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1-5-2 遺伝子操作・遺伝子工学
67問 • 1年前
  • 金城学院y1971154
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    問題一覧

  • 1

    二本鎖DNAは、熱処理やアルカリで一本鎖に変性する。

    ‪〇

  • 2

    制限酵素は、特定の塩基配列を認識して二本鎖DNAを切断するエキソヌクレアーゼである。

    ‪✕‬

  • 3

    組換えDNA実験で汎用される制限酵素はⅠ型である。

    ‪✕‬

  • 4

    アガロースゲルに電圧をかけると、DNAは陽極に向かって移動する。

  • 5

    同じDNA分子でも、その形態が異なると電気泳動の移動度も異なる。

  • 6

    DNAリガーゼは、目的の塩基配列を切りだす際に使用される酵素である。

    ‪✕‬

  • 7

    組み換えDNA技術において、プラスミドがベクターとして使用される。

    ‪〇

  • 8

    ベクターとして用いられるのは、プラスミドのみである。

    ‪✕‬

  • 9

    プラスミドは、一般にファージと比較してより大きなDNA断片を組み込むことができるベクターである。

    ‪✕‬

  • 10

    組換えDNAが導入された大腸菌を選択するために、プラスミドの薬剤耐性遺伝子が利用される。

  • 11

    cDNAには、通常、遺伝子のイントロン部分が含まれていない。

    ‪〇

  • 12

    cDNAはエキソンのみの配列から構成されている。

    ‪〇

  • 13

    ヒトの皮膚から作製した相補的DNA(cDNA)には、皮膚で発現する遺伝子のエキソンに相当する配列が含まれる。

    ‪〇

  • 14

    逆転写酵素は、RNAポリメラーゼの一種である。

    ‪✕‬

  • 15

    cDNAを合成するために、12~17塩基から成るオリゴ(dA)をプライマーとして用いる。

    ‪✕‬

  • 16

    真核細胞由来の相補的DNA(cDNA)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    ‪プロモーター配列が含まれる

  • 17

    組換えDNAの作製にcDNAを用いることで、真核生物のタンパク質を大腸菌細胞内で発現させることができる。

    ‪〇

  • 18

    cDNAライブラリーには、特定の生物が有する全ての情報が含まれる。

    ‪✕‬

  • 19

    ヒトの皮膚より作製したcDNAライブラリーには、ヒトゲノムDNA配列のほとんどすべてが含まれる。

    ‪✕‬

  • 20

    PCR法は、特定のRNAを増幅させる方法である。

    ‪✕‬

  • 21

    ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)により、標的とするDNA領域を少量の試料から短時間で増幅することができる。

    ‪〇

  • 22

    PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)法は、抗体を用いて目的のタンパク質を検出する方法である。

    ‪✕‬

  • 23

    ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法における熱変性では、鋳型となる二本鎖DNAのホスホジエステル結合が切断され、一本鎖DNAが形成される。

    ‪✕‬

  • 24

    PCR法では、一般に耐熱性DNAポリメラーゼが用いられる。

    ‪〇

  • 25

    ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法により、図の破線で囲んだ塩基配列を増幅したい。適切なプライマーの組合せはどれか。1つ選べ。なお、プライマーの塩基数は簡素化して始めの6塩基のみを記している。また、本法において用いるDNAポリメラーゼは5’→3’の方向にDNA鎖を伸長する。

    2

  • 26

    ヒト細胞における既知遺伝子の発現をPCR(polymerase chain reaction)法により検出するために以下の実験を行った。実験方法と考察に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 【実験】 ヒト細胞から抽出したRNAを用いて、逆転写反応により相補的DNA(cDNA)を合成した。このcDNAを鋳型として、既知遺伝子の部分的塩基配列を増幅する特異的なセンスプライマー及びアンチセンスプライマーを用いて、定法に従い24、26、29及び33サイクルでのPCR法を行った。得られた増幅DNA断片をDNA検出試薬を含むアガロースゲル電気泳動法にて分離し、図のような結果(レーン1〜4)を得た。なお、レーン番号の順序は、サイクル数の順序とは一致しない。また、各サイクルでのDNA増幅率はほぼ100%であり、上記サイクル数の間では、DNAは指数関数的に増幅された。

