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疾病治療論Ⅲ(呼吸器)
42問 • 1年前
  • 小方隼
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    問題一覧

  • 1

    健康な成人の1回換気量はどれか。 a.約 300ml b.約 500ml C.約 700ml d.約 900ml e. 約 1200m l

    b

  • 2

    図1は肺気量分画の模式図である。両矢印(+)で示した分画の名前と両矢印(+)が正常よりも増大する疾患の組み合わせで正しいのはどれか。 a.残気量一気腫型慢性閉塞性肺疾患(肺気腫) b.肺活量一肺線維症 c 機能的残気量—一胸膜肥膜 d.一回換気量ー肺水腫 e.予備吸気量—気管支拡張症

    a

  • 3

    チアノーゼについて正しいのはどれか。 a. 血中酸素分圧は上昇している b.還元へモグロビンが減少している C. 高度の貧血があると観察されにくい d.末梢循環障害では観察されない。 e.酸素飽和度97%前後で観察される。

    c

  • 4

    図2に肺の側面図を示す。斜線部が左下葉を示すものはどれか a. b. c. d.

    d

  • 5

    右中葉領域で粗い断続性副雑音(水泡音)が聴取された場合の体位ドレナージの体位を図3に示す。適切なのはどれか。 a. 1 b. 2 c.3 d. 4

    b

  • 6

    呼吸困難を訴えて来院した患者の動脈血液ガス分析は、pH7.18、動脈血酸素分圧<PaO2>52Torr、動脈血炭酸ガス分( ¨̮ )(圧)<PaCO2>78 Tort、HC0.24.0mEqLLであった。 このときのアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ(2つで正解)。 a. 過換気状態 b.呼吸性アシドーシス c. 代謝性アシドーシス d.肺胞低換気 e. 呼吸性アルカローシス

    bとd

  • 7

    Aさん(48歳、男性、バス運転士)は、仕事中に居眠りをすることが多いと上司に注意されていた。Aさんの睡眠時間は約7時間であり、寝つきはよいが、毎朝寝不足と頭痛を感じていた。 最近、いびきがひどいと家族から指摘されて受診した。Aさんは、身長 165cm、体重86kgである。 最も考えられるのはどれか。 a. うつ病 b. 肝硬変 C. ナルコレプシー d.もやもや病 e. 閉塞型睡眠時無呼吸症候群

    e

  • 8

    吸息に用いられる呼吸筋はどれか。2つ選べ。 a. 外肋間筋 b.内肋間筋 C. 横隔膜 d.腹直筋 e. 腹斜筋

    aとc

  • 9

    肺癌について正しいのはどれか。 a. 肺扁平上皮癌の頻度が最も多い b. 女性の肺癌は肺小細胞癌が多い c. 腺癌は肺野末梢に多く見られ、肺門部に発生することは少ない d. 肺平上皮癌の腫瘍マーカーとしてCEAが用いられる e.悪性死亡の死亡者数は胃癌、大腸癌に次いで3番目に多い

    c

  • 10

    通常状態で、酸素飽和度(Sp02)98%、酸素飽和度(Sp02)90%時の酸素分圧はそれぞれどのくらいか、最も正しい組合せを選べ。

    e

  • 11

    56歳、男性は、3日前からの発熱と全身倦怠感が出現。発熱外来を受診し新型コロナウイルスのPCR検査で陽性が確認された。若干の息苦しさがあり、図4の機器を購入した。この機器で測定されている項目は何か、2つ選べ。 a. 血圧 b.二酸化炭素分圧 С.心拍数 d.酸素分圧 e. 酸素飽和度

    cとe

  • 12

    肺結核などの空気感染を防止するための防護用具はどれか。 a. ガウン b.N95 マスク C.外科用サージカルマスク d. ゴーグル e. 滅菌手袋

    b

  • 13

    気管支喘息に対する吸入ステロイド療法について誤っているのはどれか。 a.副作用は内服より少ない b.口腔内カンジダ症を誘発することがある。 c.吸入後にうがいを指導する d.喘息の増悪時に頓用で吸入する e.吸い込むタイミングなどで効果に差が出やすい

    d

  • 14

    スパイロメトリーの結果による換気機能診断図を図5に示す。間質性肺疾患(肺線維症)の患者はどの領域に入るか。 a.A b.B c.C d.D

    a

  • 15

    気道の神経支配について正しい記載はどれか。 a.副交感神経の興奮ー一気道開大ー-神経伝達物質(ノル)アドレナリン b. 交感神経の興奮一気道収縮ー-神経伝達物質アセチルコリン c. 交感神経の興奮一気道大ー-神経伝達物質アセチルコリン d.副交感神経の興奮一一気道大ー-神経伝達物質アセチルコリン e.交感神経の興奮一一一気道開大ー-神経伝達物質(ノル)アドレナリン

