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栄養
  • Masa

  • 問題数 46 • 7/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    医薬品は(①  ) 食品は(②  ) と呼ばれる。 総称して(①  )と呼ばれることが多い。

    経腸栄養剤, 濃厚流動食

  • 2

    窒素源の違いによる分類現在は (①  )(②  )(③  )に分かれる。 (①  ) アミノ酸だけ (②  )ペプチド経腸栄養剤 アミノ酸、ジペプチド、トリペプチド (③  )ポリペプ経腸栄養剤 加水分解されていないたんぱく質

    成分栄養剤, 消化態栄養剤, 半消化態栄養剤

  • 3

    以下の胃瘻増設手技をなんというか? (①  )法 留置カテーテルが口腔咽頭を介さずに腹壁から胃内に向けて留置される方法を示す。 ※穿刺針がやや太く、細経チューブ留置となるので早期にカテーテルの入れ換えと疲孔拡張が必要となる。

    イントロデューサー

  • 4

    空腸瘻の管理方法 小腸の筋電活動は術後 (①  )~(②  )時間で認められる。 胃((③  )時間)や 大腸(④  )~(⑤  )日)より早い時期に小腸の回復が認められる。 そのため、術後早期から空腸は使用可能である。

    4, 8, 24, 3, 5

  • 5

    投与する経腸栄養剤は空腸瘻に特別なものはなく、通常の胃瘻で使用するものと同様である。 空腸内に経腸栄養剤が直接投与されるため (①  )や(②  )が起こりやすく、投与速度や浸透圧に留意する必要がある。胃内投与と異なり、基本的には持続投与である

    下痢, ダンピング症状

  • 6

    空腸瘻での管理方法 昼間の(①  )時間、夜間の(①  )時間投与などの周期的投与も実施される。 投与開始時は (②  )mL/時程度の低速とし、状態を観察しながら(③  )~(②  )mL/時ずつゆっくりと増速していく。 最大(④  )mL/時程度まで増速可能なことが多い。

    12, 20, 10, 100

  • 7

    経鼻カテーテル留置は(①  )であるとされている。

    非侵襲

  • 8

    経腸栄養剤投与時の注意点 溶解・希釈を行う場合は(①  )時間以内に、RTH製剤では(②  )時間以内に投与を完了する。

    8, 24

  • 9

    それぞれの略称を記載せよ ※すべて大文字 末梢静脈カテーテル (①  ) 中心静脈カテーテル (②  ) 中枢挿入式中心静脈カテーテル(③  ) 末梢挿入式中心静脈カテーテル(④  )

    PVC, CVC, CICC, PICC

  • 10

    PICCは当初(①  )の静脈を穿刺していたが、(①  )を曲げると屈曲して (②  )が悪くなる、(③  )の発生頻度が高いなどの理由に加え(④  )の問題から使われなくなっていった。 PICCはCICCよりも(⑤  )のリスクが高い事が示された。

    肘, 滴下, 静脈炎, 償還価格, 深部静脈血栓症

  • 11

    マルチルーメンカテーテルは、重症症例を管理する場合に用いられ、TPNだけでなく、 (①  )(②  )(③  )など、多目的に使用することができる。

    CVP測定, カテコラミン投与, 抗菌薬投与

  • 12

    感染が疑われる場合には、抗菌薬ロックやエタノールロックなどの方法で、CV ポートを抜去(摘出)せずにカテーテル関連血流感染(CRBSI)を治療する方法も検討されている。 この場合、カテーテルは(①  )の製品は使用できない。 ※素材名を答えよ

    ポリウレタン

  • 13

    PVCにおける静脈炎の対策としては下肢と上肢での静脈炎発生頻度の違いはないが (①  )を選択するのが基本である

    上肢

  • 14

    PVCにおける静脈炎の発生要因としては ①カテーテルのサイズ ②カテーテルの挿入部位 ③輸液 である。 ③輸液 における要因を全て答えよ

    浸透圧, pH, 濃度, 滴定酸度

  • 15

    PVCの留置期間は非常に重要で (①  )時間以上の留置を避ける事。 静脈炎の発生をする前に抜去することを意味している。

    96

  • 16

    インラインフィルタについて 流入側と出口側の構造が同じ(①  )膜と 流入側の口径が大きく、 流出側の口径が小さい(②  )膜があり、 膜の口径は(③  )μmである。 仮性菌糸を伸ばして増殖する(④  )は (②  )膜から構成された(③  )μmを通過する。 (①  )膜からなるフィルタは(④  )の通過を完全に阻止する。

