問題一覧
1
回復期⋯心身の回復を促すとともに、社会復帰に向けて再び( )をはかっていく時期
日常生活の自立
2
回復期の対象 ( )や( )の危険がある
合併症, 二次的障害
3
急性期の治療と並行して、二次的障害を予防するための早期の介入を開始する。なんという?
急性期リハビリテーション
4
退院、社会復帰に向けた機能訓練を積極的に進めると同時に、今後の生活についての自己決定と回復への意欲を支援する。なんという?
回復期リハビリテーション
5
現在の健康状態の日常生活能力を維持し、より豊かにその人らしく生きるために必要な支援を継続的に行う。なんという?
生活期(維持期)リハビリテーション
6
回復が維持出来ず死期が迫っている患者に対し、疼痛などの症状緩和、ADLの改善、QOLの向上を目ざして介入する。なんという?
終末期リハビリテーション
7
回復期リハビリテーションの目的は、急性期治療後の長期的かつ集中的な( )を行うための場所
リハビリテーション
8
回復期リハビリテーションの最長入院日数は( )日
60〜180
9
地域包括ケア病棟の目的は、急性期治療後および在宅において療養を行っている患者の( )を行う病棟
在宅復帰支援
10
地域包括ケア病棟の最長入院日数は( )日。
60
11
回復期の身体的ニーズ ( )予防 ( )の予防 ( )
再発・合併症, 廃用症候群、活動、耐性低下, 生活の再構築
12
心理的には平穏で感情が純麻した無関心な状態
ショック期
13
疾病や障害を認めようとしないこと
否認期
14
障害が完治しない現実を前に、怒り、恨み、悲嘆、抑うつなどが現れる
混乱期
15
自分で解決しなければいけないことを悟り、建設的な努力が主となる
解決への努力期
16
障害を自分の個性として認め、新しい役割を得て、その生活に生きがいを感じるようになる
受容期
17
フレイルとは、高齢期に( )が低下することでストレスに対するものが亢進し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの転帰に陥りやすい状態
生理的予備能
18
サルコペニアとは、転倒・骨折・身体機能低下、嚥下障害、認知機能低下、死亡などの健康障害のリスクが高まった進行性かつ全身性の( )
骨格筋疾患
19
( )⋯エネルギー消費量と比較してエネルギー摂取量が不足している状態(低栄養)、その中でも特にタンパク質とエネルギーが十分に取れていない状態
PEM
20
高齢者リハビリテーションの特徴 ( )にADL拡大を図っていく ( )で計画的に取り組む もとの状態に回復させることだけが目標では( )の向上につなげていく
段階的, 多職種チーム, QOL
21
高齢者リハビリテーションの目標 ( )を維持する ( )を予防する ADLの障害を最小限にし、( )した生活が送れる
残存機能, 廃用症候群, 自立
22
回復が維持出来ず死期が迫っている患者に対し、疼痛などの症状緩和、ADLの改善、QOLの向上を目ざして介入する。なんという?
終末期リハビリテーション