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2-1-2 うつ病、躁うつ病(双極性障害)
  • 金城学院y1971154

  • 問題数 34 • 11/26/2024

    記憶度

    完璧

    5

    覚えた

    14

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    うつ病性障害(うつ病)は、女性よりも男性の有病率が高い。

    ‪✕‬

  • 2

    うつ病性障害の主な発症機序として、ドパミン仮説が考えられている。

    ‪✕‬

  • 3

    うつ病性障害で生じる妄想は、微小妄想が多い。

  • 4

    うつ病状態の症状には、身体症状は生じない。

    ‪✕‬

  • 5

    うつ病の初期症状は、睡眠障害、食欲減退、疲労感などの身体症状である。

  • 6

    うつ病性障害の主な症状として、悲哀感、不眠、記憶障害がある。

    ‪✕‬

  • 7

    うつ病の症状として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    疲労感

  • 8

    記憶障害

  • 9

    双極性障害は躁病相が認められない場合がある。

    ‪✕‬

  • 10

    双極性障害では睡眠障害が認められる。

  • 11

    双極性障害は進行すると記憶障害が認められる。

    ‪✕‬

  • 12

    双極性障害の躁病相で認められる可能性が最も高いのはどれか。1つ選べ。

    観念奔逸

  • 13

    希死(自殺)念慮

  • 14

    Hamilton Depression Rating Scale(HDRS)は、うつ病状の評価に使用される。

  • 15

    Hamilton Depression Rating Scale(HDRS)は、双極性障害のそう状態の重症度評価にもちいられる。

    ‪✕‬

  • 16

    Self–rating Depression Scale(SDS)は診断に有用な評価スケールである。, 食欲不振は身体症状である。

  • 17

    イミプラミンは、閉塞隅角緑内障患者に投与できる。

    ‪✕‬

  • 18

    アミトリプチリンは、抗コリン作用の弱い抗うつ薬である。

    ‪✕‬

  • 19

    76歳男性。軽度の認知症、糖尿病、高血圧、うつ病のため、以下の処方薬を常用している。 1年前から頻尿、残尿感及び排尿困難感があったが放置していた。風邪気味であったため、 2日前に自宅の常備薬である市販の総合感冒薬を服用した。昨日の昼から尿がほとんど出なくなったため、かかりつけ薬剤師に相談に来た。 この患者が常用している処方薬の中で、この総合感冒薬と併用すると排尿障害が増悪する可能性の高い薬剤はどれか。1つ選べ。

    イミプラミン塩酸塩錠

  • 20

    軽傷・中等症のうつ病の第一選択薬は、三環系抗うつ薬である。

    ‪✕‬

  • 21

    軽症および中等症のうつ病性障害の第一選択薬は、アルピプラゾールが適している。

    ‪✕‬

  • 22

    うつ病、うつ状態の改善に用いられる薬剤はどれか。1つ選べ。

    エスシタロプラム酸塩

  • 23

    パロキセチン塩酸塩水和物, ミルタザピン

  • 24

    パロキセチン錠の中止, 塩化ナトリウムの投与

  • 25

    セルトラリン服用中に胃腸症状が出現したら休薬するように説明する。

    ‪✕‬

  • 26

    60歳男性。2年前にうつ病と診断され、薬物治療を行ってきた。ここ数ヶ月、仕事が多忙になり、気分の落ち込みが激しくなった。本日受診した結果、主治医はこれまでの抗うつ薬を1錠から2錠に増量した。 以下のうち、この患者において注意すべき重大な副作用はどれか。1つ選べ。

    セロトニン症候群

  • 27

    手にピリピリする感覚や、やけどしたときのような痛みがあれば、お知らせください。

  • 28

    うつ病の躁病相では、オランザピンによる治療が有効である。

    ‪✕‬

  • 29

    双極性障害のうつ病相では、イミプラミンの単独治療が推奨される。

    ‪✕‬

  • 30

    双極性障害のうつ病相の治療では、オランザピンの単独投与が推奨される。

  • 31

    双極性障害の躁状態と治療薬には、炭酸リチウム、カルバマゼピン、バルプロ酸ナトリウムがある。

  • 32

    双極性障害の維持療法に用いられる薬物として、最も適切なとはどれか。1つ選べ。

    ラモトリギン

  • 33

    ラモトリギンは、気分エピソードの中でも、特にうつ状態に対する効果が強い。, ラモトリギンが使用できない場合は、オランザピンを推奨する。

  • 34

    ラモトリギンの重大な副作用の初期症状の組合せとして、患者に伝えるべきことはどれか。1つ選べ。

    皮膚の広い範囲が赤くなる。38℃以上の熱がでる、眼が充血する。唇や口の中がただれる、のどが痛む、体がだるい。