    e

  • 16

    次の疾患の中で換気血流不等を最も来す病態はどれか。 a.間質性肺炎(肺線維症) b. 気管支喘息の増悪時 c.肺動静脈瘻 d. ふぐ中毒による呼吸筋麻痺 e. 肺癌

    b

  • 17

    図6の呼吸パターンの中で、重症うっ血性心不全で観察されるのはどれか。 a.1 b.2 c.3 d.4

    a

  • 18

    Bさん(57歳、女性)は、子宮体癌のため子宮全摘術を受けた。術後2日に初めて歩行を試みようとベッドから降りたところ、突然、呼吸困難を訴えてうずくまった。まず疑うべき疾患はどれか。 a. 自然気胸 b.解離性大動脈瘤 C.肺血栓塞栓症 d.肋間神経痛 e.急性心筋梗塞

    c

  • 19

    図7に胸腔ドレーンを挿入した時の様子を示した。吸引パックとドレーンの接続はA.Bどちらにすべきか

    a

  • 20

    慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者が、歩行時の息切れが強くなってきたため受診した。呼吸数は34/分で、口唇にチアノーゼあり。この患者について正しいのはどれか。 a.1回換気量が増加している。 b.病状が進行すると PaC02が低下する。 C.呼気よりも吸気を促すと効果的である。 d.経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02>は上昇している。 e.還元へモグロビンが5g/dl 以上である

    e

  • 21

    喫煙年数のほかに、喫煙指数(Brinkman ブリンクマン>指数)を決定するのはどれか。 a. 喫煙開始年齢 b.受動喫煙年数 C.家庭内の喫煙者数 d.1日の平均喫煙本数 e.現在の年齢

    d

  • 22

    呼吸困難を訴えて受診した患者さん。聴診したところ連続性ラ音(wheeze)が聴取された。下記の中で考えられる疾患はどれか。2つ選べ。 a.COPD(肺気腫)の増悪時 b.間質性肺炎(肺線維症) C.胸水貯留 d.自然気胸 e.気管支喘息の増悪

    aとe

  • 23

    肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期はどれか。 a. 在胎8週ころ b.在胎 16週ころ C.在胎22週ころ d.在胎 28週ころ e. 在胎34週ころ

    e

  • 24

    Cさん(75歳、男性)は、慢性閉塞性肺疾患(気腫型GOPD)で在宅酸素療法を受けている。 ある日、Cさんの妻から「同居している孫がインフルエンザウイルス感染に罹患しました。夫も今朝から体が熱く、元気がない」と訪問看護ステーションに電話で連絡があったため緊急訪問した。訪問看護師が確認する項目で次のうち最も優先度が高いのはどれか。 a. 喀痰の性状 b. インフルエンザワクチン接種の有無 C.経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02> d.食欲の有無 e. 関節痛の有無

    c

  • 25

    ベンチュリーマスクの写真を図8に示す。酸素流量の設定と併せて吸入酸素濃度を調節するのはどれか。 а.① b.② C.③ d.④ e. いずれでもない

    c

  • 26

    食食能を有する細胞はどれか。 a. 肺胞マクロファージ b. 線維芽細胞 c. 血管内皮細胞るホ岐育まいえ d.I型肺胞上皮細胞 e.好酸球

    a

  • 27

    下記の中で呼吸音に左右差を認める場合、可能性が高いのはどれか。2つ選べ。 a.慢性閉塞性肺疾患 b.気胸 C.間質性肺炎 d. 胸水貯留 e.気管支喘息

    bとd

  • 28

    アトピー型気管支喘息患者の喀痰で上昇している細胞はどれか a.I型肺胞上皮細胞 b.肺胞マクロファージ C.リンパ球 d. 好酸球 e. 好中球

    d

  • 29

    気管支喘息の患者に下記の薬剤を投与するとき最も注意すべき薬剤はどれか。 a.非ステロイド性解熱鎮痛薬 b.経口ステロイド薬 c. 抗菌薬 d. 抗アレルギー薬 e.胃粘膜保護薬

