ログイン

3-1-2 統合失調症
54問 • 1年前
  • 金城学院y1971154
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    錐体外路症状は、黒質−線条体系のドパミン神経の機能低下により起こる。

    ‪〇

  • 2

    錐体外路症状の発症予防のため、トリヘキシフェニジルの併用が推奨される。

    ‪〇

  • 3

    定型抗精神病薬による治療を開始した際の注意すべき副作用に悪性症候群がある。

    ‪〇

  • 4

    高プロラクチン血症は、漏斗下垂体のドパミン神経の機能低下により起こる。

    ‪〇

  • 5

    クロルプロマジンは、腹側被蓋野–側坐核ドパミン神経を介する過剰な神経伝達を抑制することで制吐作用を示す。

    ‪✕‬

  • 6

    クロルプロマジンは、ヒスタミンH1受容体及びアドレナリンα1受容体を遮断することで、鎮静作用を示す。

  • 7

    20歳女性。統合失調症と診断され、3ヶ月間、薬物治療が継続されていた。副作用は特にみられなかったが症状が改善されないため、主治医はクロルプロマジン塩酸塩錠を1日300 mg〜450 mgへ増量した。 この処方が引き起こす可能性がある副作用について、その発生機序はどれか。2つ選べ。

    アセチルコリンM3受容体遮断により眼圧亢進が起こる。, ヒスタミンH1受容体遮断により眠気が起こる。

  • 8

    クロルプロマジンは、末梢循環系のアドレナリンα1受容体遮断作用を有し、起立性低血圧を引き起こすことがある。

  • 9

    クロルプロマジンの重大な副作用に、高ナトリウム血症や低張尿などを特徴とする抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)がある。

    ‪✕‬

  • 10

    クロルプロマジン服用時、注意すべき副作用の早期発見のために、薬剤師が患者や家族にあらかじめ説明する症状として、適切でないのはどれか。1つ選べ。

    ‪歯ぐきの腫れ

  • 11

    フルフェナジンは、ドパミンD2受容体遮断作用を有する統合失調症治療薬である。

  • 12

    フルフェナジンは、黒質-線条体系のドパミンD2受容体を遮断することで統合失調症の陽性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 13

    フルフェナジンは、起立性低血圧を引き起こすことがある。

  • 14

    ハロペリドールは、黒質−線条体ドパミン神経系を介する過剰な神経伝達を抑制することで陽性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 15

    ハロペリドールは、定型抗精神病薬に分類され、ドパミンD2受容体を遮断することで統合失調症の陽性症状を改善する。

  • 16

    ハロペリドールは、中脳辺縁系におけるドパミンD2受容体を遮断することで、統合失調症の陽性症状を改善する。

  • 17

    リスペリドンは、ドパミンD2受容体とセロトニン5-HT2A受容体を遮断する。

  • 18

    リスペリドンは、セロトニン5-HT4受容体及びドパミンD2受容体を選択的に遮断することから、セロトニン・ドパミン受容体遮断薬(SDA)とよばれる。

    ‪✕‬

  • 19

    59 歳男性。体重 72 kg。糖尿病、高血圧、脂質異常症に対する治療を受けていた。同時期にうつ病に対しパロキセチンで治療を開始したが、抑うつが改善した後気分が高揚したため、双極性障害と診断され任意入院した。入院後特に焦燥感が強いと患者から訴えがあった。現在の服用薬剤は処方1のとおり。 処方1のいずれかの薬物の薬理作用にあてはまるのはどれか。2つ選べ。

    ドパミンD2受容体とセロトニン5–HT2A受容体の遮断, AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化

  • 20

    処方1服用中の患者から、ふらつきがひどくて歩きづらいとの訴えが強かった。また、家族より、時折発汗、流涎、手の震えに加えて身動きもせず黙り込むなどの症状も散見されるとの情報を得た。副作用軽減を念頭に、主治医に薬剤師が提案する内容として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    リスペリドン錠の減量