    レーン1〜4のDNA断片のうち、レーン1は26サイクルのDNA断片と考えられる。, 図中のレーン2とレーン3では、両者のDNA量は理論上約16倍異なると考察される。

  • 27

    検体中における、ある微生物の存在を調べるために、リアルタイム PCR法を実施した。以下に示す測定手順で行い、測定した結果を図に示す。この実験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 測定手順 3つの検体(試料1~3)をサンプルチューブに別々に採取し、それぞれにDNA抽出用の試薬を加える。 ↓ 抽出したDNAを定量する。 ↓ 各検体から一定量のDNAを別々のチューブに取り、それぞれのチューブに二本鎖DNAを検出する蛍光色素、デオキシヌクレオチド混合物、プライマー1組、 酵素を含む反応液を加えて、PCR を開始する。 ↓ 蛍光強度を測定することで、反応産物が増幅されていく経過を追いながら、PCRを約40サイクルまで繰り返す。

    各試料とも25サイクルを超えるあたりから曲線が頭打ちになる主な原因は、 デオキシヌクレオチドが枯渇するためである。, PCR開始時に反応液に加える酵素には耐熱性のものを用いる。

  • 28

    サンガー(ジデオキシ)法は、ジデオキシリボヌクレオチドを利用してDNAの塩基配列を決定する方法である。

    ‪〇

  • 29

    DNAの塩基配列決定法には、ジデオキシリボヌクレオチドを用いる方法がある。

    ‪〇

  • 30

    サンガー法(ジデオキシ法)では、2',3'-ジデオキシリボヌクレオシド三リン酸(ddNTP)により鋳型となるDNAが切断されることで、DNAの塩基配列を決定する。

    ‪✕‬

  • 31

    サンガー法は、特定のRNAを用いて、標的とする遺伝子の発現を抑制する。

    ‪✕‬

  • 32

    あるDNAの塩基配列をジデオキシ法により解析し、図のような実験結果を得た。また、表(制限酵素一覧)を参照して、その配列中の制限酵素部位の同定を行なった。 【ジデオキシ法の原理】 DNAポリメラーゼによる相補鎖DNA合成の際に、その基質である4種類のデオキシリボヌクレオチド三リン酸(dNTP:NはA、G、C又はT)に加え、4種類のジデオキシリボヌクレオチド三リン酸(ddNTP:NはA、G、C又はT)のうち、それぞれ1種類だけを用いて特異的に終わる様々な長さのDNA断片が合成され、これら断片をポリアクリルアミドゲル電気泳動により分離することで、DNAの塩基配列を解読できる。 【実験方法】 鋳型DNA鎖にプライマーDNA断片を結合させ、dATP、dGTP及びdTTPと放射性同位元素で標識したdCTPを加えた。この反応溶液にddATP、ddGTP、ddCTP又はddTTPを別々に加えて、標識相補鎖DNAを合成した。次にこれら4種類の反応溶液をポリアクリルアミドゲル電気泳動法に供じた。泳動後、乾燥したゲルをX線フィルムに密着させ、-80℃で一晩放置した。 【実験結果】 DNA断片は放射標識されていることから、X線フィルム上ではしご階段状の泳動像(オートラジオグラフィー)として検出された(図)。 X線フィルム上で解読したDNA配列及び実験方法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    DNA伸長反応を停止させるddNTPには、3’の位置にヒドロキシ(OH)基が存在しない。, EcoRⅠにより認識・切断される配列が存在する。

