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問題一覧
1
保守点検の法制度 (① )では、医療機器の操作方法の教育・保守点検は、医療機関の業務であり、適切に実施しなければならないと定められている。 また、医療機器は、(② )では使用における安全上のリスク、目的や用途などの種別により(③ )されている。
医療法, 薬機法, クラス分類
2
分類に関わらず、保守点検,修理その他の管理 に専門的な知識及び技能を必要とし、その適正な管理が行われなければ疾病の診断,治療 又は予防に重大な影響を与える恐れがあるものを(① )と言い、輸液ポンプ、シリンジポンプ等が含まれる。
特定保守管理医療機器
3
適切に保守点検を実施していなかった事が原因で医療事故などが発生した場合、(① )に管理責任が問われる場合がある。
医療機器安全管理責任者
4
未点検のまま使用を続けると、ポンプの性能を維持することができない場合があり、最悪、医療事故が起こり、患者への健康被害につながる。以上のことより(① )は非常に重要である。
保守点検
5
以下の医療機器のクラス分類は? ペースメーカ、冠動脈ステント、人工血管、PTCA カテーテル、中心静脈カテーテル、吸収性体内固定用ボルト、プログラムなど
4
6
以下の医療機器のクラス分類は? 粒子線治療装置、人工透析器、輸液ポンプ 硬膜外用カテーテル、シリンジポンプ、 自動腹膜灌流用装置、人工骨、人工心肺装置、多人数用透析液供給装置、成分採血装置、人工呼吸器、プログラムなど
3
7
以下の医療機器のクラス分類は? X 線撮影装置、心電計、超音波診断装置、注射針、採血針、真空採血管、輸液ポンプ用輸液セット、フォーリーカテーテル、吸引カテーテル、補聴器、家庭用マッサージ器、コンドーム、プログラムなど
2
8
以下の医療機器のクラス分類は? 経腸栄養注入セット、ネブライザ、 X 線フィルム、血液ガス分析装置、手術用不織布、など
1
9
高度管理医療機器のクラス分類は?
3, 4
10
管理医療機器のクラス分類は?
2
11
一般医療機器のクラス分類は?
1
12
リスクが高いとされる医療機器のクラス分類は?
3, 4
13
リスクが低いとされる医療機器のクラス分類は?
1, 2
14
(① )とは、日常点検、定期点検のことを指し、清掃、校正(キャリブレーション)、消耗部品の交換等 をいうものであり、(① )は、故障等の有無にかかわらず、解体のうえ点検し、必要に応じて劣化部品の交換を行う(② )を含まないものである。
保守点検, オーバーホール
15
オーバーホールとは、(① )の有無にかかわらず、(② )のうえ点検し、 必要に応じて(③ )の交換を行うことを指す。
故障等, 解体, 劣化部品
16
保守点検は医療機関の(① )であり、医療機関が自ら実施すべきものであるが、医療法施行規則第9 条の12 の保守点検の業務を適正に行う能力のあるものの基準に適合し、かつ医療機器の保守点検を適正に行うことができると認められるものに(② )して行うことも差し支えないとしている。
義務, 委託
17
保守点検の位置付けについて 保守点検は(① )と(② )に分かれる。 (② )に異常が見られた場合は(③ )を行う必要がある。
定期点検(業者点検), 日常点検, 重点箇所の点検(性能点検)
18
日常点検とは 日常点検とは、医療機器を使用する際に安全に使用するために行う比較的簡単な点検で、 使用前点検、使用中点検、使用後点検にわけられる。 日常点検は、使用される(① )ごとに作成した(② )を使用し毎回実施する。 日常点検内容で異常が見られた場合に (③ )を行う必要がある。
医療機器, 点検表, 重点箇所の点検(性能点検)
19
定期点検とは、日常点検と異なり(① )の期間使用された医療機器を詳細に点検し、機器の性能を確認すると共に、製造販売業者が(② )する消耗部品を交換することで、次回の定期点検まで性能の維持を確保するために行われる点検である。 機器の性質や性能などにより細部の点検項目は異なるものの、大きく分類すると、電気的安全性点検、外観点検、機能点検、性能点検から構成される。(③ )の交換なども含まれる。
一定, 推奨, 定期交換部品
20
定期点検とは、日常点検と異なり一定の期間使用された医療機器を詳細に点検し、機器 の性能を確認すると共に、製造販売業者が推奨する消耗部品を交換することで、次回の定 期点検まで性能の維持を確保するために行われる点検である。機器の性質や性能などによ り細部の点検項目は異なるものの、 大きく分類すると、 (① )点検 (② )点検 (③ )点検 (④ )点検 から構成される。 定期交換部品の交換なども含まれる。
