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2-3 血液・造血器系
41問 • 1年前
  • 金城学院y1971154
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    問題一覧

  • 1

    貧血は、ヘモグロビン濃度が低下した状態である

  • 2

    再生不良性貧血は、造血幹細胞の減少により引き起こされる汎血球減少と骨髄の細胞密度の低下(低形成)を特徴とする疾患である

  • 3

    汎血球減少症を呈する代表的な疾患はどれか

    再生不良性貧血

  • 4

    再生不良性貧血では、汎血球減少が見られる

  • 5

    再生不良性貧血に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    発症の原因の1つにウイルス感染症がある, エリスロポエチン産生が亢進する

  • 6

    鉄欠乏性貧血では、血清鉄、貯蔵鉄及び総鉄結合能が低下する

    ‪✕‬

  • 7

    鉄欠乏性貧血において、上昇する検査値はどれか

    総鉄結合能

  • 8

    鉄欠乏性貧血では、血清フェリチン値が上昇する

    ‪✕‬

  • 9

    鉄欠乏性貧血は、大球性正色素性貧血に分類される

    ‪✕‬

  • 10

    28歳女性。日頃から月経による出血量が多く、痛みも強い。食事は炭水化物中心で不規則だった。3ヶ月前から階段を上がるときに息切れを感じていたが、運動不足と寝不足が原因と考え、放置していた。2週間前より動悸、息切れ、めまいなどの自覚症状が増強した。かかりつけ医を受診したところ、顔面や眼瞼結膜の蒼白などの他覚症状が認められ、血液検査でヘモグロビン値7.2g/dL、赤血球数260万/µLであった。下記の薬剤が処方され来局した。 薬局の薬剤師は患者から、膝の外傷部の化膿に対して整形外科からセフジトレンピボキシル錠と耐性乳酸菌製剤が処方され、数日前から服用中であることを聴取した。 薬物治療によってヘモグロビン値が11.6 g/dL、赤血球数が390万/µLとなった。改善が期待できる臨床所見として適切なのはどれか。2つ選べ。

    スプーン状爪, 舌炎

  • 11

    悪性貧血は、内因子不足に基づく貧血であり、ビタミンB12製剤の経口投与が最も一般的な治療法である。

    ‪✕‬

  • 12

    葉酸は、造血組織において葉酸欠乏により低下したDNA合成を促進し、溶血性貧血に用いる

    ‪✕‬

  • 13

    悪性貧血の治療に骨髄移植やタンパク質同化ステロイドを使用する

    ‪✕‬

  • 14

    巨赤芽球性貧血は、ビタミンB12や葉酸の欠乏により起こる

  • 15

    75歳男性。2ヶ月前より顔面蒼白を家族に指摘されていた。最近、手足のしびれと味覚異常を自覚し、倦怠感が増大したため受診した。既往歴として15年前に胃の全摘術を受けている。 血液検査所見 赤血球数240×104/μL、Hb 8.1g/dL、Ht 27.0%、MCV 113fL、MCH 34pg、白血球数4,200/μL、血小板数18.5×104/μL この患者の治療に適している薬剤はどれか。

    メコバラミン注射剤

  • 16

    52歳男性。身長170 cm、体重65 kg。3年前、胃がんのため胃亜全摘切除手術を受け、近医で経過観察していた。今回の定期検診で肝転移が見つかり、化学療法導入目的で大学病院に紹介入院となった。全身倦怠感、動悸を自覚しており、貧血に対して処方1の薬剤が処方されていたが、入院時の血液検査の結果により、処方1に替えて処方2が開始された。 処方2を2週間実施した後に血液検査が実施され、以下の結果が得られた。 RBC340万/µL、Hb10.2g/dL、Ht30.0%、MCV105fL、MCH39 pg、血清ビタミンB12値80 pg/mL(基準値200〜1,000pg/mL)、血清総葉酸値11.5 ng/mL(基準値6.0〜20 ng/mL) 本症例における貧血治療の今後の方針として適切なのはどれか。

    メコバラミン注射液の筋肉内投与

  • 17

    自己免疫性溶血性貧血では、副腎皮質ステロイド薬や免疫抑制薬を用いる

  • 18

    自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される

    ‪✕‬

  • 19

    自己免疫性溶血性貧血では黄疸が見られる

  • 20

    自己免疫性溶血性貧血に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    黄疸を伴う貧血が主症状である, 初期治療には、副腎皮質ステロイド薬が用いられる

  • 21

    腎性貧血では、エリスロポエチンの産生が亢進している

    ‪✕‬

  • 22

    出血傾向を起こす疾患に、播種性血管内凝固症候群(DIC)や血友病、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)がある

