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病理学
62問 • 2年前
  • 小方隼
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    問題一覧

  • 1

    すべての病気には原因がある。原因の中でそのヒト個人のもつ病気のかかりやすさをなんというか?

    内因

  • 2

    そのヒト個人よりも外部より作用するものをなんというか?

    外因または環境因子

  • 3

    ヒトの社会的な活動が直接外因として関わっている例はなにか?

    公害病、職業病、医原病など

  • 4

    殆どの疾患は5つのカテゴリーに分けられるがそれはなにか?

    循環障害、炎症、代謝異常、 先天異常、腫瘍

  • 5

    加齢に伴って身体機能が低下し、ついには恒常性を保てなくなり死に至る。この過程をなんというか?

    老化

  • 6

    ヒトを構成する細胞は無限に分裂増殖できるわけではなく、ある一定の回数以上は分裂できない。このことをなんという?

    ヘイフリック限界

  • 7

    老化に関連した疾患には何があるか?

    認知症、動脈硬化症、骨粗鬆症、 癌など

  • 8

    老化のメカニズムには、( )されている説と( )が原因とする説が考えられている。

    遺伝的にプログラム, 活性酵素などによる遺伝子障害、異常タンパク質の蓄積

  • 9

    死の3徴候とは、個体が死んだ時に起こる(①)、(②)、(③)の三者の反応を示す。 ①では呼吸停止、②は心拍停止、 ③では瞳孔散大・光反射消失が相当する。

    ①肺 ②心臓 ③脳

  • 10

    日本人の死因の第1位はいわゆる( )である。

    がん

  • 11

    細胞は様々な要因により損傷を受け、その形態や機能に変化をきたす。 細胞の障害のため、細胞内に異常な構造物、タンパク質、脂肪などが蓄積した状態を( )といい、可逆的な変化と考えられている。

    変性

  • 12

    細胞以外の組織成分を(①)と呼び、ここにアミロイドと呼ぶ繊維構造が沈着した状態を(②)と呼ぶ。脳組織で起きると(③)を引き起こすことが知られている

    ①間質 ②アミロイド変性 ③アルツハイマー型認知症

  • 13

    アポトーシスによる細胞死では、細胞は細胞膜を保たれたまま断片化してマクロファージに貪食される。そのため(①)と異なり(②)。

    ①ネクローシス②炎症反応を伴わない

  • 14

    組織や臓器が後天的にその容積の減少をきたしたことを(①)という。 逆に組織や臓器が大きくなる場合、その原因から2つに分類される。 細胞数は変わらず細胞容積が増加して大きくなることを(②)といい、 細胞数が増加して個々の細胞容積は変わらない場合を(③)と呼ぶ。

    ①萎縮 ②肥大 ③過形成

  • 15

    胃国有の粘膜組織構造が、損傷からの修復過程で小腸粘膜に類似した上皮に置き換わることをなんというか?

    腸上皮化生

  • 16

    炎症の4兆候は、(①、②、③、④)である。

    ①発赤 ②発熱 ③疼痛 ④腫脹

  • 17

    炎症に関与する細胞には(①、②、③、④)などがあり、これらはまた適応免疫系の発現に強く関与している。

    ①好中球 ②好酸球 ③肥満細胞 ④リンパ球およびマクロファージ

  • 18

    炎症では、初めに障害を受けた組織から化学伝達物質が放出され、続いて血管内皮細胞や白血球などにより化学伝達物質が放出する。これらは(①)として働き、 (②)や(③)、(④)などが知られている。

    ①炎症性メディエーター ②ヒスタミン ③ロイコトリエン ④TNF-α‬

  • 19

    抹消血中の単球は組織に侵入した場合、 (①)へと分化し、(②)や(③)などの役割を担う。いち早く対応することから、一連の炎症反応の引き金となる。

    ①組織マクロファージ ②微生物の侵入に対する防御 ③老廃物の除去

  • 20

    特定の病原体に特異的な免疫機構をなんというか?

    獲得免疫あるいは適応免疫

  • 21

    病原体の種類を特定しない非特異的な免疫機構をなんというか?

    自然免疫あるいは先天免疫

  • 22

    獲得免疫の中で、主に抗体を介して働く免疫反応をなんというか?

    液性免疫

  • 23

    細胞傷害性(キラー)T細胞を主体とする免疫反応をなんというか?

