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疾病治療論Ⅲ(血液)(田爪)①

疾病治療論Ⅲ(血液)(田爪)①
27問 • 1年前
  • 小方隼
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  • 1

    血液 人体の血液量は体重の(①)(およそ8%)と言われている。 (②)約45%と(③)約55%に分けられ、血球は(④)で作られる。 血球は(⑤)の3種類である。

    ①1/13 ②血球 ③血漿 ④骨髄 ⑤白血球、赤血球、血小板

  • 2

    白血球は異物や細胞の排除の役割を持つ 白血球は(①)の5種類に分けられる。 前三者は顆粒球、後二者は単核球である

    好中球、好酸球、好塩基球 単球、リンパ球

  • 3

    好中球 ・白血球の約50~80%程度を占める、免疫担当細胞の主力選手である。 細胞内の核にくびれがあり、分葉しているのが特徴である。 ・(①)を有し、主に細菌感染や真菌感染で増加する。

    遊走能・貪食能・殺菌能

  • 4

    単球 ・遊走能、貪食能、殺菌能に加え、(①)を有する。 ・血管外の組織へ移行すると(②)に分 化する

    ①抗原提示能 ②樹状細胞やマクロファージ

  • 5

    リンパ球 3種類に分けられる。 (①):液性免疫で、形質細胞に分化 (②):細胞性免疫で、2つのT細胞にわ けられる (③):標的細胞を直接破壊

    ①B細胞 ②T細胞 ③NK細胞

  • 6

    好酸球 ・オレンジ色でアレルギー反応の制御を行う。(①)で増加し、ヒスタミンを不活性化する。 ・弱い貪食能力を持ち、(②)で増殖。

    ①Ⅰ型アレルギー ②寄生虫の感染

  • 7

    好塩基球 紫色で(①)で増加し、IgEと結合する

    Ⅰ型アレルギー

  • 8

    肥満細胞 起源は造血管細胞である。アレルゲンをマクロファージが貪食し抗原を提示する→(①)という免疫グロブリンが産生

    IgE

  • 9

    白血球増多の原因 ①感染症(①) ②代謝性疾患(尿毒症・アシドーシス) ③組織壊死(心筋梗塞・熱傷など) ④悪性疾患(急性白血病・慢性白血病) ⑤固形腫瘍(組織壊死・感染症・GーCSF) ⑥薬剤性(ステロイド・GーCSF) ⑦反応性(喫煙・肥満・ストレス・)

    肺炎、腸炎、腎盂腎炎

  • 10

    赤血球 ・白血球とは異なり(①)がない。 ・(②)という蛋白が含まれている。 ・ヘモグロビンを合成するのに(③)が必要 ・酸素はヘモグロビンと結合することで全身に運搬される ・(④)とは骨髄から放出されたばかりの若く新しい赤血球のこと

    ①核 ②ヘモグロビン ③鉄 ④網状赤血球

  • 11

    ヘモグロビン ・赤血球から酸素が放出されやすくなる条件は(①)である。 ・総ビリルビン=直接+間接 ・直接=グルクロン酸抱合型(肝臓) ・間接=非抱合型(血液) ・ビリルビンの上昇=(②)皮膚や眼球粘膜の黄染 ・直接ビリルビンの上昇=(③) ・間接ビリルビンの上昇=(④)

    ①PHの低下、二酸化炭素濃度の上昇、体温の上昇など ②黄疸 ③肝障害 ④溶血

  • 12

    血液検査における赤血球の評価 ・(①)の3項目に着目 ・(②)とは血液に対して血球成分が占 める量の割合 ヘマトクリット低値:貧血 ヘマトクリット高値:多血・脱水 ・(③)(④)(⑤)は貧血を識別する (③):平均赤血球容積 (④):平均赤血球ヘモグロビン量 (⑤):平均赤血球ヘモグロビン濃度

    ①RBC・ヘモグロビン・ヘマトクリット ②ヘマトクリット ③MCV ④MCH ⑤MCHC

  • 13

    貧血 (①):ヘモグロビンが少ないタイプ 鉄欠乏性貧血・サラセミアなど (②):ヘモグロビンが保たれてる 再生不良性貧血・二次性骨髄機 能低下 (③):通常よりも大きくなってる 巨赤芽球性貧血・飲酒

