暗記メーカー
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教育学
  • 小方隼

  • 問題数 28 • 10/11/2024

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    11

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    【看護師のユニフォーム着用の意義】 ①(①)を高める ②作業意欲を高める ③(②)を高める ④自尊心高揚 ⑤(③)の明確化

    ①連帯感 ②協働力 ③役割意識

  • 2

    【「不登校」の定義(文部科学省)】 「年度間に連続又は断続して(①) 欠席した児童生徒」のうち「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者(ただし「病気』や『経済的理由」による者を除く)」 「保護者の教育に関する考え方、無理解・無関心、(②)、家事手伝いなどの 家庭の事情から長期欠席している者」は不登校には該当しない→当てはまる状況は多岐にわたる

    ①30日以上 ②家族の介護

  • 3

    【ヤングケアラーの定義(こども家庭庁)】 本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを(①)に行っているこどものこと

    日常的

  • 4

    【ひきこもりの定義(厚生労働省)】 「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに(①)続けて 自宅にひきこもっている状態」 ・特徴→期間が長い。就学者・高校中途退学者・学校卒業後の(②)なども含んでいる

    ①6か月以上 ②成人

  • 5

    【発達障害のアセスメント】 ①(①) :一般集団あるいは医療機関や 相談機関を受診した集団の中 から発達障害の可能性のある 対象者をみつける方法 →代表的な例=すべての乳幼児を対象にして行われる乳幼児検診:母子健康法によ って各市町村が実施 ・生後3ヵ月から4ヵ月 ・生後1年6カ月 ・生後(②)に行われる

    ①スクリーニング ②3年

  • 6

    ②医学的診断:乳幼児検診で発達障害の 可能性が見られる場合勧 められる ②-1 田中ビネー知能検査 対象:(①) 思考、言語、記憶、数量、知覚などで構成 子どもの精神年齢を測定 ②-2 新版K式発達検査 対象:(②) 「姿勢・運動」「認知・適応」「言語・社会」の発達状態を測定 知能検査や発達検査で同じ年齢の人の平均と比較し大きな遅れが見られると→発達障害の可能性が高くなる

    ①2〜13歳 ②0〜成人

  • 7

    【パニック障害】 人間には、予想外のとんでもないことが起きたとき、命の危機から身を守ろうとする反応が備わっている そのときの脳内の反応:危険を感じると、脳が神経伝達物質の(①)を出し、 心拍数や血圧を高める →その刺激が、感情や(②)を司る大脳辺縁系に伝わり、不安や恐怖となって警告を出す この警告が危険がないのに作動してしまうことがある。これがパニック発作の仕組みではないかという説が有力 治療法:薬物療法と心理療法の併用 *心理療法の代表例→(③)

    ①ノルアドレナリン ②自律神経活動 ③認知行動療法

  • 8

    【インターネットの諸問題】 (①)(ヤング):寝食を忘れてインター ネットにのめり込んだ り、インターネットの 利用をやめられないと 感じ精神的に依存する 状態

    インターネット依存

  • 9

    *インターネットの依存は、利用時間の 長さよりも(①)を重視することが重要 →インターネットの利用によってその人の(②)にどれだけの問題が生じ(③)にどのような摩擦が生じているかに注目することが重要

    ①損害の大きさ ②現実生活 ③対人関係

  • 10

    スマホは非常に便利なツール、一方で「使い方を間違える」とさまざまな悪影響を及ぼす可能性もあることを認識することが大事なこと。 ※「使い方の間違い」悪影響があるからスマホを使用しない方がいいということではない→悪影響を及ぼす使用を(①)こと

    習慣化させない

  • 11

    【インターネット・ゲーム依存】 ゲームを続けるために、仕事や学校、(①)にする→ゲーム依存の可能性が高くなる 治療の一例:(②)と疾病教育 面接:ゲームの(③)を認めつつ、手放せない心情を(④) する ゲームが(⑤)に楽しめたことはどんなことだったか 将来の夢はどんなことがあるだろうかゲームの利点・欠点 現在の生活の利点・欠点目標の設定

    ①日常生活を犠牲 ②動機づけ ③ポジティブな側面 ④傾聴 ⑤なかった時

  • 12

    【感覚と知覚】 騒がしい場所なのに、友達や恋人の声は不思議とよく聞こえる (①)コリン・チェリー(1953) :人間は外界から聞こえてくる大量の情 報に対して、その情報は自分にとって重 要な情報なのか重要でない情報なのかを 判断している (②)ザイアンス(1968) :何度も繰り返し接触することにより好 感度や評価が高まる現象のこと → 人やモノでも、接触すればするほど、知れば知るほど、その対象に好意的な感情を持つようになる

    ①カクテル・パーティー効果 ②単純接触効果

  • 13

    【記憶】 暗記が得意な人と暗記が苦手な人では、どこで差がつくのか? → 短期記憶から長期記憶へと(①)する 段階で差が見られるようになると考え られている→ 何が必要なのか (②):短期記憶を忘れないように何度 も見たり、書いたりすること (③) :記憶しやすくするために全体をい くつかのグループで分けること

    ①移行 ②リハーサル ③チャンク化

  • 14

    【認知】ピアジェの「認知発達論」 →私たち人間の認知の発達には、4つの段 階があることを指摘 第1期:(①)生まれてから2歳頃まで → この時期の子どもは、吸う、つかむ、たたくなどの感覚や運動を通して、身近な環境について理解していく言葉の獲得に先立って、対象の認知を感覚と運動の活動によって行う

