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問題一覧
1
ホルダー採血 (ホルダー+採血針 以下、直針採血) 慣れた人が実施すると採血時間を短くできる。反面、(① )ができないので慣れていないと採血が困難になる。
逆血確認
2
ホルダー採血 (ホルダー+翼付針 以下、翼付針採血) 穿刺角度を(① )保てる、(② )が確認できる等の利点がある。 この組み合わせでの使用が一番多く、最近の主流である。 直針と比較してチューブ内に血液が残る点及び採血の手技に時間がかかる点、また物品コストが高額になるという問題がある。 一本目の採血では最初にチューブ内の空気を吸い込むので(③ )不足になる。
浅く, 逆血, 採血量
3
注射器採血 (注射器+注射針、翼付針 以下、シリンジ採血) (① )をコントロールできる。 採血後の(② )に時間がかかることと針刺し切創及び検体の取り間違い等問題が生じる。 今では、開業医や血管が細い(③ )もしくは高齢者などで真空採血ができない場合にのみ行われている。 体外循環回路からの(④ )は基本的には行わないこととされているので、シリンジ採血を実施する。そのため、採血管への(② )操作時に(⑤ ) が必要となる。
採血スピード, 分注, 小児, 真空採血, シュアホルダーN
4
添付文書の記載通りに答えよ。 【使用上の注意】 「(① )、又は(② )から採血を行わないこと。 [圧力の(③ )により、採血管内の(④ )が患者の体内に(⑤ )するおそれがある。]」
体外循環回路, 中心静脈, 変動, 内容物等, 逆流
5
神経損傷とは 「 (定義)採血時に穿刺した針によって穿刺部位付近の神経が損傷されることであるが、採血後一定の時間が経過した後(通常は翌日以降)も穿刺部位の近傍に存在する神経の支配領域に (① )、(② )、(③ ) などの神経損傷による症状が残存する場合が問題となる。」 (標準採血法ガイドライン第3 版 補遣1より抜粋)
疼痛, 感覚異常, 運動機能異常
6
神経損傷の原因と対策 多くは針を(① )刺しすぎて血管を貫通し、下を走る神経に(② )があたることで発生する。 患者によって、血管の位置や神経の位置が異なるため、できるだけ(③ )の静脈を選択する。 採血手技の注意点としては、角度をつけての穿刺、何度も刺し直すなどの手技を避けることがある。 また、穿刺角度を浅くするために(④ )を使用することも推奨されている。
深く, 針先, 表在性, 翼付針
7
採血でよく選択される太くまっすぐな血管を全て選べ
橈側皮静脈, 肘正中皮静脈, 尺側皮静脈
8
深部にある血管を穿刺すると(① )の可能性が高まる。できるだけ(② )の静脈を選択する。
神経損傷, 表在性
9
上腕、前腕に適した静脈がない場合は (① )、(② )の血管を選択する。
足背, 手背
10
色がはっきり見えても、(① )がなく(② )静脈は、逃げやすく、穿刺できても(③ )を1回で採取できない可能性もあるため、適さない。
弾力性, 硬い, 必要量
11
橈側皮静脈での穿刺時の注意点はどれか?
外側前腕皮神経が並走しているので注意する。
12
肘正中皮静脈での穿刺時の注意点はどれか?
深層に上腕動脈や正中神経が通っているため、深く刺し過ぎないように注意する。
13
尺側皮静脈での穿刺時の注意点はどれか?