  • 21

    ペロスピロンは、セロトニン5-HT1A受容体を遮断することで、抗不安作用を示す。

    ‪✕‬

  • 22

    ペロスピロンが統合失調症の陽性症状を改善する機序はどれか。1つ選べ。

    ドパミンD2受容体遮断

  • 23

    パリペリドンが統合失調症の陽性症状を改善する機序はどれか。1つ選べ。

    ドパミンD2受容体遮断

  • 24

    パリペリドンが統合失調症の陰性症状を改善する機序はどれか。1つ選べ。

    セロトニン5-HT2A受容体遮断

  • 25

    パリペリドンは、リスペリドンの主活性代謝物であり、中脳辺縁系のドパミンD2受容体及びセロトニン5-HT2A受容体遮断作用を有する。

  • 26

    パリペリドンは、リスペリドンの主活性代謝物であり、ドパミンD2受容体及びセロトニン5-HT2A受容体を刺激し、抗精神病薬を示す。

    ‪✕‬

  • 27

    パリペリドンは、主に大脳皮質のセロトニン5−HT2A受容体を刺激することで陰性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 28

    多元受容体作用抗精神病薬(MARTA)は、定型抗精神病薬に比べて、体重増加が起こりにくい。

    ‪✕‬

  • 29

    オランザピンは、ドパミンD2受容体及びセロトニン5-HT2A受容体に親和性を示すとともに、アドレナリンα1受容体やヒスタミンH1受容体を遮断する。

  • 30

    オランザピンは、ドパミンD2受容体を選択的に遮断する。

    ‪✕‬

  • 31

    オランザピンは、セロトニン5-HT2A受容体を刺激することで、体重増加を起こす。

    ‪✕‬

  • 32

    オランザピンはハロペリドールよりも錐体外路症状を起こしやすい。

    ‪✕‬

  • 33

    オランザピンによる悪性症候群の発症はない。

    ‪✕‬

  • 34

    体重増加はオランザピンに特徴的な副作用であり、他の抗精神病薬では認めない。

    ‪✕‬

  • 35

    58歳男性。21歳のとき、統合失調症を発症。その後、精神科への入退院を繰り返し、昨日、本院に入院。検査の結果、耐糖能異常が診断された。 薬歴として以下の処方が記載されていた。 この患者の処方に対して薬剤師が、医師に処方変更を提案するとき、削除を提案すべき薬剤はどれか。1つ選べ。

    オランザピン錠

  • 36

    クエチアピンは、セロトニン5−HT2A受容体、ヒスタミンH1受容体及びアドレナリンα1受容体を遮断する。

  • 37

    治療抵抗性統合失調症に用いられるドパミンD4受容体遮断作用をもつ抗精神薬はどれか。1つ選べ

    クロザピン

  • 38

    クロザピンはドパミンD2受容体遮断作用は弱く、セロトニン5-HT2A受容体遮断作用を示し、治療抵抗性統合失調症に用いられる。

    ‪〇

  • 39

    クロザピンはD2受容体と5-HT2A受容体を遮断するが、D2受容体への遮断作用が極めて高い。

    ‪✕‬

  • 40

    アリピプラゾールは、ドパミンD2受容体部分アゴニスト作用及びセロトニン5-HT2A受容体アンタゴニスト作用を併せもつ。

  • 41

    ドパミンD2受容体の部分刺激薬で、統合失調症の陽性症状と陰性症状を改善するのはどれか。1つ選べ。

    アリピプラゾール

  • 42

    アリピプラゾールは、ドパミンD2受容体への部分刺激作用を有し、ドパミン作動性神経伝達を安定化させる。

  • 43

    アリピプラゾールは、ドパミン作動性神経伝達が過剰に活動している状態時にはドパミンD2受容体を遮断し、ドパミン神経伝達が低下しているときにはドパミンD2受容体を刺激することにより神経伝達を安定化させる。

    ‪〇

  • 44

    アリピプラゾールは、ドパミンD2受容体及びセロトニン5−HT1A受容体に対して部分刺激薬として作用する。

  • 45

    アリピプラゾールは、セロトニン5-HT1A受容体への部分アゴニスト作用及び、セロトニン5-HT2A受容体遮断も有する。

    ‪〇

  • 46

    アリピプラゾールは、黒質線条体ドパミン神経系を抑制することで、統合失調症の陰性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 47

