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2-3 定性分析・定量分析
  • 金城学院y1971154

  • 問題数 38 • 9/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    塩化物の溶液に硝酸銀液を加えるとき、黄色の沈殿を生じる。

    ‪✕‬

  • 2

    塩化物の溶液に硝酸銀試薬を加えるとき、白色の沈殿を生じる。沈殿を分取し、この一部に希硝酸を、また、他の一部に過量のアンモニア試液を追加してもいずれも沈殿は溶けない。

    ‪✕‬

  • 3

    塩化物の溶液に硫酸および過マンガン酸カリウム試液を加えて加熱するとき、発生したガスはヨウ化カリウムデンプン紙を青変する。

    ‪〇

  • 4

    臭化物の溶液に硝酸銀試薬を加えるとき、淡黄色の沈殿を生じる。沈殿を分取し、こと一部に希硝酸を加えても溶けない。

  • 5

    下線部イの白濁は臭化銀の生成による。, 下線部オの白色の沈殿は、2,4,6-トリブロモフェノールである。

  • 6

    以下の確認試験が適用される対象医薬品、操作、及びその結果の組み合わせは適切であるか。

  • 7

    炭酸塩の冷溶液にフェノールフタレイン試薬1滴を加えるとき、液は赤色を呈しないか、又は赤色を呈しても極めてうすい。

    ‪✕‬

  • 8

    過マンガン酸塩の硫酸酸性溶液に過量の過酸化水素試液を加えるとき、泡立って脱色する。

  • 9

    過酸化物の硫酸酸性溶液に過マンガン酸カリウム試液を加えると、液は泡立って脱色する。

  • 10

    鉄塩、第一の塩酸塩性溶液によく磨いた板状の鉄を入れるとき、その表面に赤色の金属の膜を生じる。

    ‪✕‬

  • 11

    銅塩、第二の弱酸性溶液にヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム試液を加えるとき、青色の沈殿を生じ、希塩酸を追加しても沈殿は溶けない。

    ‪✕‬

  • 12

    日本薬局方一般試験法において、「本品の溶液に塩化鉄(Ⅲ)試液を加えるとき、青色の沈殿を生じ、希塩酸を追加しても沈殿は溶けない」ことによって確認されるのはどれか。1つ選べ。

    フェロシアン化物

  • 13

    リン酸塩の定性反応としてただしいものはどれか1つ選べ。

    中性または希硝酸酸性溶液に七モリブデン酸六アンモニウム試液を加えて加温すると、黄色の沈殿を生じる。

  • 14

    リン酸塩の希硝酸酸性溶液に七モリブデン酸六アンモニウム試液を加えて加温するとき、黄色の沈殿を生じ、水酸化ナトリウム試液又はアンモニア試液を追加するとき、沈殿は溶ける。

  • 15

    ホウ酸塩に硫酸及びメタノールを混ぜて点火するとき、緑色の炎を上げて燃える。

  • 16

    ホウ酸塩の定性反応としてただしいものはどれか1つ選べ。

    塩酸酸性条件下、潤したクルクマ紙を加熱すると赤変する。

  • 17

    チオ硫酸塩に硫酸及びメタノールを混ぜて点火するとき、緑色の炎をあげて燃える。

    ‪✕‬

  • 18

    固体試料を過量のソーダ石灰と混ぜて加熱するとき、フェノールのにおいを発するのはサリチル酸塩である。

  • 19

    サリチル酸中毒患者の尿に塩化第二鉄試液を加えると赤色〜紫色に呈色することがある。

  • 20

    次の記述は、日本薬局方エテンザミドの純度試験に関するものである。この試験の対象となっている不純物はどれか。1つ選べ。 「本品0.20gを薄めたエタノール(2→3)15mlにとかし、希塩酸鉄(Ⅲ)試液2~3滴を加えるとき、液は紫色を呈しない。」

    サリチルアミド

  • 21

    日本薬局方で確認試験が適用される以下の対象医薬品に、使用する試液及び確認試験の結果は適切であるか。 <試薬> 亜硝酸ナトリウム試液 アミド硫酸アンモニウム試液 N,N−ジエチル−N’−1−ナフチルエチレンジアミンシュウ酸塩試液 <結果> 青色を呈する

    ‪✕‬

  • 22

    芳香族第一アミンは、塩化鉄(Ⅲ)試薬により呈色する。

    ‪✕‬

  • 23

    日本薬局方で確認試験が適用される以下の対象医薬品に、使用する試液及び確認試験の結果は適切であるか。 <試薬> 4−アミノアンチピリン試液 <結果> 赤色を呈する

    ‪✕‬

  • 24

    カイニン酸水和物の水溶液(1→100)10mlに塩化鉄(Ⅲ)試液1滴を加えるとき、液は青紫色を呈する。

    ‪✕‬

  • 25

    日本薬局方で確認試験が適用される以下の対象医薬品に、使用する試液及び確認試験の結果は適切であるか。 <試薬> ニンヒドリン試液 <結果> 緑色を呈する

    ‪✕‬

  • 26

    クロナゼパムの水溶液(1→5000)5mlにニンヒドリン試液1mlを加え、60~70℃の水浴中で5分間加温するとき、液は黄色を呈する。

    ‪✕‬

  • 27

    以下の確認試験が適用される対象医薬品、操作、及びその結果の組み合わせは適切であるか。

    ‪✕‬

  • 28

    イドクスウリジン0.1gを加熱するとき、紫色のガスを発生する。

  • 29

    以下の確認試験が適用される対象医薬品、操作、及びその結果の組み合わせは適切であるか。

    ‪✕‬

  • 30

    以下の確認試験が適用される対象医薬品、操作、及びその結果の組み合わせは適切であるか。

  • 31

    日本薬局方で確認試験が適用される以下の対象医薬品に、使用する試液及び確認試験の結果は適切であるか。 <試薬> フェーリング試液 <結果> 赤色の沈殿を生じる

  • 32

    ケトン基を有する医薬品は、フェーリング反応に陽性である。

    ‪✕‬

  • 33

    メタノールはヨードホルム反応に陽性である。

    ‪✕‬

  • 34

    イソプロパノール1mlにヨウ素試薬2ml及び水酸化ナトリウム試液2mlを加えて振り混ぜるとき、淡黄色の沈殿を生じる。

  • 35

    以下の確認試験が適用される対象医薬品、操作、及びその結果の組み合わせは適切であるか。

    ‪✕‬

  • 36

    日本薬局方で確認試験が適用される以下の対象医薬品に、使用する試液及び確認試験の結果は適切であるか。 <試薬> ヒドロキシルアミン過塩素酸塩・エタノール試液 N,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド・エタノール試液 過塩素酸鉄(Ⅲ)・エタノール試液 <結果> 赤紫色を呈する。

  • 37

    バルビタール0.2gに水酸化ナトリウム試液10mlを加えて煮沸するとき、発生するガスは潤した青色リトマス紙を赤変する。

    ‪✕‬

  • 38

    白金線を用いた炎色反応で黄赤(橙)色を呈し、その溶液に炭酸アンモニウム試液を加えるとき、白色の沈殿を生じる金属イオンはどれか。1つ選べ。

    Ca2+