    細胞性免疫

  • 24

    抗体は、IgG、IgA、IgM、IgE、IgDの5つのクラスに分けられるが、感染防御に主に作用するのはなにか?

    IgG型抗体

  • 25

    抗体は抗原と結合して(①)を形成し、(②)、(③)、(④)、(⑤)などの活性化を引き起こす

    ①抗原抗体複合体 ②抗原を中和 ③食細胞の活性化(オプソニン作用) ④抗体依存性細胞障害作用

  • 26

    胎盤を通過して胎児の感染防御に役立つのは(①)のみである。(②)は乳汁に多量に含まれており、新生児の感染防御に役立つ。

    ①IgG ②IgA

  • 27

    (①)は、免疫の司令塔ともいうべき細胞であり、(②)を細胞表面に持つ。

    ①ヘルパーT細胞 ②CD4分子

  • 28

    (①)はCD4分子を足掛かりにしてヘルパーT細胞に感染するためにやがてはヘルパーT細胞が死滅し、最終的に(②)を発症する。

    ①HIV ②AIDS(後天性免疫不全症候群)

  • 29

    細胞内に感染したウイルスなどは、その分解産物の(①)を(②)と結合して細胞外に提示し、自身がウイルスに感染していることを表明する。細胞障害性(キラー)T細胞はこれを目印に(③)を破壊する

    ①ペプチド ②MHCクラスⅠ分子 ③感染細胞

  • 30

    免疫不全症となった患者は、通常では感染症を起こさない弱毒性のウイルスや細菌によって感染症を引き起こすようになる。このような感染症をなんというか?

    日和見感染症

  • 31

    花粉症などのⅠ型過敏症に主に関連する抗体は(①)であり、これが肥満細胞の細胞表面に結合して(②)として働く。 抗原(アレルゲン)がこの(①)に結合すると肥満細胞の顆粒から(③)などが分泌され、くしゃみ、鼻水などの反応を引き起こす。

    ①IgE ②抗原受容体 ③ヒスタミン

  • 32

    アセチルコリン受容体に対する抗体ができてしまうと、神経筋接合部のアセチルコリン受容体と結合し、神経からのシグナルを妨害する。シグナルの届かない組織は萎縮する。Ⅱ型過敏症の一例でもあり、このようにして発症するものは何か?

    重症筋無力症

  • 33

    移植片の拒絶にかかわる抗原の主要なものを(①)というが、特にヒトの(①)を(②)と呼ぶ。

    ①主要組織適合抗原(MHC抗原) ②ヒト白血球抗原:HLA

  • 34

    動脈血は肺で酸素を受け取ったあとの血液であるから酸素分圧は(①)。一方、静脈血では酸素を組織に渡した後なので、酸素分圧は(②)。そのため肺静脈には、(③)が流れており、肺動脈には、(④)が流れている。

    ①高い ②低い ③動脈血 ④静脈血

  • 35

    全身の静脈に多量の血液が滞留した状態を表し、静脈血の心臓方向への流れが妨げられることにより引き起こされるものをなんという?

    心因性うっ血

  • 36

    血管から漏出した水分が組織の間隙に多量に貯留した状態をなんというか?

    浮腫または水腫

  • 37

    血管壁の損傷で内皮細胞がはがれると、その部位に(①)が凝集して活性化し(②)が動き出す。

    ①血小板 ②血液凝固系

  • 38

    血液凝固系ではフィブリンの形成が血栓を安定させるうえで大切である。フィブリンを形成する酵素は(①)と呼び一連の(②)により活性化される。逆に、出来上がったフィブリン網を分解する酵素は(③)と呼ばれる

    ①トロンビン ②凝固カスケード ③プラスミン

  • 39

    心臓や血管内にできた血栓が、出来た場所から離れ、末梢臓器の細い血管につまり、機能障害を起こした状態をなんという?

    血栓塞栓症

  • 40

    長距離の飛行機の旅などで、足の静脈内でできた血栓が遊離し肺の細動脈を塞栓した状態をなんというか?

    肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)

  • 41

    循環血液量が急激に著しく低下することにより起こる全身の状態を( )と呼び、 低血圧、過換気、意識混濁、尿量の減少などを引き起こし、悪化すると死に至る。

    ショック

  • 42

    個体発生の途上で目に見える形態状の異常を生じたものを(①)と呼ぶ。原因としては、(②、③、④)などがある。

    ①奇形 ②染色体異常 ③妊娠初期の感性症 ④母体の内分泌異常

  • 43

    妊娠初期に鎮痛剤である(①)を服用すると、胎児に(②)を引き起こすことが知られている。

    ①サリドマイド ②アザラシ状奇形

  • 44

    ヒトの細胞は、常染色体(①)、性染色体(②)の計46本の染色体を持つ。精子や卵子は、常染色体(③)と性染色体(④)をもっている

    ①22対44本 ②1対2本 ③22本 ④1本

  • 45

    ダウン症は、21番染色体が3本ある(①)ことに起因する。原因は精子または卵子を形成する(②)の際に、不均等な分配による。 すなわち一つの(③)に2本の21番染色体が配分されたことによる。

    ①トリソミー ②減数分裂 ③生殖細胞

  • 46

    クラインフェルター症候群の性染色体は(①)であり、X染色体が正常より(②)。

    ①XXY ②一本多い

  • 47

    ターナー症候群の患者の性染色体は、X染色体が(①)。外見上は女性であるが、(②)である。

    ①1本しかない ②不妊症

  • 48

    ハンチントン舞踏病は(①)である。 そのため、患者の子供の(②)がこの病気の遺伝子を受け継ぎ発症する。

    ①常染色体優性遺伝病 ②50%

  • 49

    フェニルケトン尿症は(①)から(②)に変換する酵素が欠失して起こる。この病気は(③)で遺伝する。そのため、両親ともに保因者(2つの遺伝子の1方が変異している)であることかが発症の要因となる。

    ①フェニルアラニン ②チロシン ③常染色体劣性遺伝形式

  • 50

    血友病は血液凝固因子の遺伝的な欠損によっておこる。その遺伝子は(①)に座位することから、(②)となる。そのため、この病気は男子に圧倒的に多い。

    ①X染色体 ②伴性(X連鎖)劣性遺伝病

  • 51

    ミトコンドリアDNAの変異は( )する。 これは子供のミトコンドリアが全て母親の卵子に由来するためである。

    母系遺伝

  • 52

    腫瘍細胞が発生したもとの細胞、組織と似ている程度を(①)という。良性腫瘍に比較して悪性腫瘍は、分化度が(②)、異型性が(③)である。

    ①分化度 ②低く ③高度

  • 53

    悪性腫瘍の発育は良性腫瘍に比べて(①)、 隣接する組織に対して(②)である。

    ①早く ②浸潤性

  • 54

    上皮性の悪性腫瘍を(①)と呼び、非上皮性の悪性腫瘍を(②)と呼ぶ。

    ①がん腫 ②肉腫

  • 55

    がんは異型性を示す(①)から、(②、③、④)へと変化していく。

    ①前癌病変 ②上皮内がん ③早期がん ④進行がん

  • 56

    ホルモンを産生する(①)には、(②、③)などがある。

    ①機能性腫瘍 ②下垂体腫瘍 ③甲状腺腫瘍

  • 57

    腫瘍によって間接的におこる症状をなんというか?

    腫瘍随伴症候群

  • 58

    正常細胞の増殖は複数のタンパク質により複雑に制御されている。細胞増殖制御に関する遺伝子に変異が蓄積することに起因する疾患のことをなんという?

    腫瘍

  • 59

    細胞増殖を促進するタンパク質をコードしている遺伝子を(①)のよびその変異アレルを(②)という。逆に細胞増殖を抑制するタンパク質をコードする遺伝子を(③)と呼ぶ

    ①前癌遺伝子 ②癌遺伝子 ③癌抑制遺伝子

  • 60

    癌抑制遺伝子の変異は(①)に遺伝する。 (②)の変異を受け継いだ家系では(③)が多発し、(④)では(⑤)などが多発する。

    ①子孫 ②BRCA遺伝子 ③乳癌・卵巣癌 ④P53遺伝子 ⑤軟部組織肉腫、骨肉腫、閉経前乳癌

  • 61

    がんの発生に関係するウイルスには、(①)、(②)などがある。

    ①成人T細胞白血病ウイルス ②EB(エプスタインーバー)ウイルス

  • 62

    転移は、経路により(①)、(②)、(③)に分類される。

    ①リンパ行性転移 ②血行性転移 ③播種

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    問題一覧

  • 1

    すべての病気には原因がある。原因の中でそのヒト個人のもつ病気のかかりやすさをなんというか?