  • 33

    特定クローンの検出に、ハイブリッドの形成を利用する方法がある。

  • 34

    特定のプローブを用いることにより、細菌遺伝子を検出することができる。

    ‪〇

  • 35

    サザンブロット法は、特定のRNAを検出する方法である。

    ‪✕‬

  • 36

    ノーザンブロット法は、特定のRNAを検出する方法である。

    ‪〇

  • 37

    2本の相補的な核酸の対合(ハイブリダイゼーション)の過程が含まれない実験法、検出法は以下のどれか。1つ選べ。

    ‪ウエスタンブロット法

  • 38

    ウエスタンプロット法は、2',3'-ジデオキシリボヌクレオシド三リン酸(ddNTP)を用いて、DNA塩基配列を決定する。

    ‪✕‬

  • 39

    DNAマイクロアレイは、ハイブリダイゼーションの原理により、複数の遺伝子の発現レベルなどを網羅的に解析する。

  • 40

    大腸菌では、糖鎖修飾を受けていない組み換えタンパク質が産生される。

    ‪〇

  • 41

    ヒトの糖タンパク質をコードする遺伝子を大腸菌で発現させると、ヒトと同一のアミノ酸配列及び糖鎖を有する糖タンパク質が合成される。

    ‪✕‬

  • 42

    宿主として大腸菌とほ乳類動物由来細胞を用いた場合、同一の遺伝子から発現させた組換えタンパク質では、同一の糖鎖が付加される。

    ‪✕‬

  • 43

    ほ乳動物由来細胞を宿主とした場合、O結合型の糖鎖は、タンパク質のセリンまたはトレオニン残基に付加される。

  • 44

    組換え体医薬品として製造されるものは、天然に存在するタンパク質と同じ構造を有するもののみである。

    ‪✕‬

  • 45

    バイオ医薬品の中には、CHO細胞(チャイニーズハムスター卵巣細胞)を用いて生産されるものがある。

    ‪〇

  • 46

    血液凝固因子の一部も、組換え体医薬品の1つとして製造されている。

    ‪〇

  • 47

    組換え体医薬品は、通常タンパク質から構成されているため安全性が高く、生物学的な検証の必要がない。

    ‪✕‬

  • 48

    マイクロインジェクション法により、DNAを動物細胞に直接導入することで遺伝子を発現させることができる。

  • 49

    バイオ医薬品として組換えタンパク質を生産させる際には、そのmRNAを化学合成して宿主細胞に導入する。

    ‪✕‬

  • 50

    レポーターアッセイを用いて、遺伝子発現の活性状態を確認することができる。

  • 51

    レポーターアッセイでは、レポーター遺伝子として、ホタル由来のルシフェラーゼ遺伝子が用いられることがある。

  • 52

    RNA干渉では、細胞内にsiRNAを導入することで、特定のDNAを破壊することができる。

    ‪✕‬

  • 53

    マウスのある細胞において、タンパク質(ア)及び(イ)の産生は転写因子Xにより調節されている。両タンパク質の産生に対するその転写因子の機能を明らかにするため、以下のsiRNA(低分子干渉RNA)導入実験を行った。実験方法、原理と考察に関する記述のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。 【実験】 転写因子Xに対するsiRNAを導入していない細胞A及び導入した細胞Bを24時間培養した。その後、細胞を破壊し、全タンパク質を回収して、それぞれ試料A及びBとした。同一タンパク質量の試料A及びBを用いてSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動を行い、分離されたゲル中のタンパク質をニトロセルロース膜に転写した。次に、そのニトロセルロース膜においてタンパク質(ア)及び(イ)に対する特異的抗体を用いた抗原抗体反応を行った。その結果、図のようにそれぞれのタンパク質に特異的なバンド(黒色)を検出した。なお、実験に用いた。siRNAは特異的に転写因子XのmRNAをノックダウンすること、そのノックダウン効果は培養24時間の時点で最大となること、さらにタンパク質(ア)及び(イ)のニトロセルロース膜への転写効率に差がないことを確認している。