    ①小球性低色素性貧血 ②正球性正色素性貧血 ③大球性貧血

  • 14

    赤血球増多 ・多血症 ・無症状のことが多いが、(①)があ る。そのため血栓症を合併する可能性。 ・一次性赤血球増加症は(②)が代表 にある。治療は(③)や(④)を行う ・二次性赤血球増加症の方が多い。原因は(⑤)などがあげられる。 ストレス多血症はストレス→交感神経優位→ノルアドレナリン分泌亢進→血管収縮によって起こる多血症のこと。

    ①頭痛・めまい・発汗過多 ②真性赤血球増加症 ③瀉血 ④少量アスピリンでの血栓予防 ⑤低酸素状態・ストレス多血症・脱水・エリスロポエチン産生腫瘍

  • 15

    血小板 ・核は無いが、止血に関わる役割を果たす ・骨髄で(①)の細胞質が断片化して形 成される。 ・2/3は循環血液中に、1/3は脾臓内 ・約10日間で脾臓と肝臓で処理されるた め、(②)は無い。

    ①成熟巨核球 ②増殖能

  • 16

    止血 (①):血管が損傷しコラーゲン繊維が 露出する (②):血小板凝集が起こり、一次血栓 が形成される (③):フィブリンが産生され、二次血 栓が形成される (④):プラスミンにより血栓が溶解さ れる

    ①出血 ②一次止血 ③二次止血 ④線容系

  • 17

    一次止血 (①):血管損傷部位に結合する。 (②):ADPやTXAなどを放出する (③):複合体同士がフィブリノゲンを 介して結合し凝集する

    ①粘着反応 ②放出反応 ③凝集反応

  • 18

    二次止血 内因系は(①)因子から始まる凝固系 外因系は(②)因子から始まる凝固系

    ①第ⅩⅡ ②第Ⅲ

  • 19

    ビタミンK ビタミンKは(①)の一種である。ビタミンK欠乏は出血リスクがある。 特にⅡ・Ⅶ・Ⅸ・ⅩはビタミンK依存性に活性化する。

    脂溶性ビタミン

  • 20

    骨髄 造血管細胞は(①)と(②)に分かれ、最終的に血液細胞となって血液中に出る 即ち(③)である。

    ①骨髄系細胞 ②リンパ系細胞 ③血液の工場

  • 21

    GーCSF ・サイトカインの一種で(①)及び、(②)を高める作用がある。 ・血管内細胞やマクロファージおよびその他の免疫細胞において産生される。 ・造血管細胞が骨髄から末梢血中へ移動することを促す誘導因子でもある。

    ①好中球産生の促進 ②好中球の機能

  • 22

    EPO ・サイトカインまたはホルモンの一種で(①)を促進する。 ・主に腎臓の尿細管間質細胞で、1部は肝 臓で産生される。したがって腎性貧血。

    赤血球の産生

  • 23

    TPO ・骨髄における(①)を促進し、血小板 数を増加させる造血因子である。 ・主に(②)で産生される。

    ①巨核球の増加・成熟 ②肝臓

  • 24

    Tリンパ球 ・(①)を担う、細胞である。 ・抗原刺激に応答して、他の免疫細胞の 働きを調節する(②)とウイルス感染 細胞やがん細胞を殺傷し排除する(③)の2種類に大別される。

    ①細胞性免疫 ②ヘルパーT細胞 ③キラーT細胞

  • 25

    Tリンパ球の分化 (①)がT細胞の教育の場となる。 成熟したTリンパ球は(②)に移動する。

    ①胸腺 ②リンパ節

  • 26

    Bリンパ球 ・(①)を担う細胞である。(②)に分 化する。 B細胞の一部は(③)として長く残る。

    ①液性免疫 ②形質細胞 ③記憶細胞

  • 27

    抗体 (①)という病原体を破壊する蛋白質をし活性化する。 抗原抗体複合体や抗原補体複合体は貪食細胞を活性化させ、病原体をより捕食されやすくなる。これを(②)という。