    アリピプラゾールは、第1世代(定型)の統合失調症治療薬と比べ錐体外路症状が発現しやすい。

    ‪✕‬

  • 48

    アリピプラゾール投与中に血糖値の定期的なモニタリングは必要ない。

    ‪✕‬

  • 49

    ブレクスピプラゾールは、ドパミンD2受容体部分アゴニスト作用を示す。

  • 50

    ブレクスピプラゾールは、セロトニン5-HT2Aへの部分アゴニスト作用及び、セロトニン5-HT1A受容体遮断作用を有する。

    ‪✕‬

  • 51

    ブレクスピプラゾールは、アリピプラゾールよりドパミンD2受容体刺激作用は弱い。

  • 52

    統合失調症患者に対し、ハロペリドールによる治療を開始した。しかし、手の震えなどの錐体外路症状の訴えが患者からあったため、医師に代替薬について相談があった。 この患者に対し、薬剤師が推奨できる薬物として適切なのはどれか。2つ選べ。

    アリピプラゾール, リスペリドン

  • 53

    23歳女性。母親に連れられて病院を受診した。母親の話では、幻覚や妄想と思われるような意味の分からないことを話すようになったとのこと。今年、大学を卒業して企業で働き始めたが、最近は欠勤気味であった。患者は統合失調症と診断され、ハロペリドールによる治療を開始した。しかし、手の震えなどの錐体外路症状の訴えが患者からあったため、医師に代替薬として、アリピプラゾールとリスペリドンを提案した。 医師に提案したそれぞれの薬物のもつ作用の特徴として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    セロトニン 5–HT2A受容体遮断作用, ドパミンD2受容体部分刺激作用

  • 54

    23歳女性。半年前に幻覚と妄想が出現し統合失調症と診断され、リスペリドン6mgによる治療を受けていた。精神症状は改善したが、手のふるえや筋肉が突っ張るような錐体外路症状が出現した。また、これまで規則正しかった月経が止まったとの訴えがあり、検査により高プロラクチン血症と診断された。患者から別の薬剤への変更を希望され、以下の処方へ変更することになった。 この患者でリスペリドン服用中に認められた副作用発生の主な機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    脳下垂体前葉におけるドパミンD2受容体遮断, 線条体におけるドパミンD2受容体遮断