    転写因子Xは、タンパク質(ア)をコードする遺伝子の転写を抑制的に調節していると考察される。, 転写因子XのsiRNAによるノックダウン効果は、細胞Bをさらに培養することにより減弱すると予想される。

  • 54

    トランスジェニック動物とは、一部の細胞にのみ外来遺伝子が組み込まれた動物のことである。

    ‪✕‬

  • 55

    受精卵に外来性の特定の遺伝子を導入することによって、トランスジェニック動物を作ることができる。

    ‪〇

  • 56

    受精卵に外来性の特定の遺伝子を導入し、この受精卵を仮親に移植して個体まで発生させると、キメラ動物を作製できる。

    ‪✕‬

  • 57

    特定の内在遺伝子を破壊した動物をノックアウト動物とよぶ。

  • 58

    DNAを相同組換えを利用し、特定の遺伝子を破壊したノックアウトマクスを作製できる。

  • 59

    クローン動物の作製で、性別の異なる個体が得られることがある。

    ‪✕‬

  • 60

    胚性幹細胞(ES細胞)の作製には、哺乳動物由来の初期胚の内部細胞塊が用いられる。

  • 61

    胚性幹細胞(ES細胞)の樹立に用いられるのはどれか。1つ選べ。

    初期胚の内部細胞塊

  • 62

    胚性幹細胞(ES細胞)は、自己複製能を持つ。

  • 63

    胚性幹細胞は、多能性獲得に必要な遺伝子を導入して作製する。

    ‪✕‬

  • 64

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製には、受精卵が用いられる。

    ‪✕‬

  • 65

    複数の遺伝子を体細胞に導入することで、多様性を獲得した幹細胞を人工的に作製できる。

    ‪〇

  • 66

    造血幹細胞は、あらゆる細胞に分化する能力を持つ。

    ‪✕‬

  • 67

    造血幹細胞は、臍帯血にも存在する。

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    問題一覧

  • 1

    二本鎖DNAは、熱処理やアルカリで一本鎖に変性する。

    ‪〇

  • 2

    制限酵素は、特定の塩基配列を認識して二本鎖DNAを切断するエキソヌクレアーゼである。

    ‪✕‬

  • 3

    組換えDNA実験で汎用される制限酵素はⅠ型である。

    ‪✕‬

  • 4

    アガロースゲルに電圧をかけると、DNAは陽極に向かって移動する。

  • 5

    同じDNA分子でも、その形態が異なると電気泳動の移動度も異なる。

  • 6

    DNAリガーゼは、目的の塩基配列を切りだす際に使用される酵素である。

    ‪✕‬

  • 7

    組み換えDNA技術において、プラスミドがベクターとして使用される。

    ‪〇

  • 8

    ベクターとして用いられるのは、プラスミドのみである。

    ‪✕‬

  • 9

    プラスミドは、一般にファージと比較してより大きなDNA断片を組み込むことができるベクターである。

    ‪✕‬

  • 10

    組換えDNAが導入された大腸菌を選択するために、プラスミドの薬剤耐性遺伝子が利用される。

  • 11

    cDNAには、通常、遺伝子のイントロン部分が含まれていない。

    ‪〇

  • 12

    cDNAはエキソンのみの配列から構成されている。

    ‪〇

  • 13

    ヒトの皮膚から作製した相補的DNA(cDNA)には、皮膚で発現する遺伝子のエキソンに相当する配列が含まれる。

    ‪〇

  • 14

    逆転写酵素は、RNAポリメラーゼの一種である。

    ‪✕‬

  • 15

    cDNAを合成するために、12~17塩基から成るオリゴ(dA)をプライマーとして用いる。

    ‪✕‬

  • 16

    真核細胞由来の相補的DNA(cDNA)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    ‪プロモーター配列が含まれる

