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問題一覧
1
ポンプの精度、能力を保つためには、点検、定期的な調整のほかに(① )が必要であ る。 消耗劣化が進むと故障に繋がり、(② )を発生させる可能性が高くなる。 各機種、下記の頻度で定期交換部品の交換が必要である。 また、交換するにあたっては、病院・(③ )どちらでも交換可能なものと、(③ )のみ交換可能なものに分かれる。
部品交換, 医療事故, 製造・販売元
2
セーフテックシリーズの交換部品の目安を答えよ バッテリー (① )年 防滴パッキン(① )年 フィンガーユニット(② )Lを超えた時
3, 2700
3
SP-01αの定期交換部品の交換目安を答えよ 電源コード (① )年
3
4
医療機器の(① )とは、故障、破損、劣化等の箇所を本来の状態・機能に復帰させることである(当該箇所の交換を含む) 。 セーフテックシリーズ、CP-330、CAP-10 に関しては、(① )研修を受けた病院は、(① )を行うことが出来る。 ただし、全て(① )が可能ではなく、(① )研修で行った箇所に限る。 また、(② )社の製品は(① )研修がないため、病院に案内をする際に、その旨説明が必要である。
修理, テクトロン
5
病院に修理見積を提出する場合、病院より、交換する部品について問い合わせを受ける ケースがあるので、取扱説明書に記載されている部品の(① )と(② )を把握しておく必要がある。
名称, 場所
6
3D フィンガー、カム 輸液ポンプ送液部で、フィンガーユニットは定期交換部品である。 カムは(① )と連動し、フィンガーを押し出す機構
モータ
7
FP-970 修理事例 ●異音 (原因) (① )に触れる事によるカムのズレ。 清掃時や輸液セット装着時、(① )に触れてしまった場合、ズレが大きくなるとシステムエラーが発生。
X・プレスブレード部
8
FP-970EXのX・プレスブレード部の役割を答えよ
チューブをしごいて、送液を行う機構
9
FP-970EXのタイミングベルトとはX・プレスブレード部分を動かしたり、チューブを挟み込む事により、タイミングベルト(駆動部)に負荷がかかり、 システムエラー(① )又は(② ) が発生 (カムズレ)
E-4, E-7
10
FP-970EXのX・プレスブレード部に触れてしまった場合、以下の対応を行う。 下図のようにブレードの(① )を指で押さえ(② )に動きが止まるところまで押し込む。 ブレードは(③ )つあるので、全て同様に押し込む。
V字, まっすぐ, 6
11
FP-970EXでの輸液セット装着時の注意点としてチューブを嵌める溝が二箇所上下にあるが 溝と溝の間のチューブには触らない事。 チューブはフィンガーに沿わしてはめるのではなく、(① )に装着すること。 以上を注意しなければ(② )の原因になる。
まっすぐ, カムズレ
12
SP-01(α)は(① )が回る事により (② )が進み、シリンジの(③ )を押して薬液を投与
送りネジ, ハーフナット, 押し子
13
SP-01αのパーツ名称を答えよ (① ) 移動量を検知しており、終了予告、終了警報発生に関係 (② ) 閉塞警報に関係
終了検知センサユニット, 閉塞センサ
14
日本産業規格の略称は?
