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問題一覧
1
糖尿病とは(① )作用不足による慢性の(② )状態を主徴とする代謝疾患群である。 成因と病態の両面から分類され、成因分類としては (③ ) 型、2 型、その他の特定の機序、疾患によるもの(遺伝子異常、膵外分泌疾患・内分泌疾患・肝疾患、薬剤・化学物質、感染症など)、(④ )糖尿病に分類される。
インスリン, 高血糖, 1, 妊娠
2
1 型はインスリンを合成・分泌する膵ランゲルハンス島(① )細胞の破壊・消失がインスリン作用不足の主要要因である。 他の(② )(甲状腺疾患など)の合併が少なくない。 2 型はインスリン分泌低下やインスリン(③ )をきたす素因を含む複数の遺伝因子に過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレスなどの(④ )および(⑤ )が加わり発症する。
β, 自己免疫疾患, 抵抗性, 環境因子, 加齢
3
1型糖尿病の発症時期は (① )〜(② )に多く、(③ )にも見られる。 肥満とは(④ )。
小児, 思春期, 中高年, 関係ない
4
持続する中等度以上の高血糖により、特徴ある症状を呈するが、それ以外の場合は自覚症状に乏しく、患者は病識を持たない場合が多い。 自覚症状5つ答えよ
口渇, 多飲, 多尿, 易疲労, 体重減少
5
慢性的に続く高血糖や代謝異常は網膜・腎の細小血管症および全身の(① )を起こし進展させる。神経障害、(② )などの合併症も起こし、 患者の生活の質((③ ))を著しく低下させる。
動脈硬化症, 白内障, QOL
6
HbA1c︓ヘモグロビン A0 の安定型糖化産物である。 HbA1c の値は、採血時から過去 (① )、(② )ヶ月間の平均血糖値を反映し、糖尿病の診断に用いられるとともに、血糖マネジメント状態の指標となる。耐糖能正常者の基準値は HbA1c(③ )%~(④ )%である。(⑤ )寿命と関連が有り、出血、鉄欠乏性貧血の回復期、溶血性疾患の肝硬変などで低値をとり、またさまざまな異常ヘモグロビン症でも平均血糖値と乖離した値になるので注意を要する
1, 2, 4.6, 6.2, 赤血球
7
グリコアルブミン(GA)︓グリコアルブミン(基準値︓(① )~(② )%)は、 過去(③ )週間の平均血糖値を反映する。糖尿病性腎症による(④ )症候群などのように、体外にタンパク質が失われて血漿タンパク質の半減期が(⑤ )なる病態下で低値となり、平均血糖値との乖離が起こる
11, 16, 2, ネフローゼ, 短く
8
1,5-AG(1,5-アンヒドログルシトール)︓ 1,5-AG(基準値︓(① )μg/mL 以上)は、(② )の急激な変化を反映し、尿糖の排泄量と相関して低下する。 したがって他の指標とは逆に、1,5-AG は糖代謝状態が悪化すると低値をきたす。 α-グルコシダーゼ阻害薬の(③ )や(④ )内服中は、平均血糖値と比べ(⑤ )をとるので適切な指標とはいえない。
14.0, 糖代謝状況, アカルボース, SGLT2阻害薬, 異常低値
9
インスリン分泌能の指標 膵ランゲルハンス島β細胞からのインスリン分泌には、空腹時の基礎分泌と食物摂取による血糖値や消化管ホルモンの上昇により分泌量が増加する追加分泌がある。 1型糖尿病(インスリン依存状態)では両者ともに低下・消失しており、2 型糖尿病では主に追加分泌が遅延・低下している。 糖尿病のある人では、75g 経口ブドウ糖負荷試験(① )実施時や炭水化物の多い食 物をとったあと、健常人よりも血糖値が上昇し、負荷前の血糖値への復帰が遅れる。これを(② )といい、糖尿病を特徴づける代謝異常である。 (① )で、負荷後(③ )分の血中インスリン増加量を、血糖値の増加量で除した値を、(④ )(insulinogenic index)といい、追加インスリン分泌のうち(⑤ )分泌能の指標となる。