  • 17

    組換えDNAの作製にcDNAを用いることで、真核生物のタンパク質を大腸菌細胞内で発現させることができる。

    ‪〇

  • 18

    cDNAライブラリーには、特定の生物が有する全ての情報が含まれる。

    ‪✕‬

  • 19

    ヒトの皮膚より作製したcDNAライブラリーには、ヒトゲノムDNA配列のほとんどすべてが含まれる。

    ‪✕‬

  • 20

    PCR法は、特定のRNAを増幅させる方法である。

    ‪✕‬

  • 21

    ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)により、標的とするDNA領域を少量の試料から短時間で増幅することができる。

    ‪〇

  • 22

    PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)法は、抗体を用いて目的のタンパク質を検出する方法である。

    ‪✕‬

  • 23

    ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法における熱変性では、鋳型となる二本鎖DNAのホスホジエステル結合が切断され、一本鎖DNAが形成される。

    ‪✕‬

  • 24

    PCR法では、一般に耐熱性DNAポリメラーゼが用いられる。

    ‪〇

  • 25

    ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法により、図の破線で囲んだ塩基配列を増幅したい。適切なプライマーの組合せはどれか。1つ選べ。なお、プライマーの塩基数は簡素化して始めの6塩基のみを記している。また、本法において用いるDNAポリメラーゼは5’→3’の方向にDNA鎖を伸長する。

    2

  • 26

    ヒト細胞における既知遺伝子の発現をPCR(polymerase chain reaction)法により検出するために以下の実験を行った。実験方法と考察に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 【実験】 ヒト細胞から抽出したRNAを用いて、逆転写反応により相補的DNA(cDNA)を合成した。このcDNAを鋳型として、既知遺伝子の部分的塩基配列を増幅する特異的なセンスプライマー及びアンチセンスプライマーを用いて、定法に従い24、26、29及び33サイクルでのPCR法を行った。得られた増幅DNA断片をDNA検出試薬を含むアガロースゲル電気泳動法にて分離し、図のような結果(レーン1〜4)を得た。なお、レーン番号の順序は、サイクル数の順序とは一致しない。また、各サイクルでのDNA増幅率はほぼ100%であり、上記サイクル数の間では、DNAは指数関数的に増幅された。

    レーン1〜4のDNA断片のうち、レーン1は26サイクルのDNA断片と考えられる。, 図中のレーン2とレーン3では、両者のDNA量は理論上約16倍異なると考察される。

  • 27

    検体中における、ある微生物の存在を調べるために、リアルタイム PCR法を実施した。以下に示す測定手順で行い、測定した結果を図に示す。この実験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 測定手順 3つの検体(試料1~3)をサンプルチューブに別々に採取し、それぞれにDNA抽出用の試薬を加える。 ↓ 抽出したDNAを定量する。 ↓ 各検体から一定量のDNAを別々のチューブに取り、それぞれのチューブに二本鎖DNAを検出する蛍光色素、デオキシヌクレオチド混合物、プライマー1組、 酵素を含む反応液を加えて、PCR を開始する。 ↓ 蛍光強度を測定することで、反応産物が増幅されていく経過を追いながら、PCRを約40サイクルまで繰り返す。

    各試料とも25サイクルを超えるあたりから曲線が頭打ちになる主な原因は、 デオキシヌクレオチドが枯渇するためである。, PCR開始時に反応液に加える酵素には耐熱性のものを用いる。

  • 28

    サンガー(ジデオキシ)法は、ジデオキシリボヌクレオチドを利用してDNAの塩基配列を決定する方法である。

    ‪〇

  • 29

    DNAの塩基配列決定法には、ジデオキシリボヌクレオチドを用いる方法がある。

    ‪〇

  • 30

    サンガー法(ジデオキシ法)では、2',3'-ジデオキシリボヌクレオシド三リン酸(ddNTP)により鋳型となるDNAが切断されることで、DNAの塩基配列を決定する。