    対称, 非対称, 0.2, カンジダ

  • 17

    エコーでの穿刺時の手技について 短軸での穿刺法2種答えよ (①  )・スキャン法 (②  )・スキャン法

    スウィング, スイープ

  • 18

    (①  )とは エコープローブの張地面を支点として扇状に動かすスキャン法を指す。

    スウィング・スキャン法

  • 19

    (①  )とは エコープロープの接地角度は変えずにエコープローブを血管に沿って滑らせていくスキャン方法を指す。

    スイープ・スキャン法

  • 20

    CVポートの中心静脈内カテーテルへの挿入について ランドマーク法で実施されていたが、近年は、エコーガイド下刺法を選択する場合が多い。 該当する方法全てえらべ

    鎖骨下静脈穿刺法, 内頸静脈穿刺法

  • 21

    CVポートの中心静脈内カテーテルへの挿入について 外科的操作が必要である。 該当する方法全てえらべ

    橈側皮静脈切開法, 外頸静脈切開法

  • 22

    上腕ポートの利点 内頭静脈穿刺、鎖骨下静脈穿刺実施時の (①  )・(②  )など、生命をおびやかす合併症は発生しない

    気胸, 血胸

  • 23

    上腕ポートの欠点 上腕の運動に伴うカテーテル先端位置移動の幅が、前胸部ポートに比べると(①  )。 ポートの(②  )がやりにくい。 ポート自体が小さい機種を用いると、穿刺可能回数が(③  )。 前胸部ポートに比べて、(④  )(deep vein thrombosis :DVT)の頻度が(⑤  )とされる。

    大きい, 自己穿刺, 少ない, 深部静脈血栓症, 高い

  • 24

    鎖骨下穿刺で挿入すると、鎖骨と第一肋骨の間で(①  )現象が起きて、カテーテルが(②  )する恐れがある。

    ピンチオフ, 断裂

  • 25

    経腸栄養バッグについて バッグ形状の一番の特長はバッグ(①  )構造にある。保形プラスチックをバッグ内側に付けたことで、開口が維持されるため (②  )と同じような使い方が可能となる。

    上部, 栄養ボトル

  • 26

    経腸栄養バッグがディスポ化した背景を全て答えよ

    感染が発生した, 洗浄を徹底する事が困難, 看護師の業務負担軽減

  • 27

    経腸栄養用延長チューブの長さについて ED1シリーズでは (①  )cm (②  )cm (③  )cm がある。

    50, 70, 100

  • 28

    栄養分野で2017年10月に厚生労働省より相互接続防止コネクタが導入された。 ISO(①  )-(②  ) という規格で標準化されている。

    80369, 3

  • 29

    経腸栄養で使用するシリンジにはキャップ付きの規格が存在する。 デメリットについて ・毎回必ず、採液時にキャップを外す必要がある。 →手技の(①  )につながる ・外したキャップを一定期間置いておく必要がある →(②  )を保てるのかの確認が必要 ・新規格品では(③  )が必要になる場合がある。 →(③  )が必要になり、(①  )につながる。 ・キャップを使用しない場合は無駄になる。 →(④  )が増えて、コストアップ

    煩雑化, 清潔, 採液アダプタ, 廃棄物

  • 30

    経鼻用カテーテルは用途や形状により償還価格が区別されている。 ・経鼻用:一般用、乳幼児=経鼻から挿入し、カテーテル先端部が(①  )に留置する。 一般用→(②  )Fr(③  )cm以上 乳幼児用→(②  )Fr以下かつ (④  )cm 以上 例:ニプロ栄養カテーテル   ジェイフィード栄養カテーテル   アトム栄養カテーテルT

    胃, 8, 120, 80

  • 31

    経鼻用カテーテルは用途や形状により償還価格が区別されている。 経鼻用:経腸栄養型=経鼻的に挿入し、 カテーテル先端におもり又は(①  )を使用しているタイプで十二指腸又は(②  )に栄養剤を投与する。 例: 滅菌済コーフローフィーディングチューブ ニューエンテラルフィーディングチューブ JMS・ED・チューブ

    オリーブ, 空腸

  • 32

    ニューエンテラルフィーディングチューブ メーカー名 (①  ) シェア (②  )割

    日本コヴィディエン, 9

  • 33

    それぞれの材質と留置期間について ニューエンテラルフィーディングチューブ 材質(①  ) 期間(②  )週間 滅菌済みコーフローフィーディングチューブ 材質(③  ) 期間(④  )週間