75OGTT, 耐糖能低下, 30, インスリン分泌能, 初期
10
(① )とは、血中のインスリン濃度に見合ったインスリン作用が得られない状態をいう。インスリン拮抗物質の存在、インスリン受容体数の減少、またはインスリン受容体を介する細胞内への情報伝達能力が低下した状態などが考えられる。早朝空腹時の血中インスリン値が(② )μU/mL以上を示す場合には、明らかな(① )の存在が考えられる。(① )の簡便な指標のひとつとして、早朝空腹時の血中インスリン値と血糖値から計算される。 (③ )(インスリン抵抗指数)がある。 空腹時血糖値 (④ )mg/dL 以下の場合は、他のより正確な方法で求めた(① )の値とよく相関する。 肥満(特に内臓脂肪型)や高血圧、あるいは高中性脂肪(トリグリセリド,TG)血症や低 HDL コレステロール血症では、(① )を有する例が多い。
インスリン抵抗性, 15, HOMA-IR, 140
11
脂質代謝の指標 インスリン作用不足は、脂肪組織からの遊離脂肪酸(① )の放出を増加 させ、血中では (① )濃度が高値となる。 また、インスリン作用不足は、(② )での(③ )産生を増加させ、(③ )の血中濃度を上昇させる。中性脂肪は、(② )での産生亢進および(④ )での利用低下により血中で(⑤ )する傾向を示す。
FFA, 肝臓, ケトン体, 末梢組織, 上昇
12
いずれか該当で「糖尿病型」と診断。 ① 早朝空腹時血糖値 (① )mg/dL以上 ② 75gOGTTで2時間値 (② )mg/dL以上 ③ 随時血糖値※(② )mg/dL以上 ④ HbA1cが(③ )%以上
126, 200, 6.5
13
糖尿病の診断は、(① )が慢性に持続していることを証明することによって医師が行う。
高血糖
14
FSNEXTが青の理由について 当社は、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が提唱している、糖尿病についての正しい理解の促進を目指す「(① )」に賛同しています。 誤った情報の流布により糖尿病患者さまが社会で(② )を被ることのない、患者さまに寄り添った社会づくりに貢献していきたいとの思いを込め、 本製品の本体カラーに(③ )と(④ )である青を採用しました。
アドボカシー活動, 不利益, ニプログループのコーポレートカラー, 糖尿病啓発カラー
15
(① )とは、特定の属性に対して刻まれる「負の烙印」という意味を持ち、誤った知識や情報が拡散することにより、対象となった者が精神的・物理的に困難な状況に陥ることを指す。
スティグマ
16
日本糖尿病学会と日本糖尿病協会は、糖尿病のある人をとりまく(① )の重大な悪影響を改めて認識し、それを取り除くことで糖尿病であることを隠さずにいられる社会をつくることを目指している。このように特定の集団や取り組みを支援する活動のことを (② )という。学会や教会の取り組みに留まらず、個人や医療機関や企業、地域や国、あるいは国境を越えた国際的な取組など、さまざまなレベルでの(② )が糖尿病に関する(① )の解消を目指すうえで有用 であると考えられる。
スティグマ, アドボカシー活動
17