  • 23

    播種性血管内凝固症候群では、血液の凝固と線溶が繰り返されて、血液凝固因子や血小板が消費されるため、出血傾向が出現する

  • 24

    播種性血管内凝固症候群において、著しく低下する検査値はどれか

    血小板数

  • 25

    播種性血管内凝固症候群で見られる最も典型的な所見として、正しいのはどれか

    D−ダイマー増加

  • 26

    播種性血管内凝固症候群(DIC)に関する記述のうち、誤っているのはどれか

    血小板数が増加する

  • 27

    播種性血管内凝固症候群の治療にへパリンを使用する際には、アンチトロンビンの併用を考慮する

  • 28

    72歳男性。S状結腸穿孔により腹膜炎を発症し、敗血症性ショックの診断で集中治療室(ICU)に入室となった。人工呼吸器管理下でノルアドレナリン注射液、ドブタミン塩酸塩注射液及び注射用メロペネムを使用していたが、皮下出血、血小板数の低下、プロトロンビン時間の延長及びフィブリノゲンの低下が観察され、敗血症性播種性血管内凝固症候群(DIC)と診断された。DIC診断に伴い、未 分画ヘパリンおよびガベキサートの投与が開始された。開始後は活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)の延長が認められたが、数日後APTTの延長が乏しくなった。現在の所見及び検査値は以下のとおりである。 (所見及び検査値) 体温37.6°C、脈拍数92拍/分、呼吸数22回/分、赤血球数500×104/µL、白血球数14,500/µL、血小板数6.1×104/µL、CRP 7.8 mg/dL、アンチトロンビン活性 62%、APTT 18.1秒(基準対照 32.2)、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)20.4 ng/mL(基準値15) この患者に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    細小血管に微小血栓が形成されている, 腎機能モニタリングが必要である

  • 29

    血友病Aは女性の発症率が高い

    ‪✕‬

  • 30

    血友病Aは第Ⅷ因子、血友病Bは第Ⅸ因子の異常で、それぞれの因子の遺伝子はY染色体上にある。

    ‪✕‬

  • 31

    血友病は家族歴を持っていない患者では、次世代以降への遺伝はない

    ‪✕‬

  • 32

    血友病では、関節腔内出血がよく見られ、関節の腫脹、疼痛、運動制限が現れる

  • 33

    血友病の主症状は関節腔内、筋肉内などへの深部出血である

  • 34

    血友病では、プロトロンビン時間(TP)は正常であるが、血小板は減少する

    ‪✕‬

  • 35

    17歳男性。2日前、体育の授業でバスケットボールをした際、左臀部の痛みを自覚した後に腫れも出現した。左臀部は硬く腫脹し、筋肉内出血が疑われた。受診時の血液検査結果は以下のとおりであった。 (検査値) 赤血球数 375×104/µL、Hb 11.2g/dL、Ht 35%、白血球数 6,800/µL、血小板数 38×104/µL、プロトロンビン時間11.0秒(基準値10〜14)、活性化部分トロンボプラスチン時間72.0 秒(基準対照32.2)、出血時間3分30秒(基準値1.0〜5.0分)、AST 62 IU/L、ALT 21 IU/L、 LDH 350 IU/L、血清クレアチニン値 0.6 mg/dL、ADAMTS 13抗体陰性、フィブリノゲン・フィブリン分解産物3 ng/mL(基準値<5)  本例にデスモプレシン注射液の投与を行ったところ、出血症状の改善が認められた。 この患者で欠乏している血液凝固因子はどれか。1つ選べ。

    第Ⅷ因子

  • 36

    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)では、抗血小板膜タンパク質特異抗体が検出される

  • 37

    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の骨髄像では、巨核球数は正常ないし増加している

  • 38

    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)とその治療に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。

    関節内出血を認める, 脾臓の摘出は無効である

  • 39

    特発性血小板減少性紫斑病に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ヘリコバクターピロリ陽性のITP患者は、除菌療法により血小板数の増加を示すことがある, 慢性ITPの治療にトロンボポエチン受容体作動薬であるエルトロンボパグ オラミンが用いられる

  • 40

    重大な副作用として血栓性血小板減少性紫斑病を起こす可能性が高いのはどれか

    クロピトグレル硫酸塩

  • 41

    37歳男性。意識障害、重度の貧血、血小板の著減を認め入院となった。検査の結果、ADAMTS13インヒビター陽性の血栓性血小板減少性紫斑病と診断された。ことかんじゃの初期医療として推奨されるのはどれか。1つ選べ。ただし、既往歴はない。

