問題一覧
1
鉄筋コンクリート構造のコンクリートに使用する骨材は、鉄筋相互間や鉄筋とせき板との間を容易に通る大きさとすることが定められている。
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2
各階の通気管を通気立て管に接続する場合には、その階の最高位器具のあふれ縁より 150mm 以上、上方で接続する。
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3
間接排水の排水管は、単独配管としてはならない。
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4
次の文章は、木構造について述べたものです。その内容が最も適切なものを4つ選んで下さい。
建築材料として使用される木材の乾燥収縮率は、年輪の繊維方向より接線方向の方が大きい。, 和小屋に用いる京ろ組は、柱のない位置で小屋梁を架けることができるため、住宅に広く用いられている。, 独立基礎に設ける束石の天端は、床束への湿気の影響を配慮し、地面から 10cm ~ 15cm 程度高くする。, 木造枠組壁構法の小屋組のうち、トラス方式は、大スパンの小屋組に向いている。
5
木造建築物のべた基礎の施工において、天端均しのためのモルタルとコンクリートとの付着をよくするため、コンクリート表面のレイタンスやゴミなどをワイヤブラシで除去するとともに、毛ブラシなどを用いて ( ) を行う。
水湿し
6
木構造の和室の建具の施工において、引違い戸は、敷居の滑りがよく、( )・召合せの建付けにすきまができないように削って調整する。
柱あたり
7
下図に示す建築物の構造・構法の最も適切な名称はどれですか。
在来軸組構法, 木材で主要な部材を組み立ててつくる架構式の構造である。
8
先に打ち込んだコンクリートと、あとから打ち込んだコンクリートとの打継ぎ部分に生じる一体化しない継目のことを ( ) という。
コールドジョイント
9
コンクリートは強度がかなり大きいので、柱や梁の断面寸法が小さくなり、有効利用できる空間が大きくなる。
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10
階段の手すりは、木製や金属製、鉄筋コンクリート製など様々な形式があり、一般にどの手すりも階段のボーダー・踏面・側桁・壁などに取り付けることになっている。
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11
鋼材は、熱に弱くさびやすいので、これらにより骨組の強さを失うことがある。
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12
根巻形式は、柱脚部を基礎に埋め込み、主筋やせん断補強筋まで基礎コンクリートでおおう構造である。
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13
鋼材の接合方法には、機械的接合方法と冶金的接合方法があり、機械的接合方法ではリベット接合が現場での接合で多く用いられている。
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14
木構造のべた基礎の工事において、コンクリートの打込み後はシートなどを用いて一定期間養生するが、型枠の存置期間は、気温が 20℃の場合、( ) 日以上とする。
3
15
トラップの封水深は、一般に 150mm 以上とすることが規定されている。
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16
木造建築物の柱・筋かい・土台のうち、地面から1m以内の部分には、有効な防腐処理を行う。
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17
建築材料として使用される木材の乾燥収縮率は、年輪の繊維方向より接線方向の方が大きい。
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18
和小屋に用いる京ろ組は、柱のない位置で小屋梁を架けることができるため、住宅に広く用いられている。
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19
独立基礎に設ける束石の天端は、床束への湿気の影響を配慮し、地面から 10CM ~ 15CM 程度高くする。
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20
木造枠組壁構法の小屋組のうち、トラス方式は、大スパンの小屋組に向いている。
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21
2階建の軸組における上階と下階の柱を連結する頭つなぎは、2階床位置の外周部に用いる横架材である。
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22
建築物に水平力が建築物に水平力が作用すると、水平力の作用線は剛心を通り、重心を軸に建築物を回転させるように働く。
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23
建具を閉めたときの気密性をよくするため、おもに引戸には戸当りを、開き扉には戸当りじゃくりがそれぞれ用いられる。
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24
軒どいには、一般に用いられる内どいと、パラペットなどの外側に設けられる外どいがある。
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25
壁式構造は、開口部が比較的大きく、壁の少ない6階建以下の共同住宅に主に採用されている。
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26
場所打ちコンクリート杭は、大規模な建築物の基礎に用いられることが多い。
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