糖尿病性網膜症 網膜の血管壁細胞の(① )、基底膜の(② )による血管障害、血液成分の漏出が原因で、出血、白斑、網膜浮腫などの初期病変が発症する。 高度に進行と(③ )を起こしたり、網膜および硝子体内に(④ )が生じ、硝子体出血や(⑤ )を起こして視力障害に陥る。 (④ )緑内障は高率に失明につながる末期合併症である。糖尿病のある人の視力障害には(⑥ )によるものもある。 2 型糖尿病は糖尿病診断時に既に網膜症を発症していることもある。糖尿病と診断されたら必ず、(⑦ )を指導する。
変性, 肥厚, 黄斑症, 新生血管, 網膜剥離, 白内障, 眼科受診
18
網膜症の眼科受診の頻度について答えよ ※〜に1回の頻度で受診の意味 ・網膜症無し (① ) ・単純網膜症 (② ) ・増殖前網膜症(③ ) ・増殖網膜症 (④ )
一年, 半年, 二ヶ月, 一ヶ月
19
糖尿病性腎症 糖尿病性腎症は腎糸球体血管に、網膜症と観察されるものと類似の血管変化が起こる。血管周囲の結合組織であるメサンギウムが増加し、糸球体構造の破壊、そして機能障害が起こる。 臨床的には、糸球体濾過量と(① )排泄量あるいは尿(② )排泄量によって評価する。 糖尿病性腎症の腎糸球体の機能あるいは組織変化は、一般的に(① )の増加としてとらえられる。 随時尿で 30mg/g クレアチニン未満を第 1 期(③ )とし、これを超えると腎臓に機能あるいは組織障害があるとされ、 第 2 期(④ )と判定される。さらに、300mg/gクレアチニン以上になると定性試験による尿(② )持続陽性状態((② )排泄量 0.5g/g クレアチニン以上に相当)となり、第 3 期(⑤ )と判定される。eGFR が 30mL/分/1.73m2 未満となると、(① )値、あるいは尿(② )値にかかわらず 第 4 期(⑥ )とする。腎不全が進行し、透析療法に至った状態を 第 5 期(⑦ )とする。ただし、すべてがこのような臨床経過をたどるとは限らず、eGFR と(① )値が乖離する例も存在する。 そのなかで、病初期から eGFR60mL/分/1.73 ㎡未満を示すなど症例は慢性腎臓病(⑧ )に該当し、網膜症の有無を参考にして、腎硬化症などの糖尿病性腎症以外を鑑別する。腎症進展の予防には、肥満是正、禁煙とともに、厳格な血糖、血圧、脂質の管理が最も重要であり、早期の介入によって寛解も期待できる。
尿中アルブミン, タンパク, 腎症前期, 早期腎症期, 顕性腎症期, 腎不全期, 透析期, CKD
20
糖尿病性神経障害 糖尿病性神経障害には、(① )障害(広汎性左右対称性神経障害)と(② )障害があり、 臨床的に高頻度にみられるのは(① )障害である。ただし、糖尿病以外の原因による神経障害との鑑別が必要である。 (① )障害︓高血糖の持続により発症・進展し、主として両足の感覚・運動神経障害と自律神経障害の症状を呈する。厳格なコントロールにより、その発症・進展を抑制できる。進行すると知覚が低下し、足潰瘍や足壊疽の原因となる。 両足の感覚障害(しびれ、疼痛、知覚低下、異常知覚)、または両側アキレス腱反射、両足の振動覚および触覚(モノフィラメントなどで判定)のうち複数に異常があれば、(① )障害が示唆される。神経伝導検査や心拍変動検査を行えば、より客観的に判断できる。 (① )障害の予防、治療法は、良好な血糖マネジメントを維持することである。 アルドース還元酵素阻害薬(③ )が、神経障害の自覚症状を改善し神経機能の悪化を抑制することが報告されている。 長期間の血糖マネジメント不良例では、急速な血糖改善により痛みをきたす治療後有痛性神経障害をきたすことがあり、血糖マネジメントは緩徐に行う。 (② )障害︓突然に単一神経麻痺が起こる。外眼筋麻痺(動眼神経・滑車神経・外転神経の障害)および(④ )が多く、発症は罹病年数あるいは血糖マネジメントとは相関しない。95%以上の症例で、(⑤ )ヶ月以内に自然寛解する。
多発神経, 単神経, エパルレスタット, 顔面神経麻痺, 3