    ①補体 ②オプソニン作用

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    問題一覧

  • 1

    血液 人体の血液量は体重の(①)(およそ8%)と言われている。 (②)約45%と(③)約55%に分けられ、血球は(④)で作られる。 血球は(⑤)の3種類である。

    ①1/13 ②血球 ③血漿 ④骨髄 ⑤白血球、赤血球、血小板

  • 2

    白血球は異物や細胞の排除の役割を持つ 白血球は(①)の5種類に分けられる。 前三者は顆粒球、後二者は単核球である

    好中球、好酸球、好塩基球 単球、リンパ球

  • 3

    好中球 ・白血球の約50~80%程度を占める、免疫担当細胞の主力選手である。 細胞内の核にくびれがあり、分葉しているのが特徴である。 ・(①)を有し、主に細菌感染や真菌感染で増加する。

    遊走能・貪食能・殺菌能

  • 4

    単球 ・遊走能、貪食能、殺菌能に加え、(①)を有する。 ・血管外の組織へ移行すると(②)に分 化する

    ①抗原提示能 ②樹状細胞やマクロファージ

  • 5

    リンパ球 3種類に分けられる。 (①):液性免疫で、形質細胞に分化 (②):細胞性免疫で、2つのT細胞にわ けられる (③):標的細胞を直接破壊

    ①B細胞 ②T細胞 ③NK細胞

  • 6

    好酸球 ・オレンジ色でアレルギー反応の制御を行う。(①)で増加し、ヒスタミンを不活性化する。 ・弱い貪食能力を持ち、(②)で増殖。

    ①Ⅰ型アレルギー ②寄生虫の感染

  • 7

    好塩基球 紫色で(①)で増加し、IgEと結合する

    Ⅰ型アレルギー

  • 8

    肥満細胞 起源は造血管細胞である。アレルゲンをマクロファージが貪食し抗原を提示する→(①)という免疫グロブリンが産生

    IgE

  • 9

    白血球増多の原因 ①感染症(①) ②代謝性疾患(尿毒症・アシドーシス) ③組織壊死(心筋梗塞・熱傷など) ④悪性疾患(急性白血病・慢性白血病) ⑤固形腫瘍(組織壊死・感染症・GーCSF) ⑥薬剤性(ステロイド・GーCSF) ⑦反応性(喫煙・肥満・ストレス・)

    肺炎、腸炎、腎盂腎炎

  • 10

    赤血球 ・白血球とは異なり(①)がない。 ・(②)という蛋白が含まれている。 ・ヘモグロビンを合成するのに(③)が必要 ・酸素はヘモグロビンと結合することで全身に運搬される ・(④)とは骨髄から放出されたばかりの若く新しい赤血球のこと

    ①核 ②ヘモグロビン ③鉄 ④網状赤血球

  • 11

    ヘモグロビン ・赤血球から酸素が放出されやすくなる条件は(①)である。 ・総ビリルビン=直接+間接 ・直接=グルクロン酸抱合型(肝臓) ・間接=非抱合型(血液) ・ビリルビンの上昇=(②)皮膚や眼球粘膜の黄染 ・直接ビリルビンの上昇=(③) ・間接ビリルビンの上昇=(④)

    ①PHの低下、二酸化炭素濃度の上昇、体温の上昇など ②黄疸 ③肝障害 ④溶血

  • 12

    血液検査における赤血球の評価 ・(①)の3項目に着目 ・(②)とは血液に対して血球成分が占 める量の割合 ヘマトクリット低値:貧血 ヘマトクリット高値:多血・脱水 ・(③)(④)(⑤)は貧血を識別する (③):平均赤血球容積 (④):平均赤血球ヘモグロビン量 (⑤):平均赤血球ヘモグロビン濃度

    ①RBC・ヘモグロビン・ヘマトクリット ②ヘマトクリット ③MCV ④MCH ⑤MCHC

  • 13

    貧血 (①):ヘモグロビンが少ないタイプ 鉄欠乏性貧血・サラセミアなど (②):ヘモグロビンが保たれてる 再生不良性貧血・二次性骨髄機 能低下 (③):通常よりも大きくなってる 巨赤芽球性貧血・飲酒

