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問題一覧
1
ポリカーボネートは固く、 (① )(② )(③ )(④ ) に優れたプラスチックで、コンパクトデ ィスク(CD)や光学レンズに使われている。
耐衝撃性, 耐摩耗性, 透明性, 耐熱性
2
ポリカーボネートは医療の分野でも透明性を活かした(① )や(② )、(③ )(④ )などに使わ れている。 耐熱性が高く高圧蒸気滅菌も問題ないことから、古くから使用されてきた。
人工肺, ダイアライザのハウジング, 三方活栓の本体, 各種コネクタ
3
ポリカーボネート製の三方活栓を使用していて、(① )などの不具合が発生し、薬剤の投与量(② )により不穏症状が惹起されたなどの症例もあった。
液漏れ, 不足
4
2003 年 12 月に厚生労働省よりポリカーボネート製の三方活栓について、医薬品・医療用具等安全性情報No.196が発行された。 ここでは、(① )や(② )など特定の薬剤の使用においてポリカーボネートが破損した試験結果と共に使用上の注意喚起をおこなっている。
脂肪乳剤, 油性成分含有製剤
5
ポリカーボネートについての試験結果と考察では、ポリカーボネートが対象の薬剤に接触するだけで(① )が発生するのではなく、薬液に接触した後繰り返し(② )を行うことで(① )が生じていることも報告されている。 なお、(③ )でも同じ現象が発生する。 したがって全ての場合でポリカーボネート樹脂の使用を控えるのではなく、その特性をふまえて使用している。
クラック, 締め付け, ABS樹脂
6
当社への不具合報告でも締め付けられた(① )でのクラックが多数報告されており、締め付けを行う(② )でのクラックの報告はない。 ※(② )のクラックでは液漏れが発生しないことから報告されずにいる可能性もある。
メスコネクタ, カプラリング
7
ポリカーボネートのクラック事象もあり、当社では不具合報告を受け、三方活栓およびコネクタの材質を耐薬品性の高い(① )で検討を行い、セーフタッチ三方活栓、ニプロ活栓 PP、PP コネクタなどを開発した。
ポリプロピレン
8
ポリカーボネートのクラック事象もあり、当社では不具合報告を受け、三方活栓およびコネクタの材質を耐薬品性の高いポリプロピレンで検討を行い、 (① )、(② )、(③ ) などを開発した。
セーフタッチ三方活栓, ニプロ活栓PP, PPコネクタ
9
ポリプロピレンは(① )素材であるため PP活栓とシリンジとの強嵌合によって チップ(② )が発生することや、半透明であるため流路の視認性(③ )などの課題もある。
柔らかい, ねじ切れ, 低下
10
ポリカーボネート・ABS樹脂に関する注意 下記内容は、ポリカーボネート・ABS 樹脂を使用している製品の添付文書に注意喚起の(① )がある。 以下添付文書より抜粋 〈併用注意〉 脂肪乳剤及び脂肪乳剤を含む医薬品、ヒマシ油等の油性成分、界面活性剤又はアルコール等の溶解補助剤などを含む医薬品を投与する場合及びアルコールを含む消毒剤を使用する場合は、本品の(② )について注意すること。 [薬液により本品に(② )が生じ、血液及び薬液漏れ、空気混入等の可能性がある。特に、全身麻酔剤、昇圧剤、抗悪性腫瘍剤及び免疫抑制剤等の投与では、必要な(③ )が確保できず患者への重篤な影響が生じる可能性がある。 なお、過度の(④ )及びラインの交換時の繰り返しの(④ )等は(② )の発生を助長する要因となる。]
記載義務, ひび割れ, 投与量, 締め付け
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