    内因

  • 2

    そのヒト個人よりも外部より作用するものをなんというか?

    外因または環境因子

  • 3

    ヒトの社会的な活動が直接外因として関わっている例はなにか?

    公害病、職業病、医原病など

  • 4

    殆どの疾患は5つのカテゴリーに分けられるがそれはなにか?

    循環障害、炎症、代謝異常、 先天異常、腫瘍

  • 5

    加齢に伴って身体機能が低下し、ついには恒常性を保てなくなり死に至る。この過程をなんというか?

    老化

  • 6

    ヒトを構成する細胞は無限に分裂増殖できるわけではなく、ある一定の回数以上は分裂できない。このことをなんという?

    ヘイフリック限界

  • 7

    老化に関連した疾患には何があるか?

    認知症、動脈硬化症、骨粗鬆症、 癌など

  • 8

    老化のメカニズムには、( )されている説と( )が原因とする説が考えられている。

    遺伝的にプログラム, 活性酵素などによる遺伝子障害、異常タンパク質の蓄積

  • 9

    死の3徴候とは、個体が死んだ時に起こる(①)、(②)、(③)の三者の反応を示す。 ①では呼吸停止、②は心拍停止、 ③では瞳孔散大・光反射消失が相当する。

    ①肺 ②心臓 ③脳

  • 10

    日本人の死因の第1位はいわゆる( )である。

    がん

  • 11

    細胞は様々な要因により損傷を受け、その形態や機能に変化をきたす。 細胞の障害のため、細胞内に異常な構造物、タンパク質、脂肪などが蓄積した状態を( )といい、可逆的な変化と考えられている。

    変性

  • 12

    細胞以外の組織成分を(①)と呼び、ここにアミロイドと呼ぶ繊維構造が沈着した状態を(②)と呼ぶ。脳組織で起きると(③)を引き起こすことが知られている

    ①間質 ②アミロイド変性 ③アルツハイマー型認知症

  • 13

    アポトーシスによる細胞死では、細胞は細胞膜を保たれたまま断片化してマクロファージに貪食される。そのため(①)と異なり(②)。

    ①ネクローシス②炎症反応を伴わない

  • 14

    組織や臓器が後天的にその容積の減少をきたしたことを(①)という。 逆に組織や臓器が大きくなる場合、その原因から2つに分類される。 細胞数は変わらず細胞容積が増加して大きくなることを(②)といい、 細胞数が増加して個々の細胞容積は変わらない場合を(③)と呼ぶ。

    ①萎縮 ②肥大 ③過形成

  • 15

    胃国有の粘膜組織構造が、損傷からの修復過程で小腸粘膜に類似した上皮に置き換わることをなんというか?

    腸上皮化生

  • 16

    炎症の4兆候は、(①、②、③、④)である。

    ①発赤 ②発熱 ③疼痛 ④腫脹

  • 17

    炎症に関与する細胞には(①、②、③、④)などがあり、これらはまた適応免疫系の発現に強く関与している。

    ①好中球 ②好酸球 ③肥満細胞 ④リンパ球およびマクロファージ

  • 18

    炎症では、初めに障害を受けた組織から化学伝達物質が放出され、続いて血管内皮細胞や白血球などにより化学伝達物質が放出する。これらは(①)として働き、 (②)や(③)、(④)などが知られている。

    ①炎症性メディエーター ②ヒスタミン ③ロイコトリエン ④TNF-α‬

  • 19

    抹消血中の単球は組織に侵入した場合、 (①)へと分化し、(②)や(③)などの役割を担う。いち早く対応することから、一連の炎症反応の引き金となる。

    ①組織マクロファージ ②微生物の侵入に対する防御 ③老廃物の除去

  • 20

    特定の病原体に特異的な免疫機構をなんというか?

    獲得免疫あるいは適応免疫

  • 21

    病原体の種類を特定しない非特異的な免疫機構をなんというか?

    自然免疫あるいは先天免疫

  • 22

    獲得免疫の中で、主に抗体を介して働く免疫反応をなんというか?

    液性免疫

  • 23

    細胞傷害性(キラー)T細胞を主体とする免疫反応をなんというか?

