問題一覧
1
建築基準法において、 主要構造部には、柱(間柱・附け柱は除く)や屋根が含まれるが、階段は形態に関わらず主要構造部に含まれない。
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2
一般に浴室や更衣室は、「居室」ではない。
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3
一般に、寄宿舎や下宿は、特殊建築物ではない。
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4
石綿(アスベスト)・クロルピリホス・ホルムアルデヒドは、これらの飛散または発散に対する措置が法令で定められている。
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5
換気に有効な窓などの開口部面積は、原則として居室の床面積の1/20以上としなければならない。
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6
建築物の1階部分が一部吹抜けとなっている場合など、部分によって階の数が異なるときは、最小のものを階数とする。
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7
構造種別に関わらず、階数2以下の建物は構造計算が不要である。
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8
大学の研究室などの温湿度調整を必要とする作業室は、採光のための開口部を設ける必要がない。
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9
局所給湯方式のうち、給湯使用量が多い場合、瞬間式では加熱能力が大きくなりすぎるため、貯湯式が使われる。
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10
近年、工事の工期短縮化に伴い、給排水衛生設備工事においても設備のユニット化が行われており、代表的なものには、サニタリーユニット、キッチンユニット、配管ユニットなどがある。
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11
排水トラップの一つであるドラムトラップは、封水が多量のため破られる恐れがないことが長所である。
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12
排水槽は、2年に1回のペースで清掃しなければならず、同時に排水ポンプや液面制御装置なども点検する。
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13
安価で強度があることから、水配管用亜鉛めっき鋼管や配管用炭素鋼鋼管が広く使用されていたが、現在はいずれも上水道には使用することができない。
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14
瓦やガラスは、「難燃材料」に分類される。
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15
消火器は、ラベルの色によって適応火災が異なり、電気設備・電気器具などの火災には青色のラベルの消火器が用いられる。
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16
地下街・地階を除く階数が11 以上の建築物には、放送設備の設置が義務づけられている。
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17
高層オフィスビルやホテルのアトリウム等を保護するために用いられるのは、予作動式スプリンクラー設備である。
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18
設置後 10年を経過した屋内消火栓ホースは、耐圧テストを実施しなくてはならない。
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19
防水ダンパは、「延焼のおそれのある部分」の開口部や、建物内の防火区画と階段室の出入口などに設置される。
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20
針葉樹は、木肌に美しい模様をもつものが多いため、床・開口部・家具などの仕上材に用いられる。
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21
大壁の戦線は、筋かいや接合金物を入れやすいので、堅固ない組にすることができ、気密性・防湿・断熱・しゃ音性に有利である。
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22
べた基礎は、基礎底面の面積が大きいため、荷重を分散させて地盤に伝えることができ、建築物が重い場合や地耐力が小さい場合に用いられる。
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23
パーティクルボードは、断熱性・吸音性にすぐれているが、強度は合板より劣る。
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24
階段の形式には、ささら桁階段や側桁階段などがあり、一般的には側桁階段が用いられている。
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25
外壁の塗壁には、モルタル塗やサイディング壁などがあり、塗壁の仕上面にひび割れが生じると、雨水が侵入し、内部の骨組や下地材が腐りやすくなる欠点がある。
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26
木造枠組壁構法は、壁の配置や構成に制約がなく、間取りの自由度が高いうえに加工・組立が簡単であることが長所である。
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27
住宅屋根用化粧スレートは、セメントとガラス繊維などを混合して圧縮成形したもので、住宅屋根用化粧スレート葺は、瓦葺よりも重量が重い欠点がある。
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28
次の8つの記述は、木構造について述べたものです。その内容が「最も適切なもの」を4つ選び、その記号を答えてください。
大壁の軸組は、筋かいや接合金物を入れやすいので、堅固な軸組にすることができ、気密性・防湿・断熱・しゃ音性に有利である。, べた基礎は、、基礎底面の面積が大きいため、荷重を分散させて地盤に伝えることができ、建築物が重い場合や地耐力が小さい場合に用いられる。, パーティクルボードは、断熱性・吸音性にすぐれているが、強度は合板より劣る。, 階段の形式には、ささら桁階段や側桁階段などがあり、一般的には側桁階段が用いられている。
29
べた基礎の工事について、型枠の組立後に、所定の位置、間隔、高さとなるように、位置出し材を使って( )をすえつける。
アンカーボルト
30
外壁の断熱工事では、断熱層を貫通するスリーブなどの周囲を現場発泡ウレタンなどで断熱補強し、( )となるのを防がなければならない。
熱橋
31
在来工法では、建方終了後に下地の取付けに移るが、その際に最後に取り付けるのが( )下地である。
壁
32
屋根工事における下として、一般的に用いられているのは( )である
アスファルトルーフィング