    a

  • 30

    18歳の女性。四肢の末端と口唇のしびれと息苦しさを訴え受診。胸部聴診所見は正常、呼吸数 28/分、脈拍数98/分で整、血圧118/72mmtg であった。酸素飽和度は99~100%で部✕線でも異常はなかった。この患者の動脈血ガス分析で最も考えられるのはどれか。 a.pH 7.28、Pal2 62 Torr, PaCO2 66 Torr b. pH 7. 60. Pa02 102 Torr. PaCO, 23 Torr c. pH 7. 40. Pa02 82 Torr. PaCO2 38 Torr d.pH 7.20. Pa02 62 Torr. PaCO, 26 Torr e. pH 7.40. Pa02 160 Torr. PacO, 10 Torr

    b

  • 31

    72才の男性が肺炎予防のワクチンを希望して受診。次の細菌のうちワクチンで予防できるものはどれか。 a. 肺炎桿菌(クレブジエラ b. 緑膿菌 C.ニューモシスチス肺炎 d.マイコプラズマ e.肺炎球菌

    e

  • 32

    喘息患者のセルフモニタリングに最も有用なのはどれか。 a.ピークフローメーター b.動脈血酸素分圧(Pa02) C. 体温 d. パッチテスト e. 自己聴診法

    a

  • 33

    結核について正しいのはどれか。 a.塗抹検査で結核菌と非定型抗酸菌の区別が可能である。 b.感染すると 95%は肺結核症を発病する。 C.早期診断には遺伝子(PCR)検査が培養検査よりも有効である。 d.単剤での抗菌薬療法が基本である。 e.感染したか否かの診断には、ツベルクリン反応が結核特異的インターフェロンャ遊離試験(T-SPOT-Tb、クオンティファロンなど)よりも有用である。

    c

  • 34

    75歳男性は、25歳から75歳まで毎日20本の煙草を吸っていた。血痰で受診し、右下葉の肺胞病期Ⅲbと診断され、化学療法を行うこととなった。患者さんの入院時の状態で正しいのはどれか。 a.喫煙指数(ブリンクマン指数)は1600である。 b.肺炎の徴候がある。 c.肝転移がある。 d.縦隔リンパ節転移がある。 e.低栄養の可能性が高い。

    d

  • 35

    肺腺癌で化学療法を初めて受けた患者。治療開始14日目の血液データは、赤血球300万/Le、Hb11.8g/dl、白血球800/M2(好中球320/42)三血小板12万/u!、クレアチニン1.0mg/deであった。この時期に最も注意して観察するのはどれか。 a.痺れなどの神経症状 b.関節炎の出現 C.皮疹の出現 d.感染兆候 e.消化器症状の出現

    d

  • 36

    進行した慢性閉塞性肺疾患(COPD)の78歳男性。今朝からの発熱、膿性痰および意識障害(呼びかけに対する反応が鈍い)のため教急車で受診した。来院時の動脈血ガス分析を示す。pH7.10, Paco 79 Torr, Pal 50 Torr, HCO3 25 mmo 1/1、血圧142/90mmHg、心拍数122拍/分、呼吸数 26回/分であるが弱い。この患者さんについて下記の問いに答えよ。 1. 酸塩基平衝の異常について、アシドーシス、アルカローシス、呼吸性、代謝性などの用語を用いて述べよ。

    呼吸性アシドーシスによるアシデミア

  • 37

    意識障害出現の病態を一般的に何と呼んでいるか記せ。

    CO2ナルコーシス

  • 38

    この患者における酸素投与時の注意点を記せ。

    高濃度酸素投与をしないこと、低流量の酸素投与から行い意識状態や酸素飽和度などをモニターしながら徐々に調節すること、ベンチュリーマスクを用いて低濃度の酸素から投与することなど。

  • 39

    図9をみて問いに答えよ。 図9の◎で囲まれた部位の名称と役割を記せ。

    名称 喉頭蓋 役割 嚥下時に気管の閉鎖を行い、誤嚥を防止する

  • 40

    図10をみて問いに答えよ。 1.図10のAの神経の名称を記せ(内臓にいく神経)。 2.図10のBの神経の名称を記せ(気管の横を走る神経) 3.図10のBの神経の障害で出現する症状は何か。漢字2文字で記せ。