    ポリ塩化ビニル, 2, ポリウレタン, 4

  • 34

    胃瘻バルーンについて 富士システム社が提供しているメーカーを答えよ

    ニプロ, メディコン, コヴィディエン・ジャパン

  • 35

    胃瘻バルーンについて 富士システム社が提供しているメーカーとして 弊社以外にメディコン社とコヴィディエン社がある。 メディコン社(①  )タイプ コヴィディエン社(②  )タイプ の取り扱いをしている。 弊社製品との大きな違いは(③  )の有無がある。

    通常, スモール, ガスバリア性

  • 36

    患者によっては胃内環境によってバルーンがバーストしてしまう可能性があるので注意が必要である。 理由を答えよ。

    胃内のpHによるもの, 胃内の乳酸菌によるもの, 術者の取り扱いによるもの

  • 37

    アバノス社の取り扱っているバルーンの商品名を答えよ

    MIC-KEYバルーンボタン

  • 38

    アバノス社のMIC-KEYバルーンボタンは(①  )などの分野での採用が多かった。

    NICU

  • 39

    ISO80369-1という規格について 当該規格の一般要求事項である ISO 80369-1は平成(①  )年12月に制定されており、ISOと(②  )は現時点では(③  )種類の製品分野に係る製品群の新規格制定を進めています。

    22, IEC, 6

  • 40

    ISO80369に準拠したま6種類の企画についてふるいわけを行え ISO80369-( )の中に入る数字のみ答えよ (①  )呼吸器システム及び気体移送 (②  )経腸栄養※ (③  )泌尿器 (④  )四肢のカフ拡張 (⑤  )神経麻酔法3)(脊椎麻酔、硬膜外麻酔及び神経ブロック) (⑥  )皮下注射及び血管系等※

    2, 3, 4, 5, 6, 7

  • 41

    相互接続防止コネクタの 導入 (ISO 80369-3)に伴い、既存規格のコネクタと比較すると(①  )なり栄養剤等の注入圧が増加することが懸念されている(一部メーカーによっては大きくなっている場合もあり)。 ニプロ製品の場合であれば50mLカテーテル用シリンジの内径が約(②  )mmに対して、新規格の 50mLENシリンジでは約(③  )mmになっている。 そのため(④  )の栄養剤注入時に使用者の負担になるといった声があげられていた。中でも重症心身障害児の胃瘻患者に対しては家族が親身になってミキサー食をつくって投与している家庭・施設が多く存在する。 そういった意見に対して改善策として富士システムズにてISO 80369-1対応品として(⑤  )が開発された。ISO80369-3には適合していないがISO 80369-3とは接続可能という位置づけの製品になる。

    小さく, 4.3, 2.9, 高粘度, 胃瘻バルーンカテーテルI

  • 42

    弊社の接続コネクタTYPE Bは (①  )ロックと(②  )ロックがあり、(②  )ロックについては他社にはない規格である。(②  )の特徴としては(③  )を防止できる。

    固定, フリー, よじれ

  • 43

    ニプロ PICC キット ニプロでは先端(①  )付きタイプの製品を販売している。カテーテルには(②  )を入れており、カテーテル断裂のリスクを軽減できる。

    弁, アラミド繊維

  • 44

    IPエコーについての特徴 穿刺箇所と画面が(①  )に入る

    同一視野

  • 45

    特定行為看護師とは? 特定行為研修に「栄養に係る(①  )管理(末梢留置型中心静脈注射用(①  )管理)という特定行為区分がある。 これを取得して特定の手順を踏めば看護師でも (②  )が可能になる。 この看護師は (②  )が可能だが(③  )静脈などからのアプローチは禁じられている。研修で挿入手技は習うが(④  )で一定数の実施を行う必要がある。

    カテーテル, PICC挿入, 鎖骨下, 自施設

  • 46

    アリメバッグ→アリメバッグαに変更した。 従来のアリメバッグは TPケース内の膜を(①  )で貫通させることで通過する仕組みであった。 そのため使用中に外れた場合、薬剤がバッグ(②  )に大量に出る。 又、バッグ交換時において(①  )が(③  )などの問題もあった。 そのためアリメバッグαでは穿刺箇所を (④  )に変更した

    ロケット針, 外, 外れない, ゴム栓