21
糖尿病性足病変での対策としてフットケアがある。 フットケア︓足病変のリスクが高い患者では毎日素足を観察し、 (① )、(② )、(③ )白癬、胼胝などの異常があれば主治医に相談するように指導する。 自発痛を訴えなくなった場合は知覚鈍麻に陥った可能性を考え注意深く観察する。
感染, 外傷, 爪の変形
22
糖尿病性腎症の検査項目を全て答えよ
尿蛋白, 尿中アルブミン, クレアチニンクリアランス, 血清シスタチン
23
低血糖 動悸、発汗、脱力、意識レベルの低下などの症状があり、血漿グルコース濃度が (① )mg/dL 未満の場合、低血糖と診断し対応する。 糖尿病の治療中にみられる頻度の高い緊急事態である。 高齢者、自律神経障害を伴う患者では、自覚症状の無いまま意識消失などの重篤な低血糖症状に至る(② )低血糖を引き起こす可能性がある。 低血糖からの回復に他者の援助を必要とする場合は(③ )低血糖と定義され、認知症、心血管疾患発症および死亡の危険因子となる。 薬物療法中の患者に起こり得る。多くは(④ )または(⑤ )(SU)薬による治療で起こるが、SU薬による低血糖は遷延しやすくとくに注意が必要である。 夜間睡眠中には低血糖の症状が現れにくく、睡眠中の悪夢や起床時の頭痛がある場合には夜間の低血糖が疑われる。 (⑥ )あるいはそれに代わるもの ((⑥ )を多く含む飲料など)を必ず携行し、低血糖と感じたら直ちに摂取することを確認する。
70, 無自覚性, 重症, インスリン, スルホニル尿素, ブドウ糖
24
低血糖へのポイントとして経口摂取が不可能な場合は 1 回使いきりの(① )点鼻粉末剤であるバクスミー(3mg)を(② )が点鼻する、あるいは(① )注射液があれば 1 バイアル(1mg)を(② )が筋肉注射するとともに、直ちに医療機関と連絡をとる。
グルカゴン, 家族
25
(① )とは、患者が治療中に発熱、下痢、嘔吐をきたし、または食欲不振のため食事ができない時をさす。 このような状態では、インスリン非依存状態の患者で血糖マネジメントが良好な場合でも、著しい(② )が起きたり、(③ )に陥ることがある。(④ )の患者ではさらに起こりやすく、特別の注意が必要である。
シックデイ, 高血糖, ケトアシドーシス, インスリン依存状態
26
シックデイのルールとして ・原則として(① )を中断してはいけない ・(② )は減量しておく
インスリン, 経口糖尿病薬
27
食事療法、運動療法 初診時の HbA1c が 9.0%未満の時は適切な (① )療法、(② )療法を指示し、 これらを 2~3 ヶ月続けてもなお、目標の血糖マネジメントを達成できない場合には薬物療法を行う。
食事, 運動
28
食事療法 食事療法は、インスリン依存状態、インスリン非依存状態にかかわらず糖尿病治療の基本である。 糖尿病の食事療法には様々な種類があるが、日本糖尿病学会より推奨されているのは (① ) を用いた食事療法と (② )である。
食品交換表, カーボカウント 基礎・応用
29
運動療法は食事療法とともに生活習慣の改善に重要であり、(① )と併せて糖尿病治療の 3 本柱となっている
薬物療法
30
「有酸素運動」と「レジスタンス運動」に分別される。 有酸素運動︓(① )、(② )、(③ )、(④ )など全身の大きな筋肉を使う運動。酸素の供給に見合った強度の運動で、継続して行うことによりインスリン感受性が増大し、全身運動により心肺機能を高める効果がある。 レジスタンス運動︓ おもりや抵抗負荷に対して動作を行う運動。筋肉量を増加し、筋力を増強させる効果がある。
歩行, ジョギング, 水泳, 自転車
31
次の薬物療法のうち、低血糖のリスクが高いのはどれか?