    A迷走 B反回 C嗄声

  • 41

    図11をみて問いに答えよ。 1.図11のAの細胞の名称を記せ。

    Ⅱ型細胞

  • 42

    図11をみて問いに答えよ。 2.図11のAの細胞が産生する物質の名称とその役割を記せ

    物質 サーファクタント 役割 肺胞の虚脱を防止すること

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  • 1

    健康な成人の1回換気量はどれか。 a.約 300ml b.約 500ml C.約 700ml d.約 900ml e. 約 1200m l

    b

  • 2

    図1は肺気量分画の模式図である。両矢印(+)で示した分画の名前と両矢印(+)が正常よりも増大する疾患の組み合わせで正しいのはどれか。 a.残気量一気腫型慢性閉塞性肺疾患(肺気腫) b.肺活量一肺線維症 c 機能的残気量—一胸膜肥膜 d.一回換気量ー肺水腫 e.予備吸気量—気管支拡張症

    a

  • 3

    チアノーゼについて正しいのはどれか。 a. 血中酸素分圧は上昇している b.還元へモグロビンが減少している C. 高度の貧血があると観察されにくい d.末梢循環障害では観察されない。 e.酸素飽和度97%前後で観察される。

    c

  • 4

    図2に肺の側面図を示す。斜線部が左下葉を示すものはどれか a. b. c. d.

    d

  • 5

    右中葉領域で粗い断続性副雑音(水泡音)が聴取された場合の体位ドレナージの体位を図3に示す。適切なのはどれか。 a. 1 b. 2 c.3 d. 4

    b

  • 6

    呼吸困難を訴えて来院した患者の動脈血液ガス分析は、pH7.18、動脈血酸素分圧<PaO2>52Torr、動脈血炭酸ガス分( ¨̮ )(圧)<PaCO2>78 Tort、HC0.24.0mEqLLであった。 このときのアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ(2つで正解)。 a. 過換気状態 b.呼吸性アシドーシス c. 代謝性アシドーシス d.肺胞低換気 e. 呼吸性アルカローシス

    bとd

  • 7

    Aさん(48歳、男性、バス運転士)は、仕事中に居眠りをすることが多いと上司に注意されていた。Aさんの睡眠時間は約7時間であり、寝つきはよいが、毎朝寝不足と頭痛を感じていた。 最近、いびきがひどいと家族から指摘されて受診した。Aさんは、身長 165cm、体重86kgである。 最も考えられるのはどれか。 a. うつ病 b. 肝硬変 C. ナルコレプシー d.もやもや病 e. 閉塞型睡眠時無呼吸症候群

    e

  • 8

    吸息に用いられる呼吸筋はどれか。2つ選べ。 a. 外肋間筋 b.内肋間筋 C. 横隔膜 d.腹直筋 e. 腹斜筋

    aとc

  • 9

    肺癌について正しいのはどれか。 a. 肺扁平上皮癌の頻度が最も多い b. 女性の肺癌は肺小細胞癌が多い c. 腺癌は肺野末梢に多く見られ、肺門部に発生することは少ない d. 肺平上皮癌の腫瘍マーカーとしてCEAが用いられる e.悪性死亡の死亡者数は胃癌、大腸癌に次いで3番目に多い

    c

  • 10

    通常状態で、酸素飽和度(Sp02)98%、酸素飽和度(Sp02)90%時の酸素分圧はそれぞれどのくらいか、最も正しい組合せを選べ。

    e

  • 11

    56歳、男性は、3日前からの発熱と全身倦怠感が出現。発熱外来を受診し新型コロナウイルスのPCR検査で陽性が確認された。若干の息苦しさがあり、図4の機器を購入した。この機器で測定されている項目は何か、2つ選べ。 a. 血圧 b.二酸化炭素分圧 С.心拍数 d.酸素分圧 e. 酸素飽和度

    cとe

  • 12

    肺結核などの空気感染を防止するための防護用具はどれか。 a. ガウン b.N95 マスク C.外科用サージカルマスク d. ゴーグル e. 滅菌手袋

    b

  • 13

    気管支喘息に対する吸入ステロイド療法について誤っているのはどれか。 a.副作用は内服より少ない b.口腔内カンジダ症を誘発することがある。 c.吸入後にうがいを指導する d.喘息の増悪時に頓用で吸入する e.吸い込むタイミングなどで効果に差が出やすい

    d

  • 14

    スパイロメトリーの結果による換気機能診断図を図5に示す。間質性肺疾患(肺線維症)の患者はどの領域に入るか。 a.A b.B c.C d.D

    a

  • 15

    気道の神経支配について正しい記載はどれか。 a.副交感神経の興奮ー一気道開大ー-神経伝達物質(ノル)アドレナリン b. 交感神経の興奮一気道収縮ー-神経伝達物質アセチルコリン c. 交感神経の興奮一気道大ー-神経伝達物質アセチルコリン d.副交感神経の興奮一一気道大ー-神経伝達物質アセチルコリン e.交感神経の興奮一一一気道開大ー-神経伝達物質(ノル)アドレナリン