JIS
15
JIS(日本産業規格)とは、我が国の(① )の促進を目的とする(① )法(昭和24 年法律第 185 号。)に基づき 制定される任意の国家規格である。 なお、JIS が法令の技術基準などに引用される場合には、その法令などにおいて(② )を持つ。 ※2019 年7 月1 日の法改正によって(③ )法から(① )法へと名称が変更となっ た。
産業標準化, 強制力, 工業標準化
16
輸液・シリンジポンプの規格について 輸液・シリンジポンプは以下の規格に基づき製造されている。 規格番号 :(① ) 規格名称 :(② )-第2-24部:輸液ポンプ及び輸液コントローラーの基礎安全及び基本性能に関する個別要求事項 最新改正年月日 :(③ )/03/01
JIS T 0601-2-24, 医用電気機器, 2018
17
新JIS、旧 JIS について (① ) から (② )に規格が変更となり、旧規格での製造は(③ )年 3 月以降できないが、既に製造されたものは、引き続き(④ )は可能である。(在庫限り)
JIS T0601-2-24:2005, JIS T0601-2-24:2018, 2021, 販売
18
旧JISと新JISの詳細 旧JIS 防滴保護等級 (① ) 警報表示の変更 × 警報音パターンの変更 × 電源および内部電源の両方が喪失した場合のアラーム対応 × 新JIS 防滴保護等級 (② ) 警報表示の変更 (③ ) 警報音パターンの変更 (④ ) 電源および内部電源の両方が喪失した場合のアラーム対応 (⑤ )
IPX1, IP23, 優先度に応じて色分け, メロディ音の追加, ○
19
防塵・防滴保護等級とは 防塵・防滴保護等級は、(① )(国際電気基準会議)及び (② )(日本工業規格)の2 つの規格に基づいている。 (③ )(International Protection)とは、固体異物と水の浸入に対する保護を規格化しているもので、(① )規格で規定されている機器の保護等級を記号で表したものである。
IEC, JIS, IP
20
防塵・防滴保護等級が例えばIP23であればそれぞれの意味はこうなる。 IP (① ) 2 (② ) 3 (③ )
保護特性記号, 防塵性能を表す, 防滴性能を表す
21
防塵・防滴保護等級で防塵性能を省略する際はIPX1 のように 性能を(① )する場合は 「X」 を使って表示する。 新 JIS では、防滴保護等級が変更になり、(② )が上がり、防塵性能も(③ )された。
省略, 防滴性能, 追加
22
警報表示変更、警報音パターン追加について 新JIS では、警報のリスクに応じて、表示・警報音パターンを変えることが義務づけられた。新 JIS のセーフテックシリーズの警報表示を参考までに示す。 低リスクの場合 (① ) 操作忘れ 高リスクの場合 (② ) 気泡警報
黄色画面 , 赤色画面
23
AC電源及び内部電源の両方が喪失した場合、ME機器は、高優先度のアラーム信号を発報し、輸液を中止しなければならない。 アラーム信号は、少なくとも(① )分間継続しなければならないと定められている。 新 JIS 対応のセーフテックシリーズでは、(② )、SP-01αは(③ )で対応している。
3, サブバッテリー, コンデンサ
24
AC 電源とは、(① )を使用した電源供給のことを示す
電源コード
25
新JISのセーフテックが電源喪失をした場合は、本体上部のインジケータが(① )点滅し、(② )が鳴動。 (③ )のみ有効である。
赤, 高優先度アラーム, 電源キー
26
電気安全について 医用電気機器の安全規格に関しては、JIS T 0601-1:2012 の中で「医療機器-第1部:安 全に関する一般要求事項」が定められている。 その中で、医用電気機器を安全に適用する ために安全手段別の3の(① )と、患者への適用の仕方によって3つの(② )がさ れている
クラス分類, 形別分類
27
クラス分類について 電気機器は漏電による電撃の防止対策が必要だが、その基本は(① )である。 医用電気機器では、さらにもう 1 つの追加的安全手段の装備が義務付けられ、(② )が要求されている。
基礎絶縁, 二重安全
28
保護の種類 (① ):感電に対する基礎的な絶縁 (② ):感電防止するために設けられているアース線などのこと (③ ):基礎絶縁が破壊した場合、感電の危険を減少するために、基礎絶縁に追加して行う独立の絶縁
基礎絶縁, 保護設地(アース), 補強絶縁
29
セーフテックシリーズ及びキャリカポンプCP-330は、電源コードを(① )で使用する事が可能である。 その理由としては、電撃保護クラス分類が(② )に分類されており、(③ )による保護がされているからである。
2P, クラスII機器, 二重絶縁
30
クラスⅠ機器 クラスⅠ機器は保護接地(アース)を付けることによって、万一漏電しても漏れ電流が 患者や操作者に流れないように配慮した機器である。電源プラグはアースピンを持ったい わゆる医用 3P プラグ(接地極付きプラグ)を装備している。また、設備側には 3P プラグ が差し込める医用3P コンセント(接地極付きコンセント)および医用接地端子が必要とな る。 対象のポンプを全て答えよ
