問題一覧
1
建築物の屋上にある接屋は、水平投影面積が建築面積の1/6の場合、階数に算入す る。
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2
住宅の居住のための居室の採光上有効な開口部の面積は、その居室の床面積に対して 1/10以上としなければならない。
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3
鋼構造の部材の製作にあたり、加工の際、厚さが13m以下の薄い鋼材を切断する場合に用いられる切断方法は、( )である。
せん断
4
屋外消火栓設備は、建築物の3階以上の部分の消火を目的としたものである。
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5
建築基準法上、地階の倉庫は、水平投影面減が建築面積の1/4以下の場合、階数に算入 しない。
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6
杭基礎に用いる鋼杭は、経済的で溶接などにより長尺杭とすることも可能であるが、支持力が小さい。
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7
継手・仕口の接合は、それぞれの接合部に適した方法のものを選定し、部材断面の切 欠きはできるだけ少なくする。
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8
鋼材の種類の記号で「SN」は、一般構造用圧延鋼材を示す。
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9
軒の高さは、地盤面から建築物の小屋組、またはこれに代わる横架材を支持する壁、敷げた、または柱の下端までの高さをいう。
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10
直接工事費の数量積算では、仮設や土工事など特味な場合を除き、数量は( )数量とする。
設計
11
強を基礎は、座面の形を正方形または長方形とし、一般に基礎スラブを用いて相互に 連結する。
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12
骨組となる鋼材は、一般に炭素量の多い硬鍋が用いられる。
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13
鉄筋を配置する間隔は、鉄筋径やかぶり厚さによって定められている。
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14
柱や梁の主筋の継手には「ガス圧接」や「機械式継手」を、壁やスラブの鉄筋には「重ね継手』を用いることが多い。
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15
山形ラーメン構造は、梁間方向に筋かいを入れ、梁間方向をブレース構造にすること が多い。
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16
山形ラーメン構造は、染間方向に筋かいを入れ、梁間方向をブレース構造にすることが多い。
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17
内壁の塗壁には、土壁・モルタル塗り・プラスター塗りなどがあり、耐水性が求められる台所・浴室などにはプラスター塗りが用いられる。
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18
木造建築物などで延べ面積が1000mを超える大規模建築物は、耐火建築物や準耐火建築物を除き、防火壁によって 500m以内ごとに区画しなければならない。
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19
洗浄弁式では、給水圧力として最低50kpa以上が必要とされている。
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20
下図は、高カボルト接合における引限接合を示したものである。
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21
鉄筋の標準長さは、最大20mであり、その長さを超える鉄筋を使用するときは継手を設ける必要がある。
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22
給水方式のうち圧力水槽方式は、建物の構造等の問題で高置水槽の設置が困難な場合に用いられる。
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23
阻集器には、グリース限集器、プラスタ阻集器、アルコール阻集器などがある。
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24
ラーメン構造では、部材の断面は大きくなるが、部材の数は少ないという特徴がある。
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25
妻板などから組み立てられた妻板戸袋は、正面に下見板などを張ることが多く、雨戸の繰出しには妻板の中間部を切り欠くほか、戸袋の内壁に繰出し窓をつける場合もある。
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26
延焼のおそれのある部分とは、隣地との境界線から1階の場合は5m以下、2階以上 の場合は3m以下の距離にある部分を指す。
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27
梁せいは、ふつう、スパンの1/20〜1/10とするので、組立梁では使用できるスパンに限界があることから、スパンや荷重の大きな場合には形鋼染を用いる。
❌
28
木構造の和室の建具の施工において、引違い戸は、敷居の滑りがよく、( )石合せの建付けにすきまができないように削って調整する。
柱あたり
29
壁式構造は、開口部が比較的大きく、壁の少ない6階建以下の共同住宅に主に採用されている。
❌
30
根巻形式は、柱脚部を基礎に埋め込み、主筋やせん断補強筋まで基礎コンクリートで おおう構造である。
❌
31
排水設備のうち、排水横枝管のこう配は、管径が大きいほどこう配は小さくする。
⭕️
32
内装制限を受ける建築物の内装について、居室の仕上げは不燃材料で行うか、またはこれに準ずるもので行わなければならない(床面からの高さ1.2m以下の部分が内装 制限の対象から除外されている場合を除く)。
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33
会議室は居室である。
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34
耐力壁の壁圧は、12cm以上とする。
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35
外壁をタイル張りとする場合、吸水性が高いI類タイルやII類タイルが適している。
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36
通気方式のうちループ通気方式は、伸頂通気管のみで通気を行う方式である。
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37
束を建てない床組のうち、梁床では、床染せいが異なる場合の継手を持出し継ぎとしてはならない。
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38
建築基準法上、壁や床、基礎は主要構造部に含まれる。
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39
鉄筋コンクリート構造における鉄筋の継手について、D35 以上の異形鉄筋には原則として( ) 継手は用いない。
重ね
40
片持スラブ式の階段は、一般に幅2.5mくらいまでの階段に使用される。
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41
大規模な建築物は、火勢が強くなり消火器具では消せない場合に備えて、大量の水を放水することができる屋内消火栓設備の設置が義務づけられている。
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42
間接部水の排水管は、単独配管としてはならない。
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43
木造枠組壁構法の小屋組において、棟木の左右が非対称な場合や配が2.5/10 以下の場合には屋根染方式を用いず、垂木方式とする。
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44
梁の断面形状は、せん断力の大きさにより決められる。
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45
避難器具は、防火対象物の10階を超える階に設置することとされている。
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46
鋼構造の基礎は、鉄筋コンクリート構造の基礎とほぼ同じ形式のものが採用され、中低層建築物など、地盤に伝達させる荷重の小さな建築物では、硬い地盤上にべた基礎を設け、建築物を支えることが多い。
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47
ラーメン構造では、部材の断面は大きくなるが、部材の数は少ないという特徴がある。
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48
屋根を金属板葺で仕上げる場合、雨仕舞は瓦棒茸に比べて平板茸のほうがすぐれている。
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49
鋼材の接合方法には、機械的接合方法と治金的接合方法があり、機械的接合方法では リベット接合が現場での接合で多く用いられている。
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50
地盤改良工事のうち、施工する地層が浅い工事に適している( )工法は、数多くの実績ぐあり、経済的であるが、掘削士の処理や良質土の確保が困難である。
置換
51
通気立て管の下部は、管径を縮小せずに最低位の排水横枝管より低い位置で排水立て 管に90°の角度で接続する。
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52
屋根葺には、下地としての( )、仕上げとしての瓦住宅屋根用化粧スレート茸・金属板葺などがある。
下葺
53
地上3階建て木造建築物の1階の柱の径は、原則として13.5cm以上としなければならない。
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54
間柱には、H形鍋や角形鋼管を用いることが多く、ラチス柱などの組立柱を用いるこ とはない。
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