    ‪✕‬

  • 31

    サンガー法は、特定のRNAを用いて、標的とする遺伝子の発現を抑制する。

    ‪✕‬

  • 32

    あるDNAの塩基配列をジデオキシ法により解析し、図のような実験結果を得た。また、表(制限酵素一覧)を参照して、その配列中の制限酵素部位の同定を行なった。 【ジデオキシ法の原理】 DNAポリメラーゼによる相補鎖DNA合成の際に、その基質である4種類のデオキシリボヌクレオチド三リン酸(dNTP:NはA、G、C又はT)に加え、4種類のジデオキシリボヌクレオチド三リン酸(ddNTP:NはA、G、C又はT)のうち、それぞれ1種類だけを用いて特異的に終わる様々な長さのDNA断片が合成され、これら断片をポリアクリルアミドゲル電気泳動により分離することで、DNAの塩基配列を解読できる。 【実験方法】 鋳型DNA鎖にプライマーDNA断片を結合させ、dATP、dGTP及びdTTPと放射性同位元素で標識したdCTPを加えた。この反応溶液にddATP、ddGTP、ddCTP又はddTTPを別々に加えて、標識相補鎖DNAを合成した。次にこれら4種類の反応溶液をポリアクリルアミドゲル電気泳動法に供じた。泳動後、乾燥したゲルをX線フィルムに密着させ、-80℃で一晩放置した。 【実験結果】 DNA断片は放射標識されていることから、X線フィルム上ではしご階段状の泳動像(オートラジオグラフィー)として検出された(図)。 X線フィルム上で解読したDNA配列及び実験方法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    DNA伸長反応を停止させるddNTPには、3’の位置にヒドロキシ(OH)基が存在しない。, EcoRⅠにより認識・切断される配列が存在する。

