問題一覧
1
建築物に設ける暖房・冷房設備は建築設備に含まれるが、排煙設備は建築設備に含まれない。
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2
次の文章は、木構造について述べたものです。その内容が最も適切なものを4つ選んで下さい。
外壁の張り壁の一種である乾式工法タイル張りは、モルタルを用いずに張るため、モルタルの硬化を待たずに施工でき、工期を短くできる。, ツーバイフォー構法の長所は、加工・組立が簡単であり、熟練した高度な技術を必要としないことである。, 基礎をつくる場合、地盤の地耐力を調べ、基礎の位置と、基礎底面の深さ・広さを決定する。, 筋かいには引張筋かいと圧縮筋かいがあり、圧縮力に抵抗する圧縮筋かいは、引張筋かいよりも断面の大きいものが用いられる。
3
鉄筋の標準長さは、最大 20mであり、その長さを超える鉄筋を使用するときは継手を設ける必要がある。
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4
ラーメン構造では、部材の断面は大きくなるが、部材の数は少ないという特徴がある。
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5
ホテルの客室や劇場の客席は、居室にあたらない。
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6
軒やひさしの先端から1m以内の部分は、建築面積に算入しない。
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7
建築基準法上、地階の倉庫は、水平投影面積が建築面積の 1/4以下の場合、階数に算入しない。
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8
防火戸、防火シャッターなど、通常の火災による火熱に対し、60分間以上の遮炎性能があるものを特定防火設備という。
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9
地階を除く階数が3以上の鉄骨造建築物において、柱のうちの1本が火熱を受けることで、建築物全体が容易に倒壊する恐れのある場合、その柱は、通常の火災による火熱に対して1時間以上の非損傷性能を有することが求められている。
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10
阻集器には、グリース阻集器、プラスタ阻集器、アルコール阻集器などがある。
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11
大規模な建築物は、火勢が強くなり消火器具では消せない場合に備えて、大量の水を放水することができる屋内消火栓設備の設置が義務づけられている。
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12
窒息消火法とは、泡消火剤などを燃焼物にかけて、酸素の濃度を抑制することで火を消すことである。
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13
外壁の張り壁の一種である乾式工法タイル張りは、モルタルを用いずに張るため、モルタルの硬化を待たずに施工でき、工期を短くできる。
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14
ツーバイフォー構法の長所は、加工・組立が簡単であり、熟練した高度な技術を必要としないことである。
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15
基礎をつくる場合、地盤の地耐力を調べ、基礎の位置と、基礎底面の深さ・広さを決定する。
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16
筋かいには引張筋かいと圧縮筋かいがあり、圧縮力に抵抗する圧縮筋かいは、引張筋かいよりも断面の大きいものが用いられる。
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17
木材、わら、麻などの原料を繊維状にし、加熱圧縮して成形した繊維板は、均質な大きな板材が得られるが、釘打ちがしにくく、加工性は限定される。
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18
広葉樹は、針葉樹に比べ、一般に強度が大きく硬いので、堅木といわれ、柱・土台・梁などの構造材に広く用いられる。
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19
防湿策を施していない床下は地盤に近いため、湿気による腐朽・白蟻の被害が多いことから、直下の地盤面より床仕上げの高さを 30CM以上とし、床下換気口による通風や防腐・防蟻の薬剤を用いることが不可欠となる。
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20
屋根葺材料は、熱伝導率が高いものを選定する。
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21
こらは何か?
在来軸組構法, カ.柱、梁、桁、土台などの主要な部材を組み立てて作る架構式の構造形式である。
22
コンクリートを作る際に使用する骨材の粒形は、( ) が良い。
丸みのある球形に近いもの
23
杭基礎に用いる鋼杭は、経済的で溶接などにより長尺杭とすることも可能であるが、支持力が小さい。
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24
建築基準法上、建築とは、建築物を新築・増築・改築または移転することをいう。
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25
容積率算定の場合、共同住宅の共用廊下の床面積は、必ず延べ面積に算入しなければならない。
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26
延べ面積が 300 ㎡(平方メートル)を超える特殊建築物は、原則として排煙設備を設ける。
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27
学校や規模の大きな店舗では、階段の高さが4mを超える場合、4m以内ごとに踊場を設けなければならない。
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28
洗浄弁式では、給水圧力として最低 50kPa 以上が必要とされている。
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29
必要な箇所ごとに湯沸し器などの加熱装置を設置し、給湯する方式を局所(式)給湯方式という。
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