問題一覧
1
排水トラップの一つであるドラムトラップは、封水が多量のため破られる恐れがないことが長所である。
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2
独立基礎は、底面の形を正方形または長方形とし、一般に基談スラブを用いて相互に 連結する。
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3
耐力壁の壁厚は、12cm以上とする。
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4
骨組となる鋼材は、一般に炭素量の多い硬鋼が用いられる。
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5
鍋材の種類の記号において、「SN400」の数字(400)の部分は、鋼材の引張強さの下限値[N/m㎡]を示す。
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6
鉄骨鉄筋コンクリート構造に用いられる鉄筋には、SD490 のような高強度のものや D51を超える径の太いものが用いられる。
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7
トラス染に作用する曲げモーメントとせん断力は、それぞれ弦材・ウェブ材に軸方向 力として生じるので、部材は引張材または圧縮材となる。
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8
鋼構造の建築物の建方において、敷地が狭く部材の搬入経路が一方向になる場合や細 長い平面の建築物の場合には、( )方式が採用される。
建逃げ
9
鉄骨造の構造耐力上主要な部分には、ステンレス鋼は使用してはならない。
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10
トラップの封水深は、一般に150mm以上とすることが規定されている。
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11
主要構造部が防火構造であり、かつ地階または3階以上の階に居室がある建築物については、住戸部分、上階に火炎が拡大する経路となる可能性のある階段・吹抜き・エレベータ・ダクトスペースなどのたて穴部分と他の部分とを、防火構造の床、壁または防火設備で区画しなければならない。
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12
建築材料として使用される木材の乾燥収縮率は、年輪の繊維方向より接線方向の方が 大きい。
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13
和小屋に用いる京ろ組は、柱のない位置で小屋染を架けることができるため、住宅に広く用いられている。
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14
2階建の軸組における上階と下階の柱を連結する頭つなぎは、2階床位置の外周部に用いる横架材である。
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15
コンクリートをつくるための骨材で、粗骨材とは、( )㎜網ふるいに質量で 85%以上とどまる骨材のことをいう。
5
16
壁式構造は、開口部が比較的大きく、壁の少ない6階建以下の共同住宅に主に採用されている。
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17
場所打ちコンクリートは、大規機な建築物の基礎に用いられることが多い。
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18
鍋材は、熱に弱くさびやすいので、これらにより骨組の強さを失うことがある。
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19
根巻形式は、柱脚部を基礎に埋め込み、主筋やせん断補強筋まで基礎コンクリートで おおう構造である。
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20
鋼材の接合方法には、機械的接合方法と治金的接合方法があり、機械的接合方法では リベット接合が現場での接合で多く用いられている。
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21
屋外消火栓設備は、建築物の3階以上の部分の消火を目的としたものである。
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22
継手・仕口の接合は、それぞれの接合部に適した方法のものを選定し、部材断面の切 欠きはできるだけ少なくする。
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23
合板は、単板を偶数枚、繊維方向を交互に直交させて接着剤で張り合わせたものである。
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24
設計基準強度が36N/m㎡を超える ( )コンクリートは、建築技術の進展と、高層建築物の需要にともない使用が多くなっている。
高強度
25
柱は、屋根・床・梁などの荷重を支え、下部の構造に荷重が伝わるのを防ぐ鉛直部材 をいう。
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26
側式の階段は、階段の幅およびスパンの大きい場合に最も多く用いられる。
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27
下図は、高カボルト接合における引張機合を示したものである。
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28
完全容込溶接において、片面から溶接するときは裏当て金を用い、両面から溶接する ときは裏はつりとする。
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29
山形ラーメン構造は、染間方向に筋かいを入れ、梁間方向をブレース構造にすることが多い。
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30
形鋼梁は、荷重やスパンが大きく、プレート梁では支えられない場合に多く用いられる。
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31
鉄筋コンクリート構造において、加統ゴム・塩化ビニル樹脂系などの薄い不透水性のルーフィングシートを接着剤で下地に単相張りとしたり、固定金具によって固定して 防水層を形成する工法は( )防水工事である。
シート
32
鋼構造において、箱形断面の柱では、 ( )に添え板をあて、高力ボルトで締め付ける。
エレクションピース