  • 33

    特定クローンの検出に、ハイブリッドの形成を利用する方法がある。

  • 34

    特定のプローブを用いることにより、細菌遺伝子を検出することができる。

    ‪〇

  • 35

    サザンブロット法は、特定のRNAを検出する方法である。

    ‪✕‬

  • 36

    ノーザンブロット法は、特定のRNAを検出する方法である。

    ‪〇

  • 37

    2本の相補的な核酸の対合(ハイブリダイゼーション)の過程が含まれない実験法、検出法は以下のどれか。1つ選べ。

    ‪ウエスタンブロット法

  • 38

    ウエスタンプロット法は、2',3'-ジデオキシリボヌクレオシド三リン酸(ddNTP)を用いて、DNA塩基配列を決定する。

    ‪✕‬

  • 39

    DNAマイクロアレイは、ハイブリダイゼーションの原理により、複数の遺伝子の発現レベルなどを網羅的に解析する。

  • 40

    大腸菌では、糖鎖修飾を受けていない組み換えタンパク質が産生される。

    ‪〇

  • 41

    ヒトの糖タンパク質をコードする遺伝子を大腸菌で発現させると、ヒトと同一のアミノ酸配列及び糖鎖を有する糖タンパク質が合成される。

    ‪✕‬

  • 42

    宿主として大腸菌とほ乳類動物由来細胞を用いた場合、同一の遺伝子から発現させた組換えタンパク質では、同一の糖鎖が付加される。

    ‪✕‬

  • 43

    ほ乳動物由来細胞を宿主とした場合、O結合型の糖鎖は、タンパク質のセリンまたはトレオニン残基に付加される。

  • 44

    組換え体医薬品として製造されるものは、天然に存在するタンパク質と同じ構造を有するもののみである。

    ‪✕‬

  • 45

    バイオ医薬品の中には、CHO細胞(チャイニーズハムスター卵巣細胞)を用いて生産されるものがある。

    ‪〇

  • 46

    血液凝固因子の一部も、組換え体医薬品の1つとして製造されている。

    ‪〇

  • 47

    組換え体医薬品は、通常タンパク質から構成されているため安全性が高く、生物学的な検証の必要がない。

    ‪✕‬

  • 48

    マイクロインジェクション法により、DNAを動物細胞に直接導入することで遺伝子を発現させることができる。

  • 49

    バイオ医薬品として組換えタンパク質を生産させる際には、そのmRNAを化学合成して宿主細胞に導入する。

    ‪✕‬

  • 50

    レポーターアッセイを用いて、遺伝子発現の活性状態を確認することができる。

  • 51

    レポーターアッセイでは、レポーター遺伝子として、ホタル由来のルシフェラーゼ遺伝子が用いられることがある。

  • 52

    RNA干渉では、細胞内にsiRNAを導入することで、特定のDNAを破壊することができる。

    ‪✕‬

  • 53

    マウスのある細胞において、タンパク質(ア)及び(イ)の産生は転写因子Xにより調節されている。両タンパク質の産生に対するその転写因子の機能を明らかにするため、以下のsiRNA(低分子干渉RNA)導入実験を行った。実験方法、原理と考察に関する記述のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。 【実験】 転写因子Xに対するsiRNAを導入していない細胞A及び導入した細胞Bを24時間培養した。その後、細胞を破壊し、全タンパク質を回収して、それぞれ試料A及びBとした。同一タンパク質量の試料A及びBを用いてSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動を行い、分離されたゲル中のタンパク質をニトロセルロース膜に転写した。次に、そのニトロセルロース膜においてタンパク質(ア)及び(イ)に対する特異的抗体を用いた抗原抗体反応を行った。その結果、図のようにそれぞれのタンパク質に特異的なバンド(黒色)を検出した。なお、実験に用いた。siRNAは特異的に転写因子XのmRNAをノックダウンすること、そのノックダウン効果は培養24時間の時点で最大となること、さらにタンパク質(ア)及び(イ)のニトロセルロース膜への転写効率に差がないことを確認している。

    転写因子Xは、タンパク質(ア)をコードする遺伝子の転写を抑制的に調節していると考察される。, 転写因子XのsiRNAによるノックダウン効果は、細胞Bをさらに培養することにより減弱すると予想される。

  • 54

    トランスジェニック動物とは、一部の細胞にのみ外来遺伝子が組み込まれた動物のことである。

    ‪✕‬

  • 55

    受精卵に外来性の特定の遺伝子を導入することによって、トランスジェニック動物を作ることができる。

    ‪〇

  • 56

    受精卵に外来性の特定の遺伝子を導入し、この受精卵を仮親に移植して個体まで発生させると、キメラ動物を作製できる。

    ‪✕‬

  • 57

    特定の内在遺伝子を破壊した動物をノックアウト動物とよぶ。

  • 58

    DNAを相同組換えを利用し、特定の遺伝子を破壊したノックアウトマクスを作製できる。

  • 59

    クローン動物の作製で、性別の異なる個体が得られることがある。

    ‪✕‬

  • 60

    胚性幹細胞(ES細胞)の作製には、哺乳動物由来の初期胚の内部細胞塊が用いられる。

  • 61

    胚性幹細胞(ES細胞)の樹立に用いられるのはどれか。1つ選べ。

    初期胚の内部細胞塊

  • 62

    胚性幹細胞(ES細胞)は、自己複製能を持つ。

  • 63

    胚性幹細胞は、多能性獲得に必要な遺伝子を導入して作製する。

    ‪✕‬

  • 64

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製には、受精卵が用いられる。

    ‪✕‬

  • 65

    複数の遺伝子を体細胞に導入することで、多様性を獲得した幹細胞を人工的に作製できる。

    ‪〇

  • 66

    造血幹細胞は、あらゆる細胞に分化する能力を持つ。

    ‪✕‬

  • 67

    造血幹細胞は、臍帯血にも存在する。