動脈や神経が並走しているため、第三選択になる。
14
採血ホルダは(① )に針があるため、穿刺時に角度をつけざるをえない。このため、深く刺す傾向になり、神経損傷のリスクが高くなる。
真ん中
15
翼付針は皮膚に対して(① )に近い角度で穿刺することができる。 深さのコントロールがしやすく、神経損傷のリスクも(② )できる。
平行, 低減
16
翼付静注針は神経損傷回避に(① )との学会発表がある。
有効
17
採血で医療事故となった場合は (① )が訴えられる場合が多い。 万が一訴えられた時に備えて、患者待合スペースに以下のようなポスターにて、(② )の紹介を掲示している施設が増えている。 なお、採血についての注意点の掲示のみでは、基本的に採血についての説明を行ったこととは(③ )可能性があることには留意すべきである。
施設では無く実施者個人, 採血リスク, みなされない
18
直針採血では(① )ができない。 理由としてはラバースリーブ・ホルダー等 (② )な部分がないので、逆血があったかどうかが確認できず、最終的に採血管を接続するまで(③ )が確保できているかがわかりにくい。 (ただし(① )できる採血針もある) このため、(① )ができない直針での真空採血は手技が難しいので(④ )を持つ看護師も多く、採用したくないという意見をあげられることが多かった。
逆血確認, 透明, 血管, 苦手意識
19
最近主流の翼付針採血ではチューブ内への血液流入での(① )が可能なので(② )が比較的簡単に行える。 このため、(② )を採用したくない施設へは、翼付針採血の提案が有効である。
逆血確認, 真空採血
20
翼付針採血では(① )を行う必要は無いとされている。 「チューブ内の(② )があるため、ホルダー採血時に採血管内容物が血管内に(③ )する危険性が低く抑えられ (① )ができない患者でも安全に使用できる。 」 (標準採血法ガイドライン第3 版より抜粋)
アームダウン法, 容量(デッドスペース), 逆流
21
各社、採血ホルダのラバースリーブの(① )が異なり、採血管の(② )も異なる。このため、他社の採血ホルダは自社採血管用であり、他社の採血管を使用するのは(③ )が強くなることから汎用性が低い。
弾性, キャップ外径, キックバック
22
当社のホルダーは(① )枚羽根を内蔵していることが特徴。 羽根によりテルモ、積水メディカル(以下、セキスイ) 、日本ベクトンディッキンソン(以下 BD)などの(② )が異なる採血管でも穿刺後にしっかり(③ )することが可能であり、大きな優位点である。
4, キャップ外径, 保持
23
当社ホルダーは4枚羽により外径の違う他社製でもしっかり保持することが可能である。 しかし、ゴム栓の(① )が過多であればその限りではない。 また、オーバーキャップタイプの管容量(② ) の製品は使用不可である。 ※BD と(③ )が販売しているが、 (③ )はニプロホルダに使用可能な (② )オーバーキャップ採血管も別品番で販売している。
シリコーン量, 10mL, セキスイ
24
アルミフィルムタイプについても注意を要する。(① )社採血管ベノジェクトⅡはアル ミフィルムタイプのふたを使用している。 ニプロ社製ホルダとの組み合わせで使用した際、まれにアルミフィルムが剥がれることがある。
テルモ
25
フィルム剥がれが発生した際は以下の対応をとる。 採血ホルダの情報以外にも (① )の品名、ロットを病院に確認する。 (① )側の不具合の可能性もあるが、ニプロにて(② )を準備しており、必要に応じてこの資料を用いて説明を行う。
採血管, フィルム式採血管での使用方法
26
フィルム式採血管での使用方法に記載されている手順の通り並べ替えよ。
採血針・翼付針を穿刺し血管確保を確認して下さい。 採血管を準備して下さい。, 血液が流入しはじめたところで、 採血管挿入をやめてください。 この際無理やり奥まで差し込まないでください。 フィルムが変形する恐れがあります。, 採血終了後、採血管をまっすぐに抜いてください。, ※注意 採血管を出し入れする際に管を回すとシールのベロの部分がねじれます。 その際、ホルダー内バネに巻き込まれると、シールはがれの原因となります。管はまっすぐ抜いてください。
27
テルモ社製ホルダ ・テルモ社製採血管(① )に最適な形状で、(② )で採血針を外すことが可能 ・ニプロ及び(③ )社製採血管はよくキックバックする。 ・オーバーキャップタイプの管容量10mL の製品は(④ )
ベノジェクトⅡ, ワンタッチ, セキスイ, 使用不可
28
BD 社製ホルダ ・BD 社製採血管に最適な形状 ・(① )、ニプロ及びセキスイ社製採血管はキックバックする。 ・オーバーキャップタイプの管容量10mL の製品は(② )
テルモ, 使用可能
29
TOP 社製ホルダ ・(① )社製採血管に合わせた形状 ・(② )、セキスイ及びニプロ社製採血管はキックバックする。 ※トップ社は採血管の製造を(③ )
テルモ, BD, 行っていない
30
TOP 社が (① ) 年 12 月に翼付静注針を発売した。ニプロと類似した仕様のため下記にて説明を追記する。 ポイント:現在の採用先にTOP が価格で攻めてきた場合、トップTOP の価格戦略に(② )。また、(③ )が未採用であれば、 (③ )の優位性を訴求する
2018, 安易に応じない, ホルダー付き
31
トップ社との製品比較についての結果を答えよ ①刺通抵抗:(① ) ②穿刺抵抗:(② ) ③流量 :(③ ) ④押込強度:(④ ) ⑤ストッパー部:(⑤ ) 刺通抵抗とは穿刺する時の抵抗 穿刺抵抗とは穿刺した後、針を進める時の抵抗。 流量とは1分間あたりの流量をさす。
ニプロの方が少し低い, ニプロはトップに比べて格段に低い, 両者で有意差はなし, ニプロの方が低い, トップの方が痛い
32
トップ社の翼付針は(① )度ねじると針が露出する。
90
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