  • 1-1-1 基本事項

    1-1-1 基本事項

    金城学院y1971154 · 63問 · 1年前

    1-1-1 基本事項

    1-1-1 基本事項

    63問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-1 細胞の基本

    1-1-1 細胞の基本

    金城学院y1971154 · 67問 · 1年前

    1-1-1 細胞の基本

    1-1-1 細胞の基本

    67問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-2 有機化合物の立体構造

    1-1-2 有機化合物の立体構造

    金城学院y1971154 · 23問 · 1年前

    1-1-2 有機化合物の立体構造

    1-1-2 有機化合物の立体構造

    23問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-3 官能基の酸性度・塩基性度

    1-1-3 官能基の酸性度・塩基性度

    金城学院y1971154 · 27問 · 1年前

    1-1-3 官能基の酸性度・塩基性度

    1-1-3 官能基の酸性度・塩基性度

    27問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-1 用量-反応曲線、ED50、LD50

    1-1-1 用量-反応曲線、ED50、LD50

    金城学院y1971154 · 24問 · 1年前

    1-1-1 用量-反応曲線、ED50、LD50

    1-1-1 用量-反応曲線、ED50、LD50

    24問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-1 用量と作用

    1-1-1 用量と作用

    金城学院y1971154 · 70問 · 1年前

    1-1-1 用量と作用

    1-1-1 用量と作用

    70問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-2-2 基本的な有機反応の特徴

    1-2-2 基本的な有機反応の特徴

    金城学院y1971154 · 24問 · 1年前

    1-2-2 基本的な有機反応の特徴

    1-2-2 基本的な有機反応の特徴

    24問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-3 細胞の分裂と死・遺伝

    1-1-3 細胞の分裂と死・遺伝

    金城学院y1971154 · 50問 · 1年前

    1-1-3 細胞の分裂と死・遺伝

    1-1-3 細胞の分裂と死・遺伝

    50問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-1 分子間相互作用

    1-1-1 分子間相互作用

    金城学院y1971154 · 59問 · 11ヶ月前

    1-1-1 分子間相互作用

    1-1-1 分子間相互作用

    59問 • 11ヶ月前
    金城学院y1971154

    1-2 医薬品の安全性

    1-2 医薬品の安全性

    金城学院y1971154 · 8問 · 1年前

    1-2 医薬品の安全性

    1-2 医薬品の安全性

    8問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-2-1 脂質

    1-2-1 脂質

    金城学院y1971154 · 68問 · 1年前

    1-2-1 脂質

    1-2-1 脂質

    68問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1-1 薬理学実験

    1-1-1 薬理学実験

    金城学院y1971154 · 32問 · 1年前

    1-1-1 薬理学実験

    1-1-1 薬理学実験

    32問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-2-2 糖質

    1-2-2 糖質

    金城学院y1971154 · 35問 · 1年前

    1-2-2 糖質

    1-2-2 糖質

    35問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-1 物質の構造

    1-1 物質の構造

    金城学院y1971154 · 27問 · 1年前

    1-1 物質の構造

    1-1 物質の構造

    27問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-2 医薬品の安全性

    1-2 医薬品の安全性

    金城学院y1971154 · 31問 · 1年前

    1-2 医薬品の安全性

    1-2 医薬品の安全性

    31問 • 1年前
    金城学院y1971154

    1-3-1 有機ハロゲン化合物

    1-3-1 有機ハロゲン化合物

    金城学院y1971154 · 12問 · 1年前

    1-3-1 有機ハロゲン化合物

    1-3-1 有機ハロゲン化合物

    12問 • 1年前
    金城学院y1971154

    2-2 体性神経系・筋の疾患

    2-2 体性神経系・筋の疾患

    金城学院y1971154 · 22問 · 1年前

    2-2 体性神経系・筋の疾患

    2-2 体性神経系・筋の疾患

    22問 • 1年前
    金城学院y1971154

    問題一覧

  • 1

    錐体外路症状は、黒質−線条体系のドパミン神経の機能低下により起こる。

    ‪〇

  • 2

    錐体外路症状の発症予防のため、トリヘキシフェニジルの併用が推奨される。

    ‪〇

  • 3

    定型抗精神病薬による治療を開始した際の注意すべき副作用に悪性症候群がある。

    ‪〇

  • 4

    高プロラクチン血症は、漏斗下垂体のドパミン神経の機能低下により起こる。

    ‪〇

  • 5

    クロルプロマジンは、腹側被蓋野–側坐核ドパミン神経を介する過剰な神経伝達を抑制することで制吐作用を示す。

    ‪✕‬

  • 6

    クロルプロマジンは、ヒスタミンH1受容体及びアドレナリンα1受容体を遮断することで、鎮静作用を示す。

  • 7

    20歳女性。統合失調症と診断され、3ヶ月間、薬物治療が継続されていた。副作用は特にみられなかったが症状が改善されないため、主治医はクロルプロマジン塩酸塩錠を1日300 mg〜450 mgへ増量した。 この処方が引き起こす可能性がある副作用について、その発生機序はどれか。2つ選べ。

    アセチルコリンM3受容体遮断により眼圧亢進が起こる。, ヒスタミンH1受容体遮断により眠気が起こる。

  • 8

    クロルプロマジンは、末梢循環系のアドレナリンα1受容体遮断作用を有し、起立性低血圧を引き起こすことがある。

  • 9

    クロルプロマジンの重大な副作用に、高ナトリウム血症や低張尿などを特徴とする抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)がある。

    ‪✕‬

  • 10

    クロルプロマジン服用時、注意すべき副作用の早期発見のために、薬剤師が患者や家族にあらかじめ説明する症状として、適切でないのはどれか。1つ選べ。

    ‪歯ぐきの腫れ

  • 11

    フルフェナジンは、ドパミンD2受容体遮断作用を有する統合失調症治療薬である。

  • 12

    フルフェナジンは、黒質-線条体系のドパミンD2受容体を遮断することで統合失調症の陽性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 13