スルホニル尿素薬
32
スルホニル尿素薬は(① )に作用するのに対して、ビグアナイド薬は(② )に作用して(③ )を抑制する。 肥満を伴う(④ )型糖尿病患者の第一選択薬となる。
膵臓, 肝臓, 糖新生, 2
33
SGLT2阻害薬は血液中の過剰な(① )の(② )を減らし、尿糖として排出することで高血糖を改善する。
ブドウ糖, 再吸収
34
スルホニル尿素薬は確実な血糖降下作用をもつ反面、(① )を引き起こす危険もあるので注意が必要。 インスリンなど他の薬剤との併用による治療効果も期待されている。 膵(② )細胞に働き、服用後短時間で強力なインスリン分泌刺激作用を示し、インスリン分泌機能が残存する(③ )型糖尿病が適用になる
低血糖, β, 2
35
インスリン注射薬は、作用発現時間や作用持続時間によって、超速効型、即効型、中間型、混合型、配合溶解、持効型溶解に分けられる。 タイミング、作用持続時間の組み合わせを答えよ。 超速攻型 (① ) 速攻型 (② ) 中間型 (③ ) 混合型 超速+中間(④ ) 混合型 速攻+中間(⑤ ) 配合溶解 (⑥ ) 持効型溶解(⑦ )
タイミング 食直前 持続時間 3〜5時間, タイミング 食前30分前 持続時間 5〜8時間, タイミング 朝食前30分か就寝前 持続時間 約18〜24時間, タイミング 食直前 持続時間 約18〜24時間, タイミング 食前30分前 持続時間 約18〜24時間, タイミング 記載なし 持続時間 42時間超, タイミング 就寝前か朝食前 持続時間 24〜48時間
36
1 型糖尿病では強化インスリン療法による治療を基本にする。 強化インスリン療法とは、インスリンの頻回注射、または持続皮下インスリン注入療法(① )に血糖自己測定(② )を併用し、医師の指示に従い、患者自身がインスリン注入量を決められた範囲内で調節しながら、良好な血糖マネジメントを目指す治療法である。
CSII, SMBG
37
テルモ社のCSIIの名称は?
メディセーフ ウィズ
38
C101 在宅自己注射指導管理料 1:複雑な場合 (① )点/月 2:1 以外の場合 イ)月 27 回以下の場合(② )点/月 ロ)月 28 回以上の場合(③ )点/月
1230, 650, 750
39
C150 血糖自己測定器加算 1:月 20 回以上測定する場合 (① )点 2 月 30 回以上測定する場合 (② )点 3:月 40 回以上測定する場合 (③ )点 4:月 60 回以上測定する場合 (④ )点 5:月 90 回以上測定する場合 (⑤ )点 6:月 120 回以上測定する場合 (⑥ )点 7:間歇スキャン式持続血糖測定器によるもの (⑦ )点
350, 465, 580, 830, 1170, 1490, 1250
40
C101 (① ) C150 (② )
在宅自己注射指導管理料, 血糖自己測定器加算
41
血糖自己測定器加算 血糖自己測定器に直接かかわる点数は「血糖自己測定器加算」である。 血糖自己測定器加算は下記に挙げる 3 つのうちいずれかの管理料を算定する際に一緒に算定が可能な加算である。 管理料すべて答えよ
在宅自己注射指導管理料, 在宅小児低血糖症患者指導管理料, 在宅妊娠糖尿病患者指導管理料
42
2002 年 3 月(① )法を測定原理とし、極少血液量(② )μL、指先以外からの測定が可能な(③ )をニプロで販売開始(製造販売︓ニプロ)セラセンス社との供給契約締結。 キッセイ薬品との併売にて発売開始。 (製造販売承認をニプロが取得) 大館工場にて品質管理、パッケージングを行いニプロ国内およびキッセイ薬品に供給。 2004 年 10 月マルトース問題にて PQQ-GDH(ピロロキノリンキノン-グルコース デヒドロゲナーゼ)センサのメータの警告、医療機関内での使用を制限する動きが強まる。在宅における使用では何ら問題ないことを啓発する。 2005 年 4 月(④ )発売開始。当時として世界最小、最軽量を実現 2006 年 1 月(⑤ )発売開始。 2007 年 11 月ニプロケアファストメーター販売開始。GOD 酵素を用いたアンペロメトリー (電流測定)法、マルトースの影響を回避する。 2011 年4 月(⑥ )発売 (製造販売︓アボットジャパン株式会社) 9 月ニプロフリースタイルセンサー販売終了、FS5グレードアップ対応 12 月ニプロフラッシュ自主回収 2013 年 5 月ニプロ TRUE pico 発売 (製造販売︓ニプロ) 2013 年 8 月ニプロケアファストC発売(製造販売︓ニプロ) 2015 年 6 月ニプロFS血糖センサー ライトサイズ変更 2016 年 6 月ニプロケアファストR発売(製造販売︓ニプロ) 2017 年 5 月ニプロケアファストLink発売(製造販売︓ニプロ) 2022 年 9 月(⑦ )発売(製造販売︓ニプロ)
クーロメトリー, 0.3, ニプロフリースタイルメーター (FS5), ニプロフリースタイルフラッシュ, ニプロフリースタイルフリーダム, ニプロフリースタイルフリーダムライト, ニプロFS NEXT
43
FSセンサーの酵素は?
