が生じ、やがて③になる。④や⑤の⑥によって角膜や結膜が肥厚し、ビトー斑という泡状の沈殿物が白眼に現れる。皮膚でも⑦、⑧、⑨が起こる。 乳幼児:⑩から失明に至るケースあり。

    網膜細胞, 視細胞, 夜盲症, 角膜上皮, 結膜上皮, 角質化, 乾燥, 肥厚, 角質化, 角膜乾燥症

  • 9

    ◎策定方法のポイント 肝臓内のビタミンA最小貯蔵量を維持するために必要なビタミンA摂取量が、①を算出するための生理学的根拠とした。 ↓ ②の③(④μg/g)を維持 ⇒ビタミンA欠乏症(免疫機能の低下・夜盲症)に陥らない ↓ 健康な成人の1日のビタミンA体外最小排泄量(⑤μgRAE/kg体重/日) =体内ビタミンA最小蓄積量(ug)×ビタミンA体外排泄処理率(2%/日)

    推定平均必要量, 肝臓内貯蔵量, 最低値, 20, 9.3

  • 10

    ビタミンAの推定平均必要量のエビデンス

    肝臓内のビタミンA最小貯蔵量を維持するため。

  • 11

    ◎推定平均必要量の策定方法 成人·高齢者:①のビタミンA②量を維持するために必要な摂取量から算定。 小児: 18~29歳の推定平均必要量を基に、③の④と成長因子を用いて外挿して算定。 妊婦の付加量:胎児へのビタミンAの移行蓄積量を付加。(80gRAE/日) 授乳婦の付加量:母乳中に分泌される量を付加。(450pgRAE/日) ◎目安量の策定方法 乳児:0~5か月児は、母乳中のビタミンA濃度に基準晴乳量を乗じて算定し、 6~11か月児は、0~5か月児の目安量を体重比の0.75乗で外挿して算定。

    肝臓内, 最小貯蔵, 体重比, 0.75乗

  • 12

    ◎耐容上限量の策定方法 成人:肝臓へのビタミンAの過剰蓄積による肝臓障害を指標にして算定。 小児:18~ 29歳の耐容上限量を基に、体重比から外挿して算定。 乳児:ビタミンA過剰摂取による頭蓋内圧亢進の症例報告を基に算定。 (注)Bカロテンの過剰摂取によるプロビタミンAの過剰摂取は、胎児奇形や骨折も含めてしられていないので、耐容上限量を考慮したビタミンA摂取量の算出にはプロビタミンAであるカロ テノイド(は含めない。

  • 13

    くビタミンDの機能> 腸管 (小腸)や肝臓で①と②の吸収を促進する。 骨は、③を中心としたたんばく質の枠組みの上に、リン酸力ルシウムが沈着(石灰化)して形成され、ビタミンDが欠乏すると、石灰化障害(小児では④、成人では⑤)が惹起される。

    カルシウム, リン, コラーゲン, くる病, 骨軟化症

  • 14

    骨折のリスクを上昇させないビタミンDの必要量に基づき、①を設定。

    目安量

  • 15

    ビタミンDの目安量のエビデンス

    骨折のリスクを上昇させないため。

  • 16

    ◎目安量の策定方法 成人:アメリカ·カナダの食事摂取基準から、①による②での③を差し引き、ビタミンDの特殊性と実現可能性を鑑みて、 摂取実態を踏まえて設定。

    日照, 皮膚, 産生量

  • 17

    全国4地域における調査より得られたビタミンD摂取量の①を用いて②を設定された。

    中央値, 目安量

  • 18

    那覇は冬季でもVDが産生されるが、12月の札幌 では正午前後以外はほとんど期待できない。 ⇒①もって②μg

    最大限見積, 5.5

  • 19

    高齢者:成人と同じ量を適用。(①により種々の部位の②が高まり、③不足は、特に大腿近位部骨折を含む、非椎体骨折のリスクを増加させ る。) 小児:成人の目安量を基に、体重比の0.75乗と成長因子を用いて外挿して算定。 乳児:母乳中のビタミンD及びビタミンD活性を有する代謝物の濃度は、授乳婦のビタミンD栄養状態などによって変動することから、母乳中 の濃度に基づいて算定することは困難と考え、④防止の観点から算定。 妊婦: 数値を算定するだけのデータがないことから、非妊娠時と同じ値を適 用。 授乳婦:母乳中のビタミンD濃度については、測定法により大きく異なる値 が報告されていることから、母乳への分泌量に基づいて策定するこ とは困難と考え、非授乳時と同じ値を適用。