    e

  • 16

    次の疾患の中で換気血流不等を最も来す病態はどれか。 a.間質性肺炎(肺線維症) b. 気管支喘息の増悪時 c.肺動静脈瘻 d. ふぐ中毒による呼吸筋麻痺 e. 肺癌

    b

  • 17

    図6の呼吸パターンの中で、重症うっ血性心不全で観察されるのはどれか。 a.1 b.2 c.3 d.4

    a

  • 18

    Bさん(57歳、女性)は、子宮体癌のため子宮全摘術を受けた。術後2日に初めて歩行を試みようとベッドから降りたところ、突然、呼吸困難を訴えてうずくまった。まず疑うべき疾患はどれか。 a. 自然気胸 b.解離性大動脈瘤 C.肺血栓塞栓症 d.肋間神経痛 e.急性心筋梗塞

    c

  • 19

    図7に胸腔ドレーンを挿入した時の様子を示した。吸引パックとドレーンの接続はA.Bどちらにすべきか

    a

  • 20

    慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者が、歩行時の息切れが強くなってきたため受診した。呼吸数は34/分で、口唇にチアノーゼあり。この患者について正しいのはどれか。 a.1回換気量が増加している。 b.病状が進行すると PaC02が低下する。 C.呼気よりも吸気を促すと効果的である。 d.経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02>は上昇している。 e.還元へモグロビンが5g/dl 以上である

    e

  • 21

    喫煙年数のほかに、喫煙指数(Brinkman ブリンクマン>指数)を決定するのはどれか。 a. 喫煙開始年齢 b.受動喫煙年数 C.家庭内の喫煙者数 d.1日の平均喫煙本数 e.現在の年齢

    d

  • 22

    呼吸困難を訴えて受診した患者さん。聴診したところ連続性ラ音(wheeze)が聴取された。下記の中で考えられる疾患はどれか。2つ選べ。 a.COPD(肺気腫)の増悪時 b.間質性肺炎(肺線維症) C.胸水貯留 d.自然気胸 e.気管支喘息の増悪

    aとe

  • 23

    肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期はどれか。 a. 在胎8週ころ b.在胎 16週ころ C.在胎22週ころ d.在胎 28週ころ e. 在胎34週ころ

    e

  • 24

    Cさん(75歳、男性)は、慢性閉塞性肺疾患(気腫型GOPD)で在宅酸素療法を受けている。 ある日、Cさんの妻から「同居している孫がインフルエンザウイルス感染に罹患しました。夫も今朝から体が熱く、元気がない」と訪問看護ステーションに電話で連絡があったため緊急訪問した。訪問看護師が確認する項目で次のうち最も優先度が高いのはどれか。 a. 喀痰の性状 b. インフルエンザワクチン接種の有無 C.経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02> d.食欲の有無 e. 関節痛の有無

    c

  • 25

    ベンチュリーマスクの写真を図8に示す。酸素流量の設定と併せて吸入酸素濃度を調節するのはどれか。 а.① b.② C.③ d.④ e. いずれでもない

    c

  • 26

    食食能を有する細胞はどれか。 a. 肺胞マクロファージ b. 線維芽細胞 c. 血管内皮細胞るホ岐育まいえ d.I型肺胞上皮細胞 e.好酸球

    a

  • 27

    下記の中で呼吸音に左右差を認める場合、可能性が高いのはどれか。2つ選べ。 a.慢性閉塞性肺疾患 b.気胸 C.間質性肺炎 d. 胸水貯留 e.気管支喘息

    bとd

  • 28

    アトピー型気管支喘息患者の喀痰で上昇している細胞はどれか a.I型肺胞上皮細胞 b.肺胞マクロファージ C.リンパ球 d. 好酸球 e. 好中球

    d

  • 29

    気管支喘息の患者に下記の薬剤を投与するとき最も注意すべき薬剤はどれか。 a.非ステロイド性解熱鎮痛薬 b.経口ステロイド薬 c. 抗菌薬 d. 抗アレルギー薬 e.胃粘膜保護薬