GDH
44
FSの測定原理は?
クーロメトリー法
45
CFの測定原理は?
アンペロメトリー法
46
穿刺器具については、添付文書の【使用上の注意】の(① )欄に以下の通り記載すること。ただし、使用方法において耳朶等の指先以外の採血部位を指定している医療機器や 【禁忌・禁止】欄で指先穿刺を禁止している医療機器を除く。 1)指先から採血する場合は、穿刺前に、必ず(② )でよく手を洗うこと。 2)(③ )等の糖分を含む食品等に触れた後、そのまま指先から採血すると指先に付着した糖分が血液と混じり、血糖値が偽高値となるおそれがある。[(④ )による消毒のみでは糖分の除去が不十分との報告がある。] 3)以下のような末梢血流が減少した患者の指先から採血した場合は、血糖値が(⑤ ) を示すことがある。 「(⑥ )状態・ショック状態・末梢循環障害」
重要な基本的注意, 流水, 果物, アルコール綿, 偽低値, 脱水
47
2017 年(① )より SMBG 機器の保守点検に関する啓発活動が行われている
日本糖尿病協会
48
日本糖尿病協会が発行している物三つ答えよ
糖尿病連携手帳, 自己管理ノート, 廃棄物適正処理啓発パンフレット 「正しく捨ててる?在宅医療廃棄物」
49
インスリン導入は教育入院で行うケースと外来で行うケースがあり、インスリン導入と同時に(① )の導入も行う
SMBG
50
自己管理ノート 自己管理ノートは、公益社団法人日本糖尿病協会が発行している。 毎日の血糖値だけではなく、糖尿病治療の重要な要素である(① )(② )(③ )も記録できる。
血圧, 体重, 歩数
51
HN LINE for SMBG HN LINE for SMBG はニプロが販売する 血糖自己測定器 (① ) フリースタイルフリーダムライト ケアファストR ケアファスト Link と(② )で接続する無料の血糖管理ソフトである。 特に(① )は NFC 連携対応である。
FSNEXT, 有線
52
HN LINE for SMBG HN LINE for SMBG はニプロが販売する 血糖自己測定器すべて答えよ。
FSNEXT, ケアファストR, フリースタイルフリーダムライト, ケアファストLink
53
2021 年度の血糖測定器(本体+センサ)のシェアでは (① )がシェア 25.2%で 1位、 (② )がシェア 24.8%で 2 位、 (③ )がシェア 19.3%で 3 位と推計される。 (④ )は 5.9%で 7 位と推計される。
三和科学研究所, テルモ, ライフスキャンジャパン, ニプロ
54
2021 年度の血糖測定器本体の市場は、全体で 43 億円とみられる。 販売企業別では、 (① )がシェア 22.1%で 1 位、 (② )がシェア 21.6%で 2 位、 (③ )がシェア18.4%で 3 位と推計される。 (④ )はシェア 6.7%で 6 位と推計される。
テルモ, 三和科学研究所, ライフスキャンジャパン, ニプロ
55
血糖測定に用いるセンサの市場は、2021 年度で 497 億円とみられる。 企業別に見ると、 (① )がシェア 25.5%で 1 位、 (② )がシェア 25.1%で 2 位、 (③ )がシェア19.4%で3位と推計される。 (④ )はシェア 5.8%で 7 位と推計される
三和科学研究所, テルモ, ライフスキャンジャパン, ニプロ
56
三和科学研究所のグルテストアイについて • (① )をシンプルにしたもの • 大画面、見やすい文字 • (② )付き • グルテストNEO センサー • 単(③ )電池×(④ )本 • シンプルな測定 • (⑤ )で外部出力可能 【メリット】 • 測定時に(⑥ )が表示される • 見やすい、簡単 • 音声の ON/OFF が本体(⑦ )で簡単 【デメリット】 • シンプル路線のため、(⑧ )がしづらい