    新鮮凍結血漿を用いた血漿交換療法

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    1-3-1 有機ハロゲン化合物

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    2-2 体性神経系・筋の疾患

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    金城学院y1971154

    問題一覧

  • 1

    貧血は、ヘモグロビン濃度が低下した状態である

  • 2

    再生不良性貧血は、造血幹細胞の減少により引き起こされる汎血球減少と骨髄の細胞密度の低下(低形成)を特徴とする疾患である

  • 3

    汎血球減少症を呈する代表的な疾患はどれか

    再生不良性貧血

  • 4

    再生不良性貧血では、汎血球減少が見られる

  • 5

    再生不良性貧血に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    発症の原因の1つにウイルス感染症がある, エリスロポエチン産生が亢進する

  • 6

    鉄欠乏性貧血では、血清鉄、貯蔵鉄及び総鉄結合能が低下する

    ‪✕‬

  • 7

    鉄欠乏性貧血において、上昇する検査値はどれか

    総鉄結合能

  • 8

    鉄欠乏性貧血では、血清フェリチン値が上昇する

    ‪✕‬

  • 9

    鉄欠乏性貧血は、大球性正色素性貧血に分類される

    ‪✕‬

  • 10

    28歳女性。日頃から月経による出血量が多く、痛みも強い。食事は炭水化物中心で不規則だった。3ヶ月前から階段を上がるときに息切れを感じていたが、運動不足と寝不足が原因と考え、放置していた。2週間前より動悸、息切れ、めまいなどの自覚症状が増強した。かかりつけ医を受診したところ、顔面や眼瞼結膜の蒼白などの他覚症状が認められ、血液検査でヘモグロビン値7.2g/dL、赤血球数260万/µLであった。下記の薬剤が処方され来局した。 薬局の薬剤師は患者から、膝の外傷部の化膿に対して整形外科からセフジトレンピボキシル錠と耐性乳酸菌製剤が処方され、数日前から服用中であることを聴取した。 薬物治療によってヘモグロビン値が11.6 g/dL、赤血球数が390万/µLとなった。改善が期待できる臨床所見として適切なのはどれか。2つ選べ。

    スプーン状爪, 舌炎

  • 11

    悪性貧血は、内因子不足に基づく貧血であり、ビタミンB12製剤の経口投与が最も一般的な治療法である。

    ‪✕‬

  • 12

    葉酸は、造血組織において葉酸欠乏により低下したDNA合成を促進し、溶血性貧血に用いる

    ‪✕‬

  • 13

    悪性貧血の治療に骨髄移植やタンパク質同化ステロイドを使用する

    ‪✕‬

  • 14

    巨赤芽球性貧血は、ビタミンB12や葉酸の欠乏により起こる

  • 15

    75歳男性。2ヶ月前より顔面蒼白を家族に指摘されていた。最近、手足のしびれと味覚異常を自覚し、倦怠感が増大したため受診した。既往歴として15年前に胃の全摘術を受けている。 血液検査所見 赤血球数240×104/μL、Hb 8.1g/dL、Ht 27.0%、MCV 113fL、MCH 34pg、白血球数4,200/μL、血小板数18.5×104/μL この患者の治療に適している薬剤はどれか。

    メコバラミン注射剤

  • 16

    52歳男性。身長170 cm、体重65 kg。3年前、胃がんのため胃亜全摘切除手術を受け、近医で経過観察していた。今回の定期検診で肝転移が見つかり、化学療法導入目的で大学病院に紹介入院となった。全身倦怠感、動悸を自覚しており、貧血に対して処方1の薬剤が処方されていたが、入院時の血液検査の結果により、処方1に替えて処方2が開始された。 処方2を2週間実施した後に血液検査が実施され、以下の結果が得られた。 RBC340万/µL、Hb10.2g/dL、Ht30.0%、MCV105fL、MCH39 pg、血清ビタミンB12値80 pg/mL(基準値200〜1,000pg/mL)、血清総葉酸値11.5 ng/mL(基準値6.0〜20 ng/mL) 本症例における貧血治療の今後の方針として適切なのはどれか。

    メコバラミン注射液の筋肉内投与

  • 17

    自己免疫性溶血性貧血では、副腎皮質ステロイド薬や免疫抑制薬を用いる

  • 18

    自己免疫性溶血性貧血は、大球性貧血に分類される

    ‪✕‬

  • 19

    自己免疫性溶血性貧血では黄疸が見られる

  • 20

    自己免疫性溶血性貧血に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    黄疸を伴う貧血が主症状である, 初期治療には、副腎皮質ステロイド薬が用いられる

  • 21

    腎性貧血では、エリスロポエチンの産生が亢進している

    ‪✕‬

  • 22

    出血傾向を起こす疾患に、播種性血管内凝固症候群(DIC)や血友病、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)がある

