医療法では、医療機器の操作方法の（①　　）は、医療機関の（②　　）であり、適切に実施しなければならないと定められている。

適切に保守点検を実施していなかった事が原 因で（①　　）などが発生した場合、医療機関に（②　　）が問われる場合がある。

また、（①　　）のまま使用を続けると、ポンプの性能を維持することができない場合があり、最悪、医療事故が起こり、患者への健康被害につながる。 以上のことより（②　　）は非常に重要である。

医療法の中では、『医療機器の保守点検を外部に委託する場合も、法第 15 条の 2に規定する基準を遵守すること。なお、外部に委託する際も保守点検の実施状況等の（①　　）を保存すること』と定められており、（②　　）への点検依頼も可能である。従って、保守契約を締結することにより、 （③　　）に保守点検ができるメリットがある。

保守契約はポンプ関連の大事な商品であるとの認識を持つ必要がある。 （①　　） （②　　） を含めた保守契約を結ぶことによりニプロとしては、継続的な売上・利益が見込まれる。また、6 年後のポンプの継続採用に必ず繋がる。

以下の施設の保守提案はどれが相応しいか？ 大病院（施設のCEが交換などしている）

以下の施設の保守提案はどれが相応しいか？ 中小病院（施設のCEが交換などしていない）

セーフテック・アシスト・プラン ポンプ購入後、耐用期間中の使用に関して、突発的なトラブルが発生する可能性がある。 例えば、 （①　　）（②　　）（③　　）（④　　） などが考えられる。 このようなトラブルに対してセーフテック・アシスト・プランは対応できる。

セーフテック・アシスト・プランには3つの特長がある。 ①（①　　）で突発的な故障時に発生する費用の心配がない。 ②内容に関わらず、（②　　）のやりとりの手間を省いたため、（③　　）までの対応が早い。 ③定期点検から修理まですべて（④　　）に任せるため、ポンプの（⑤　　）の軽減へと つながる。

セーフテック・アシスト・プランを契約すれば保守点検だけでなく故障の場合も対応するというプランである。 プランには以下の2 プランがある。 ・セーフテック・アシスト・プラン： （①　　）の点検 ・セーフテック・アシスト・プラン・Plus： （②　　）の点検

通常、ポンプの修理を行う場合 「修理見積依頼⇒（①　　）⇒（②　　）⇒（③　　）⇒（④　　）⇒（⑤　　）」 という手順を踏むため、時間がかかる可能性がある。

セーフテック・アシスト・プランでは、 「修理依頼⇒（①　　）⇒（②　　）」という手順となるので、素早く対応することが出来る。

費用に関しても、通常は、（①　　）に費用がかかってくるため、メンテナンス費用の （②　　）が難しかったところ、 セーフテック・アシスト・プランに加入いただくと、（③　　）のみの支払いとなるため、（②　　）を行いやすくなる。

従来の保守契約との違いは？ 従来の保守契約に加え、（①　　）や（②　　）も契約に含まれるプランである。

セーフテックアシストプランの定期部品交換の内容は（①　　）と（②　　）である。

セーフテック・アシスト・プラン Plus とは？ セーフテック・アシスト・プランに （①　　）（②　　）（③　　）年目点検が加わった、毎年点検を行うプランである。

追加費用がかかる場合は？ （①　　）。ただし（②　　）に記載している免責項目（③　　）の場合は、その限りではない。

セーフテック以外の修理込みプランは？ セーフテックシリーズ以外の機種は検討中である。 対象機種は、以下の通りである。 （2021 年3 月末現在） （①　　）（②　　）（③　　）（④　　）

今年購入した10 台のうち、5 台加入したいができる？ （①　　）。 その年度に購入した（②　　）が必要となる。 （③　　）台購入している場合は、 その （③　　）台の加入が必要となる。 ただし、（④　　）に購入したものに関しては、加入は必須ではない。

保守契約を購入時に結んでいなかったが、残りの年数分、契約を結ぶことはできる？ （①　　）。 従来のプランは購入時のみの加入であったが、セーフテック・アシスト・プランはセーフテックシリーズを既に使用している施設でも契約を開始することができる。 ただし、残りの（②　　）のみであり、購入から（③　　）年目を過ぎた場合は原則不可である。

壊れた器械のみ加入することはできる？ （①　　）。 同年度に購入された（②　　）の加入が必要である。

途中契約時の支払い金額について 途中契約の場合、残りの月分の支払いが必要である。 セーフテック・アシスト・プランであれば、 月額（参考価）：2,000円×（①　　） セーフテック・アシスト・プランPlus であれば、 月額（参考価）：2,500円×（①　　） 例・・・ 契約：セーフテック・アシスト・プラン 契約期間： 2020/6/1～2025/4/30（購入日 2019/5/1） （①　　）：58 ヶ月 支払い：58 ヶ月×2,000 円＝116,000 円

