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問題一覧
1
1980年代前半 (① )透析から(② )透析への回帰の時代となった
酢酸, 重曹
2
重曹透析回帰の時代 (① )混合システムとなった。
2液
3
重曹透析回帰の時代 透析液中のCaやMgが(① )を形成して沈殿することを防ぐために、酢酸7.5〜8.0mEq/Lを添加しておく事がさけられなかった。
炭酸塩
4
重曹透析回帰の時代 透析液中のCaやMgが炭酸塩を形成して沈殿することを防ぐために、酢酸(① )mEq/Lを添加しておく事がさけられなかった。
7.5〜8.0
5
重曹透析液回帰の時代 (① )が登場し、Ca濃度はやや低下。
活性型ビタミンD製剤
6
1980年代後半 リン吸着薬の変更に対応した(① )の見直しがされた。
Ca濃度
7
1980年代後半 透析液からCa補給の意味が失われた。 Ca2.5mEq/Lも再登場し3.0mEq/Lとの使い分けが可能になった。
○
8
1990年代後半 濃縮液から(① )することで、運送保管において省エネルギー、省スペースを図った。
粉末化
9
リンパック1号の旧製剤は?
レナゾールD:ミドリ十字社
10
リンパック3号の旧製剤は?
Dドライ3.0:日機装社
11
リンパック3号は1997年に本邦初となる(① )として販売を開始した
粉末製剤
12
1997年ではA剤にブドウ糖を入れた際に安定しなかったため、A-1剤とA-2剤(ブドウ糖)にわかれていた。
○
13
作業性の改善を目指すためにリンパックTA1とTA3が2002年より販売開始。 A剤とB剤 2つで1組の薬剤 ※A剤についてはA-1とA-2に分かれていたものを1剤化に出来ている。
○
14
カリウムは腎不全患者において体内に(① )し高値傾向にある。(透析液は低めに設定)
貯留
15
カリウムは血中で増加しすぎても、減少しすぎても(① )の障害が起こる
心筋の刺激伝導
16
腎機能が低下するとCaの吸収に必要な活性型ビタミンDが十分に得られず、血中Ca濃度は(① )する。
低下
17
(① )が開発された事により、Caは透析液からの補充が不要になった。
活性型ビタミンD製剤
18
カルシウムは医師の投薬、治療方針により透析液Caの設定は異なる
○
19
Caは体内でその半数が(① )などと結合している。
アルブミン
20
カルシウムは体内でその半数がアルブミンと結合している。透析で除去するのは電離したCa(① )のみである。
イオン
21
HD患者において透析液カルシウム濃度を2.793mEq/Lとした場合、透析後のカルシウムバランスが(① )となると言われている。
±0
22
HD患者において透析液カルシウム濃度を2.793mEq/Lとした場合、透析後のカルシウムバランスが±0となると言われている。 しかし、カルシウムは透析前の血清Ca濃度に依存して(① )が起こるため、注意が必要である。
Caの移動(出納量の変化)
23
カルシウムの濃度選択について (① )では透析液Ca濃度を2.5から3.0mEq/Lの間にする事が望ましいとしている。
KDIGO
24
カルシウムの濃度選択について KDIGOでは透析液Ca濃度を (① )にする事が望ましいとしている
2.5から3.0mEq/Lの間
25
次の説明の透析液のカルシウム濃度は? 血清Ca濃度を比較的低く保つことができるため、活性型ビタミンD製剤や炭酸Ca製剤などの投与が比較的容易になる反面、PTH上昇をきたしやすくなる。
2.5mEq/L
26
次の透析液カルシウム濃度の説明はどちらか? Ca負荷になるためPTHの分泌を抑制できる。ただし炭酸Ca製剤や活性型ビタミンD製剤との併用によって高Ca血症を来しやすいのが短所としてあげられる。
3.0mEq/L
27
腎機能において血液のpHを保つ役割を持つのが(① )である。
重炭酸
28
腎不全では(① )の排泄が出来なくなり体内に貯留し、pHは酸性傾向となる。
H+
29
腎不全患者はH+が体内に貯留しアシドーシスになる。これを是正するために透析ではH+を取り除き(① )を補充する。
HCO3-
30
重炭酸の採用にあたっては安定性を確保するため、pH調整と(① )の目的から(② )を添加し、さらにHCO3-とCa、(③ )を異なる経路から供給して結晶の析出を防止する対策が講じられた。
細菌増殖予防, 8〜10mEq/Lの酢酸, Mg
31
透析前血中重炭酸イオン濃度は(① )以上が望ましいとされている。
22mEq/L
32
クエン酸透析液はA原液のpHが(① )程度と低いため、配管や装置への負荷がかかる。
2
33
クエン酸透析は重炭酸濃度が(① )mEq/Lと非常に高いため、pHの上昇および代謝性アルカローシスなどのリスクがある
35
34
血液のpHが(① )以上の場合は死亡リスクが上昇する。
7.4
35
血液中の重炭酸濃度が(① )mEq/Lを超えた場合は死亡リスクが上昇する。
24
36
透析液の重炭酸濃度は(① )mEq/L以下が望ましいとされている。
30
37
ブドウ糖は透析液濃度で血糖値の低下などにはほとんど影響を受けないが、透析中の食事摂取の有無が大きく影響する。
○
38
透析液の希釈倍率が他社の場合は(① )Lの原液が作製出来るため見積り作成の際は1L当たりの価格で計算する
10
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