    a

  • 30

    18歳の女性。四肢の末端と口唇のしびれと息苦しさを訴え受診。胸部聴診所見は正常、呼吸数 28/分、脈拍数98/分で整、血圧118/72mmtg であった。酸素飽和度は99~100%で部✕線でも異常はなかった。この患者の動脈血ガス分析で最も考えられるのはどれか。 a.pH 7.28、Pal2 62 Torr, PaCO2 66 Torr b. pH 7. 60. Pa02 102 Torr. PaCO, 23 Torr c. pH 7. 40. Pa02 82 Torr. PaCO2 38 Torr d.pH 7.20. Pa02 62 Torr. PaCO, 26 Torr e. pH 7.40. Pa02 160 Torr. PacO, 10 Torr

    b

  • 31

    72才の男性が肺炎予防のワクチンを希望して受診。次の細菌のうちワクチンで予防できるものはどれか。 a. 肺炎桿菌(クレブジエラ b. 緑膿菌 C.ニューモシスチス肺炎 d.マイコプラズマ e.肺炎球菌

    e

  • 32

    喘息患者のセルフモニタリングに最も有用なのはどれか。 a.ピークフローメーター b.動脈血酸素分圧(Pa02) C. 体温 d. パッチテスト e. 自己聴診法

    a

  • 33

    結核について正しいのはどれか。 a.塗抹検査で結核菌と非定型抗酸菌の区別が可能である。 b.感染すると 95%は肺結核症を発病する。 C.早期診断には遺伝子(PCR)検査が培養検査よりも有効である。 d.単剤での抗菌薬療法が基本である。 e.感染したか否かの診断には、ツベルクリン反応が結核特異的インターフェロンャ遊離試験(T-SPOT-Tb、クオンティファロンなど)よりも有用である。

    c

  • 34

    75歳男性は、25歳から75歳まで毎日20本の煙草を吸っていた。血痰で受診し、右下葉の肺胞病期Ⅲbと診断され、化学療法を行うこととなった。患者さんの入院時の状態で正しいのはどれか。 a.喫煙指数(ブリンクマン指数)は1600である。 b.肺炎の徴候がある。 c.肝転移がある。 d.縦隔リンパ節転移がある。 e.低栄養の可能性が高い。

    d

  • 35

    肺腺癌で化学療法を初めて受けた患者。治療開始14日目の血液データは、赤血球300万/Le、Hb11.8g/dl、白血球800/M2(好中球320/42)三血小板12万/u!、クレアチニン1.0mg/deであった。この時期に最も注意して観察するのはどれか。 a.痺れなどの神経症状 b.関節炎の出現 C.皮疹の出現 d.感染兆候 e.消化器症状の出現

    d

  • 36

    進行した慢性閉塞性肺疾患(COPD)の78歳男性。今朝からの発熱、膿性痰および意識障害(呼びかけに対する反応が鈍い)のため教急車で受診した。来院時の動脈血ガス分析を示す。pH7.10, Paco 79 Torr, Pal 50 Torr, HCO3 25 mmo 1/1、血圧142/90mmHg、心拍数122拍/分、呼吸数 26回/分であるが弱い。この患者さんについて下記の問いに答えよ。 1. 酸塩基平衝の異常について、アシドーシス、アルカローシス、呼吸性、代謝性などの用語を用いて述べよ。

    呼吸性アシドーシスによるアシデミア

  • 37

    意識障害出現の病態を一般的に何と呼んでいるか記せ。

    CO2ナルコーシス

  • 38

    この患者における酸素投与時の注意点を記せ。

    高濃度酸素投与をしないこと、低流量の酸素投与から行い意識状態や酸素飽和度などをモニターしながら徐々に調節すること、ベンチュリーマスクを用いて低濃度の酸素から投与することなど。

  • 39

    図9をみて問いに答えよ。 図9の◎で囲まれた部位の名称と役割を記せ。

    名称 喉頭蓋 役割 嚥下時に気管の閉鎖を行い、誤嚥を防止する

  • 40

    図10をみて問いに答えよ。 1.図10のAの神経の名称を記せ(内臓にいく神経)。 2.図10のBの神経の名称を記せ(気管の横を走る神経) 3.図10のBの神経の障害で出現する症状は何か。漢字2文字で記せ。

    A迷走 B反回 C嗄声

  • 41

    図11をみて問いに答えよ。 1.図11のAの細胞の名称を記せ。

    Ⅱ型細胞

  • 42

    図11をみて問いに答えよ。 2.図11のAの細胞が産生する物質の名称とその役割を記せ

    物質 サーファクタント 役割 肺胞の虚脱を防止すること