水道法では、水道によって供給される水の（　　）が 50 項目規定されており、給水栓における水の残留塩素は、（　　）で 0.1mg/ L以上保持するように規定している。

ステンレス鋼管は、耐食性などに優れており、給水や給湯管などには用いられていない。

安価で強度があることから、亜鉛めっきをした水配管用亜鉛めっき鋼管やめっきをしてない配管用炭素鋼鋼管が広く使用されていたが、現在はいずれも「上水道」には使用することができない。

衛生で具の材質には、陶器、ほうろう鉄、ステンレス鋼板、ガラスどがある。（　　　）は、耐水性・耐薬性に優れ、曲線や形状が比較的簡単にできるので、浴槽などで使用している。

大便器の洗浄方式のうち洗浄弁式は、給水圧力として最低 （　　）kpa 以上が必要とされている。

大便器の洗浄方式のうち（　　）は、タンク内に一定量貯留した水を便器に供給するもので、主に住宅で使用されている。

建築工期の短縮化に伴い、給排水衛生設備工事においても設備のユニット化が行われており、代表的なものには、（　　　）ユニット、（　　）ユニット、（　　）ユニットなどがある。

給水装置において、複数台のポンプを直列または並列に設置することがよくある。

水道管に建物が使う水を直接供給するだけの送水能力がない場合でも貯水槽は設置されない。

ガス給湯器の能力は号数で表わし、水温の上昇を25Kとしたとさの出湯量1L/min を1号という。

丸ボイラは、構造・取扱いが簡単で故障が少なく、保有水が多いため負荷変動による蒸気圧力の変動が少ない。

水管ボイラは、丸ボイラより高温高圧大容量に適した構造であるが、（　　）が少ないため立上り時間が短い。

給水方式には、水道直結方式と受水槽方式の二つがある。 水道直結方式には、直結直圧方式と直結増圧方式の二つがある。 受水槽方式には、高置水槽方式、圧力水槽方式、ポンプ直送方式の三つがある。

直結直圧方式は、水道本管内の圧力が低いときや近隣の建物が同時に水を使用するときは（　　）し 、高台や水道本管の未端付近では給水が（　　）ことがある。

水道管の水圧では給水できない高層建物に給水する場合、（　　　）を採用する。

受水槽方式うち高置水槽方式は、水道水をいったん受水槽に貯水し、ポンプで建物最高所にある高置水槽に揚水し重力によって給水する方式である。

圧力水槽方式は、水道直結方式では適当な圧力が（　　）場合や、圧力が建物の構造等の問題で高置水槽の設置が（　　）な場合に用いられる。

ポンプ直送方式は、停電時の給水は予備電源を設けない限り全く不可能で、ポンプや制御などの費用が高く、小規模建築ほど（　　）なものとなる。

給水方式のうち、ポンプ直送方式には、定速ポンプによる定速ポンプ台数制御方式、ポンプの回転数や性能を制御するポンプ容量別御方式およびこれらを組み合わせた制御方式がある。

一箇所の加熱装置から貯湯槽と循環配管を経由して必要な箇所に給湯する方式を（　　　）といい、ホテル、旅館、病院などに用いられる。

必要な箇所ごとに湯沸し器などの加熱装置を設置し、給湯する方式は（　　）といい、住戸に用いられる。

局所給湯方式のうち、給湯使用量が多い場合、瞬間式では加熱能力が大きくなりすぎるので（　　）とする。

高層建築の給湯方式のうち、機器集中式は建物の最下階の機械室などに全ゾーンの機械を配置するので 維持管理が容易であり。上層ゾーンの貯湯槽には圧力はかからない。