問題一覧
1
建築物に設ける給排水設備や消火・排煙設備は建築設備であるが、昇降機や避雷針は建築設備に含まれない。
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2
ホルムアルデヒドについて、これを添加した材料の建築物への使用が禁止されている。
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3
浴槽や流しなどの主な材質は、銅合金や鋳鉄である。
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4
排水系統には、排水や空気の流れを阻害するような継手・接続方法・装置などを使用してはいけない。
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5
泡消火設備は、その消火薬剤の特性を生かして、車両火災の発生する恐れのある部分、電気設備が設置されている部分、通信機器室などの消火剤による汚損が少なく、復旧を早急にすることが必要な施設に設置される。
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6
これは何?
シャッター
7
これは何?
階段昇り表示(切断なし)
8
これは何か?
木材(化粧材)
9
こらは何?
保温吸音材
10
これは何?
板ガラス
11
これは何?
窓一般
12
これは何?
片引き戸
13
これは何か?
方形屋根
14
これは何?
陸屋根
15
これは何?
半切妻屋根
16
これは何?
寄棟屋根
17
木材の密度は、一般に気乾材の密度で表す。
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18
鋼の物理的性質のうち、密度・熱伝導率・線膨張係数は、鋼に含まれる炭素量が増えるほど増加する。
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19
地震力に抵抗するために構造耐力上必要な各階の壁量は、その階の ( ) に比例する。
床面積
20
束を立てない床組において、床梁・根太で構成する ( ) は、梁間が約 2.7mから4.5mくらいまでの床組に用いる。
複床
21
柱の頭部どうしを小梁でつなぐ構成のことを、ラーメン構造という。
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22
耐力壁は、鉛直荷重を支え水平荷重に抵抗するものであり、柱に対して地震など水平力で破壊されないように縁を切ることもある。
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23
鉄筋をおおうコンクリートのかぶり厚さは、最も外側にある鉄筋である主筋の表面からコンクリート外面までである。
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24
鉄筋コンクリート構造のプレキャスト化は、より良質で正確な躯体をつくり、工期の短縮が目的であるが、プレキャスト化すると鉄筋コンクリート構造の一体性が低下する。
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25
下図の溶接部の形状における基本記号は、隅肉溶接を表したものである。
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26
梁には曲げモーメントとせん断力が生じ、H形断面の梁に外力が生じた場合、ウェブは主に曲げモーメントを負担する。
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27
プレート梁は、荷重やスパンが小さい場合に用いられる。
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28
木構造の外壁のモルタル塗において、 ( ) は2週間以上放置して塗面・継目などにひび割れを発生させる。
ラスこすり
29
鉄筋コンクリート工事における床の施工をコンクリート直均しとする場合、コンクリート打込みのときに表面の荒均しを行い、粗骨材が表面より沈むまで ( ) をしたのち、定規ずりして平らに敷き均す。
タンピング
30
建築生産の企画・基本設計の段階でおもに用いられる概算積算の方法のうち、建築物の床・壁・天井などの工事費を概算し、工事費を算出する ( ) による方法は、建築の企画から実施設計にいたる過程において、コストプランニングの手法としてよく採用されている。
部位別
31
はり・けたなどの横架材には、中央部付近の下側に構造耐力上支障のある欠込みをしてはならない。
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32
延べ面積 1000 ㎡を超える木造のすべての大規模建築物は、防火壁等によって 1000 ㎡以内ごとに区画しなければならない。
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33
誘導灯には、避難口誘導灯・通路誘導灯・客席誘導灯などがある。
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34
広葉樹は、辺材・心材の色調の区別がはっきりしているが、針葉樹は、色調の差が少なく、辺材・心材の判別がしにくいものが多い。
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35
高力ボルトやボルトは、ともに記号Mのあとに軸径[mm]を続けて呼びとしている。
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36
鋼構造の屋根用折板において、 ( ) 形は折板の継目で折板の端部どうし、またはふた状の部材をはめ合わせて接合する方法である。
かん合