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2024.7 電気
  • まーぼまーぼ

  • 問題数 47 • 1/5/2025

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    問題一覧

  • 1

    配線用遮断器は、一定以上の電流が流れると (  ) が作動し、電気回路を遮断する。

    バイメタル

  • 2

    太陽電池には、材料や構造によりいくつかの種類があり、その中でも (  ) 太陽電池は最も変換効率が高い。

    単結晶シリコン

  • 3

    抵抗器の接続方法について、 (  ) では、各抵抗値が異なった場合、各抵抗に流れる電流は同一になる。

    直列接続

  • 4

    抵抗器の接続方法について、 (  ) では、各抵抗値が異なった場合、各抵抗に流れる電流は同一になる。

    直列接続

  • 5

    電磁力の向きをみつける方法として、 (  ) の法則が用いられる。

    フレミングの左手

  • 6

    コンセントにプラグを差し込んだときに (  ) 抵抗が大きいと、その部分に発生するジュール熱が大きくなり、火災等の原因となることがある。

    接触

  • 7

    (  ) は、電界の状態を仮想的な線で示すものである。また、この線は導体の表面に垂直に出入りし、導体内部には存在しない。

    電気力線

  • 8

    三相交流のうち、3つの起電力の大きさが等しく、位相差がたがいに (  ) π[rad]である交流を対称三相交流という。

    2/3

  • 9

    精密抵抗材料の代表的なものに、電流が流れて発熱しても抵抗値の変化が少ないコンスタンタンがある。

  • 10

    電線に用いられる銅は、電気分解によって精錬した電気銅で、純度は 99.96%以上である。

    ⭕️

  • 11

    直流機は固定子と回転子からなり、固定子は電機子および整流子によって、回転子は界磁および継鉄などによってそれぞれ構成されている。

  • 12

    直流電動機の電機子反作用は、補償巻線や補極を設けることによって防止することができる。

    ⭕️

  • 13

    直流発電機の損失の一つに、電機子巻線や界磁巻線による抵抗損とブラシ接触抵抗による抵抗損からなる銅損がある。

    ⭕️

  • 14

    高圧配電線路における樹枝状方式では、幹線を手動区分開閉器(常時開)と自動区分開閉器(常時開)によって、適当な区間に分割した線路方式をとっている。

  • 15

    架空配電線路で使用される電線の材質は、一般的には軟銅線が多く用いられている。

  • 16

    地中配電線路において、配電用変電所を出た 6.6kV の地中配電線は、多回路開閉器で分岐され、高圧需要家へは地上設置変圧器を介して各需要家へ供給され、低圧需要家に対しては供給用配電箱が用いられている。

  • 17

    次の文章は、機械材料とその加工性について述べたものです。その内容が正しいものを2つ選んで下さい。

    S-N曲線は、材料の疲れ試験によって求めた繰返し応力と繰り返し数の関係を示した図である。, 固溶体は、母体金属の結晶格子に合金元素の原子がはいり込んだもので、原子のはいり込みかたによって置換形固溶体と侵入形固溶体に分けられる。

  • 18

    炭素鋼の α固溶体は、727℃で最大 0.0218%の炭素Cを固溶できる。この α固溶体の組織は、 (  ) とよばれる。

    フェライト

  • 19

    鋼に (  ) を施す目的には、加工によって生じた製品の内部のひずみを除くことや組織の乱れを標準の組織に直したりすることなどがある。

    焼ならし

  • 20

    プラスチックの表面硬さは、一般に (  ) 硬さで表される。

    ロックウェル

  • 21

    (  ) の硫黄の含有量は、赤熱脆性を防ぐために、0.050%以下と規定されている。

    一般構造用圧延鋼材

  • 22

    下図は、重ね抵抗溶接のうち、 (  ) 溶接を示したものである。

    シーム

  • 23

    (  ) は、溶融金属の酸化や窒化を防ぐとともに、酸化物を溶解してスラグとして除去する役目をするもので、粉状またはのり状にして溶接部に与える。

    フラックス

  • 24

    切削工具の一つであるバイトは、すくい角が小さいほど切りくずが流れるように出て、いわゆる切れ味がよく、きれいな仕上げ面が得られる。

  • 25

    作用線が重なる2力が同じ向きの場合、それら2力の合力は、2力のうち大きい方の力の大きさと等しい。

  • 26

    物体の姿勢に関わらず、必ずつりあいを保つ点を「重心」または「質量中心」という。

    ⭕️

  • 27

    物体に外から力が働かないかぎり、運動している物体は等加速度直線運動を続ける。

  • 28

    高いところの水が落下することによってする仕事、ばねなどが戻るときにする仕事などは、位置エネルギーという。

    ⭕️

  • 29

    重力Wが作用している物体を動滑車につるし、この動滑車に掛けたロープに力Fを加えて物体を引き上げるためには、少なくとも重力Wと同じ大きさの力Fが必要である。

  • 30

    台形ねじは、製作がしやすく、ねじ山が台形なので角ねじより強いといった利点があり、ねじプレスなど、大きな力が働く機械に用いられる。

  • 31

    ねじは、つる巻き線の巻かれる向きによって、右ねじと左ねじがあり、一般には左ねじが多く用いられる。

  • 32

    直線運動を回転運動に変換したり、また、その逆の変換をしたりするために使われる軸をクランク軸という。

    ⭕️

  • 33

    一般に、液体絶縁材料は、気体絶縁材料や固体絶縁材料より絶縁耐力が低い欠点がある。

  • 34

    (  ) は、溶融金属の酸化や窒化を防ぐとともに、酸化物を溶解してスラグとして除去する役目をするもので、粉状またはのり状にして溶接部に与える。

    フラックス

  • 35

    一般に、作用点が異なる力のつり合いの条件として、「合力が0であること」、「任意の点のまわりのそれぞれの力のモーメントの和が0であること」の2点が必要である。

    ⭕️

  • 36

    運動の第二法則は、慣性の法則ともいう。

  • 37

    引張荷重によって生じる応力を引張応力、圧縮荷重による応力を圧縮応力といい、これらの応力は断面に (  ) な方向に生じる。

    垂直

  • 38

    ねじ込み式管継手は、管の端にねじを切って結合する管継手で、管径が小さく、内圧も低いときに使われる。

    ⭕️

  • 39

    メートル並目ねじに比べてリード角が小さいメートル細目ねじは、振動する部品などに用いられる。

    ⭕️

  • 40

    左ねじれドリルは、比較的精度のよい穴を能率よくあけることができるので、一般的に用いられている。

  • 41

    温度上昇が大きいと、管の伸びや熱応力が大きくなり、管が曲がったりすることがあるため、このような管路には、フランジ式管継手が用いられる。

  • 42

    流体を1方向にだけ流して、逆流を防ぐバルブを止め弁という。

  • 43

    S-N曲線は、材料の疲れ試験によって求めた繰返し応力と繰り返し数の関係を示した図である。

    ⭕️

  • 44

    固溶体は、母体金属の結晶格子に合金元素の原子がはいり込んだもので、原子のはいり込みかたによって置換形固溶体と侵入形固溶体に分けられる。

    ⭕️

  • 45

    一般に、溶けた金属を冷却するとやがて固体になる。この冷却の速さ、すなわち冷却速度が速い場合には結晶粒は大きくなり、遅い場合には結晶粒は小さくなる。

  • 46

    金属材料は、塑性変形しにくい性質をもち、塑性加工ができないことが大きな特徴である。

  • 47

    金属材料の展延性を利用した工作法には、鋳造や溶接がある。