問題一覧
1
技術とは( )。
物をつくること。また、何か新しい状態を作り出すこと
2
作るということは( )が生きていくうえでこうなりたいと( )に働きかける手段。
人間, 目的・目標
3
技術が人間に与える影響として、その人が置かれた( )・( )があり、恩恵と悪影響に分かれる。
立場, 状態
4
その技術をその人(集団)に適用した際の ( )直接的でなくとも影響を受ける人の存在と影響の内容を考慮。
メリット・デメリット
5
看護の対象は( )をもつ人
健康上の問題
6
看護の対象は健康な生活を送っている人々のなかに、( )の可能性や( )の危険性がある人。
潜在する疾病発, 再発
7
看護技術とは看護の( )に基づいて、対象の安全・安楽・自立を目指した( )な行為であり、実施者の( )と技術の ( )を反映する
専門知識, 目的意識的, 看護観, 取得レベル
8
看護技術の具体的にすると、 ・( )の技術 ・( )を展開する技術 ・( ) ・( )に伴う技術
対人関係, 看護過程, 生活援助技術, 診療
9
看護技術の特徴 人間に適用する技術に求められる ( )と( )
再現性, 応用性
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看護技術の特徴 求められる( )、( )
臨機応変性, 創造性
11
( )をとおして提供される技術
人間関係
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( )に合わせて行動することが看護実践
対象の状況
13
看護技術の特殊性=技術の対象が( )である
人間
14
1)( )なかかわりが求められる ・人間の( )は切り離せない ・( )が関連し合って機能している 技術を提供する際、( )をとらえる必要がある
全人的, 心身, 諸器官, 対象者の反応全体
15
2)( )を基盤とする ・( )が前提 ( )を理解する努力が必要
人間関係, 人間関係の構築, 対象となる人
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※傾聴 ①( ) ②( ) ③( )
共感的理解, 無条件の肯定的関心, 自己一致
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3)( )への対応が求められる (1)患者による変化 ・それぞれの( )も異なる ・一面だけを見て実践すると( )になることもある
状況変化, ニーズ, 逆効果
18
(2)経過による変化 ・不測の事態にも( )に( )に対応できるようにしておく
冷静, 客観的
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(3)環境による変化 対象が存在する( )によって適した ( )、( )、( )そのものが変化する
環境, 方法, 手順, 目的
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患者の状態、周囲の状況を瞬時に( )し、それに応じた( )・( )を考えることが必要
判断, 目的, 方法
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4)患者の( )が求められる ( )年 ( )
権利擁護, 1981, 患者の権利宣言(リスボン宣言)
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患者の権利宣言(リスボン宣言)に書かれてる11項目は? 1、( )を受ける権利・・・差別なしに適切な医療を受ける
良質の医療
23
2.( )の権利・・・どこの病院に行っても良い
選択の自由
24
3.( )の権利・・・自分自身に関わる自己決定
自己決定権
25
4.( )のない患者
意識
26
5.( )の患者
法的無能力
27
6.( )に反する処置
患者の意思
28
7.( )に対する権利・・・自分に必要な情報は得られる
情報
29
8.( )に対する権利・・・患者個人の情報は守秘
守秘義務
30
9.( )を受ける権利
健康教育
31
10.( )に対する権利・・・その人の大事にしてることは守られる
尊厳
32
11.( )に対する権利
宗教的支援
33
・( )されることなく、適切で一貫性を持ったケアを受ける権利
差別
34
・( )の保障←( )
自己決定権, 情報提供
35
・( )が守られる←( )、( )
個人の尊厳, プライバシーを守る, 守秘義務
36
5)( )が求められる 対象にとっての( )の内容・程度・出現可能性などを吟味したうえで、実施する( )があると判断できる時に実施する
倫理的判断, メリット・デメリット, 価値
37
看護師の業務を定めてる法律:( ) 役割は( )と( )
保健師助産師看護師法, 診療の補助, 療養上の世話
38
看護技術の基本原則 対象の( )を守り、最大限の( )を提供し、( )を促すという大きな方向性をもったのでなければならない。加えて( )を重視する。
安全, 安楽, 自立, 個別性
39
患者の状態を把握し思いに寄り添えても対象に必要な技術を( )に実施できなければ( )は成立したとは言えない
安全・安楽, 職業としての看護
40
何のために観察するのか? 看護の( )を見失わないように
基本
41
( )を、( )を基にして組み立てなければ、看護の専門性は形にはならない
看護であるもの, 看護の眼で集めた情報
42
観察の基本は( )すること
事実を把握
43
( )を読み取る力がなければ観察とは言えない
何を意味しているか
44
相手に( )をもつ
関心
45
三重の関心(ナイチンゲール) ( )の関心・・・今目の前の人が何を求めているかについて心からの関心を向けること
心
46
三重の関心(ナイチンゲール) ( )な関心・・・健康問題に関する理性的関心
知的
47
三重の関心(ナイチンゲール) ( )な関心・・・それを援助するための実践的・技術的関心
技術的
48
観察の種類 ( )観察法・・・何かおかしいな
直感的
49
観察の種類 ( )観察法・・・物事からつなげてみていく
系統的
50
?
3
51
看護の( )を看護記録として残すことが求められる
すべてのプロセス
52
看護記録の記載基準 他者が理解しやすい内容であること、状況が分かること、簡潔であること →( )の明文化
記載基準
53
看護記録の訂正 ( )( )( )がわかるようにする →( )により文書微増・証拠隠滅の罪に問われることもある
訂正前の内容, 訂正者, 訂正日時, 刑法
54
記録管理 ・一人ひとりが( )を保ち続けることが重要
個人情報保護の基本姿勢
55
記録管理 ・情報が( )にさらされないように努める
第三者
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守秘義務 ( )第42条の2
保健師助産師看護師法
57
患者の同意書の意義:看護学生による看護行為の違法性阻却証明 ( )( )( )が必要。→看護学生も ( )を負う
患者の同意, 正当な目的, 相当な手段, 守秘義務
58
看護記録の構成 ( )・・・患者氏名、生年月日、住所、保険の種類、即住歴、現病型、アレルギー、健康管理方法
基礎情報
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( )・・・看護の対象者の基礎情報を活用したアセスメントに基づく看護問題リスト、看護目標含む計画、問題リスト
看護計画
60
( )・・・看護の対象者における健康上あるいは看護上の問題の経過や、行った看護実施内容の記録
経過記録
61
( )・・・看護の対象者の情報や療養の経過を要約したものであり、退院時に記載する
看護サマリー
62
SOAP ( )・・・自覚所見、病歴などの主観的データ
S
63
SOAP ( )・・・観察、診査・検査所見(客観的データ)
O
64
SOAP ( )・・・アセスメント(解釈・分析)
A
65
SOAP ( )・・・介入計画(どうするか)
P
66
( )・・・患者に看護を実践する時に看護職者に求められる考え方や態度のこと
クリティカル・シンキング
67
( )・・・単に反省することではなく、間違いをただすために行うものでもないとされている
リフレクション