    骨粗鬆症, 骨折リスク, ビタミンD, くる病

  • 20

    <耐容上限量の策定方法> 成人:①を指標として、負荷試験の結果に基づき算定。 高齢者:高齢者における耐容上限量を別に算定する根拠がないため、成人の値を適用。 小児:参考とすべき有用な報告が存在しないため、18~29歳と乳児の耐容上限量の間を、②を用いて体重比から外挿して算定。 乳児:負荷試験の結果に基づき算定。 <生活習慣病の発症予防·重症化予防> 目標量の設定は見送り →設定できるだけの科学的拠はない。

    高カルシウム血症, 参照体重

  • 21

    <フレイル予防> 量の設定は見送り。 日照により皮膚でビタミンDが産生されることを踏まえ、フレイル予防に当たっては、日常生活において可能な範囲内での適度な①を心がけるとともに、ビタミンDの摂取については、日照時間を考慮に入れることが重要であるが、それを設定するエビデンスがないため見送り。

    日光浴

  • 22

    <ビタミンEの機能> ・生体膜を構成する不飽和脂肪酸あるいは他の成分を①障害から防御する。 ・細胞膜の②内に局在している。 ・通常の食品からの摂取において、ピタミンEの③や④は発症しない。

    酸化, リン脂質二重層, 欠乏症, 過剰症

  • 23

    ◎策定方法のポイント ✔指標設定の基本的な考え方 日本人の摂取量を基に①を設定 →ビタミンEの欠乏実験や介入研究によるデータが十分にないため。

    目安量

  • 24

    ビタミンEの目安量のエビデンス

    ビタミンE欠乏実験や介入研究によるデータが十分にないため。

  • 25

    ◎目安量の策定方法 成人·高齢者·小児:日本人の摂取量の①を基に設定。 乳児:0~5か月児は、母乳中のビタミンE濃度に基準晴乳量を乗じて算定し、6~11か月児は、0~5か月児の目安量を体重比の0.75乗を用いて外挿して算定。 妊婦: 日本人の妊婦の摂取量の①を基に設定。 授乳婦:日本人の授乳婦の摂取量の①を基に設定。 ◎耐容上限量の策定方法 成人·高齢者·小児:②に関するデータに基づき算定。 乳児:設定は見送り。 →データがないため。

    中央値, 出血作用

  • 26

    ビタミンK:①、②(動物性食品や納豆に含有、腸内細菌から産生、組織内で①から酵素的に変換し生成) <ビタミンKの機能> 肝臓において③やその他の④を活性化し、血液の凝固を促進する。 欠乏すると…⑤が⑥する。ただし、日本において、健康な者でVK欠乏に起因する⑦が認められるのは稀であり、手術後の患者や⑧の服用者を除き、VKの栄養はほぼ充足している。 通常の食生活ではピタミンKは欠乏⑨。

    フィロキノン, メナキノン, プロトロンビン, 血液凝固因子, 血液凝固, 遅延, 血液凝固遅延, 血液凝固阻止薬ワルファリン, しない

  • 27

    母乳に唯一含んでいないビタミンは?

    ビタミンK

  • 28

    (策定方法のポイント) 指標設定の基本的な考え方 目安量を設定。 →推定平均必要量·推奨量を算定する科学的根拠なし。 ◎目安量の策定方法 成人:納豆の非摂取者(154.1+87.8μg/日)においても明らかな健康障害は認められていないことを踏まえた。→①μg/日 高齢者:成人と同じ値を適用 →高齢者では腸管からのビタミンK吸収量が低下することなどから、高齢者の目 安量を引き上げる必要があると考えられるが、報告が十分に集積されていないた め。 小児:成人の目安量を基に、体重比の0.75乗と成長因子を用いて外挿して算定。

    150

  • 29

    1.ビタミンKは①を通過しにくい 2.②中にビタミンK含量が少ない 3.乳児では③によるビタミンK産生·供給量が低い ↓ ビタミンK欠乏 ↓ ④、⑤ 母乳栄養児に限って生後⑥ヶ月やでにビタミンKシロップを⑦回経口投与する

    胎盤, 母乳, 腸内細菌, 新生児メレナ, 頭蓋内出血, 1, 3