    感覚運動期

  • 15

    第2期:(①) 2歳頃から7歳頃まで →この時期の子どもは少しずつ言葉の獲得に伴って概念化して対象を捉えることができるようになっている →目の前に対象物がなくても、その物についてイメージしたり、考えることができるようになっていく →概念化ができるようになることで、例えばものの数を数えるとき、指を使って数えることができる (②):無生物に生物的な性質を与えること 空想的な遊び(人形を人と見立てて話しかる、ままごと、事のおもちゃを走らせるなど)が見られる

    ①前操作期 ②アニミズム的

  • 16

    第3期:(①)7歳頃から12歳頃まで →この時期の子どもは、物質の量はその形が変化しても同じである、量の保存ができるようになるなど論理的な思考で対象を判断することができるようになってくる →自己中心的な遊びよりも、仲間と協力して遊びの目的を共有、空想の世界よりも現実の世界に、より興味や関心を示す →仲間と協力する、競争する、ルールを重んじるなど、趣味やスポーツ、クラブ活動などを通じて、組織的、論理的な遊びを好むようになるのが特徴

    具体的操作期

  • 17

    第4期:(①)12歳以降 → 抽象的な言葉の意味(愛、信頼など)、仮説的な思考(水は水素と酸素の原子から構成されているなど)が理解できるようになる。 具体物や実際的場面を離れ、論理やイメージだけで複雑な推論を立て、問題解決 ができるようになる →(②)思考や行動、例えば「この大学に入りたいので今は一生懸命勉強しよう」現在のことだけでなく、時間的展望を見据えた思考や行動をとることができるようになっていく

    ①形式的操作期 ②未来を予測する

  • 18

    (①):人間の考え方の癖 (②):客観的な確率を無視してしまいやす い現象 → こうした客観的な確率を無視してしまいやすいという錯覚は、よくギャンブルなど結果が不確実性のときに起こりやすいと考えられていることから「賭博師の錯誤」とも呼ばれている (③):ある特定の集団に属する人たちが一様に同じ性質を持っていると考えてしまうこと

    ①認知の歪み ②帰属の誤り ③ステレオタイプ

  • 19

    【学習と行動】 (①):無気力状態を学習する現象 (②):他者からの期待を受けることでその 期待に応えることができる現象 「心から相手に期待すればその期待 はかなう」 (③):相手に対して期待できないとか 見込みがないと思っていると その通りの悪い結果になってし まう現象 (④) (バンデューラ):見ることによ って学ぶ社会 的学習のこと → 人間が学習することの多くは、直接体験して学ぶ以上に、誰かがするのをみて学ぶことも多い

    ①習性無力感 ②ピグマリオン効果 ③ゴーレム効果 ④モデリング

  • 20

    【教育と動機づけ】 人間の誰もが「自己実現」を達成できる可能性を持って生まれてきたにもかかわらず、どうしてごく限られた人しかその可能性を実現できないのか→(①)が関係している=「自己の偉大さを恐れる心」「運命や天職からの逃避」

    ヨナ・コンプレックス

  • 21

    多くの人は、偉ぶっているとか欲張りだと思われるのが心配で、そこで大きな可能性を追求しなかったり、自分の(①)を試そうとせず→わざと控えめに振る舞い、目標を低く設定したり、そこから逃げようとする 人間の特徴として、最悪なものと同様に(②)も避けたい(恐れる)、平凡が一番、みんなと一緒が一番という思いに留まってしまう

    ①潜在的な可能性 ②最高の結果

  • 22

    【コミュニケーション①】 医療・病院が一般的に期待されていること(相馬) ① 医療者は(①)をもつ患者に対して患者の期待する医療・看護サービスを提供する ②患者から寄せられる意見・要望・クレームに迅速に対応する

    多様な価値観

  • 23

    ・持続性のあるコミュニケーションにおける課題 患者および家族との(①)は、医療者、病院にとって重要な課題である ・表情の表出のなかでも人間関係を円滑に進めるためには(②)を見せることが最も効果的

    ①信頼関係の構築 ②笑顔

  • 24

    (①):相手に対する刷り込みがその後の相 手の印象や評価に影響すること (②):その人の印象は初めて会ってから3 回目までにある程度の印象が固まり その後はその印象を変えるのはなか なか難しいという現象 →「接触する機会が限定される相手」との関係で強く作用する現象

    ①予測の自己実現 ②スリーセット効果

  • 25

    【コミュニケーション②】 (①):他者から認められることで自分 の考えを正しいと思えること (②):自分と似ている人に対して魅力を感 じること (③):自分とは似ていない人に対して魅力 を感じること → 自分に足りないものを持っている人への憧れや尊敬

    ①合理的妥当性 ②類似性の魅力 ③相補性の魅力

  • 26

    (①):最初に示す情報は受け手に伝わりや すく印象に残りやすい (②):親しい関係になると、最初の印象よ りも最後(直前)の印象の方が残 りやすい

    ①初頭効果 ②親近効果

  • 27

    【コミュニケーション③】 (①):他者のある一つの部分に良い(悪 い)印象を受けると、その人の他 のすべての部分も実際以上に良く (悪く)評価してしまう現象 (②):自分の好意に対して相手が好意を返 してくれる現象 (③):他者から助けを受けた場合にお返しをしたいという気持ちになる現象

    ①ハロー効果 ②好意の返報性 ③返報性の法則

  • 28

    相手の短所に目を向けるのではなく相手の(①)に目を向けてその長所を好きになるようにすること→苦手な人や気の合わない人ともうまくやっていくコツ

    長所