加入可能な年数のライン設定は？ （①　　）年目を契約ラインと考えている。基本、（①　　）年目過ぎた場合は、原則加入不可である

耐用期間6 年を超えて契約はできる？ （①　　）。 耐用期間の（②　　）年間の契約である。 耐用期間・・・（③　　）を起算日として （②　　）年間

店舗原価の振り替え方法は？ （①　　） （②　　） （③　　） で選ぶことができる また契約完了後、振替計画表を送付する。

修理方法は？ （①　　）での対応になる。 （①　　）：器械センターへの返却

点検方法は？ （①　　）および（②　　）での点検を選ぶことができる。 ただし、契約台数によっては（②　　）対応のお願いする場合がある。

代替器について 台数によるが、通常、デモ器依頼を受けてから （①　　）〜（②　　）営業日には届くように努める。 今後は、保守契約台数に合わせて、支店・営業所に（③　　）を置く予定にしている。

販売価格について 基本的には、通常仕切価で販売を行う。仮に価格を下げる場合は、最低仕切価以上での販売が必要となる。 ○セーフテック・アシスト・プラン 最低仕切価（月額）：（①　　）円 ○セーフテック・アシスト・プラン Plus 最低仕切価（月額）：（②　　）円

定期点検時期が近づいてきたら施設へのお知らせ文書は配信されるか？ 医療器械センター（①　　）より定期点検時期が近づいたら、（②　　）へ連絡する

付属品は修理対象か？ （①　　）（②　　）（③　　）が対象である。

セーフテックシリーズの保守契約のことを（①　　）という。

メンテナンスパックに加入すると以下のメリットがある。 ・（①　　）年間修理保証（ユーザー責任による故障は除く） ・ニプロによる点検 ・ニプロ指定部品の交換 ただし、メンテナンスパックに関しては以下に注意が必要である。 ・修理及び（②　　）年毎の点検は、ニプロに送付して実施する。 ・ユーザー責任による故障の修理は、（③　　）である。 ・原則、メンテナンスパックは購入時のみ契約が可能。 ・契約は（④　　）の6年間である。 　契約の途中で解約はできない。 ・メンテナンスパックはポンプ（⑤　　）台から加入可能である。

原則、メンテナンスパックは（①　　）契約が可能。

メンテナンスパックの内容を答えよ

全てのプランで、ニプロに送付する点検又は院内への（①　　）による点検の選択が 可能である。 院内で、バッテリー交換を行う際には、 （②　　）が必要なため作業日数として（③　　）日間必要である。

メンテナンスパック注意事項 ●落下、衝撃による破損・故障等の不具合が発生した場合の消耗品・修理費は（①　　）になる。 ●修理については、（②　　）に送付する必要がある。※本製品の耐用年数は 6年である。 ●フィンガーユニットの交換のみ（③　　）に送付する必要がある。

保守契約には、以下の内容が含まれる。 ○定期点検作業 ○交換部品込み ○代替器費用込み

保守契約は（①　　）が対象である

次の保守契約内容の機種を答えよ。 参考価格　25390 業者による点検：5年経過後まで毎年 NI-Cd電池：3年経過後に交換 電源コード：3年経過後に交換

次の保守契約内容の機種を答えよ。 参考価格　80600 業者による点検：5年経過後まで毎年 DCモーター：3年経過後に交換 NI-MH電池：3年経過後に交換 電源コード：3年経過後に交換

次の保守契約内容の機種を答えよ。 参考価格　51800 業者による点検：5年経過後まで毎年 電源コード：3年経過後に交換

次の保守契約内容の機種を答えよ。 参考価格　27500 業者による点検：5年経過後まで毎年 NI-MH電池：3年経過後に交換 電源コード：3年経過後に交換

次の保守契約内容の機種を答えよ。 参考価格　107710 業者による点検：5年経過後まで毎年 NI-Cd電池：3年経過後に交換 シリンジ押さえ：3年経過後に交換 シリンジサイズセンサ：3年経過後に交換 シリンジ検知センサ：3年経過後に交換 シリンジセンサカバー：3年経過後に交換 ジョイナー：3年経過後に交換 終了検知センサ：3年経過後に交換 液晶表示部（2画面分）：3年経過後に交換

次の保守契約内容の機種を答えよ。 参考価格　182460 ニプロによる点検：5年経過後まで毎年 NI-Cd電池：3年経過後に交換 閉塞検知センサ：3年経過後に交換 シリンジサイズセンサ：3年経過後に交換 シリンジ検知センサ：3年経過後に交換 終了検知センサ：3年経過後に交換 ハーフナット：3年経過後に交換 モータ：3年経過後に交換 モータ回転検知センサ：3年経過後に交換 （エンコーダ基盤）

次の保守契約内容の機種を答えよ。 参考価格　90300 ニプロによる点検：5年経過後まで毎年 モータ：2年4年経過後に交換 リチウムイオン電池：2年4年経過後に交換 本体パッキン：2年4年経過後に交換 電池蓋Oリング：2年4年経過後に交換 充電スタンドパッキン：4年経過後に交換 ローター：３年経過後に交換 右側ホルダー：3年経過後に交換 左側ホルダー：3年経過後に交換 キーシート：3年経過後に交換 ステーター：4年経過後に交換