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問題一覧
1
受任者は、特約がなければ報酬を請求できず、報酬は委任事務を履行した後でないと請求できない。(無報酬)
や
2
受任者は、交通費や事務処理をするのに必要な費用等を前払いするよう委任者へ請求できる。
わ
3
受任者は、自腹を切って事務費用等を負担した場合、費用や利息を委任者に償還請求できる。
は
4
受任者は、委任事務の最中に過失なく損害を受けた時は、委任者に対して損害賠償を請求できる。
ら
5
委任が履行の中途で終了した時は、既にした履行の割合に応じて報酬を請求することができる。
な
6
受任者は、善管注意義務・報告義務・引渡義務を負う。
や
7
受任者は報酬の有無に関係なく、善良な管理者としての注意義務を負う。
や
8
受任者は、委任者から請求がある時は、いつでも委任事務の処理状況を報告しなければならない。
や
9
受任者は、委任事務の最中に受領した金銭や物については、委任者に引渡しをしなければならない。
や
10
復受任者を選任できる要件は、委任者の許諾を得た時と、やむを得ない事由がある時である。
や
11
委任は、各当事者がいつでも解除することができる。また、当事者の一方が相手方に不利な時期に解除した時は、相手方に損害賠償をしなければならない。
ら
12
｢委任の終了事由｣ ◾︎委任者の事情 ⇒ 死亡・破産 ◾︎受任者の事 情⇒ 死亡・破産・後見開始の審判
や
13
委任が終了した場合でも急迫の事情がある時は、受任者は、委任者や相続人の委任事務の処理ができるまで、必要な処分をしなければならない。
な
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