FP-1200EX, FP-970EX, SP-80z, SP-01α
31
クラスⅡ機器 クラスⅡ機器は、電源部が二重絶縁(基礎絶縁+補強絶縁)されているので、アースを つけていなくても安全に使用できる機器である。電源プラグは 2P プラグでもよく、アース の無い所でも使うことができる。往診用機器や一般家庭で医用電気機器を使用する場合は クラスⅡ機器が適している。 対象のポンプを全て答えよ
CAP-10, CP-330 ※, EP-N31, FP-N17, FP-N15, FP-N21, FP-N11
32
クラスⅠ機器 クラスⅠ機器は(① )を付けることによって、万一漏電しても漏れ電流が患者や操作者に流れないように配慮した機器である。 電源プラグはアースピンを持ったいわゆる医用 (② )プラグ(接地極付きプラグ)を装備している。 また、設備側には (② )プラグが差し込める医用(② )コンセント(接地極付きコンセント)および(③ )が必要とな る。
保護設地(アース), 3P, 医用設地端子
33
クラスⅡ機器 クラスⅡ機器は、電源部が(① )(基礎絶縁+補強絶縁)されているので、(② )をつけていなくても安全に使用できる機器である。電源プラグは (③ )プラグでもよく、(② )の無い所でも使うことができる。 往診用機器や(④ )で医用電気機器を使用する場合はクラスⅡ機器が適している。
二重絶縁, アース, 2P, 一般家庭
34
内部電源機器は、内蔵した電池で動く機器で、当然ながら(① )には依存しない。 ただし、電源アダプタなどを使ってでも(② )でも作動させることができるようになっている内部電源機器は、(② )につないでいるときは、クラスⅠまたはクラスⅡ機器の要求事項を満たしていなければならない。 ⇒CP-330(※)、CAP-10(※)が対象 ※(③ )の場合
電気設備, 交流電源, ポンプ本体単独
35
形別分類とは患者身体の(① )に装着するのか、(② )に直接接続するのかの違いと、(③ )の許容値の程度による分類のこと。
体表, 心臓, 漏れ電流
36
形別分類のグレードが高い順に並べ変えろ
CF形装着部, BF形装着部, B形装着部
37
当社の輸液ポンプ、シリンジポンプはどの形別分類か?
CF
38
AC電源および内部電源の両方が喪失した場合、アラーム信号は少なくとも(① )分間継続しなければならないとされている。
3
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2次試験 NCV-3カタログ
2次試験 NCV-3AQ 回路の取り付け
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2次試験 NCV-3AQ プライミング動作説明
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過去問2023前半1
過去問2023前半2
過去問2023後半1
過去問2023後半2
過去問2023後半3
1部1章〜2章 輸液・末梢輸液
1部3章 中心静脈 トラブルまで
1部3章 中心静脈 感染症〜I-system
1部4章 手術室・ICUでの輸液
1部5章 小児・新生児集中治療室(NICU)での輸液
1部6章 化学療法の輸液
1部7章 感染対策
1部8章 輸液ラインのチューブ材質について
1部9章 薬剤クラック
2部1章〜2章 構成部品、優位性
3部 標準採血法ガイドライン
1章 臨床工学技士
2章 医療機器安全管理責任者
3章 輸液・シリンジポンプ「保守点検」について
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6章 ポンプリースとレンタル
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注目の改定項目9選 働き方改革や医療DX
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在宅(AI)P11〜P21
在宅(AI)P22〜40
入院Ⅰ 地域包括医療病棟
入院II 急性期・高度急性期
入院Ⅲ 回復期
入院Ⅵ 働き方改革、横断的事項
入院Ⅳ 慢性期入院医療
院内 採血
院内 一般検査(APチェック、Gチェック、エルチェック、Vトラスト SARS-CoV-2 Ag)
院内 血液学的、血糖・HbA1c
院内 臨床化学検査/免疫血清学検査
院内 その他検査
院内 POCT
院内 採血手技・感染対策
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入院Ⅴ DPC/PDPS・短期滞在手術等〜P19
入院Ⅴ DPC/PDPS・短期滞在手術等 P20〜最後
概要