    細胞性免疫

  • 24

    抗体は、IgG、IgA、IgM、IgE、IgDの5つのクラスに分けられるが、感染防御に主に作用するのはなにか?

    IgG型抗体

  • 25

    抗体は抗原と結合して(①)を形成し、(②)、(③)、(④)、(⑤)などの活性化を引き起こす

    ①抗原抗体複合体 ②抗原を中和 ③食細胞の活性化(オプソニン作用) ④抗体依存性細胞障害作用

  • 26

    胎盤を通過して胎児の感染防御に役立つのは(①)のみである。(②)は乳汁に多量に含まれており、新生児の感染防御に役立つ。

    ①IgG ②IgA

  • 27

    (①)は、免疫の司令塔ともいうべき細胞であり、(②)を細胞表面に持つ。

    ①ヘルパーT細胞 ②CD4分子

  • 28

    (①)はCD4分子を足掛かりにしてヘルパーT細胞に感染するためにやがてはヘルパーT細胞が死滅し、最終的に(②)を発症する。

    ①HIV ②AIDS(後天性免疫不全症候群)

  • 29

    細胞内に感染したウイルスなどは、その分解産物の(①)を(②)と結合して細胞外に提示し、自身がウイルスに感染していることを表明する。細胞障害性(キラー)T細胞はこれを目印に(③)を破壊する

    ①ペプチド ②MHCクラスⅠ分子 ③感染細胞

  • 30

    免疫不全症となった患者は、通常では感染症を起こさない弱毒性のウイルスや細菌によって感染症を引き起こすようになる。このような感染症をなんというか?

    日和見感染症

  • 31

    花粉症などのⅠ型過敏症に主に関連する抗体は(①)であり、これが肥満細胞の細胞表面に結合して(②)として働く。 抗原(アレルゲン)がこの(①)に結合すると肥満細胞の顆粒から(③)などが分泌され、くしゃみ、鼻水などの反応を引き起こす。

    ①IgE ②抗原受容体 ③ヒスタミン

  • 32

    アセチルコリン受容体に対する抗体ができてしまうと、神経筋接合部のアセチルコリン受容体と結合し、神経からのシグナルを妨害する。シグナルの届かない組織は萎縮する。Ⅱ型過敏症の一例でもあり、このようにして発症するものは何か?

    重症筋無力症

  • 33

    移植片の拒絶にかかわる抗原の主要なものを(①)というが、特にヒトの(①)を(②)と呼ぶ。

    ①主要組織適合抗原(MHC抗原) ②ヒト白血球抗原:HLA

  • 34

    動脈血は肺で酸素を受け取ったあとの血液であるから酸素分圧は(①)。一方、静脈血では酸素を組織に渡した後なので、酸素分圧は(②)。そのため肺静脈には、(③)が流れており、肺動脈には、(④)が流れている。

    ①高い ②低い ③動脈血 ④静脈血

  • 35

    全身の静脈に多量の血液が滞留した状態を表し、静脈血の心臓方向への流れが妨げられることにより引き起こされるものをなんという?

    心因性うっ血

  • 36

    血管から漏出した水分が組織の間隙に多量に貯留した状態をなんというか?

    浮腫または水腫

  • 37

    血管壁の損傷で内皮細胞がはがれると、その部位に(①)が凝集して活性化し(②)が動き出す。

    ①血小板 ②血液凝固系

  • 38

    血液凝固系ではフィブリンの形成が血栓を安定させるうえで大切である。フィブリンを形成する酵素は(①)と呼び一連の(②)により活性化される。逆に、出来上がったフィブリン網を分解する酵素は(③)と呼ばれる

    ①トロンビン ②凝固カスケード ③プラスミン

  • 39

    心臓や血管内にできた血栓が、出来た場所から離れ、末梢臓器の細い血管につまり、機能障害を起こした状態をなんという?

    血栓塞栓症

  • 40

    長距離の飛行機の旅などで、足の静脈内でできた血栓が遊離し肺の細動脈を塞栓した状態をなんというか?

    肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)

  • 41

    循環血液量が急激に著しく低下することにより起こる全身の状態を( )と呼び、 低血圧、過換気、意識混濁、尿量の減少などを引き起こし、悪化すると死に至る。

    ショック

  • 42

    個体発生の途上で目に見える形態状の異常を生じたものを(①)と呼ぶ。原因としては、(②、③、④)などがある。

    ①奇形 ②染色体異常 ③妊娠初期の感性症 ④母体の内分泌異常

  • 43

    妊娠初期に鎮痛剤である(①)を服用すると、胎児に(②)を引き起こすことが知られている。

    ①サリドマイド ②アザラシ状奇形

  • 44

    ヒトの細胞は、常染色体(①)、性染色体(②)の計46本の染色体を持つ。精子や卵子は、常染色体(③)と性染色体(④)をもっている

    ①22対44本 ②1対2本 ③22本 ④1本

  • 45

    ダウン症は、21番染色体が3本ある(①)ことに起因する。原因は精子または卵子を形成する(②)の際に、不均等な分配による。 すなわち一つの(③)に2本の21番染色体が配分されたことによる。

    ①トリソミー ②減数分裂 ③生殖細胞

  • 46

    クラインフェルター症候群の性染色体は(①)であり、X染色体が正常より(②)。

    ①XXY ②一本多い

  • 47

    ターナー症候群の患者の性染色体は、X染色体が(①)。外見上は女性であるが、(②)である。

    ①1本しかない ②不妊症

  • 48

    ハンチントン舞踏病は(①)である。 そのため、患者の子供の(②)がこの病気の遺伝子を受け継ぎ発症する。

    ①常染色体優性遺伝病 ②50%

  • 49

    フェニルケトン尿症は(①)から(②)に変換する酵素が欠失して起こる。この病気は(③)で遺伝する。そのため、両親ともに保因者(2つの遺伝子の1方が変異している)であることかが発症の要因となる。

    ①フェニルアラニン ②チロシン ③常染色体劣性遺伝形式

  • 50

    血友病は血液凝固因子の遺伝的な欠損によっておこる。その遺伝子は(①)に座位することから、(②)となる。そのため、この病気は男子に圧倒的に多い。

    ①X染色体 ②伴性(X連鎖)劣性遺伝病

  • 51

    ミトコンドリアDNAの変異は( )する。 これは子供のミトコンドリアが全て母親の卵子に由来するためである。

    母系遺伝

  • 52

    腫瘍細胞が発生したもとの細胞、組織と似ている程度を(①)という。良性腫瘍に比較して悪性腫瘍は、分化度が(②)、異型性が(③)である。

    ①分化度 ②低く ③高度

  • 53

    悪性腫瘍の発育は良性腫瘍に比べて(①)、 隣接する組織に対して(②)である。

    ①早く ②浸潤性

  • 54

    上皮性の悪性腫瘍を(①)と呼び、非上皮性の悪性腫瘍を(②)と呼ぶ。

    ①がん腫 ②肉腫

  • 55

    がんは異型性を示す(①)から、(②、③、④)へと変化していく。

    ①前癌病変 ②上皮内がん ③早期がん ④進行がん

  • 56

    ホルモンを産生する(①)には、(②、③)などがある。

    ①機能性腫瘍 ②下垂体腫瘍 ③甲状腺腫瘍

  • 57

    腫瘍によって間接的におこる症状をなんというか?

    腫瘍随伴症候群

  • 58

    正常細胞の増殖は複数のタンパク質により複雑に制御されている。細胞増殖制御に関する遺伝子に変異が蓄積することに起因する疾患のことをなんという?

    腫瘍

  • 59

    細胞増殖を促進するタンパク質をコードしている遺伝子を(①)のよびその変異アレルを(②)という。逆に細胞増殖を抑制するタンパク質をコードする遺伝子を(③)と呼ぶ

    ①前癌遺伝子 ②癌遺伝子 ③癌抑制遺伝子

  • 60

    癌抑制遺伝子の変異は(①)に遺伝する。 (②)の変異を受け継いだ家系では(③)が多発し、(④)では(⑤)などが多発する。

    ①子孫 ②BRCA遺伝子 ③乳癌・卵巣癌 ④P53遺伝子 ⑤軟部組織肉腫、骨肉腫、閉経前乳癌

  • 61

    がんの発生に関係するウイルスには、(①)、(②)などがある。

    ①成人T細胞白血病ウイルス ②EB(エプスタインーバー)ウイルス

  • 62

    転移は、経路により(①)、(②)、(③)に分類される。

    ①リンパ行性転移 ②血行性転移 ③播種