Neo アルファ, 音声ガイド, 4, 2, NFC, 前回値, 横スライド, ボタン操作
57
ライフスキャンジャパンのワンタッチベリオリフレクトについて 【特徴】 • カラー液晶 • Blood Sugar Mentor (パターン分析、個人別アドバイス、はげまし等) • カラーシュアプラス (高値、低値近づいてるお知らせ) • ブルートゥースⓇ無線通信機能搭載 【メリット】 • センサ挿入部が(① ) • (② )が使える • ベリオセンサーの吸いが(③ )、 (④ )で見やすい 【デメリット】 • (⑤ )がない • センサ吸引部、(⑥ )がわかりにくい • 解析等多機能だが(⑦ )
光る, ワンタッチリヴィール(アプリ), 早い, 横, 排出レバー, 表裏, 使いこなせない
58
遠隔医療における3省2ガイドラインについて 3省とは?
厚生労働省, 経済産業省, 総務省
59
遠隔医療における3省2ガイドラインについて 2ガイドラインとは? 厚生労働省 (① ) 経済産業省・総務省(② )
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版, 医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン
60
遠隔医療について原則として初診は(① )で行い、その後も同一の医師による(① )を適切に組み合わせて行うことが求められる。
対面診療
61
遠隔医療における医師の責任 オンライン診療により医師が行う診療行為の責任については、原則として当該医師が責任を負う。 このため、医師はオンライン診療で十分な情報を得られているか、その情報で適切な診断ができるか等について、慎重に判断し、オンライン診療による診療が適切でない場合には、速やかにオンライン診療を中断し、対面による診療に切り替えることが求められる。また、医師は患者の医療情報が漏洩することや改ざんされることのないよう、情報通信及び患者の医療情報の保管について、十分な(① )が講じられていることを確認しなければならない。
情報セキュリティ対策
62
安全性や有効性のエビデンスに基づいた医療 適切なオンライン診療の普及のためには、その医療上の(① )・必要性、有効性が担保される必要があり、医師は(① )や有効性についてのエビデンスに基づいた医療を行うことがめられる。また、オンライン診療は、対面診察に比べて、得られる情報が少なくなってしまうことから、治験や臨床試験等を経ていない(① )の確立されていない医療を提供するべきではない。
安全性
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過去問2023前半1
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在宅(AI)P11〜P21
在宅(AI)P22〜40
入院Ⅰ 地域包括医療病棟
入院II 急性期・高度急性期
入院Ⅲ 回復期
入院Ⅵ 働き方改革、横断的事項
入院Ⅳ 慢性期入院医療
院内 採血
院内 一般検査(APチェック、Gチェック、エルチェック、Vトラスト SARS-CoV-2 Ag)
院内 血液学的、血糖・HbA1c
院内 臨床化学検査/免疫血清学検査
院内 その他検査
院内 POCT
院内 採血手技・感染対策
採血管 暗記問題
輸液
輸液2
各社のCSTD
ポンプ
栄養
オンコロジー
オンコロジー2
周術期
周術期2
在宅
輸液
輸液2
ポンプ
入院Ⅴ DPC/PDPS・短期滞在手術等〜P19
入院Ⅴ DPC/PDPS・短期滞在手術等 P20〜最後
概要