  • 23

    播種性血管内凝固症候群では、血液の凝固と線溶が繰り返されて、血液凝固因子や血小板が消費されるため、出血傾向が出現する

  • 24

    播種性血管内凝固症候群において、著しく低下する検査値はどれか

    血小板数

  • 25

    播種性血管内凝固症候群で見られる最も典型的な所見として、正しいのはどれか

    D−ダイマー増加

  • 26

    播種性血管内凝固症候群(DIC)に関する記述のうち、誤っているのはどれか

    血小板数が増加する

  • 27

    播種性血管内凝固症候群の治療にへパリンを使用する際には、アンチトロンビンの併用を考慮する

  • 28

    72歳男性。S状結腸穿孔により腹膜炎を発症し、敗血症性ショックの診断で集中治療室(ICU)に入室となった。人工呼吸器管理下でノルアドレナリン注射液、ドブタミン塩酸塩注射液及び注射用メロペネムを使用していたが、皮下出血、血小板数の低下、プロトロンビン時間の延長及びフィブリノゲンの低下が観察され、敗血症性播種性血管内凝固症候群(DIC)と診断された。DIC診断に伴い、未 分画ヘパリンおよびガベキサートの投与が開始された。開始後は活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)の延長が認められたが、数日後APTTの延長が乏しくなった。現在の所見及び検査値は以下のとおりである。 (所見及び検査値) 体温37.6°C、脈拍数92拍/分、呼吸数22回/分、赤血球数500×104/µL、白血球数14,500/µL、血小板数6.1×104/µL、CRP 7.8 mg/dL、アンチトロンビン活性 62%、APTT 18.1秒(基準対照 32.2)、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)20.4 ng/mL(基準値15) この患者に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    細小血管に微小血栓が形成されている, 腎機能モニタリングが必要である

  • 29

    血友病Aは女性の発症率が高い

    ‪✕‬

  • 30

    血友病Aは第Ⅷ因子、血友病Bは第Ⅸ因子の異常で、それぞれの因子の遺伝子はY染色体上にある。

    ‪✕‬

  • 31

    血友病は家族歴を持っていない患者では、次世代以降への遺伝はない

    ‪✕‬

  • 32

    血友病では、関節腔内出血がよく見られ、関節の腫脹、疼痛、運動制限が現れる

  • 33

    血友病の主症状は関節腔内、筋肉内などへの深部出血である

  • 34

    血友病では、プロトロンビン時間(TP)は正常であるが、血小板は減少する

    ‪✕‬

  • 35

    17歳男性。2日前、体育の授業でバスケットボールをした際、左臀部の痛みを自覚した後に腫れも出現した。左臀部は硬く腫脹し、筋肉内出血が疑われた。受診時の血液検査結果は以下のとおりであった。 (検査値) 赤血球数 375×104/µL、Hb 11.2g/dL、Ht 35%、白血球数 6,800/µL、血小板数 38×104/µL、プロトロンビン時間11.0秒(基準値10〜14)、活性化部分トロンボプラスチン時間72.0 秒(基準対照32.2)、出血時間3分30秒(基準値1.0〜5.0分)、AST 62 IU/L、ALT 21 IU/L、 LDH 350 IU/L、血清クレアチニン値 0.6 mg/dL、ADAMTS 13抗体陰性、フィブリノゲン・フィブリン分解産物3 ng/mL(基準値<5)  本例にデスモプレシン注射液の投与を行ったところ、出血症状の改善が認められた。 この患者で欠乏している血液凝固因子はどれか。1つ選べ。

    第Ⅷ因子

  • 36

    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)では、抗血小板膜タンパク質特異抗体が検出される

  • 37

    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の骨髄像では、巨核球数は正常ないし増加している

  • 38

    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)とその治療に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。

    関節内出血を認める, 脾臓の摘出は無効である

  • 39

    特発性血小板減少性紫斑病に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ヘリコバクターピロリ陽性のITP患者は、除菌療法により血小板数の増加を示すことがある, 慢性ITPの治療にトロンボポエチン受容体作動薬であるエルトロンボパグ オラミンが用いられる

  • 40

    重大な副作用として血栓性血小板減少性紫斑病を起こす可能性が高いのはどれか

    クロピトグレル硫酸塩

  • 41

    37歳男性。意識障害、重度の貧血、血小板の著減を認め入院となった。検査の結果、ADAMTS13インヒビター陽性の血栓性血小板減少性紫斑病と診断された。ことかんじゃの初期医療として推奨されるのはどれか。1つ選べ。ただし、既往歴はない。

    新鮮凍結血漿を用いた血漿交換療法