電気的安全性, 外観, 機能, 性能
21
当社が扱うポンプ関係の定期点検の周期を答えよ テクトロン・メテク系 (① ) ノーリツ系(② )
1年に1回, 2年に1回
22
定期点検の頻度については、(① )が定めるものである。 点検については、基本的にはメーカーで行うが、ニプロで定期的に開催している(② )を受講することにより、病院が実施する事も可能である。 研修の詳細、日程に関してはニプロの (③ )に掲載している。
各メーカー, 研修, ホームページ
23
清掃について 機器を安全に使用するためには、使用する前後に点検を行うだけでなく、(① )の面 から使用後には機器外装部などの(② )を行い、使用中においても血液や体液が付着した場合には速やかに(③ )を行う必要がある。
感染防止, 消毒, 拭き取り
24
清掃時の注意点 ・清掃するときは、必ず電源を切り、(① )を抜いてから行う。 ・消毒の際は、(② )や滅菌器等は使用せず、水又はぬるま湯を浸してよくしぼったガーゼ等で本体のよごれを拭き取り、その後、消毒液を浸したガーゼ等で本体を軽く拭き、更に乾いた柔らかい布等で消毒液を拭き取る。 ・薬液の固着の清掃にシンナー等の有機溶剤や(③ )などは使用できない。 ・(④ )含有の消毒液、除菌洗浄剤などは使用できない。
AC電源コード, オートクレーブ, ポピドンヨード, 過酸化水素
25
次のポンプはどれ? ⚪︎使用可能薬剤 商品名「5% ヒビテン液」 「マスキン液(5w/v%)」 (成分「クロルヘキシジングルコン酸塩」) 商品名「オスバン 10%消毒剤」 (成分「ベンザルコニウム塩化物) ⚪︎使用不可薬剤 アルコール
セーフテックシリーズ
26
次のポンプはどれ? ⚪︎使用可能薬剤 消毒用エタノール(76.9~81.4vol%) ⚪︎使用不可薬剤 塩酸アルキルジアミノエチルグリシンを含む洗浄剤
テクトロン系ポンプ
27
次のポンプはどれ? ⚪︎使用可能薬剤 0.05 ~ 0.2% 塩化ベンザルコニウム水溶液 (オスバン等) 0.05 ~ 0.2% 塩化ベンゼトニウム水溶液 (ハイアミン等) ⚪︎使用不可薬剤 アルコール
メテク系ポンプ
28
(① )は流量・閉塞圧の点検業務を半自動化できる装置である。 特に、ポンプの台数を多く保有する施設では(① )を使用している。
ポンプチェッカ
29
株式会社メッツ インフュージョンポンプチェッカ Infutest 2000 ・最大(① )台までの輸液ポンプを同時測定可能 ・流量、体積、(② )を簡単測定 ・各社のあらゆる(③ )に対応
4, 閉塞, 輸液ポンプ
30
大正医科器械株式会社 ポンプテスタ IDA-5 (マルチチャンネル) ・最大(① )台の機器を同時に点検可能 ・背面の(② )にキーボード、プリンタ、PC を接続でき拡張性がUP ・PC から、HydroGraph・HydroPlus ソフトウェアにより IDA-5 の制御・(③ )管理が可能
4, USBポート, データ保存
31
株式会社トライテック iPtester、SPtester ・iPtester は(① )の点検用 ・SPtester は(② )の点検用
輸液ポンプ, シリンジポンプ
32
ポンプチェッカの注意 ポンプチェッカを使用して、流量・閉塞圧の測定結果が「NG」となったポンプをニプロ で点検しても(① )となる場合がある。 原因は、メーカーが定める(② )の違い、ポンプチェッカの(③ )など多岐にわたるので、その場合は(④ )と協議して対応する必要がある。
異常なし, 測定方法, 故障, 医療器械センター
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2次試験 NCV-3AQ プライミング動作説明
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テクノロジー 12章 ソフトウェア
テクノロジー 11章 ハードウェア
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過去問2023前半2
過去問2023後半1
過去問2023後半2
過去問2023後半3
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入院Ⅳ 慢性期入院医療
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