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1部5章　小児・新生児集中治療室（NICU）での輸液

Masa

問題数 8 • 7/11/2024

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小児科での輸液ラインは、末梢・中心静脈輸液での使用例をベースに使用されている。しかし、輸液ラインの管理についても、成人と違う点を細かく注意する必要がある。（①　　）についてもどこの部署よりも求められるため、ニードルレスプラグの表面形状は消毒のしやすい形状により（②　　）が少ないこと、チューブ・パーツ形状ともに内容量が少なく（③　　）が少ないこと、（④　　）のしやすい形状、（⑤　　）に負担がかかりにくい形状などが必要となる。

感染対策, 細菌混入, デッドスペース, 固定, 肌

小児科では輸液セットについては（①　　）で管理されることもある。

定量筒付き輸液セット

エクステンションチューブの径は（①　　）が選択されることが多い。

細径のEX1

小児科で定量筒付き輸液セットは、（①　　）（②　　）をひと目で確認できた方が良いとの考えから、使用される場合が多い。

どのくらいの量が投与されたのか, あとどのくらい投与量が残っているか

小児科は患者が小さいので、コネクタが皮膚にあたらないよう（①　　）形状が好まれる場合も多い。

スリップ

小児科では患者が（①　　）を抜こうとして引っ張ったりしないように、チューブに触れないよう強固に固定するよう工夫されている。

留置針

NICUは出生後おおよそ（①　　）日未満の患者ということもあり、輸液ラインも独特の仕様・形状が求められる。

メインルートの流量はシリンジポンプで管理され、（①　　）mL/h からその前後での流量管理となる。輸液ラインは（②　　）を使わず、EX チューブ形状のフィルターセット、もしくはフィルタが付いていないEXチューブ形状が選択される。そのルートには（③　　）がいくつか付いている。 NICU対応の仕様をたくさん持ち、（③　　）からのワンショット後、シリンジを外す際の（④　　）の少ないものとして日本コヴィディエンの（⑤　　）が大病院では主流となっている。

1, 輸液セット, 側注部, 逆流量, セイフアクセス

1部5章 小児・新生児集中治療室（NICU）での輸液

1部5章　小児・新生児集中治療室（NICU）での輸液