    フルフェナジンは、起立性低血圧を引き起こすことがある。

  • 14

    ハロペリドールは、黒質−線条体ドパミン神経系を介する過剰な神経伝達を抑制することで陽性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 15

    ハロペリドールは、定型抗精神病薬に分類され、ドパミンD2受容体を遮断することで統合失調症の陽性症状を改善する。

  • 16

    ハロペリドールは、中脳辺縁系におけるドパミンD2受容体を遮断することで、統合失調症の陽性症状を改善する。

  • 17

    リスペリドンは、ドパミンD2受容体とセロトニン5-HT2A受容体を遮断する。

  • 18

    リスペリドンは、セロトニン5-HT4受容体及びドパミンD2受容体を選択的に遮断することから、セロトニン・ドパミン受容体遮断薬(SDA)とよばれる。

    ‪✕‬

  • 19

    59 歳男性。体重 72 kg。糖尿病、高血圧、脂質異常症に対する治療を受けていた。同時期にうつ病に対しパロキセチンで治療を開始したが、抑うつが改善した後気分が高揚したため、双極性障害と診断され任意入院した。入院後特に焦燥感が強いと患者から訴えがあった。現在の服用薬剤は処方1のとおり。 処方1のいずれかの薬物の薬理作用にあてはまるのはどれか。2つ選べ。

    ドパミンD2受容体とセロトニン5–HT2A受容体の遮断, AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化

  • 20

    処方1服用中の患者から、ふらつきがひどくて歩きづらいとの訴えが強かった。また、家族より、時折発汗、流涎、手の震えに加えて身動きもせず黙り込むなどの症状も散見されるとの情報を得た。副作用軽減を念頭に、主治医に薬剤師が提案する内容として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    リスペリドン錠の減量

  • 21

    ペロスピロンは、セロトニン5-HT1A受容体を遮断することで、抗不安作用を示す。

    ‪✕‬

  • 22

    ペロスピロンが統合失調症の陽性症状を改善する機序はどれか。1つ選べ。

    ドパミンD2受容体遮断

  • 23

    パリペリドンが統合失調症の陽性症状を改善する機序はどれか。1つ選べ。

    ドパミンD2受容体遮断

  • 24

    パリペリドンが統合失調症の陰性症状を改善する機序はどれか。1つ選べ。

    セロトニン5-HT2A受容体遮断

  • 25

    パリペリドンは、リスペリドンの主活性代謝物であり、中脳辺縁系のドパミンD2受容体及びセロトニン5-HT2A受容体遮断作用を有する。

  • 26

    パリペリドンは、リスペリドンの主活性代謝物であり、ドパミンD2受容体及びセロトニン5-HT2A受容体を刺激し、抗精神病薬を示す。

    ‪✕‬

  • 27

    パリペリドンは、主に大脳皮質のセロトニン5−HT2A受容体を刺激することで陰性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 28

    多元受容体作用抗精神病薬(MARTA)は、定型抗精神病薬に比べて、体重増加が起こりにくい。

    ‪✕‬

  • 29

    オランザピンは、ドパミンD2受容体及びセロトニン5-HT2A受容体に親和性を示すとともに、アドレナリンα1受容体やヒスタミンH1受容体を遮断する。

  • 30

    オランザピンは、ドパミンD2受容体を選択的に遮断する。

    ‪✕‬

  • 31

    オランザピンは、セロトニン5-HT2A受容体を刺激することで、体重増加を起こす。

    ‪✕‬

  • 32

    オランザピンはハロペリドールよりも錐体外路症状を起こしやすい。

    ‪✕‬

  • 33

    オランザピンによる悪性症候群の発症はない。

    ‪✕‬

  • 34

    体重増加はオランザピンに特徴的な副作用であり、他の抗精神病薬では認めない。

    ‪✕‬

  • 35

    58歳男性。21歳のとき、統合失調症を発症。その後、精神科への入退院を繰り返し、昨日、本院に入院。検査の結果、耐糖能異常が診断された。 薬歴として以下の処方が記載されていた。 この患者の処方に対して薬剤師が、医師に処方変更を提案するとき、削除を提案すべき薬剤はどれか。1つ選べ。