    ①小球性低色素性貧血 ②正球性正色素性貧血 ③大球性貧血

  • 14

    赤血球増多 ・多血症 ・無症状のことが多いが、(①)があ る。そのため血栓症を合併する可能性。 ・一次性赤血球増加症は(②)が代表 にある。治療は(③)や(④)を行う ・二次性赤血球増加症の方が多い。原因は(⑤)などがあげられる。 ストレス多血症はストレス→交感神経優位→ノルアドレナリン分泌亢進→血管収縮によって起こる多血症のこと。

    ①頭痛・めまい・発汗過多 ②真性赤血球増加症 ③瀉血 ④少量アスピリンでの血栓予防 ⑤低酸素状態・ストレス多血症・脱水・エリスロポエチン産生腫瘍

  • 15

    血小板 ・核は無いが、止血に関わる役割を果たす ・骨髄で(①)の細胞質が断片化して形 成される。 ・2/3は循環血液中に、1/3は脾臓内 ・約10日間で脾臓と肝臓で処理されるた め、(②)は無い。

    ①成熟巨核球 ②増殖能

  • 16

    止血 (①):血管が損傷しコラーゲン繊維が 露出する (②):血小板凝集が起こり、一次血栓 が形成される (③):フィブリンが産生され、二次血 栓が形成される (④):プラスミンにより血栓が溶解さ れる

    ①出血 ②一次止血 ③二次止血 ④線容系

  • 17

    一次止血 (①):血管損傷部位に結合する。 (②):ADPやTXAなどを放出する (③):複合体同士がフィブリノゲンを 介して結合し凝集する

    ①粘着反応 ②放出反応 ③凝集反応

  • 18

    二次止血 内因系は(①)因子から始まる凝固系 外因系は(②)因子から始まる凝固系

    ①第ⅩⅡ ②第Ⅲ

  • 19

    ビタミンK ビタミンKは(①)の一種である。ビタミンK欠乏は出血リスクがある。 特にⅡ・Ⅶ・Ⅸ・ⅩはビタミンK依存性に活性化する。

    脂溶性ビタミン

  • 20

    骨髄 造血管細胞は(①)と(②)に分かれ、最終的に血液細胞となって血液中に出る 即ち(③)である。

    ①骨髄系細胞 ②リンパ系細胞 ③血液の工場

  • 21

    GーCSF ・サイトカインの一種で(①)及び、(②)を高める作用がある。 ・血管内細胞やマクロファージおよびその他の免疫細胞において産生される。 ・造血管細胞が骨髄から末梢血中へ移動することを促す誘導因子でもある。

    ①好中球産生の促進 ②好中球の機能

  • 22

    EPO ・サイトカインまたはホルモンの一種で(①)を促進する。 ・主に腎臓の尿細管間質細胞で、1部は肝 臓で産生される。したがって腎性貧血。

    赤血球の産生

  • 23

    TPO ・骨髄における(①)を促進し、血小板 数を増加させる造血因子である。 ・主に(②)で産生される。

    ①巨核球の増加・成熟 ②肝臓

  • 24

    Tリンパ球 ・(①)を担う、細胞である。 ・抗原刺激に応答して、他の免疫細胞の 働きを調節する(②)とウイルス感染 細胞やがん細胞を殺傷し排除する(③)の2種類に大別される。

    ①細胞性免疫 ②ヘルパーT細胞 ③キラーT細胞

  • 25

    Tリンパ球の分化 (①)がT細胞の教育の場となる。 成熟したTリンパ球は(②)に移動する。

    ①胸腺 ②リンパ節

  • 26

    Bリンパ球 ・(①)を担う細胞である。(②)に分 化する。 B細胞の一部は(③)として長く残る。

    ①液性免疫 ②形質細胞 ③記憶細胞

  • 27

    抗体 (①)という病原体を破壊する蛋白質をし活性化する。 抗原抗体複合体や抗原補体複合体は貪食細胞を活性化させ、病原体をより捕食されやすくなる。これを(②)という。

    ①補体 ②オプソニン作用