    オランザピン錠

  • 36

    クエチアピンは、セロトニン5−HT2A受容体、ヒスタミンH1受容体及びアドレナリンα1受容体を遮断する。

  • 37

    治療抵抗性統合失調症に用いられるドパミンD4受容体遮断作用をもつ抗精神薬はどれか。1つ選べ

    クロザピン

  • 38

    クロザピンはドパミンD2受容体遮断作用は弱く、セロトニン5-HT2A受容体遮断作用を示し、治療抵抗性統合失調症に用いられる。

    ‪〇

  • 39

    クロザピンはD2受容体と5-HT2A受容体を遮断するが、D2受容体への遮断作用が極めて高い。

    ‪✕‬

  • 40

    アリピプラゾールは、ドパミンD2受容体部分アゴニスト作用及びセロトニン5-HT2A受容体アンタゴニスト作用を併せもつ。

  • 41

    ドパミンD2受容体の部分刺激薬で、統合失調症の陽性症状と陰性症状を改善するのはどれか。1つ選べ。

    アリピプラゾール

  • 42

    アリピプラゾールは、ドパミンD2受容体への部分刺激作用を有し、ドパミン作動性神経伝達を安定化させる。

  • 43

    アリピプラゾールは、ドパミン作動性神経伝達が過剰に活動している状態時にはドパミンD2受容体を遮断し、ドパミン神経伝達が低下しているときにはドパミンD2受容体を刺激することにより神経伝達を安定化させる。

    ‪〇

  • 44

    アリピプラゾールは、ドパミンD2受容体及びセロトニン5−HT1A受容体に対して部分刺激薬として作用する。

  • 45

    アリピプラゾールは、セロトニン5-HT1A受容体への部分アゴニスト作用及び、セロトニン5-HT2A受容体遮断も有する。

    ‪〇

  • 46

    アリピプラゾールは、黒質線条体ドパミン神経系を抑制することで、統合失調症の陰性症状を改善する。

    ‪✕‬

  • 47

    アリピプラゾールは、第1世代(定型)の統合失調症治療薬と比べ錐体外路症状が発現しやすい。

    ‪✕‬

  • 48

    アリピプラゾール投与中に血糖値の定期的なモニタリングは必要ない。

    ‪✕‬

  • 49

    ブレクスピプラゾールは、ドパミンD2受容体部分アゴニスト作用を示す。

  • 50

    ブレクスピプラゾールは、セロトニン5-HT2Aへの部分アゴニスト作用及び、セロトニン5-HT1A受容体遮断作用を有する。

    ‪✕‬

  • 51

    ブレクスピプラゾールは、アリピプラゾールよりドパミンD2受容体刺激作用は弱い。

  • 52

    統合失調症患者に対し、ハロペリドールによる治療を開始した。しかし、手の震えなどの錐体外路症状の訴えが患者からあったため、医師に代替薬について相談があった。 この患者に対し、薬剤師が推奨できる薬物として適切なのはどれか。2つ選べ。

    アリピプラゾール, リスペリドン

  • 53

    23歳女性。母親に連れられて病院を受診した。母親の話では、幻覚や妄想と思われるような意味の分からないことを話すようになったとのこと。今年、大学を卒業して企業で働き始めたが、最近は欠勤気味であった。患者は統合失調症と診断され、ハロペリドールによる治療を開始した。しかし、手の震えなどの錐体外路症状の訴えが患者からあったため、医師に代替薬として、アリピプラゾールとリスペリドンを提案した。 医師に提案したそれぞれの薬物のもつ作用の特徴として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    セロトニン 5–HT2A受容体遮断作用, ドパミンD2受容体部分刺激作用

  • 54

    23歳女性。半年前に幻覚と妄想が出現し統合失調症と診断され、リスペリドン6mgによる治療を受けていた。精神症状は改善したが、手のふるえや筋肉が突っ張るような錐体外路症状が出現した。また、これまで規則正しかった月経が止まったとの訴えがあり、検査により高プロラクチン血症と診断された。患者から別の薬剤への変更を希望され、以下の処方へ変更することになった。 この患者でリスペリドン服用中に認められた副作用発生の主な機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    脳下垂体前葉におけるドパミンD2受容体遮断, 線条体におけるドパミンD2受容体遮断